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BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m日曜日はそのまま俺の部屋で一緒に映画を観たり、それぞれが好きなように本や雑誌を読んだりして過ごし、夜は俺のベッドで一緒に眠った勿論、チャンミンを抱いてからもはや一緒に過ごす事はイコールそのまま体を重ねる事に繋がっていて、俺もチャンミンもそれが自然な流れになりつつあっただからこそ余計に、同じ屋根の下で別々の部屋を借りている事が非経済的な気がしている”一緒に住む”
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m...まただお店のカウンターの上を拭いていたら、「あの人」が入ってきたビジネス街の裏手にある個人経営のカフェ僕は大学に通いながら隙間時間にここで働いている「あの人」は僕が働き始めて少し経った頃からやって来るようになって、今では僕が知る限りほぼ毎日のように来てくれる常連さんだとは言え、僕は毎日働いているわけではないから、もしかしたら来ない日があるかも
現実とリンクしていますが、あくまでも私の頭のなかのお話です大丈夫な方はお進みください『チャンミンさんって本当に…』から始まる言葉その台詞を良く言われるんだけど、何度聞いても納得出来ない普通にしているだけだし、別に変わらないのに「チャンミナ、お早う」「…おはようございます」空港に到着して顔を合わせた合うのは多分、三日ぶり勿論、別々の仕事が入っていれば、これまでだってそのくらい会わない事は何度も何度も当たり前にあったつい先日も僕が秋からの新番組の為に海外ロケに赴いていた
R指定です大丈夫な方はこちらからお願いします↓blueblue9後編ランキングに参加していますお話のやる気スイッチになるので足跡と応援のぽちっをお願いします↓にほんブログ村本当はまだこの先も有るのですが、長くなってしまうので後編、にしました久しぶりのホストユノ、覚えていてくださったり「好きです」と言ってくださる方が沢山で、とても嬉しかったです読んでくださってありがとうございます
このふたりが好き過ぎて、突発で書いてしまいました・・・ぬるいですが軽く大人向けですこちら↓からお願い致します秘め事ランキングに参加しています応援して頂けたらやる気スイッチになるのでふたりにぽちっ↓で応援してくださいねにほんブログ村
R指定です本文はこちらからお願い致します↓咎送り8ランキングに参加していますお話のやる気スイッチになるので足跡と応援のぽちっをお願いします↓にほんブログ村前回更新時は、ふたりそれぞれの気持ちが特に前半は読み取り辛かったと思うので、今回はなるべく想像出来るようにと思いながら書き直しています新たに、の方も二度目の方も、色々な気持ちで当時書いていたお話にお付き合いくださって感謝しています
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m「ダメですまだ帰らせませんよ僕と付き合うって言ったじゃないですか」泥酔しているとばかり思っていたシムさんは、思いの外しっかりとした口調でそう言った確かに付き合うとは言ったけれど、泥酔している彼の部屋に入る勇気はなかったでも、泥酔しているようでもなさそうだった「酔っ払っている...わけではない?」「僕ですか?酔ってはいますよ、でも酔っ払ってはいません」「そ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m俺たちの出逢いは、思い掛けないものだった冷蔵庫から牛乳パックを取り出すと、愛用のマグになみなみと注いで一口飲んだそれからトーストしたパンをお皿に乗せて、キッチンに立ったまま齧り付いた毎日決まってほぼ同じメニュー飽きていないと言えば嘘になるけれど、かといって俺には料理の才能もなければ料理をしたいとも思わないから、こんなメニューでも十分に満足
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話数はついていますが、単独でも読んで頂けます大学生になって初めて見付けた自分の生き甲斐生き甲斐を見付けて…いや、出会ってからは、それまでの人生が全て霞んでしまう程、世界の全てがきらきらと輝いた遠くから見つめて応援する同じ気持ちの仲間達と一緒に『生き甲斐』について語るテレビ、ラジオ、インターネット、SNS、動画サイト、それに…これまで発売されたCDや写真集、雑誌やDVDにBlu-rayディスクそれらを日々眺めたり拝んだり、感動していればそれだけで僕の平凡な人生は色鮮やかになる何が
チャンミンを押し倒して触れ合っていたら、炊飯器からのご飯が炊ける電子音によって無情にもその時間は終わりを告げる事となった好きなひとに触れて、昨夜の事だって思い出しているから身体はしっかり反応してしまって立ち上がれない俺でも、チャンミンは顔を赤くしながらも立ち上がって、キッチンに向かってしまった『晩ご飯の準備を手伝う、直ぐには動けないけど』そう言ったら、チャンミンは『分かってるし良い、待ってて』なんて、やっぱり赤い顔で、でも優しく答えてくれた俺の為、ふたりの為に料理をしてく
