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アイアンのフェース面には”ブラスト処理”がされている。こんな処理だ。ブラスト処理は正式にはサンドブラストと呼ばれる工程で研磨剤を含む空気をコンプレッサーによって圧縮させ対象物めがけて高速投射する工程を言う。対象物の表面は研磨剤によって細かい凹凸が出来ることからインパクト時のボールの滑りを抑制する効果がある。例えばこのブラスト痕を見るだけで私はミズノ製なのか?遠藤製作所製なのか?三浦技研製なのか?佐々木製なのか?それとも中国製なのか?の判断が出来る位だ。ミズノ養老製は比
GW休暇最終日の6日、ここんところ車を洗ってないなぁ〜と思い午前中の早い時間帯に洗車場へ🚐💨洗車機に入れる前にある程度ブラシで汚れを落としてからの洗車機GO!っ〜感じなのですがこの時、なんか違和感が…?洗車を終えて車体全体を吹き上げている時に発見しちゃいました!👀💦ホグランプの左側のメッキカバーが無い‼️(゚д゚lll)メッキカバーよ何処ぞへ?仕方がないので新たにメッキカバーを注文しました。⤵︎💦メッキのパーツって超ぅ〜高いんですよねぇ〜…。(-.-;)y-~~~
元々レーサーだったからヘッドライトは付いて無かったので部品取りで購入していた物を使いましょう。しかしこれレンズのコーティングは剥げてるし反射板は剥げてるし、このままじゃ使えない!!ヘッドライトは殻割りして洗浄。レンズとケースの合わせ面にお湯をかけて温めながらやると意外と簡単に外れました。ヘッドライトレンズ表面はペーパーで綺麗に磨いておきます。剥げた反射板!ペーパーで磨いて、プライマーを吹いておきます。使うのはこれ!クロムにドキって言う商品吹くとこんな感じにメッキ
ゴリラのガソリンタンク来ました素晴らしい錆びですストライプ思ってたのより綺麗だキャップも素晴らしい錆びシールが綺麗に残ってるのが凄い穴は開いてないし中も綺麗だからこのまま使えますゴリラRCエンジニアリングのフォークが錆びててシール残して磨くのが困難パネルもRCエンジニアリングです綺麗なタンクやめて錆びてるタンクでヤレ仕様にフレーム補強ミクニの穴開きスイングアーム16センチロングカヤバMGS他のパーツが綺麗過ぎるから武川とかキジマのメッキスイングアームの錆びてるのが欲
現在続々と届いていますDLC依頼大手も中小もこの次世代のゴルフ用仕上げに気づき出して”限定販売”を中心に増えてきましたね。ブログを今までご覧の方は数あるDLC業者のすべてがゴルフ用に適さないことはご存知の通り…。耐久性が悪かったり、装飾性が伴わなかったり、金額的にとても気軽に行うことが出来なかったりと”最適な業者”を見つけるのはなかなか困難だ。メルサでは他社に先駆けて1本から最適なDLC加工を行うことに成功!”ご希望の方に1本から!”これがメルサのコンセプト!DLC
来年は会社辞めるけどすぐに辞めたい衝動に駆られる毎日です。最近は毎日が憂鬱で仕方ない・・・モチベーション低下の理由はたくさん有る。年齢的に体力が落ちてるし、身体の調子もイマイチでも、1番は会社の経営陣(一族経営)がバカすぎてやってられん。もう仕事はしたくないよな~┐('~`;)┌ここから本題です。今日紹介するのは日曜日にメンテナンスした主役は銭形不二子パネルを紹介したいと思います。過去に紹介した台はこちらから閲覧出来ます。我が家のパチスロ100選|【レトロふぁんた】の番外
電装系の点検をしていたら、なっなんとΣ(Д゚;/)/左フロントフォークのアンダーブランケット直下に「点錆」を発見Σ(O_O;)!!1箇所だけ、ペン先ほどの大きさで、ほんの小さく…なんだけど、キズの深さはあり。たぶん…飛び石等が当たったんだと思う。いったん空気を遮断する為、応急措置として、慌てて「フッ素グリス」をチョン!と付けましたけど(上の白っぽいところ)…ビックリ👀しました。これは、この3連休にメンテしたいと思う。幸い…摺動部ではないのでまだ気が楽だけど、フロントフォークに錆び発生
