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マレーシアの北部。18世紀後半、プリンス・オブ・ウェールズ島と呼ばれていた“東洋の真珠”ペナン島。「ビーチリゾートでのんびり過ごそう」と、主人が提案してくれまして職場の方に強く強く推薦されたという『シャングリララササヤンペナン』に三泊四日滞在してきました。そのホテルは美しい白砂ビーチとして名高く高級リゾートホテルが立ち並ぶBatuFerringhi/バトゥ・フェリンギビーチに位置します。“緑に覆われた閑静な楽園”をうたうシャングリ・ララササ
本来なら6/17(土)からベガスに行く予定であった、私とようこちゃん(仮名)プラネットハリウッドホテルも6泊総額(リゾートフィーも全部コミコミ)615ドルで予約していたのだけど、航空券のあまりの高さと円安に「これじゃあ、小遣い込みで50万円は遣いそうじゃん!やめとこう」となり、4月に入ってキャンセルを決意!あ、ベガスのホテルは、ホテルのサイトから直接申し込むのが一番安いと思いますし、キャンセルも1カ月前までなら無料なので、便利です。でも予約時デポジットがカード払いになります。私の場合
今年(2023年)の夏、マレーシアのペナン島に行ってきました。初めて家族4人での海外旅行だったので、トラブルがないかとか、子どもたちが楽しんでくれるかとか不安を抱えながら出発でしたが前回行った20年前に比べていろいろなものが進化して便利になっていて楽しく快適な旅を楽しむことができました。今回の旅を思い出しながらレポートしていきます。まずは概要を紹介しながら、このあと書いていく記事で詳細に触れていこうと思います。詳細記事を書いたら、こちらの記事にもリンクを貼っていきますね。※この記
月曜日朝10時ペナン空港発クアラルンプール行き、クアラルンプールから関空行きへ乗り換えて帰る。空港に2時間前到着目指して7時半くらいにGRAB起動。ドライバーさんマッチするものの、遠いからって立て続けに3人にキャンセルされる。4人目のドライバーさんが来てくれることになったけど、まずピックアップまでに15分かかる。で、来てくれたドライバーさんによると、朝のこの時間帯は渋滞がひどいからなかなか普通のGRABだと難しい、GrabCarplusでやった方が来てくれる確率上がるでって教えてもらっ
🌴🍜PenangKitchen📍14ScottsRoad#03-89FarEastPlazaすき♥️ややくせあり、酸っぱ辛の『ペナン(アッサム)ラクサ』$10いわゆるココナッツの効いたあのラクサとは別物、魚出汁に果物の酸味と唐辛子の辛み、魚のほぐし身もたっぷり。同じマレーシアでも、地域によって色々なラクサがあるのですね。写真にうつるRojakロジャックも美味しかった!ホーカーではもっとお手頃フードではあるので、こちらは9ドルとレストラン価格ではありましたが、美味
日本からバリカンを持ってきていたんですがボケーっとそのままコンセントを差して壊してしまいました(日本は100V,マレーシアは220V。変圧器を使わないといけない)それが5月の話。マレーシアがロックダウンになって電器屋さんもクローズフェーズ1でも開いていたMr.DIYでお安いバリカンを買ったんですが、安かろう悪かろうで…切れ味が悪く、髪の毛が絡まって引っ張って痛いというので子どもに大不評(特に剛毛で量が多い長男)それから3ヶ月〜〜いよいよ長男の頭が爆発した状態になって今週こそは
「タイ最後の秘境リゾート」「東洋のモルディブ」とハードル上げ上げの観光地(笑)リペ島に行って来ました!実は2回目の訪問ですタイのリペ島はマレーシアのペナン島から直線距離で160km(クアラルンプールまでは300kmなので)近いです!ペナン島からランカウイ島まで飛行機で30分強ランカウイ島からリペ島まで船で1時間半近いです!が、実際は乗り継ぎの時間があり、イミグレがあってとても時間がかかります…近くて遠い島です💦日本に本帰国したらもう行く事はないでしょう…(だからこそ今回の旅行先に
カレー探偵、やみちゃんです。マレーシア遠征2022晩秋第3章マラッカ編#12オランダ広場とファモサ要塞史跡マラッカは14世紀にマラッカ王国として栄え、その後、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代を経て、太平洋戦争中は旧日本軍の占領下におかれました。現在、その歴史的な街並みが世界遺産に登録されています。前回触れたプラナカン(中国系移民)文化も根付いています。↑マ
夫婦ふたり三泊四日で滞在したペナン島の5つ星リゾート『シャングリ・ララササヤン』リゾート&スパペナン。ラサラウンジでの毎日午後3時から4時までのアフタヌーンティーの後は、カクテルアワー午後5時30分から午後7時まではビール、ワイン、カクテルなどアルコールが無料で提供されます。スパークリングワインで乾杯グラスがあくと給仕のスタッフさんが「次はどのお飲み物をお持ちいたしましょうか?」と、聞きにきてくれます「じゃあ、同じものを」
