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ワクチン副反応による腰痛と怠さと微熱で(昨日は36度台だったけど3日目の今日は37.3度)今日もおとなしくしています。暇だったので、ブログのアイコン変えたよ。黄緑の花です。で、この暇に先日買ったおニューのポワントを加工することに。ソールやらトウ先の加工についてはいろんな方々が発信してらっしゃるので、ここではそういうのではなく、合わない形やサイズのものを合わせるための裏ワザを記しますね。今回の記事は。バレエにご興味ない方はスルーして下さい。m(__)m.......
先日の記事から「ポワントのかがり方」について知りたいというコメントをもらいましたのでさっそく私の方法をご紹介したいと思います。そもそも、なぜポワントの先をかがるのかということからおさらいしていきましょう。①立ちやすくする②持ちをよくする③消音効果が主なところだと思います。立ちやすくするというのは、かがった結果ポワントが自立することでもわかると思います。小さくて丸いトウ先をかがることによってしっかり立たせることができます。トウ先を正しい角度で床につけられるので
バレrina様の著名な『踏み替え厳禁の書』がこの度Tシャツになりました。バレrina様のご厚意による布教活動のため、販売による利益は発生しません🤣(※2024年5月中のみの期間限定販売です)レッスン用にお使いになる場合、襟と裾はお切りください🙇♀️バックプリントなので、後ろの人に圧がかかります。チャコバメンとの会話男性サイズをご所望の方は(…ひでっち先生…?)、このブログ記事内に商品追加するので下記をお知らせください!①サイズ:L・XL②書のタイ
私が愛用していたゲイナートゥシューズ、、コロナ禍で??アメリカで作られず、去年ぐらいからヨーロッパ製に変わりました。ということをご存知のかたも多いと思います。私もヨーロッパ製の同サイズ、同じ硬さのソール(ピンク袋)を買いました。形は同じでサテンの色が白っぽくなって、プラットフォーム(立つ部分)が皮になって、よりいい感じになった!と喜んでました。この過去記事に書いたとおり……ゲイナーの感想1『ヨーロッパ製のゲイナーが来た!!』今履いてるゲイナーミンデンのトゥシューズは2年?近く前に買っ
いつもレッスンにお越しくださる皆様、ありがとうございます😊最近、私のレッスンに来てくださる皆様のピルエットアンディオールがいい感じになってきていて嬉しい限りです😆皆様の素晴らしき努力の賜物ですね👏益々の飛躍を手助けできるよう私も勉強いたします!!5月、ゴールデンウィークですが、船橋バレエレッスンは通常通り開催します。ご都合よろしければぜひ足をお運びください。お待ちしてます☺️ただ、6月は6月8日と6月22日の2回、お休みさせていただきます🙇♀️近くなったらまたこちらで改めてお知らせをさ
プログレス2足目を使用開始先日記事にしました長時間の発表会練習でポワントを履き続けた結果、足の親指がもう無理!とポワント内で悲鳴を上げていた件、丸二日ポワントを履かず、足を休ませることで強い痛みは無くなり、後は爪に残る違和感のみとなりました。心なしか、親指の爪の付け根が青くなっているような・・・とりあえず痛い親指をカバーできるものを探せばいいのか?と思いきや、色々調べると、親指に体重が集中しやすい場合は、人差し指や中指にサポーターをつけることで、親指の負担を分散してくれるという考えもあるよ
謎多きR-class(アールクラス)皆様、R-class(アールクラス)のポワントって長年日本で販売されていますが、国内販売代理店の商品説明が驚くほどそっけないと思いませんか?<イメージ>ロシアをはじめ、世界中で愛されています。プラットフォーム:広めクラウン:やや高めボックス:普通ソール:フラット以上、って感じ。え???それだけ?あなたのアピールポイントは何?どんな人に使ってほしいの?これを履いたら何が実現するの??営業だったら顧客に相手にされないし、就活なら書類選考で