プラグ交換しました!早くも2.2万キロ。何キロまで修理しないで走るかな~3回めともなるとチョチョイのチョイっす。お約束の狭さ。。で、今回はプラグの端子を24kメッキにしてやりました(笑)左が24k!プラグはイリジウムです。頑張れベスパ(^_^)
こなさん、みんばんわ。判る人は、間違いなくオッサンです~ここまでのあらすじ~第1章サビサビのボロスポークをサンポールで綺麗にしてみた第2章綺麗になったスポークをサンポールメッキしてみた第3章ピカピカになったスポークを組んでみたらオチがついた~あらすじここまで~その後、ホイールは一体どうなったんだ?という問い合わせが残念ながらありませんが
ホイール加工ウエストイーグル500円モンキーホイールくり貫きケーヨーデイツーの4980円のジグソー使いましたダックスのホイール買うと高いのでモンキーホイールかなり太いの作れます左右74ミリあります黒いのはGクラフト2万くらいしたかも細いからすぐに飽きてしまうフェンダーギリギリなくらいに太いです完成ホワイトダックスキャンディゴールドで塗装メッキパネル中華メッキハブこちらは純正パネルをメッキナットとカラーでオフセット特注アダプターフェニックスのアウターボード
新規の製作はここでちょっとタイム…。通常リシャフトの入庫もアイアンを中心にかなり入庫しているので今後はそちらに回る…。キャロウェイやミズノのMP-4だ。”本数あるね…(汗)”ダイナミックゴールドX100へ完成だ。次の依頼はタイトリストの680フォージド。自分でリシャフトしてみたらヘッドが非常に軽いことに気がついて”偽物”を掴まされたと思いまして…と相談。前にもお伝えした通りですがナショナルメーカーのアイアンにおけるヘッド重量はこんなもので
価格がこなれてきたアイアンを購入して自分仕様に改造しながらクラブを製作する常連様が結構いらっしゃいます。さて、今回の指令はどうかな?ライ角もロフト角もいつも通り?(笑)では4番から計測してみましょう…。「4番で61.5度か…。」まずは4.5度フラット方向ですね…。「これで指示通りだ」「4.5度も動かして良いのか?」と聞こえてきそうですがその質問にお答えします。「ライ角を動かすのは±1度までと言われたが…」良く聞きます。中には”それ以上曲
またメッキカバーを紛失…。『( ̄O ̄;)ガーン!』GW休暇最終日の6日、ここんところ車を洗ってないなぁ〜と思い午前中の早い時間帯に洗車場へ🚐💨洗車機に入れる前にある程度ブラシで汚れを落としてからの洗車機GO!…ameblo.jp新たにメッキカバーを買い求め装着した訳ですが1ヶ月も経たずに今度は右側のメッキカバーが無くなりました…。げっ!( ̄O ̄;)仕方がないのでまたメッキカバーを買い求めました…。(T.T)今度こそはボンドを使って取れない様に取り付けたいと思います。(;^_^)y-~
中華ダックスのブレーキペダル角度が悪い割り入れますマフラーに当たるからスプリングフック外して研磨してメッキスプレー内側に溶接叩いて曲げて隙間に溶接ビード入れます出来ました研磨してメッキスプレー
BMW2002tiiヘッドライト反射板お送りいただいた状態これを反射率、耐熱の良いアルミスパッタリングメッキで再メッキ装着画像をいただけましたので紹介ヘッドライト光ってますBMW2002かっこよすぎます皆さん車かっこいいです
「サイトラインを消してトップブレードに新たにサイトラインを入れて欲しい…」そんな初めての要望を頂きさて、どうするか?ちょうどこの黒いラインのところにサイトラインを彫直す。この作業は結構大変だ。まずはメッキを剥離してこの大きなサイトラインを溶接しなければいけない。溶接と言っても高温の溶接だと熱の収縮でパターが曲がってしまう。その為に溶接は高額なレーザー溶接をした方が良いだろう。レーザー溶接は”点”で埋める為に広範囲の溶接は不得意だ。その為に何十回とレーザーを照射してこの大
