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これは1701年にライプニッツが書いたとされる六十四卦ライプニッツとはゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツドイツのライプツィヒに生(1646年7月1日生1716年亡70歳)哲学・数学・科学者。また政治家であり、外交官でもあった。17世紀の様々な学問((法学、政治学、歴史学、神学、哲学、数学、経済学、自然哲学物理、論理学等)を統一し、体系化しようとした人物。その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微積分記号のラプニッツ記法考案、論理計算の創始、ベルリン科学アカデミーの創設
ライプニッツが見た六十四卦図数字の書き込みはライプニッツによると書かれています。ライプニッツが附番した六十四卦図の(その1)解明についてはこちら。ライプニッツと二進法の(その2)解読についてはこちらをご覧ください。本日は六十四卦図の周りに描かれた六十四卦の円陣図についてです。円の上は63と附番された「乾」があり左へ62夬、61大有、60大壮・・と下っていきます。右へは、31姤、30大過、29鼎てい・・と下っていきます。
ここ数日(5/16現在)お天気が不安定で、夏のような日から最低気温15度の寒い日があったり、、、そんな中ちょっと根を詰めて作業することが続き、嫌な予感はしていましたが、出ました良性発作性頭位めまい症。私の持病もと言える、天地のない超高速の回転性めまいです。目を瞑っていても高速回転を感じ、、、ただただ恐怖と吐き気に耐える時間。中高年の女性に特に見られるようですが、私はどう言うわけか中学生の時から始まり、長い時を経てドイツ駐在時代に頻発化しました。ひどい発作は1〜2時間で治りますが、まっす