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今日は春の嵐の神奈川でした。そんな今日は都内のお客さんのところに整備のボルボ240を引取からスタートです。数日前からエンジン警告灯が点灯して、アイドリングが不安定になったと連絡があり、点検で預かりです。最初に話を伺った時は、点火不良かな?と思ったのですが、預かった時に不調が無かったので、別に原因がありそうです。一旦、会社まで乗って帰り、故障診断です。と言っても、この時代のクルマにはOBDポートは無いので、テスターは使えません。しかし、すでにコンピューター化が始まった時代なので
ボルボ240GLステーションワゴンじゃなくてセダンの奴で、最終年が1993年だっていう。30年前だっていう。※計算間違えていた(;^ω^)パワーウィンドウが開かないとかそういうトラブルはまだいいですが走行中にエンジンが止まるとか止めて欲しいんですよね。ヘタしたら死んじゃいますよ。で、どういう理由でエンジンが止まるの(。´・ω・)?燃ポンが壊れた(;゚д゚)ゴクリ…点火系がダメになった(;゚д゚)ゴクリ…エンジンにやる気
朝、エンジンを掛けるとエンジンの振動がいつもと違いバタついています。少し走ると加速は著しく悪く、エンジンの振動もより激しく止まりそうな感じです。点火系?燃料系?どちらかトラブっているようです。ボンネットを開け、ハイテンションコード、ディストリビューター、イグニッションコイル等の接続を再度接続し直し、エンジンを始動しましたが、状況は変わりません。点火プラグを確認するため、ハイテンションコード及びプラグを外して行くと、3本目のプラグのスパーク部分隙間にカーボンの塊が詰まっていました。本来火
今日は、ボルボ240のウッシャータンクひび割れで交換しました。少し前までは社外部品で供給ありましたが、今欠品中で入手不可になり、最近ですが、生産終了言っていたボルボ純正がなぜか再販し始めました。タンク割れで困っている方も純正で販売していますので大丈夫です。困っている方は、純正買って早めに交換してください。また後回しすると再度販売狩猟に危険性あります。早めに入手する事お勧めします。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆☆「いいね!」や「ツイートする」
今日は、ボルボ240の車両で、ブレーキホースメッシュを海外で購入して車両に付けていざ車検時に車検場でメッシュ部分むき出しなので検査官にこの状態では受からないで修理してと言われてしますので、その対応としてむき出しメッシュをスパイラルバンドで保護することで問題なく受かる状態になるので施工3か所しました。メッシュブレーキホースむき出しは基本車検ではダメです。ただメッシュ部分に保護している物であれば国内で社外部品で売られていますが、個人的に海外で購入したものには、すべてではないですが、大体むき出しの物
今日は、ボルボ240のオートマチックトランスミッション(AT)フルード交換作業しました。汚れ具合はそれなりに汚れています。エンジンオイルは交換してもATオイルは依頼してもなかなか交換してくれなくて困っている方、基本交換しています。ATオイルパン剥がして内部の清掃作業もできます。なかなかどこの車さんでもしてくれない、ATオイル交換すると壊れるなど言われ交換してもらえない方も基本よっぽどでない限り交換しています。困っている方問い合わせください。ATオイルも北米系の一流メーカーのATオイル使い24
エアコン修理1/2からのつづき部品を揃え電装屋さんに修理の依頼をしました。ダッシュボードを外すので、ワイパーリンクに注油もお願いしました。ダッシュボードを外した愛車の姿はこんな感じです。真ん中に白いエパボレータを入れたケースが見えます。エパボレータを入れたケースを取り出すとこんな形です。エアパボレーターケースを覗くと、真ん中にブロワー、上部にエパボレーター、左側に筒状のレジスターが見えます。エパボレーターを外すとこんなにごみが...詳細に調べるとやはり穴
今日は、ボルボ240のATオイルクーラーパイプつながるジョイントにOリングがありますが、劣化でオイルダダ漏れで前後共にOリング交換と、ATオイルパン剥がして内部確認したら、見ての通りすごい状態で言葉でなくこの状態ですが、交換作業しました。ここまでATオイル交換しない、やらないATオイルダダ漏れでも誰も似て見ぬふりして修理いてもらえないボルボ240ただただ悲しい状態です。ボルボ屋も、輸入車屋もこれ見てどう思いますか、周りオイルがダダ漏れなので最低でもダメなヶ所交換してあげることが重要なのに全くさ
私の240には、LH2.4というECU(ElectronicControlUnit)が搭載されているようで、簡単な故障診断(ダイアグノーシス)ができます。LH2.4は、1989年式以降の240に搭載されているようです。下記写真、矢印部に故障診断ツールがあります。故障診断は、「フューエルインジェクション」と「イグニッション」について行えます。エンジンが起動しない時やλマーク警告灯が点灯する時等には、故障診断機能が修理へのヒントとなります。また、λマークの消灯も行えます。ケー
アイドリング不調については、アイドルコントロールバルブを掃除した事より、3ヶ月程度問題がありませんでした。しかしながら、エンジン起動時アイドリングが安定するまで、エンジンの振動が激しく回転数が若干高低ハンチングする。また、走り出す時、一瞬回転数が下がってしまい失速する現象が発生しました。どちらの現象もエンジンが完全に暖まれば現象が治ります。アイドルコントロールバルブの動作が良くないように感じましたが、色々調べると、フューエルプレッシャーレギュレーターの不調でも今回のような現象が現れる
240購入後、1年間問題なくエアコンが使用できましたが、翌年5月にエアコンを入れると、コンプレッサーが入り切りを頻繁に繰り返すようになりました。エアコンの冷えも悪くなったため、ガス補充することにしました。私の240は、1991年製のためR12仕様のはずですが、レトロフィットでR134に変更されていました。ちなみに、240のエアコンは冷えが悪い評判ですが、1991年モデルからエアコンの見直しが行われアイドリング時にも冷えるとの情報があります。近所の日産系カーショップでR134を2本
少し前に、県外の車屋さんにて購入されたボルボ240。エアコンが急に効かなくなったとの事でディーラーさんに行かれたそうですが、そちらで出して貰った見積もりは、・エアコンコンプレッサー交換・エバポレータ―ホース交換・アキュームレータ―交換・エアコンガス充填・エアコンコンディショナー(オイル)充填という内容で、総額21.3万円。その後、お知り合いの方に相談されて、フリークを紹介されご来店頂けました。ご来店された時に点検をしてみます
毎年エアコンガスを充填していました。いわゆるスローリークってやつです。そうこうしている間にリークはひどくなり、レトロフィットに換装するも、部品の精度が悪くダダ漏れ状態。結局R12仕様に戻し、cold12で対応することなったのが昨年。やっとエアコンの問題から逃れられると思っていました、今年もエアコン効かず・・・ガス漏れかっと思っていましたが、エアコンスイッチの劣化による動作不良でした。ロータリースイッチは生産終了、在庫なく既存スイッチの加工で修理して頂きました。今後のエアコンはON/
以前より、キュルキュル小さな音が荷室から聞こえていたため、フューエルポンプが気になっていました。240でスーパーへ買い物に出かけましたが、信号待ちしているといつもよりフューエルポンプの異音が大きく聞こえます。エンジン内カーボン除去のため、エンジン清浄剤をガソリンに添加していたため、その影響が頭をよぎりました。240をスーパーの駐車場に入れ、買い物後、エンジンを始動しましたが、セルモーターは回るもののエンジンがかかりません。何度もトライしましたが、状況に変化は有りませんでした。自