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おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。22回目はバローホールディングス(9956)。有力中堅スーパーで、東海・北陸を地盤にドラッグストアなども展開しています。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて2円増の60円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023
おはようございます。3月期末が通過しました。本日からはしばらく、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックしていきます。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。初回は三菱HCキャピタル(8593)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて4円増の37円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月2
おはようございます。本日は記事のご紹介です。日経新聞が4月28日に「米国株『配当貴族』の没落引き締め長期化、薄れる魅力」という記事を配信しています。米国の配当貴族は25年以上連続で増配を続ける企業を指します。配当貴族の企業で構成する株価指数「S&P500配当貴族指数」のパフォーマンスが2023年以降さえないことを、貴族にひっかけて「没落」と読んでいます。背景にあるのは、米国の利上げによる金融引き締めだそうです。同指数の配当利回りは3月末時点で2.4%でS&P500指数の1.4%よりも高いようで
おはようございます。本日は記事のご紹介です。東洋経済が発行する「株式ウィークリー」で会社四季報オンラインのスクリーニング機能を使って10期連続で増配、2024年度の予想配当利回りが高い銘柄を抽出すると8社が該当するということです。詳しく下記のサイトでご確認ください。会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブルshikiho.toyokeizai.net【連続増配株の特徴は?その2】(わかりやすくまとめられた特集動画)【どこで買える?】(同投信の取り
おはようございます。大和アセットマネジメントの投資信託「iFreeNext日経連続増配株指数」の純資産残高が、昨日の2024年2月27日(火)に初めて6億円を突破しました。残高は資産成長型が3億6783万円、年4回決算型が2億3871万円で、合計で6億655万円です。昨年の2023年11月22日の設定から3ヶ月ちょっとで節目を達成しました。詳しくは下記のcsvファイルでご確認ください。・iFreeNEXT日経連続増配株指数(資産成長型)/大和アセットマネジメント株式会社(daiw
今年の「このミステリーがすごい大賞」受賞作の「ファラオの密室」を買って読みました。(2/25読了)久しぶりのミステリーです。古代エジプトで死者が蘇る話でしたが、荒唐無稽ではなくスンナリ入って行けました。ピラミッドから何故ミイラが消えたか、を巡って謎解きが始まっていきます。面白かったです。著者の白川尚史(本名山田)さんはマネックスグループの取締役で東大卒です。最近は高学歴の作家で多くなってきましたね。ファラオの密室Amazon(アマゾン)${EVENT
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。9回目はアルフレッサホールディングス(2784)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて12円増の69円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎ
おはようございます。本日は記事のご紹介です。ブルームバーグの日本版が4月30日付で「配当貴族の代表格3M(スリーエム)、約60年の連続増配に幕-決算は予想上回る」という記事を配信しています。米国の配当貴族とは、25年以上連続で増配を続けている企業のことで、配当貴族を集めた株価指数としてS&P500配当貴族指数が有名です。この指数に連動して運用する日本の投資信託は多くあります。米国の配当貴族の代表的な企業として知られる3Mが約60年積み重ねてきた連続増配の実績をストップさせるため、ニュースにな
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。15回目はみずほリース(8425)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて25円増の172円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに18年連続増配を達成しており、24年3月期で19年連続増配になりま
おはようございます。上場する企業の2023年10~12月期決算がほぼ出そろいました。この中で、「iFreeNext日経連続増配株指数」を構成する70社のうち、2023年12月期の本決算を迎えた9社について、配当動向を調べました。連続増配年数のトップの花王の34年連続増配をはじめ、9社中の全社が連続増配年数を更新しました。トップの花王から三菱鉛筆までは、今年6月末以降も株価指数のメンバーの「残留」を決めました。現在の70社の構成企業の中で、連続年数の最低年数が12年
