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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。今日は、皆んな大好き、ビカクシダのリドレイ(リドレー)(P.ridleyi)をご紹介します。ちなみにリドレイは原種です。リドレイは、その特徴的な貯水葉で、とくに人気の高い品種です。ただ、ハチ的には育てるのは少し難しい品種だと思います。それを象徴するかのように、リドレイの育て方についてのご質問は1位といってもいいほど多いです。そもそもリドレイは、原産地では高い木の上に着生していて、湿度のある風を好みます。なのに、蒸れを嫌い、夏
リドレイの子株セットを育て始めて約5ヶ月が経ちます。現在の栽培環境は、・屋内窓際、LED管理・24時間サーキュレーター・冷房無し(最高33〜35度、最低26〜29°)購入時3月25日A株板付け直後3/25前回登場6月22日現在8/31前回、2枚目胞子葉出始め。↓左の貯水葉↓現在、右の貯水葉展開中2枚目の胞子葉の成長中に気付いたのですが、上下逆さまだったみたい。笑前回から180°回転してます。反対方向に上向き展開済みだった最初の胞子葉は、無理やり捻
リドレイの子株セットを育て始めて早くも約3ヶ月が経ちます。購入時3月25日A株A株は届いてすぐに板付けしました。4月28日右側が育ちきって、左の貯水葉が出始めました。5月7日左も反って広がってくれています。5月30日次の貯水葉は立ってしまそうだな、、と思っていたら、どうやら初の胞子葉!!6月10日胞子葉も順調に成長6月22日胞子葉さらに成長。両端がちょっと伸びて分岐っぽくなりました。次の胞子葉も!2枚目にして初胞子葉とは異なり、出だしから分岐してます!!
皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。今日は、ビカクシダのビーチーレモイネイ(P.veitchiicvLemoinei)をご紹介しますね。ビーチー(ベイチー)党の方なら、たぶん知っているであろう人気の品種です。寒くなってきたので、ビカクシダたちを順番に室内へ移動しているハチですが、この子はまだ紹介を忘れていたくらい雨ざらしになっていた、可哀そうな子です。忘れていた理由のひとつに、ビーチー系の中では丈夫な方だから。シワシワ系の超デリケートな子に比べたら、
そんな訳でRIDLEYHELIUMSLです。フレームカラーから2015モデルと思われます。現行はSLXというモデルになってますが、ターマックやドマーネさん同様、当時のフラッグシップです。フレームサイズはS表記ですが、ターマックの54とほぼ同じジオメトリーです。このサイズ表記というのがフレームを探す時に意外と厄介で、メーカーによってまちまちです。MTBだとほぼ、全メーカーがシートチューブ長で表記するのでわかりやすいですが、トレックなんかはバーチャルとアクチュアルとの2重表記をして
こんにちは、サイクルショップカンザキ阪急千里山店です。!リドレー旧品在庫限りの大特価!カンゾシリーズ半額以下!RIDLEY(リドレー)KanzoSpeedGRX完成車[2022‐2023]定価:407,000円(税込)→現金特価199000円(込)RIDLEY(リドレー)KanzoSpeedGRX完成車[2022‐2023]|CSカンザキ阪急千里山店RIDLEY(リドレー)KanzoSpeedGRX完成車[2022‐2023]|ロードからMTB、
皆さま、こんにちは。カームプランツの見習いことハチです。ビカクシダといえば、ウィリンキー(P.willinckii)。そんな勝手なイメージがあるハチです。もはやおなじみですよね。ウィリンキーはオセアニア地域出身なので、寒さには弱いです。ビカクシダは、総体的に寒さには弱いのですが、こちらはその中でも弱い方です。(以前、ご紹介したエレファントティスと同じくらい)最も寒さに弱いなぁと思うのは、リドレイ(リドレー)。リドレイ(リドレー)は、また後日ご紹介しますね。このウィリンキーはかれこれ
皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。今日はビカクシダのビーチーワイルド(P.veitchiiwildvp#1)のご紹介です。ちなみにビーチー(ベイチー)は原種です。ビーチーワイルドは、山取り由来(現地に行って野生にいるものを取ってきて育てた)のものです。「ワイルド」と、名前の後ろについているビカクシダは、山取り由来ということらしいです。なので、リドレイワイルドなどもあります。その上で個性が違うもので、識別ナンバーをつけているそうです。写真↑のビーチーワイル
皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。先日の記事の隅っこに、ちらりと見えていたビカクシダ。「リドレイですか?」とご質問がありました。正解は、キッチャクード(P.mt.kitshakood)。コロナリウムとリドレイの胞子を交配させた胞子培養からの選抜品種で、「リドコロ」とも呼ばれています。キッチャクードの記事はこちらから。『ビカクシダマウントキッチャクード(P.mt.kitshakood)』皆さま、おはようございます。カームプランツの見
今日は定休日ですが、オーバーホールの依頼分を進めています。昨日からせっせと掃除して、磨いていたRIDLEY家のLIZさんこちらの磨きが終わりました。これはマットブラックのフレームだったのですが、汚れも気になるし、汚れると落としにくいということで今回、磨きとガラスの鎧をオーダーいただきました。マット塗装は表面がザラザラしているので、光沢がないわけですが、そのザラザラの間に汚れが入ってしまうと落ちにくくなります。普通の洗剤でも落としにくいし、ワックスの類を使ってしまうとツヤが出てしまう
皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。今日はビカクシダを育てている中で、ハチがとくに気難しい子だなと思った子をランキング形式で発表します。あくまでもハチの主観で「勝手にランキング」です。第3位はリドレイ(リドレーとも)。まだこちらのブログでリドレイはご紹介してなかったですね。リドレイは寒さに極端に弱いです。日光は好きだけど、日本の夏の直射日光には要注意。蒸れには弱いけど、湿度のある風は好みがち。第2位はマウントルイス。暑さに極端に弱く、蒸れも嫌います。そして、
いつかは育てたと思っていたリドレイ!「ビカクシダの生育に慣れてから」と言っていましたが、、、我慢できずに買っていました。笑それがこちらの3株セットの子株達。購入ページによると「常湿化済みですぐに板付け可能」とのこと。普通子株のうちはタッパーなど密閉容器の高湿度下で管理されています。ある程度大きくなると外気に徐々に慣れさせていく必要があるのですが、、(サボテンとかパキポディウムの実生もそうでしたね!)その過程が済んでいるという事で、いきなり枯らす心配が少なそう!!3月25
皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。今日は、ビカクシダのキッチャクード(P.mt.kitshakood)のご紹介です。こちらは、コロナリウムとリドレイの胞子を交配させた胞子培養からの選抜品種で、「リドコロ」とも呼ばれています。コロナリウムと同様に旺盛に生育するため、通常よりは肥料は多めに。根がしっかりと張ると胞子葉の分岐が多くなって、見ごたえのある姿になるとか、ならないとか。だとすると、うちの子(写真上)は、まだそこまでではないですよね。伸びしろを楽しみ引き続