みなさまこんにちは!先日スマホでアメブロをつらつら見ていたら「ポワントでピケに立つときどうして膝が曲がるのか」という疑問を抱いている記事を見つけました。よくあることですね!伸ばしているつもりでも伸びてないのです。動画に撮ると「なんじゃこら?」になるやつです。その記事を書いた方も「トウ先の丸い部分全部を床につけたいがために膝を曲げて調整しているのでは?」と自分なりの解釈をお持ちでした。まぁまぁそうかもしれません。先生にもトウ先全部が床につく立ち方
続き。甲出しで甲が出るようになったけど、実際の踊りになったら甲を出し切れない、甲が出て見えない理由を説明します。足の甲と引き上げのパターン①タイトルに引き上げと書きましたが、S字の踏み方についてです。足の甲と引き上げのパターン①1番左側の写真の様に脚の甲が出る人の場合。(久しぶりのポワントでトゥパッドをつけてないので踵が余ってますがそこは気にしないでください)絵のような引き上げ方になります。甲の部分(絵の黒丸)が外側にしなることにより、その対極の動きとして脚の内側ラインがボディの
いま履いているポワントは、blochのシュープリマです。大人バレエを再開してから、まだ1足目。ポワントレッスンはたまにしか行けないので、10回くらいしか履いていないはず。ポワント加工に関しては、子どもバレエ時代も含めて、今まで一度もしたことはありません。せいぜいソールを手で曲げたり、ボックス部分を上から押したりする程度。高校生の頃は、それでも特に不便はなかったです。さて、加工といえば、底をはがしたり、切ったり、釘を抜いたり、ニスを流したり、水をかけた
こんにちは、バレエ医学と栄養学専門のバレエ教師です怪我や痛みの改善方法やバレリーナ・ダイエットなど、ヨーロッパのバレエ学校の生徒さんやプロダンサーさん達にお教えしており、チェコへのバレエ留学のサポートもしておりますこの度国際ダンスニュース誌の記者になりまして、お陰様で国際ダンス記者会議にも招待をされまして、更にチェコ最大規模のチェコ共和国最大規模のダンスフェスティバルの審査員を依頼されまして。。。お陰様でなかなかブログが更新が出来ておらず申し訳ありませんでした私はブログにかなり手間を掛けて
今日の船橋バレエ、私が別のスタジオでやっているレッスンを受けてくれている生徒さんが来てくださいました☺️その元のスタジオではもうお会いできないとのことでしたので、こちらに来てくださりとても嬉しいです✨ありがとうございます😆バレエスタジオというと、毎週通わないと、、、という風に思われるかもしれませんが、うちは全然そういうのないです😀毎週来てくださったらもちろん嬉しいですが、お仕事や家庭のことなど、毎週通うってとても大変なことですよね💦月に1回でも半年に1回でも、ご都合に合わせてお気軽にお越しい
「バレエは甲出し合戦ではない。」「おなかで引き上げると甲は出にくくなる。内ももは閉じながら踵を上げるため。逆方向の2つの力ですから。そうすると、どうしてもふくらはぎや足先に力を入れてつま先を伸ばさざるをえない。そういう人は、形的にはつま先が伸びているんだけど、動きとしては伸びてない。」「足の裏が足の甲。もっと言えば内ももが足の甲。」「引き上げると脚はまっすぐ下にぶら下がるのでX脚で甲が出る脚にはならない。引き上げると脚のS字のしなりは作れない。」「甲を出したければ、甲出しばかり
ゴールデンウィークでも、特になんの用事もない私は通常通りでいいのだが、先生方にも、スタジオや、リンクにも事情があるから、毎年この1週間は丸っとお休みになる。かつては焦って、やってるオープンスタジオに申込んだりもしたけれど、今は冷静に休みは休みなりに自分のやれるトレーニングをするってなった。成長したねぇ、私そんな中、今日は唯一のドS先生レッスン。代わりに来週お休みなんだけどねそれでもわあーい。嬉しいぞ!今日のレッスンは最初にバレエのお勉強から。バレエのテクニック要素、バレ
昨日とは真逆の内容です。私自身、子どものときに間違った身体の使い方であちこち痛めて、大人になってから時間をかけて色々直して、でもケガをして。治ってからしばらく(今も)思うようには動ききれていません。ヤムナボールメソッド、ジャイロトニックのおかげで、いきなりググーンと身体の可動域が広がって、実はちょっとついていけてない部分もあります。ポワントで、少し頑張らないとまっすぐに立ち切れなかったのが、足関節の可動域が急に広がって自然に立てるようになりました。すると、アキレス腱周辺の動きが急に変わ
