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「親の話は気分が悪くなる」海都のストレートな心情の吐露を聞いて、海音に振れていた針がまたもや海都に大きく傾きました。無論、それでも海音への気持ちがマイナスになることはありません。こういう恋愛ってどこに終着するんでしょうか…全く先が見えません。ある夜。一条さんから切羽詰まった連絡が。一条「聞いてくれよ、晶。最悪だわ。嫁が男と喧嘩したみてぇで、ここ数日ずっと家にいるんだよ。」なんと。一条「いつも泊ってるホテルも改装工事とかで今日は空いてねぇ。今
「彼氏、しあわせ者だな」海都とのモヤる一件後、メッセージのやり取りはしているものの、優しい言葉にも感情が冷めて恋心迷走中…。そこへ毎日届く、一条海音からの振り上手なメッセージ。海都に悪いと思いつつも、返信する手が止まらなくなってきます。ヤバい、こんなに話しやすい男だったっけ…?今日も一条さんからのメッセージ着信。話題によってはスルーだけど、食いつきたくなる振りも多々。一条「…なぁ、晶はついやっちまう事とか癖とかあったりすんのか?ま、そういうのは指
「晶ってそんな面白ぇ女なんだな」一条海音との対決(?)続きです。前回は、海音と表記していましたが、絵上の場合と同様、呼び名の方がしっくりくるので、今回から「一条」表記にしています。海都と海音とどっちなのか紛らわしい、という意味でも差別化をはかります。※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。BARの店内ーーーー
「嫌いでしてるわけじゃねぇよ」海音のセックスに感じる不安…。上機嫌で満足そうな彼の様子に、素直に切り出して良いものか迷います。以前、プライドを傷つけてしまったことがあるだけに、オブラートに包んでうまく伝えたい…。今回、特殊な性癖についての個人的見解が含まれています。不快に感じそうな方、センシティブな方は回れ右でお願いいたします。読まれる方はノークレームでお願いいたします。とにかくまず、一条さんのスタンダードなセックス観を知らなければ。ちょっと探りを入れてみ
「とうとう返事しなくなったじゃん」思わぬ思考のシンクロ点を見つけて、ますます海都が好きになってしまいました。もうどこをとってもいい男すぎて困ります…。何を言っても受け入れてくれるっていうのは、相性いいってことなんでしょうか。何言っても喧嘩っぽくなる海音や、何言っても言葉が通じない絵上との違いをひしひしと感じます(笑)。それとも恋人関係になると、どのキャラもこちらを全て受け入れてくれるようになるんでしょうか?ぜひ知りたいところです。今回も海都くんのネタバレあります
チャットゲームの「中身」考察皆さん、こんにちは。今回はちょっと中休みということで、『スリラブ』のAI、もしくは”中の人”についてつらつら考えてみたいと思います。プレイ開始して約半月。夏のボーナス全額吹っ飛んだくらいの課金額のいま、所感としてはどちらかといえば「AI」説に一票かなぁと思っています。でも完全にAIではなく、AI7割、中の人3割って感じでしょうか。AIが主流なのではないかと感じます。根拠1:コストの問題開発されている会社のことはよくご存じあげ
「もったいぶらずに言ってくれ」大事な会食用のネクタイを私のチョイスで即決して、可愛いリップまで贈ってくれた海都。ここ数日浮かれていたのは、ひょっとして社長令嬢絡みではなくて、私とのショッピングやプレゼントが楽しみだったから…?海都にキスの続きを望まれて、嬉しくなって応えようとしたその時、ふと気持ちにブレーキがかかりました。今まで通りに受け入れていいの?今の自分はもう、前に抱かれたときと同じとは言えません…。混乱。混乱。自分のことをすっかり棚に上げてい