SideY片想い歴、それなり相手は告白なんて出来ない同性の友人ドラマなんかで『今の関係を壊したく無いから好きだと言えない』と出てくるけどまさにそう…いや、対異性の恋愛模様を描くドラマよりも俺の方がもっと切羽詰まっている切羽詰まってはいるけど、深刻で思い詰めるような恋では無かった友人として特別な位置に居られるように努力した結果、自分なりに満足出来るくらい近くに居られる何かあれば頼ってもらえるし、お互いの家に行き来したり親も公認の仲の良い友人になれた告白して砕け散って今の関係を壊す
人類に『二次性』というものが出来てからそれなりに長い以前は人類の一割、いや、それ以下しか居ないと言われるオメガは男でも妊娠出産が可能だったり、彼らの甘いフェロモンがベータや俺達のような『強く優れている』と言われるアルファ達を誘惑するから、と虐げられたり差別されていた時代もあるらしい今ではもう、男女という一次性やアルファ、ベータ、オメガ、という二次性でひとを区別するだなんてナンセンス『普通』だと言われるベータでも才能の有るアルファを超えるような事も珍しく無いし、普通だからこそ安心感があると言
休日の午後、ソファに座って膝を抱えて過ごす至福の時何が至福かって?テレビ画面のなかの、僕の自慢の推しを見つめているから画面越しでも分かるくらい、他の出演者の誰よりも輝いている…黒目がちな切れ長の瞳、シャンプーのCMに出ればたちまち商品がベストセラーになる綺麗な黒髪、シャープな頬や顎のラインはまるで神様によって造られたような芸術的な角度、声は甘いのに少しハスキーでまるで無限の魅力を持つ魔法のよう、笑う時に顔の前に持ち上がる手は大きいのに無骨では無くて長い指は男性的なのに美しくて…そう、そ
僕の恋人は人気者人気者、なんて言うと何だか陳腐な表現かもしれないけど、実際に本当にそうなのだ誰からも慕われているし、彼自身もひとが好きヒョン、から恋人になった彼との時間をもっと持てたら良いな、とも思うけど、僕は僕で彼とは真逆で大勢と過ごすよりもひとりでゆっくり過ごす時間が好きだから、付き合っていても僕以外の大勢に求められてわいわい過ごすヒョンと、付き合っていてもひとりの時間が必要な僕は、真逆だからこそ上手く行っていると思っているでも…会えないと思っていた日に会えたら幸せだし世間に
勉強でもスポーツでも人間関係でも何でも幼い頃から壁にぶつかるという事が一度だって無かった特に努力をしなくとも常に何だって出来てしまう俺を、周りは称えたり羨ましがったりもしくは妬まれたりそれらに満足すれば、普通の人生を送れたのかもしれないでも、満足する事は無いし、波風の無い、つまらない人生がこの先も続くのだと思うと…多くのひとが言う『安定した、恵まれた生活』『築き上げた地位』という言葉には首を傾げるしか無いし、もっと生きている事を実感出来る環境に飛び込みたくなった海外でヤクザの
現実とリンクしていますが、あくまでも私の頭のなかのお話です大丈夫な方はお進みください┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈お互いの仕事については把握している例えスケジュールが別々になったって、例え大好きなヒョンが個人の活動で忙しくしていたって、それは大切な仕事だからそこにほんの少しの『寂しい』という気持ちがあったって、お互いにおとなだから我慢出来るなんて言いながら、ユノヒョンのカムバック期間中寂しくて仕方無かったのは僕なのだけど約二年間離れていた時は、今思えば耐える事が出来たと思う
プールでユノさんは泳いで、僕はと言えば泳いではいないけれどユノさんと運動のようなもの、をして…つまり、思い出しただけで顔から火を噴いてしまいそうなのだけどプールのなかで抱かれたベッドの上では何度も何度もユノさんに抱かれている男同士、しかも抱かれるだなんて勿論ユノさんが初めてだけれど、何度も抱かれる内に身体は慣れたし、心はどんどんユノさんへと惹かれていくなんて事は今は置いておいて、ベッドでは慣れた筈の行為も、運動不足の僕にはプールのなかで行うと、その後はなかなかの疲労感に襲われた
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m夕飯を食べながら、数日前に故郷の古い友人から連絡が来たという話をしたその友人は地元の企業に就職し、週明けに出張でこちらに来るので会わないかと誘われている事もチャンミンは、「良かったですね」とか、「楽しみですね」とか言うでもなく、俺が話すのをただ黙ってじっと聞いて、話が途切れたタイミングで口を開いた「二人だけで会うんですか?」「え?うん、そうだよだって、そい
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m車を走らせること30分、着いた場所は隠れ家風のイタリアンレストランだった敷地内の駐車場に車を停めると、ユノさんの後ろについてレストランへと入った「いらっしゃいませ」支配人と書かれた名札をつけた男性がユノさんと親し気に会話を交わした後、後ろに立っている僕に気付いておや?という風に眉を上げた「僕の連れだよ若い男だから意外に思ってるんだろ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<theviewfromChangmin>僕の言葉にチョンさんは絶句していた当然の反応だと思うし、予想はできていたあとは、どう返してくるかなのだけれど...返事を訊くのが怖くて、その場から逃げ出したくなっていたチョンさんは僕が言った言葉の意味を確認するように、丁寧に聞き返してきた僕たちは知り合ったばかりで、しかも男同士で、だから意味が分からない..とそし
