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3月6日の一般質問では、南沢議員が「議会だより」発行費用が当初予算に計上されなかった問題について追及しています。市長の答弁について検証していきます。市長は、広報あきたかたの「市政の動き」で、議会広報の「誤り」について指摘をしていますが、いずれも「見解の相違や市長の認識の間違い」で片づけられる内容です。その中で、市長が唯一声を大にして「誤りの証拠」として主張しているのが、一昨年の先川議員の一般質問おける市長の県や県議会に対する要望活動についての記事です。議会だよりでは次のようになっています
本日は美野里中学校の相談室支援からスタート。その後は市役所の各担当課と打ち合わせを行いました。午後は一般質問の準備。まだ確定ではありませんが、この様な内容で準備を行なっています。①奨学金返還支援事業②行政職員の通年軽装実施③確定申告業務の効率化④指定ゴミ袋のデザイン6月議会は、予算編成直後のため各議員の「政策」が一般質問にて問われる議会となるようです。それに資することができるよう、気合い入れて参ります。午後は羽鳥学区コミュニティの「こころふれあう羽鳥の会」の打ち合わせ。7/6(土)
今回の6月定例議会は、議会の様相が従前とは変わってきています。今までの一般質問においては、市長は答弁に入る前に、反問権を使って質問した議員を困惑させ、時には事実と違う主張さえして議員を批判し貶めてきました。さしずめ「市長のパワハラショー」のごとき様相を呈しており、見るに耐えないものでした。しかし、今回の一般質問では、市長は今までのやり方を踏襲していますが、議長は毅然として市長に答弁するよう促したり、市長が従わない場合は「勧告」までして、議事の整理をしています。これまで見なかった光景が現出
市長の議員の一般質問に対する答弁を見ていると、いろいろなことに気がつきます。①一礼全国どこの自治体でも、議場中央の演台に立つと、まず一礼して発言に入ります。首長であれ議員であれ、議場のおける礼儀として必ず行っています。今回、はじめて気がついたのですが、石丸市長は中央の演台に立つと一礼もせず、発言に入ります。見ていて、「野風増(のふうぞ)」そのものの雰囲気です。どうしてこういう態度に出るのでしょうか。市長が相対しているのは、市民を代表した議員であり、傍聴席には市民が、今回の動画では
市長の議員の一般質問に対する答弁を見て、おもしろいことに気がつきました。市長は、議員の一般質問の答弁において、よく「反問権」を使います。反問権とは、次のように言われています。議員からの質問に対して、質問の背景や根拠など、不明点や疑義のある場合、これについて、市長が問い返すことで、より論点・争点を明らかにし、議論を深めることが出来ます。市長から議員に問い返すことを「反問」と言い、その権利のことです。この反問権の目的は、「反論や説得」ではなく、「より論点・争点を明らかにし、議論を深める」こと
今月の28日が敦賀市議会の6月定例会の告示日で、告示と同時に市長から議案が議会に送付され各議員に配布されます。あと約2週間後の告示日をひかえ、そろそろ一般質問を何にするか考え出す時期に来ています。今回の6月議会では、敦賀市の課題である「人口減少問題」について、市長と議論を交わそうと考えていました。ところが、市長の意見を聞く中で、課題認識や対応策等の考え方に私と相違がないことに加え、定例会前に議員説明会等もあると予測されることから、今回は市民から頂いたご意見を多方面から質問するこ
3月5・6日の両日で、一般質問が終了しました。市長のネット市民を意識した振る舞いは、見苦しいほどの様相を見せていたのが印象に残ります。まず、山本(数)議員のアキタカターンズの関する質問から見ていきます。委託型においては、協力隊員と受託事業者の関係は、市の地域おこし協力隊員設置要綱で、次のように定められています。第4条(2)委託型(民間連携型)市が実施する協力隊委託業務の受託事業者と雇用契約を締結し、市と連携して、前条に規定する目的を達成するための活動を行う者をいう。ところが、本市