おはようございます。筆記具大手の三菱鉛筆(7976)が昨日の2月16日(金)、2023年12月期の本決算を発表しました。年間配当は22年12月期と比べて5円増配の40円と、従来予想から2円引き上げました。海外を中心にサインペン「ポスカ」などの販売が伸び、純利益が101億円と同46%増えた。2023年12月期の配当性向は21.4%とその前の期(27.8%)よりも低下しました。これで実績ベースで14年連続増配となりました。さらに、24年12月期は2円増配の42円配を会社予想として出しました。15
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。17回目は。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて2円増の111円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに14年連続増配を達成しており、24年3月期で15年連続増配になります。詳しいデータは下
おはようございます。マネックスが3月に新高輪プリンスホテルで開いたお客様感謝Dayのもようがマネックスオンデマンドで公開されています。ぜひ、ご視聴ください。【高配当株とは違う?配当金を増やす企業の魅力】(松葉恭明氏)大和アセットマネジメント株式会社|お客様感謝Day2024(2024年3月開催)【高配当株とは違う?配当金を増やす企業の魅力】(松葉恭明氏)大和アセットマネジメント株式会社|お客様感謝Day2024(2024年3月開催)2024年3月にお客様感謝Day2024を開催いたしました
おはようございます。電子機器製造受託サービス(EMS)のシークス(7613)が昨日の2月14日(水)、2023年12月期の本決算を発表しました。年間配当は22年12月期と比べて13円増配の44円と、従来予想から12円引き上げ、大幅増配となりました。純利益が81億円と同73%増えたため、2023年12月期の配当性向は25.4%とその前の期(31%)よりも低下しました。これで実績ベースで17年連続増配となりました。さらに、24年12月期は4円増配の48円配を会社予想として出しました。18年連続増
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。19回目はキッセイ薬品工業(4547)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて2円増の82円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに15年連続増配を達成しており、24年3月期で16年連続増配になりま
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」の4回決算型の2回目の配当金が4月22日(月)に出ました。10000口(=基準価格)当たり50円でした。3か月前の1月22日のときは20円と合わせると70円で、単純に年4回に伸ばすと140円になります。詳しくは、下記の公式ページでご確認ください。iFreeNEXT日経連続増配株指数(年4回決算型)iFreeNEXT日経連続増配株指数(年4回決算型)の運用実績を掲載しています。運用実績は、日時、週次、
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。4回目は総合水処理大手の栗田工業(6370)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて6円増の84円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており
おはようございます。「iFreeNext日経連続増配株指数」の組み入れ銘柄である大塚商会(4768)が2024年2月1日(木)に2023年12月期の本決算を発表しました。中小企業を中心にオフィス機器のシステム構築が得意な同社の業績は好調で、売上高は前の期比14%増の9773億円、純利益は19%増の474億円で、期末配当(中間配当はなし)を従来予想の130円から135円に引き上げました。22年12月期(125円配)比では10円の増配となりました。14年連続増配が確定し、株価指数の6月末の定期
おはようございます。本日、2月7日(水)は「iFreeNext日経連続増配株指数」を構成する代表的な銘柄、花王(4452)とユニ・チャーム(8113)の2023年12月通期決算発表があります(多分、大引けの後)。花王は実績で34年連続増配、ユニ・チャームは22年連続増配で着地すると予想されています。今期(2024年12月期)の配当予想が増配なら、花王は35年連続増配の見込み、ユニ・チャームは23年連続増配の見込みになり、気になるところです。詳しくは、下記の日経会社情報で15時以降、適宜開示資
日々生きる事だけで精一杯の毎日で、笑、すっかりブログの更新が滞る最近です、、、💦44年生きて、病気にもなって、やっと今更気付いたほんとの自分が、あまりにも今の自分、環境とギャップがあり過ぎて、この先どう生きていけばいいのか模索している毎日です。ボクは、サイゼリヤで何を食べようか、悩んでます、笑そんな中、すっかり紹介しそびれていた、ワタシルベ元同期の親友Aが、マネックス・アセットマネジメント株式会社で、面白法人カヤックと一緒に作りあげたワタシルベ。資産運用始める前に、そもそも、自分が叶え