今日も朝イチから、ショックの交換作業の予約が入っておりました。ショックを箱から出して、準備をしていると1台のお車が入ってきました。大阪ナンバーですいつも大阪店でオイル交換しているそうですが、一度名古屋店に来てみたかったそうですブログ効果ですねぇ~ショック交換の予定でしたが、名古屋店の駐車場に入るスピードがスローリー車の動きも見て、トーションバーが交換されていないって事がすぐにわかりましたねぇ~職業病です「ショック交換じゃなく、トーションバー交換しましょ」
三浦技研のクラフトマンカスタムには選択出来るブラック系のメッキが2種類ほどある。マットブラックボロンとガンブルーだ。マットブラックボロンは文字通り綺麗な艶消しのブラックだが色が剥げやすく色味も真っ黒だ。しかも1本あたり¥4,400のオプション料金も掛かる。ガンブルーは従来からあるタイプで薄膜処理の一種だがこちらはもっと剥げやすくさらに錆び易い特徴をもつ。以上のように三浦技研で採用しているメッキの種類はどちらも一長一短がある為に選択する方も比較的少ないのが三浦技研のオプションメッキ。
相変わらず人気の高いアーティザンウェッジのノーメッキタイプ!メルサ試打クラブもノーメッキの為にこのようになってしまいました…(泣)皆さんのアーティザンウェッジは恐らくここまではならないと思いますがノーメッキウェッジの大敵は”錆び”ですよね~では何でノーメッキが重宝されるのでしょうか?それはメッキが邪魔だからです。スコアラインの溝規制はかなり厳格に決められています。その中でスピンを維持することは並大抵のことではありません。ノーメッキはそのルールの中でも一番エッジの角が立
おはようございました♪(´・Θ・)ノ昨日ブログアップしたかったのですがやっぱ人に説明するとか伝えるってなると一旦自分なりに消化してから♪って思ってたら閉店時間になってしまった.∵∵・\_(゚ε゚)…ブッ!!さて♪そんな【グランデージライト】ってロッドが昨日『APIA』さんから届いた。5月に紹介した時はメバル以上青物未満てニュアンスの【グランデージSTD】今回届いた新作はメバル・アジ~シーバス未満のライトゲームロッド【グランデージライト】\
さて、こちらのミズノプロ245が完成!こちらはレフトハンドのミズノプロ245だがご存知の通りミズノプロ245はメッキの変更を一切しない。理由のひとつに生産の”合理化”があると思う。カスタム好きが集まるメルサユーザー様は人と違ったクラブがお好きだ。そこで届いたミズノプロをメルサで分解して仕上げの変更を行った。”ミズノでは出来ない!やらない!”これがメッキ変更を行った最大の理由だ。再度の組み上げはミズノが行う工程と同じようにするのがメルサの方針だ。いや、ミズノ以上の
G30アイアン用に注文し、納期が遅れていたRECOIL95F3。『納期は一ヶ月後のRECOIL95F3。(USTマミヤ)』昨日1日に発注したG30アイアンのリシャフト用のRECOIL95F3。発注先からの連絡があって欠品、取り寄せで納期は5月末辺りになるとの連絡があった。取り…ameblo.jpやっとシャフトを拝む事が出来た。USTマミヤのアイアン用カーボンシャフトで95g台でF3(SRフレックス相当)だ。上から9番と言われる1本と10番と言われるウエッジ用の2本。
こんにちは。冷たい雨ですが久しぶりに湿度が上がって良いです♪昨晩はリアバンパーを固定しつつ、ライトユニットのメッキ塗装をしましたアディクションのボディは素晴らしい造形のライトユニットが付属されるのでメッキ調塗装をしますライトユニットの裏側からブラックで塗装しておいてメッキ調にする部分のみ保護フィルムを剥がして塗装します薄く数回に分けて塗装しますがラジコンの場合少し暗めの方がキリッとするのでブラックが透け具合を見て塗装します塗膜が厚くなるとキラキラした通り越してシルバーになるので注意し