前回の記事の続きで、9月議会の一般質問で取り上げるテーマのうちの最後の項目「あすなろ学級のあり方について」です。あすなろ学級というのは、西宮市が運営している「公立のフリースクール」です。僕が議員になった頃(3年半ほど前)は市内に1ヶ所しかなかったのですが、あれよあれよと増えていき、今はサテライト(簡易なバージョン)も含めて7ヶ所になりました。↑あすなろ学級一覧量が増えていっていることは当事者の親としてもとてもありがたいことなのですが、だからと言って“質”をほったらかしにする
市長が広報「安芸高田の市政の動き」の中で、「一般質問のあり方」について議員必携に沿って解説し、単なる事務的な見解、特定地区の道路改修などを要望するものは、適当でない等々を指摘しました。そして、次のように断じました。一般質問のあり方を市長が注意するというのは異常な事態です。一般質問のあり方については、「いかがなものか」と思う質問も散見され、改善すべき点はあります。しかし、それは議長の指導の下で改善されるべきものです。それより問題なのは、市長が「一般質問のあり方を解説し、議会批判を市の広報
9:00〜9:40私の住む百合が丘から、すぐそばの、小竹西公園で加藤憲一候補の街宣があるので駆けつける。この場所は橘商店街のお店が月に1度、軽トラで出店してくれる場所です。このエリアにはかつてスーパーマーケットがあったのですが、撤退してしまい、その対策で前加藤市長が予算をつけて実施した場所です。しかし、守屋市長になってから補助金を切ると言う話になっているそうです。残念です。(私はこの取り組みを見本に一般質問したことがあります)街宣は20分ぐらいで終わったんですが、参加者の中で、私が二宮町の町
6月5日に、市長は山本優議員の3月定例議会における一般質問のユーチューブを流しました。その中で、市長のパワハラについて質問しています。市長は幹部会の席で、中国新聞に記事について触れ、「誰が情報提供したのか。提供したものは丸をつけて封筒に入れて出してくれ」と言って、全員に提出させた。これはパワハラに当るのではないか。(概要)市長は、次のように答弁しました。(概要)パワハラの定義は次のようになっている。①優越的な関係を背景にした言動②業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの③労働者の就
他の用事もあり、しばらく通信の発行を中断していましたが、9月定例議会も始まりましたので再開します。さて、「議員の市民への説明責任等」について、市長の都合のいい解釈が議場を支配していますので、整理したいと思います。市長は、「安芸高田市議会基本条例前文」中の「・・・市民への情報提供及び共有化・・・」の「市民への情報提供」に注目し、「議員は行政情報を市民に提供する義務がある」と、さらに、「市長は全ての市民の意見や要望を聞くことはできないので、市民の代表である議員は、市民からの意見や要望等を聴取し
昨日(9月13日)の議会で、田邊議員の一般質問の中で、市長と総務部長は、次のように答弁しました。安芸高田市公式チャンネル(以下市公式チャンネル)に載っている議会中継の動画の著作権は、市公式チャンネルを管理している市長にある。市公式チャンネルは「市公式チャンネル運用指針」に沿って運用している。(要約)はたして、市長や総務部長の答弁のとおり、議会中継の動画の「著作権」が市長にあり、市公式チャンネルは運用指針に添って運用されているのでしょうか。①議会中継の動画は、市議会が登録したチャンネル
市長は、就任直後に「居眠り問題」や「恫喝発言」のツイートを発してから今日まで、議会・議員との政争に明け暮れてきました。当初、「居眠り問題」や「恫喝発言」のツイートは、市長選挙で支援を受けた議員に対して発したものでしたので、この攻撃が「何を意図した言動か」理解できませんでした。しかし、次のように分析していました。①市長のメディアを多用する手口やネット社会を意識した言動から、「メディアの注目を集め、自分の評価を高め、自己顕示欲を満足させるための手法」だと分析していました。②こうした一連の
