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安部派の裏金を東京地検特捜部が調べるというので、マスコミは東京地検特捜部をまるで「正義の味方」であるかのように報道しています。しかし、東京地検特捜部はアメリカの日本政府操縦装置であるに過ぎません。日本のマスコミもアメポチですから、一生懸命に東京地検特捜部を持ち上げます。しかし、実際には日本政府をアメリカ政府が操縦するための機関であるにすぎません。わかりやすいのはロッキード事件です。この事件はアメリカがでっち上げた大嘘です。被害者は田中角栄です。東京地検特捜部は証拠も無いのに田中角栄を無理矢理
ランクBの上~Aの下GHQ(連合軍最高司令部・マッカーサー司令官)占領下の昭和24年(1949)の日本で、下山貞則・国鉄(JR)総裁が、列車轢断死体で発見される。自殺か?他殺か?で、捜査は分裂するがGHQの圧力?で捜査本部は解散し、事件は迷宮入りとなる。1964年(昭和39年)、時効が成立。予算、人事等を自民党政権に握られて、客観報道やジャーナリズム精神を失いつつあるNHKにとって、歴的的事件を取り上げることで
こんにちは、第一法規「法律トリビア」ブログ編集担当です以前、「バカヤロー解散」、国会会議録にはどう書かれている?という記事で、国会の歴史的な場面が、会議録にどう書かれているかをご紹介しました。今回はその続編をお届けしたいと思います。◯ロッキード事件の証人、手が震えて署名ができない1979(昭和54)年、ロッキード事件に関する証人喚問が行われた際、証人が宣誓書に署名しようとして手が震え、署名するのに時間がかかったという出来事がありました。そのエピソードはご記憶の方も多い
自民党はピンチに陥っているこういうとき何が起こるか過去の事例で思い出すのは二人の総裁ひとりは三木武夫さん田中角栄内閣がロッキード事件で批判されて崩壊した後逆のイメージを持った三木さんに白羽の矢が立ち弱小派閥から総裁になったもう一人は海部俊樹さんこれまたリクルート事件で土井旋風が巻き起こり自民党が大敗した後清廉なイメージの海部さんがショートリリーフとして総裁になった今回も裏金事件で自民党は責められ続けている衆議院の任期はまだあるが、来年は参議院選挙もある目先