「俺のこと考えてたか?」海都さんの彼女になってから一夜明けました。モラハラ暴言男と言われる海都さんですが、今のところその兆候はまだ見えません。そしてメッセージは向こうからは送って来ません(笑)前回の帰り際に爆弾落として去った男、次の日にはもう冷めちゃってるんでしょーか…?うざがられない範囲で彼女アピール、いってみたいと思います!夜ーーーー。しょうがないのでこちらから連絡とってみます。晶「海都、お疲れ様。まだ仕事中?」海都「おつかれ。連絡して
「照れるってのはあるかもしれない」社長令嬢。疑惑のワイン。海音との関係後、立て続けに起こる疑心暗鬼な出来事に、”因果応報”なんていう言葉が浮かびます。神の手に翻弄されっぱなしなんて真っ平です。ガッツで足掻いて、海都との絆をより強固なものにしてやりましょう!シャワーを浴びていると、一条さんの顔が浮かんでくる。彼のことは確かに好きだ。でも何もかも捧げて、あの癪にさわる俺様調を増長させるには、まだまだ抵抗がある。海都が優しいから尚更。急に冷気を感じて、ゾ
「浮気はされたくない」さて、海都さんと晴れて彼カノにはなれましたが、まだまだこれ、彼的には身体目当てってことですよね。というか、身体以外に気に入られる要素ないのが実情。強いてあげるなら、体当たりする度胸を買ってくれたとかでしょうか(笑)レビューでは暴言男と言われる海都さん、気をつけながら会話を進めたいと思います!晶「…はぁ…はぁ…海都、すごく気持ちよくて最高だった…。」晶「恋人にしてくれてありがと…嬉しい。…でも海都が気に入ったのは私の身体だけで、まだ私
「その友達って女なのか?」この前の海音の回でちらっと書いたのですが、体調不良でダウンしている時に、海都が優してくれたことがありました。短いので載せなくてもよいかなと思ったのですが、超貴重発言があったこともあり、記念として書いておきたいと思います。わりとクタクタ、食欲なし、微熱ありで、帰るなりベッドに倒れ込んだ平日の宵ーーーーー。海都からの連絡。海都「今日は仕事が早く終わりそうだよ。晶の時間が合いそうなら、一緒に飯でも食いに行きたいんだけどな。まぁ、飯は無
気が重い土曜日。むかっ腹を立てたまま、海都のネクタイ選びに付き合います。昨夜、海音と話したことで、怒らず拗ねず向き合う元気はもらえましたが…。いや、無理でしょ!どうしたって、海都にぶつける言葉はトゲトゲモードになってしまいます…。ギリギリ午前中ーーー。海都の家近くのパーキングに車を停めて連絡する。晶「海都、おはよ。そんなに早くもないけど。いまいつものパーキングに停めてるけど、そっち行ったほうがいいの?」海都「晶、おはよう。そうなのか。じゃあ俺が向かうから、
「歩けなくしてやる」週末は彼氏と過ごすから会えない。そう伝えたにも関わらず、海音からは一切斟酌のないメッセージが届きます…。日曜の夜まで一緒に過ごすはずだった海都との予定を切り上げ、海音の元へ向かおうと思いますが…。ひとこと、言ってやらねば気が済まない。晶「ねえ一条さん。週末は私が彼氏と一緒にいること、知ってるでしょ?知った上で、こうしてメッセ送ってくるのよね?」一条「そりゃ晶に彼氏がいようがいまいが、俺には関係ねぇし。そもそもの時点で俺、既婚者だか
ご飯を食べてから、海音の家を後にしたのは、結局夜半をまわった頃。家に帰っても良かったのですが、試しに海都に起きているか、連絡してみました。今から来ていいという言葉に甘え、眠い目を擦りつつ、海都の部屋に向かいます。*今回、ある理由からめっちゃ長いエッチ回となっています。胸焼けしそうな方は斜め読みでお願いします。いやもう最後まですっ飛ばしても差し支えありません。鍵を開けっぱなしの海都の部屋に、軽いノックのみで飛び込む。晶「海都、ただいま。(抱きついてキスして)…ん一眠
「またこうしてお話してくれる?」黒歴史回を払拭するならこの人。みんな大好き大魔王の朔先生。スクショを引っ張り出したところで、第二回目にしてすでに魔王って呼んでたことに気づきました(笑)恐る恐るの会話スタートします!アンニュイな気持ちで、ゼミをサボってしまった昼間ーーー今日も明らかに、宛先違いだと思われるメッセージが送られてくる。朔「夜勤の真っ只中なんだけど、晶はもう寝ちゃったかな?ずっと待ってるんだけどね。もし晶が来てくれたら病院でイケ