【にじいろ対話の会REPORT】議会ごとに市政報告として菜の花レターを出そうと思っていますが今回は同じ会派の松村ひろ子さんと「にじいろ対話の会レポート」を作成しました!お家のポストに届きましたでしょうか☺️(これからお届けの地域も)書きたい事、伝えたいことは山のようにあるけれどまずは手に取って読んでもらう事読みやすさを意識してあえてA4サイズ文字も大きめにしています詳細はSNSでの情報発信や一般質問の動画を見ていただけるとありがたいですレポート作成後は、駅
先日の一般質問、たくさんの方が傍聴にいらして下さいました☺️ありがとうございます🙇問題意識を持って頂けたら幸いです。身近な存在だからこそ守れる命があります。児童虐待や配偶者からの暴力(DV)を見かけたり、暴力にあってしまったら迷わず警察に連絡してください。
写真は市政レポート26号裏面のご紹介です。守屋市長応援団の「世界が憧れるまち小田原をつくる会」さんのチラシ。「デタラメだらけのゴシップに騙されないで、真実を見て下さい」の9つのテーマについて、ブログで連載しています。(一般質問連載は一旦、ストップしています。)このチラシの大きな特徴として、「ひとり10万円」の方程式が散見されます。次の3点です。ひとり10万円の方程式その1.「デマ」の創造市長が「誤解を与えた」と謝罪されたように、人の発言なども積極的に誤解し、「デマ」
今年度5月と6月の議会日程が発表されています。本日5月15日は我々で言うところの新年度の始まりのようなものでこの日に新しい議長と副議長が選任されます。6月の一般質問は6月17日~19日までの3日間、その後常任委員会が開催されますがこちらも新しい委員構成になります。詳細についてはまた発表があったらお知らせしますね。私、石河かんじは豊橋市に住む皆さん、そして将来豊橋市に生きる若者が笑顔で過ごせる街になることを常に意識して活動しています。2024年の活動テーマは「対話」みなさんと
こんばんは!3月19日に蓮田市議会3月議会が閉会となりました。議会開会中はバタバタしていて、ブログの投稿や個別のお問い合わせへの返信が遅くなっており、申し訳ございません。少しずつお返しいたしますので、少々お時間をいただきます。さて、今日から数日かけて、令和6年3月11日に蓮田市議会で質問した、市政に対する一般質問についてご報告したいと思いますそのうち、今日は1問目の「子育てと就労の両立に向けた支援」として、目次の1番、保育園の待機児童対策についてご報告します
今朝の新聞報道で守屋輝彦市長が「率直に反省している」と素直に謝罪をされています。まだ詳しい情報を知らないのでなんとも言えないのですが、このように素直に謝罪するように4年前から私はずっと言い続けていました。進歩だと思います。さて、本日のブログ一般質問の連載ですが、この事件、皆様、ご記憶に新しいのではないでしょうか?守屋市長のポスターが、公職選挙法違反の疑いがありました。一般質問を行う際は、「ききとり」と言って、事前に丁寧に職員さんと質問内容を伝え、答弁の方向性を聞いたら、再質
こんにちは。今日は嬉しいご報告です!今年の4月から、市川市の公民館で保護猫譲渡会の使用申請を受け付けてもらえることになりました!(使用後の換気や抜け毛などの清掃は必須です)以前ご紹介をいたしました、2023年6月の市議会で、あずかりねこのへやの「J」こと、とくたけ純平が、公民館での保護猫譲渡会開催の必要性について、訴えたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?2024年2月定例会にて、「一般質問」の場にて、市から「保護猫譲渡会を目的とする、公民館の利用を認める」との答弁を引き
最近、市長が「議員の居眠り」について盛んにツイートしています。市民とすればうんざりしていますが、止まる様子は見えません。田辺議員の議会における一般質問の動画まで添付して、煽っています。ここまですると、さすがにこんな疑問を感ぜざるを得ません。①そもそも、議員の居眠りは許されるものではありませんが、議会が整理し、市民に説明、理解を求め、その後は、議長及び委員長が厳正な議場運営をすれば済む問題です。したがって、この問題は、「市政について議論する一般質問」にそぐわないと判断するのが妥当です。