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。21回目はエレコム(6750)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて4円増の44円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに13年連続増配を達成しており、24年3月期で14年連続増配になります。
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。14回目はニチアス(5393)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて6円増の98円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここからの減
おはようございます。楽天証券の特設サイト「配当を増やし続ける日本株日経連続増配株指数の知られざる世界」のキーワードから。3回目は「株価が上がる連続増配株」です。グラフは日経連続増配株指数と日経平均株価それぞれに2010年6月末に10,000円を投資した場合のパフォーマンスを示しています。受け取った配当は再投資をしないと仮定して、赤の実線が日経連続増配株指数、(同指数の)累積の配当金を加えたのが赤の点線です。赤の点線と赤の実線の間の塗りつぶされた部分が配当金の累計金額に相当します。一方、
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズですが、本日は一時中断して、2月期の通期決算を4月9日に発表したイオンディライト(9787)に注目します。2024年2月期の通期配当23年2月期と比べて1円増の86円、配当性向は39.1%でした。2025年2月期の配当予想は1円増の87円、予想配当性向は40.3%です。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに18年連続増配を達
おはようございます。連続増配企業に投資する「iFreeNEXT日経連続増配株指数(資産成長型)」がSBI証券の投資信託の週間(4月第2週、4月8日~12日)販売金額ランキングで、国内株式型でトップ20位に入りました。金額は公開されていませんが、国内株取引でのSBI証券のシェアはトップのため、投信の販売シェアもトップの可能性が高そうです。なお、大和アセットマネジメントが公開するcvsファイルの純資産残高と基準価格から先週、4月第2週(4月8日~12日)の資金流出入を推計すると、「資産成長型
おはようございます。楽天証券の特設サイト「配当を増やし続ける日本株日経連続増配株指数の知られざる世界」のキーワードから。4回目は「下落耐性」です。投資や運用の世界では、攻めて勝つことは醍醐味であるものの、守ったときの耐える力も、攻める以上に大切なものです。過去のバックテストではどうだったのでしょうか。①東日本大震災直後の2011年3月10日~3月15日、②”チャイナショック”の2015年6月11日~2016年2月12日、③コロナショックの2020年2月10日~3月16日の期間をみると、いず
投資信託「iFreeNEXT日経連続増配株指数」。2月末時点の月報が3月6日に開示されています。70銘柄の組み入れのうち、保有比率上位10位が載っており、トップは豊田通商(8015)で前月と変わらず、保有比率は6.5%でした。詳しくは下記リンク先から月報をご覧ください。・iFreeNEXT日経連続増配株指数(資産成長型)/大和アセットマネジメント株式会社(daiwa-am.co.jp)【連続増配株の特徴は?その1】(わかりやすくビジュアルにまとめられた特集サイト)・【特
おはようございます。くらしの経済メディア「MONEYPLUS」(運営会社:マネーフォワード(3994))が3月31日に「配当生活を狙うなら!知っておきたい連続増配銘柄と累進配当銘柄」と題した記事を公開しましたのでご紹介します。金融アナリストの三井智映子さんによる執筆です。記事によれば、連続増配銘柄は①安定した収益、②安定した成長性と定性面の強み、③株価のサポートの3つの優位性があると分析しています。また、増配か配当維持(すなわち、減配しない)を続ける累進配当銘柄にも着目しています。詳しく
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックしていくシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。2回目は光通信(9435)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて37円増の582円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここから
おはようございます。本日は動画のご紹介です。ユーチューブチャンネル「NIKKEIマネーのまなび」で「インフレ時代の日本株投資高配当企業や連続増配銘柄への投資について解説ゲストはマネックス証券・広木隆氏」と題した動画が昨日、4月5日(金)に公開されました。さっそく視聴しました。2024年の相場予想で日経平均株価が4万円を超えるとズバリ予想を的中させたストラテジストの広木隆さんと、日本経済新聞社の編集委員で作家としても知られる田村正之さんによる対談です。詳しくは下記の動画をご視聴ください