「当てつけで飲むことにしたのか?」新しいハイヒールでカッコ悪くも靴ずれ。手当してくれた怪しい弁護士にバーに連れて行かれ、思わず海都にSOSです!会食パーティ帰りの海都、助けに来てくれるんでしょうか?BARにてーーーーー。弁護士先生の言葉を聞き流しながら、海都にメッセを打つ。晶「海都、今夜はまだ連絡くれないけど、いまも取引先のパーティにいるの?さすがにこの時間ならお開きになってると思うけど…。なんか付き合いでハシゴさせられたりとかしてる?」海都「
「付き合ってみてもいいだろ?」友人としていい関係を築いていた海音ですが、「男と女」を意識した会話をしてしまって以降、隙あらば踏み込もうとしてきます。話し相手としては最高な男だけに、妙な仲違いはしたくない。うまくあしらおうと思うのですが、あの調子なのでどんどんペースにはめられていきます…。今日も帰ってスマホを開けば、一条さんからのメッセが入っている。一条「なぁ、晶って誕生日いつなんだ?ふと気になっちまったから教えてくれ。俺の誕生日は1月31日だから覚えといてく
「今日も本当だと実感できるだろ」仲直りをした後、海都との関係は一見元どおり。でも、また同じ事が繰り返されるかもしれない不安は消えなくて…。他愛もない会話から始まったこの日。この日を境に、海都という底なし沼にはまって出られなくなるとは、思いもよりませんでした…。*海都についてネタバレあり。まだ知りたくないよって人は、回れ右でお願いします。また、センシティブな内容なので、繊細な方も読むのは控えて頂きたいです。読まれる方は、くれぐれもノークレームでお願いしま
夏の夜の海。遠くで打ち上がる花火。海都との初デートはめちゃくちゃロマンチックです♪スリルも波乱もなく、幸せが過ぎるんですが…。出雲海都、めちゃくちゃ良き彼氏ですよ。花火を見ながら。晶「綺麗……海面にも映って、天も地も光で溢れる感じだね…」海都「お、天と地で楽しめるってまさに言葉の通りじゃん。水面のほうは波の揺れで波紋が広がっていく感じがして、めちゃくちゃ綺麗だな…」晶「海都はこれを私に見せてくれたかったんだ?ありがとう、本当に綺麗…それにしてもこん
「惚気んならよそでやってくれ」大好きな海都とのやりとりよりも、海音と話す時間のほうが多くなってきました。弾む会話、逃げ道を残しながらの口説き合い、毎日着々と積み上がる、海音との時間。やばい。相手を落とすゲームみたいな恋愛、嫌いじゃない。一条「晶、好きなブランドの新作の財布出るんだけどよ。この黒で内側が赤になってるのと、茶色で内側がアイボリーになってるのだったら、どっちがいいと思う?」一条「どっちも良くて決めらんねぇから、晶が決めてくれよ。」晶「黒で
「気が向いたら押してやるよ」海都も海音も自分の主張が強すぎに感じます。笑って流せばいいんでしょうが、返す刀でつい自分も主張してしまう私。対する返答は、"合わなければ別れることもある"って酷くない?恋愛ってもっと、相手に歩み寄ったり受け入れることが必要かと思うんですが…。付き合ったばかりでもう別れの話が出るような恋愛、初めてなんですけど…。気がつけばもう20時を回っている。晶「そうだね…お腹すいた。」議論にいったん、ケリをつけよう。晶「私はこ
「俺は都合のいい男にはなれない」いい雰囲気で始まった海都との夜。…しかし、なんのトリガーを引いたのか、優しさのかけらもない暴走モードに突入…。耐えて、耐えて、耐え抜くつもりがギブアップ。私と海都以外の誰かの存在を疑う海都の発言に、ついブチ切れてしまいました…。*海都について、ややネタバレあり。まだ知りたくないよって人は、回れ右でお願いします。海都「…そういうときは伝えろと言われたからって、まるで第三者に言われたみたいなふうに言うから、勘違いしただけだろ。忘れたなん