1週間前の市政報告会。満員(100席)御礼!!合計で120人を超えるご来場を頂きました。(遅刻と早退で入れ替わりで、立ち見はなんとかありませんでした。)本当に熱気を帯びていました。当初は会場からの質問を受け付ける予定でしたが、進行上完全にそれがとんでしまい、とても反省しております。ただ、来場者が多いので、当初より会の趣旨としては報告が中心です。それ以外に、月一でミニ集会「小谷英次郎とつながるカフェ」を開催しています。たとえば5月5日に予定しているミニ集会などは、本当に、来場者の方お話頂く
こんばんは!今日から連休明けでポスティングなどを再開しようと思っていたのですが、生憎のお天気でしたので、今日はお預かりしている道路に関する要望や学童保育の待機児童対策について、書類作成などの事務仕事をして過ごしましたさて、今朝の朝日新聞の埼玉欄に、【「定員なし」待機児童ゼロに】という記事が掲載されていました。記事をそのまま転載できないのが残念ですが、今年度からさいたま市でモデル事業として始まった取組みであり、従来の学童保育と放課後子供教室が融合した事業となります
さてと、すっかりご無沙汰しています。本業の方が忙しくなり、ついついサボってしまいました。議員さん達も入れ替わり、大きな動きが無かったこともありますが。。。そう言えば、先日役場の建設課の前を通った時、カウンターの奥の課長の席辺りまで「下坊氏」が入り込んで居るのを見かけました。確か住民は勿論の事、議員もカウンター内に入ってはいけない決まりと聞いていましたが?一住民である「下坊氏」は特別扱いなのでしょうね。それはさておき、去る3月4日の一般質問のおり井戸議員の質問で、「これからの町
市議会の最大会派である「清志会」が、「6月定例議会で一般質問を行わない」ということが、中国新聞に載りました。「市長が市長なら、議会も議会じゃ」という状況になってきました。市長は、自分の意に反する議員に対しては、まともな答弁はせず、得意のディベート術で、反問権を駆使して徹底的に痛めつけています。見苦しくさえ感じます。しかも、その場面は、ユーチューブで市内だけでなく、全国に流されます。議員としては、公式的には「まともな答弁がないのなら、やめることもやむを得ない」という判断だと思われますが、
シセイクラブから質問と回答が添付のとおり来ましたので、本会の回答と見解を、次のとおり行いました。令和4年8月8日シセイクラブ南沢克彦田邊介三様安芸高田市政刷新ネットワーク代表杉原洋再質問に対する回答と貴クラブの回答への見解について見出しのことについては、次のとおりです。1.まず、本会への再質問が来ていま
13日の定例議会一般質問への市長答弁で、「市民をここまで『バカ』にするのか」という発言が飛び出しました。熊高議員が一般質問で、市長に財政説明会について報告を求めました。その時のやり取りです(要点)。(議員)参加者の状況は?(執行部)説明会は、6町で7回(吉田町は2回実施)の説明会を行い、参加者は、315名であった。(議員)私も少ないと感じた。その原因は?(市長)原因は、市民の意識が低いことにある。これまでの行政のツケが出ている。議員の責任は重い。市長は、財政説明会の参加者が少ないの
昨日(9月13日)の田邊議員の一般質問を受けた市長の答弁や記者会見で、石丸市政が居直りと強弁の狂乱の世界へ突入したことが明らかになりました。田邊議員が「8月21日に市長が一般質問の動画を編集するよう促すポストをした」ことについて質問すると、市長は「うまくまとめてほしいという願いを伝えた」と答えています。「市長=メディアの偏向報道を正す正義、中国新聞=偏向報道を繰り返す悪」という構図で編集された動画を紹介した後で、自分に対立する議員の動画を指し示し「どなたか上手く纏めて頂ければ幸いです」と発し
昨日のブログで市民の方から頂いた依頼2点について、依頼内容と対応を書かせて頂きましたが、進展があった2点について回答させて頂きます。1点目→「広報つるが」の裏表紙にある◀︎マークを「敦賀市議会議会だより」にも印刷して頂くと有り難いとのご依頼がありましたが、依頼をくださった方は、年に4回発行されている「議会だより」がご自宅に届くと、2穴パンチで穴をあけ紙ファイルに綴って保管してくれています。対応→「この◀︎マークについては、敦賀市議会の広報公聴委員会に依頼をしますので、もう少しお時間