売ろうとしている訳でもなく勧めている訳でもないが気が付けば圧倒的にフジクラトラビル装着が多くなった…。弊社はご存じ練習場で結果がでなければ装着しない。つまり人気と言うよりは性能で好かれている面が大半だ。今日紹介する三浦も”トラビル”そして本日フィッティングしたシャフト2セットとも”トラビル”装着だった。人気の秘訣は老若男女を問わない性能、不思議と装着するだけで”良い球”が出るのだ…。【三浦技研CB-302#6~#G】トラビル115X※2番手ずらし~クラフトマンワー
毎日工房で作業していても飽きない瞬間がある。それは三浦技研の多彩な”クラフトマンワールド”の世界を最初に見た時だ。注文の時に…「これは派手ですかね?」「これは変になりますかね?」「こんなことする人います?」などなど結構体裁を気にする方は多い。でもそれは全て個性でありアイデンティティである以上体裁を気にする必要は全くないのです。私はこれまでにミズノをはじめ数々のカスタムクラブを目の当たりにしてきて個性のあるカスタムクラブほどヘッドを見た瞬間、作ることにワクワクして胸踊るので
これは、塩ビで販売させてもらっていた、ベストタックル研磨シャフトである。通常、リールの部品は1500円くらいが一番売れる。1万超えるような部品というのはホンマ売れない。1万クラスの部品でポンポン売れてあっという間に完売になるのは、ベストタックル研磨シャフトくらいのものである。アブのウォームシャフトはミゾに切削の跡が入っている。これがスムーズな駆動を邪魔する。これに対して、ベストタックルは、ルーターにあるものを付けて、研磨する。この際、一定の角度でサーっといける作業用ジグを使って作業を
1年しか持たない交流対応BA20D型LEDバルブ…しかしもうハロゲンには戻れない!バッ直リレー制御でH4LEDを入れようかと物色してると、某中華サイトでええもん見つけました!汎用LEDライトユニット!セールでLEDバルブよりも安かった!これは試さねばならん‼️いきなり仮組!あら可愛い😍しかし簡単には装着できないことが判明💦普通に付けたらデメ金みたいになるなぁ…かなりの工夫が必要やなぁ…時は流れて約1ヶ月後…足バイクなので夜中しか作業できないのが辛いですが、装着確認→外して
「このミズノMP-53のヘッドを番手をずらして装着したい…」この前代未聞の難工事に挑むことになった。これは簡単なことではない。単にヘッドをずらすことはシャフトを装着することは簡単だが以下のことを成しとげなければヘッドの”番手ずらし”は完成しない。・ソールの刻印を溶接して埋めさらに刻印し直すこと・ヘッド重量をそれぞれ適正重量に合わせることソールの刻印を溶接して埋めることはたやすい。しかし次に刻印し直す時にどんな文字の大きさ、そしてどんな文字体を入れるべきか?まず悩むと
刻印に色入れをして一日乾燥させておこうと机の上で乾かしていた三浦技研CB-302…”んっ!?”とばかりに常連様の視線を集めるようです。「何これ??こんなのあったの??」これですか?これ今製作中で色を入れたので乾かしているんですよ…。恐らくこれも世界でただ1セットであろう三浦技研CB-302のメルサオリジナルメッキシリーズ”ブルーブラックソニック仕上げ!”で作った完全メルサオリジナルカスタムのCB-302だ。では一旦このヘッドの話はここまでに
三浦技研のクラフトマンカスタムで選択出来るブラックメッキはテフロンブラックの1種類のみ!しかしメルサでは今後9種類以上の様々なブラックなメッキを選択出来るようにするつもりです。頂点に君臨させるのはご存じ現在開発中の表面処理自体がもう立派な”機能”として働く”DLCブラック”のミラー、サテンそしてソニックの3種類。そして通常メッキシリーズではメッキ自体に色を付けたブルーブラック、レッドブラックのミラー、サテン、そして今夜紹介するソニックだ。もちろんこのメッキシリーズは三浦技研のクラフト