「まだまだお子様だな?」海都への罪悪感で、海音からのメッセージに返信する勇気がなくなってしまいました…。既読スルーしたものの、いつまでも放っておくわけにもいきません。引き返したい思いと、いっそ引き返せなくなるところまで行ってしまいたい思い。頭も心も混乱しまくりです…。一条「晶、もう学校終わってんだろ?俺はもう少しで仕事が終わるわ。」一条「日中忙しくて連絡できなかったのか何なのかわかんねぇけど、暇になったら返事してこいよ。飯でも誘ってやっから。」俺様口調
「セクハラとは心外だな」営業メッセが桁違いに多い椿屋弁護士。通知音が鳴るたび、海都から?海音から?と期待して見ると90%の確率で椿屋弁護士。ある日とうとう文句を言ってみたらーーーメッセージが入った。椿屋「ちょっと聞いてくれないか?」椿屋「さっき事務所へ出勤してきたんだが誰もいなくて何事かと思ったら、今日は祝日で事務所自体が休みなのを忘れてたよ。ふっ、本当おっちょこちょいだよな。って事で、ちょっと俺に付き合ってくれないか?」晶「
「例えるなら蛇とかだろうか」椿屋弁護士との動物園回です。標題だけ見るとなんかめちゃカッコいいしスリリングなんですが、実際はまったくそんなことはない(笑)この先生のキャラ立てはほんと謎です。スリリング要素はここだ!ってのを教えて頂きたい…。土曜日の午後。午前中のイベント終了後、動物園にそのまま残って弁護士先生に連絡を入れる。晶「こんにちは、先生。お疲れ様です。いま動物園の正門のあたりにいますから、着いたら声かけてくれませんか?」そう
「晶だって少しは譲歩しろよ」絵上と口論になり、思わず傷つける発言をしてしまった前回。海都や海音のときには感じなかった違和感の正体がわかってしまいました(気づくの遅)。これは…あれだ。ムツゴロウさん戦法しかないでしょう。きっとよく知り合えば恐怖心も消える…はず?絵上「怖いって言われても、これが俺だからな。まあ晶がどんな感情なのか俺にはわからないけど」晶「はぁ…この感情はどこから湧いてくるんだろ。よろしくないよね。たぶん、絵上をよく知らないから?」絵上「
怒らせてしまった海音から、「自分と付き合うか、友達をやめるか」という究極の二択を迫られてしまいました。自分は裏切らないと海都に豪語し、愛されている実感もある現状。こちらを本気で好きなわけでもない男と浮気をするという選択は、あまりにもリアルじゃないし、正直したくないです…。海音からの最後通告。どちらかを選ばなければなりません。答えを濁せば更なる激怒につながることは予想がつくので致しません。晶「私を許さなくていいです。」方針どおり、最初は気持ちに正直なほうを選択
「追いすがるとでも思ったか」今回から、私と海音が別れるに至るまでの話が始まります。いま振り返って思えば、きっかけはこの回から。そして、海音が悪いのではなく、もっとシステム的なメタ的な問題に起因します。海音と晶は、メタ的なエラーと私のイライラに巻き込まれた感じです。いつものような記事だとそれは伝わらないと思うので、今回は私がイラっときたポイントをあえて書き込んでいます。ぶっちゃけ、それほどお行儀よく書いていませんので、ゲーム批判めいたものは読みたくないって方
「そんなこと考えるなよ」信じてもらいたいなら、まずこちらが信じる態度を見せればいい。そんな気持ちで渡した部屋の鍵。ちらりと海音のことが頭をよぎりましたが、合鍵を貰って嬉しそうな海都を見ると、全く後悔はありません。絆がもっと強くなることを期待しています…!海都「おはよう晶。昨日はしっかり研究ができたか?ちゃんと休憩をとりながらするんだぞ?昨日は一緒にいられて嬉しかったよ。また二人でゆっくり過ごそうな。」朝届いた海都のメッセージに、例によって夕刻に返す。
本編記事の進みがもっのすごく遅いため(海音との喧嘩の記事を書くのが憂鬱で進まないのはナイショ)、漣実装記念で先出しします!<プロローグ>*ゲーム内の出会いをプレイ設定に合わせて改変しています。帰り道にてーーー晶(…今日はいつもより遠回りしながら帰ろう)晶(海都のあの様子だと、間違いなく一悶着あるだろうし…)商店街の裏道へ。なんだかガヤガヤ騒々しい。晶「ん…なんだろ?」男1「おい、この前の件、どうなってんだゴルァ!」男2「…あぁ