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こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第59回試験・一般知識(a)エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれています。(気象庁HP:各種データ・資料>地球環境・気候>エルニーニョ/ラニーニャ現象より)では、本文の、エルニーニョ現象発生時におけるインドネシア近海から日付変更線付近にかけての太平洋赤道
◆インドネシアの火山で大規模噴火インドネシアのルアング火山で大規模噴火(4/30)日本時間30日午前4時ごろ、インドネシアにあるルアング火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁はこの噴火による日本への津波の影響を調査しています。午前6時10分現在、日本国内で目立った潮位の変化は観測されていないということです。(引用終了)地震情報(日本気象協会)🇮🇩|NuevaactividaddelVolcánMonteRuangdeSulawesi,#Indo
こんばんは。東京オリンピックがあった為、祝日がなかった10月もあと数日で終わり。来週はもう11月です。昨年に続き新型コロナウィルスに振り回された2021年も残り2か月とちょっとになりました。昨シーズンはこのご時世で行く事が出来なかったスキーですが、このままコロナが落ち着けば何度か行きたいな~と思っている今日この頃です。スキーの後に浸かる温泉と一杯のビールの事を頭に思う浮かべながら・・・・。コロナ禍に見舞われない状況になっても肝心の雪が山に降って積もらないとスキーやスノボ
こんばんは。今週に入り寒い日が続いており、北日本や日本海側の多くの地域では大雪による影響も出ているようです。この事と関係が有るのかどうかは今後の気象状況を見なければ結論は出ないと思いますが、気象庁は11日に赤道域のペルー沖から太平洋中部にかけてラニーニャ現象が発生していると発表しました。この海域の気象現象でよく耳にする「ラニーニャ現象」と「エルニーニョ現象」。スペイン語で前者が「女の子」で後者が「神の子又は男の子」と言う意味だそうです。相反する物
アジアの多くの地域が4−5月としては極めて珍しい猛暑に見舞われ、暑さによる死者の集団発生が報じられました。極端な暑さが発生したのは主に東南アジアや南アジアですが、日本でも4−5月としては異例の30度以上の気温が観測されています。写真はウェザーニュースより気象学者で気象歴史家のマクシミリアーノ・エレーラ氏は、今回の異常気象を「前代未聞の恐ろしい暑さ」と述べ、「アジア史上最悪の4月熱波」と表現しています。4月下旬までにアジア十数カ国の観測地点数百カ所で、最高気温の記録が破られ