続き。ポワントの立ち方は、海外のバレエダンサーのやっている「しなりを転がすゲイナー立ち」と、条件の悪い日本人がやっている「筋肉ジワジワ立ち」の2種類があります。「しなりを転がすゲイナー立ち」の人は、揺れるブランコから勢いよくジャンプして着地するような軌道でポワントに立てる人です。「ブランコジャンプ立ち」です。聞き慣れない言葉だと思いますが、海外の甲が出るバレエダンサーは、皆この感覚でポワントに立ってます。これが世界標準の立ち方です。動画のような「ブランコで勢いをつける=内ももラインか
この展開、去年と同じ、、、と、本人には決して言えない状況になってしまった。去年のこの時期、ワークショップ(卒業公演)の前、娘は卒業生ではなかったのだけれどバランシーン氏の『ラ•ソース』と言う作品のメインを踊ることになり、すでに疲労骨折していただろう右足の痛みを堪えながら公演を終えて、夏の間療養生活を送ることになった。その一年後、どんなに気をつけていたことだとしても、また同じような状況に。ダンサーは怪我と隣り合わせの人生だから、避けられないのが事実。娘もこの2、3ヶ月、毎日のクラスとリ
つま先と踵の関係性について説明します。床が踏めてると足裏が床に吸い付きます。どんどん吸い付いていって、足裏はマスターストレッチのように床に向かってたわんだような感覚になります。同時に土踏まずで床を掴んでいるような感覚の両方があります。(実際は掴んでません)裸足だけどゲイナーを履いて下から押し上げられるような感覚です。土踏まずが下がっているようであり上がっているようであり、そういう2つの感覚です。別の言葉で表現すると、裸足でもゲイナーを踏み潰しているようであり、ゲイナーに押し上げられて
前回の記事はこちら『トゥシューズを加工する①』こんにちは。オンラインtutuバレエのはまです最近、使っていたトゥシューズが壊れてしまったので、急きょ次に使うものを加工しました。トゥシューズは東京など大…ameblo.jp続きです。これは、あくまでも一つの方法としてご覧下さい😌さて、トウシューズの先(プラットホーム)のふちをかがったら、トウ先の内側にボンドを入れます。トウシューズはほぼ紙と布の張りぼて構造なので、汗や湿気に弱いです。使っている
みなさんゴールデンウィークどのようにお過ごしですか私は母が古本屋を始めて、前半の連休はそのお手伝いをしていましたhttps://www.instagram.com/p/C2T1OvXPDrC/?igsh=MWQ2NzU3amN2OXgzdg==OKNOBOOKS(オクノブックス)onInstagram:"🌿はじまりの日🌿はじめまして。大阪府高槻市大蔵司で小さな古本屋📚を始めようと準備を始めました。お店の名前は『OKNOBOOKS(オクノブックス)』2024年4月29日(
レアなポワントが気になるメイコナ、興味のあるものに対しての観察眼は結構あるんじゃないかと勝手に思っています。例えば、学生時代に眼科で助手として働いていた際は、ソフトコンタクトに限り、その場で目を見たら瞬時に何のメーカーか、場合によっては番手まですぐに判断できていたので同僚から気持ち悪がられていました(笑)判断基準は虹彩から比率で判断したレンズの直径、レンズの色、レンズ端の形状、眼球カーブ、まばたきしたときのレンズの動き等を見ていたように思います。当時、特技は『利きコンタクトレンズ』と答え
私は脚は強い方だと言われます…ま、これだけムキムキしてればね…😢でもすぐに疲れるし痛めるので使い方が良くないのでしょうね…赤筋優勢😅そしてポワントの悩み…履き始めたばかりの頃から立つのにはそんなに苦労しなくてラッキー(もちろんフラフラはしてましたが…)、バレエシューズでのルルベよりポワントで立ってしまった方が集めやすくて快適なんて思っていたら、私のポワントはすぐに汚くなるということに気がつきました。(汚いというのはヨゴレではありません笑)汚いというのは、こちら。私は赤丸のようになりやす