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m.....よし、完璧!姿見の前で頭のてっぺんからつま先まで念入りにチェックをしたもうかれこれ、これを3回繰り返している数日前に大学の仲間と合コンをした居酒屋でユノと再会したその場ですぐに連絡先を交換し、土曜日に会う約束をしたそしてその日がやって来たテーブルの上のカバンを掴むと、お気に入りのスニーカーを履いて玄関を出た足取りは軽く、気持ちも弾
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m隣に越してきたシムさんの部屋で、何を血迷ったかキスをしてしまってから1週間が経ったその間に会わなかったのかと言うと、会わなかったなぜなら会わないように最大限の注意を払って過ごしたから朝の出勤時間もかなり不規則にした早く出たら出たで、向こうも早くしてくるかもしれないし、遅くしたらしたでそれに合わせてくるのではと、毎日バラバラな時間に出勤したお陰で無駄な神経を使うのか、疲れが取れ
ダイニングでチョン家の朝の光景を見た自分が何故こんな姿になってしまったのかは分からないけど、少なくとも僕はユノにだけ見える透明人間…いや、透明猫では無いと分かったユノの家族もユノが溺愛する猫の『チャンミン』を知っているそして、ユノの同級生である僕、シムチャンミンの事も知っている人間の僕と猫が同じ名前で、ユノは僕という友人が居ながらも猫に友人の名前を付けた事も分かった「ユノ、僕を置いて行くのかよ」朝食を終えて自室へと戻ってきたユノの忙しない背中に向かって話し掛けた僕は今まで通り、人間
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mこの夏こそは、絶対に彼女を作るんだと決めていただから普段はつるまないようなチャラチャラした大学仲間の誘いに応じて海へとやって来たでもその海だって実は嫌いだ海風は湿気を含んで髪の毛や肌をベタベタにするし、砂は否応なしに体のあちこちに纏わり付いて、払っても払っても取れないだから僕は海が嫌いだそれでも我慢を強いてここにいるのは、この夏こそは絶対に
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<theviewfromChangmin>チョンさんにキスをされた日から、毎晩のように同じ夢を見るようになったそれは...甘い甘いキスシーンの再現...ではなく、ただひたすらチョンさんの姿を遠巻きに見るという不思議なものだったそもそも、あのキスには甘い要素なんてこれっぽっちもない勿論、これがもし男と女だったら、二人の間に何か生まれていたかもしれないけれ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m「付き合うとかじゃなくて、そういうのじゃなくていいので友達以上、恋人未満な感じで、しばらく僕の相手をしてくれませんか?」シムさんの口から放たれた衝撃的な申し出に、俺は言葉を失ったでも決してふざけて言っているわけでないことは、その様子を見ればすぐ分かる表情が見えないほど深く俯いているから、俺から見えるのはつむじと、長い睫毛と、鼻の頭だけその睫毛が微かに震えているから、それだ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m身支度を済ませて、姿見で自分の全身をチェックするシャツを軽く下に引っ張ってシワを伸ばし、後ろ側も同じように整えた指先で髪の毛を無造作に散らして、後頭部も体を捻るようにして確認したよし、OK!!...って、何してるんだ、俺?自分で自分のしていることに苦笑いが漏れたこれから会うのは男だと言うのに、何を念入りに身だしなみチェッをクしているんだ?ふぅっと深呼吸をし
こんばんは新米トンペンのmomoです。キャーー来週のMステ、楽しみですね皆さま、Mステの観覧募集のメール見ましたか?私、見た瞬間に応募しました(笑)↑先着順じゃないよ~でも、年齢を入れる欄を見た瞬間…己の敗北を悟りました!!あぁ~、うん、そうだよね。こんなおばさんが応援してるの映ったら、Roadの売り上げも伸びないよね(笑)なので、応募しただけで、満足ですビギとして、いい思い出ができました(笑)当日はテレビの前で、ホミンちゃんを応援します!!前回、Whyで出た時は
窓の外がすっかり暗くなった頃ユンホさんが戻ってきた。『どうせ何も食べてないんだろ?』そう言ってタッパーを差し出しながら。「わぁあったかい。」半透明から透けて見えるのはピピンバのようで。「匂いでご馳走だってわかります。」頭を下げ受け取った。『じゃ、店戻るね。』「え?わざわざ来てくれたんですか?」『うん。』靴を脱ぎもしないで手を上げて後でね、とまた店に戻った後ろ姿にもう一度深々と頭を下げた。なんて慈悲深い人なんだ…い