※この記事はバレエをやるにあたって最も大事な内容と言っても過言ではありません。前回の記事と合わせて読んでください。前回は、円型シーソーの中に「つま先」と「踵」という2つの重りが入っていると説明しました。位置関係を時計で言えば、つま先は9時、踵は3時、甲は12時です。その続きです。もともと人間の骨格上「踵」の重りのほうが「つま先」の重りより重いです。どちらの重りも地球の重力に引っ張られて、下がりたがってます。上がりたくないのです。骨格上、踵のほうが重いので条件の良い人が力を抜くと踵が
続きです。今回もloveballetさんの素晴らしい記事のリブログです。次に私が昔書いた記事です。バレエのスタートラインに立つために必要なこと足首を内に内に引っ張られて中心に集まり、それが地球の中心に引っ張られている感覚があります。実際は足首以外の脚全体に内に内に引っ張られている感覚がありますが、足首が一番強く感じます。5番だと足首より上の位置を地球の中心に引っ張られています。バレエのスタートラインに立つために必要なこと:パッシブムーブメントスタジオビートの旧ブログ上の絵
この記事は昔書いたけど、ちょっと汚いから公開してなかった記事です。甲出しに必要なS字の踏み方を理解するのに重要な考え方について書いてあるので公開します。バレエの動きは、筋肉の働きや関節の動き(屈曲・伸展、内転・外転、内旋・外旋、回内・回外など)で考えてもわかりません。ポイントは「流れ」で考えることです。次回はまた甲出しについて書きます。皆さんは歯磨き後に水を口に含みグチュグチュペッをすると思うのですが、洗面台のシンクのどこにペッとしますか?平面の部分にグチュグチュペッをすると水が飛び
バレエあるあるを体験(その2)着々と進むサブ発表会の練習。一時期、曲が多すぎて振りが脳内で整理できず不安になっていましたが、ある時を境に、おぼろげだった振りがすっと頭に入ってきて、焦りがなくなりました。まだ一部、毎回振りを忘れてしまう部分があるのですが、それ以外はもう大丈夫。熱血先生からも、もう振りは頭に入っているので、後は細かいところの修正ですね♪とコメントいただきました。焦ると余裕のなさが踊りで丸わかりなんでしょうね。鏡に映る自分の姿にも若干の落ち着きを感じます(笑)いつの間に
ずっとワクチンのことばかりでした(笑)バレエネタに戻します。ポワントのリボンの付け方。生徒さんの多くがリボン付きのポワントを購入したり、縫い付けサービスのあるショップで購入するなどしているのですが、可能でしたらポワントに慣れてきたら自分のベストな付け方を自分でできると良いですね。私はバレエ専門学校のときにロイヤルバレエ出身の先生に教わったやり方を今も変えずにいるのですが、理由は先生に言われたからというだけではなく色々試してこれが一番良かったから。・縫い付けは手縫い糸の太口やボタン付け糸
使っていたトゥシューズが壊れてしまったので、急きょ次に使うものを加工しました。トゥシューズは東京など大都市のバレエショップでしか売ってないので、我ら地方の住人は、履くものが決まっていれば、もっぱらネットで買っています。それにリボンなどをつけて使うのです。憧れのトゥシューズ初心者の皆さんにとってはちょっと遠い存在かと思います。私もバレエを始めて数年で、一度先生に勧められて履いてみたのですが、こんな痛くて危険なものはないとすぐに諦めてしまっていたのでトゥシューズの本格
以前、「体幹ゼロ女がハマったバレエなど」でお馴染みのbobbinさんの記事にもピルエットのパッセについてコメントしたので、そちらも紹介しておきます。床を踏めると重心の低いコマのような体になるので安定して回れます。bobbinさんは重心の高いコマだからバランスを崩しやすく回れないのです。ピルエットに恐怖心があるのも重心が高いからです。bobbinさんのパッセは「鎌足使って遠回り」をしているとのことですからパッセ自体が正しく出来ていません。「パッセ速く高く」とアドバイスしているバレエダンサ
【Twitterのツイート集】床から自分が、ぶら下がっているなぁ(ぶら上がっているなぁ)と感じたらあなたは天才。重力で垂れ下がる藤の花のような美しさ。立っている時もぶら下がっている。最近、私の体がますます外旋してきた。足の甲が筋肉痛になった。バキュームポーズをすると下アゴを感じる。自転車のハンドルはT字が良い。今日も良いツイートいっぱいしたなー。誰も良いと思わないだろうけど、それがビートだから。自然な体でいられることが人間にとっての幸せだと思う。本当は。久しぶりに瘢痕(はん