マレー系(イスラム教)の結婚式に参加しました『マレー系マレーシア人の結婚式』マレー系マレーシア人の同僚に招待していただき、イスラム教の結婚式(披露宴)に参加してきました!同僚っていうのがね、新郎のお父さん(!)同僚の息子さんの結婚式に…ameblo.jp招待されたのはいいけど、服装は?!ご祝儀は?!マナーは?!ネット検索や会社の人に聞いた情報をまとめてみようと思います。※間違いがあるかもしれません。参考程度にしてもらえればと思います🙏結婚式に参加するとなればまず気になることどんな
今回のペナン旅行で、「絶対に行きたい!」」と楽しみにしていた場所がありました。「チョンファッツィー・マンション」です1880年代に建てられたこのインディゴブルーの美しい建物は、かつて「東洋のロックフェラー」の異名をとった中国の実業家(のちに政治家)、チョン・ファッ・ツィー氏の大邸宅です。チョン・ファッツィー氏は、もともと中国本土南部・客家(ハッカ)の貧しい農家の出身でしたが、とて
カレー探偵、やみちゃんです。マレーシア遠征2022晩秋第4章クアラルンプール編part.2#22金蓮記クアラルンプールに戻り、チャイナタウンへ。宿舎をチャイナタウンにした理由は当然、中華街での食事目的です。にゃはは。しかし、世界中どこの国にいっても中華街があるってすごいですねえ。華人のバイタリティはパネェ!そして何度か触れていますが、マレーシアは国民の24%が中国
ピンジー、本帰国することになりました普段着コレモンですっかりローカル化、まだまだペナンにいる雰囲気出してましたが、辞令は突然に。見送る側かと思ってたら見送られる側になっちゃいましたもう少しペナンにいたかったんですけどね〜最近は思い出を作るべく、観光したり、外食したり、お土産を探しに行ったりしています。ランキングに参加していますポチっと応援お願いします♪にほんブログ村
前回に続き、ペナン島旅行の備忘録です!書きたい内容がたくさんあるので、①準備物編②飛行機編③ホテル編④食事編と分けて書いていますが、今回は最後の④食事編です!朝食ホテルは朝食付きだったので、2日間とも利用しました!ブュッフェ式とラサウィング宿泊者限定のアラカルト式と2箇所あったので、それぞれ1日ずつ利用することに1日目はビュッフェ式↓時間は7:00〜10:30オープンです。私たちは朝の8時半頃行きましたが、かなり人がいました💦席は中とテラスと選べますが、まだそこま
『フェリンギカフェガーデン【カフェ】』バトゥフェリンギで人気のフェリンギガーデン、の隣にあるFerringhiCoffeeGardenに早めのランチに行ってきました。入口から植物がたくさんで素…ameblo.jp早めのランチを済ませて向かったのはEscapePenang1デーパスでアスレチックとプールで遊べるレジャー施設です※グーグルマップより午前中アスレチックエリアがオープン、午後にプールエリアがオープン(ざっくり言うと)しかしアスレチックとプール両方楽しむとなると、荷物が
マレー系マレーシア人の同僚に招待していただき、イスラム教の結婚式(披露宴)に参加してきました!同僚っていうのがね、新郎のお父さん(!)同僚の息子さんの結婚式に呼ばれるの?という驚き(もはや知らない人よね🤣)しかも同僚って言っても部署とか全然違うし日本人が来るのはちょっとしたステータスになるんだそうで。(私は顔が広いんだぞ、という感じ?)行くと喜ばれるらしいです。結婚式の日は朝から子どもの用事があり(10時頃終了予定)夫のみ参加予定だったんですが、同僚日本人が家族連れで行くのと、マレー
こんにちは次なる旅行計画が忙しくてブログ更新が遅くなりましたさて、ペナン島に行ってみたかった理由としてシャングリラがあるからそのシャングリラ系列のホテルはペナン島には数カ所あるのですが本家のシャングリララササヤンに泊まってきました夜遅くのチェックインで疲れ果ててお部屋が綺麗なうちに写真撮影することはできず朝起きてさっそく撮影ラササヤンはガーデンウイングとゆったりとした時間が流れるラサウイングがあります個人的にはガーデンウイングスイートがいいような?気がしましたが
緑に覆われた閑静な楽園。夫婦ふたり、三泊四日で滞在したペナン島の5つ星リゾート&スパ『シャングリ・ララササヤン』シャングリララササヤンにはガーデンウィング(メイン)とラサウィング(ラグジュアリー)とふたつのウィング(棟)がありラサウィングが少々お高め。ガーデンウィングの滞在客は中庭に面した開放感あふれる『スパイスマーケットカフェ』でアジアン・インディアン・コンチネンタルベジタリアン、なんでもごされ✨のビュッフェスタイルの朝食を楽しむことができます
カレー探偵、やみちゃんです。マレーシア遠征2022晩秋第2章クアラルンプール編part.1#06KLセントラル周辺(リトルインディア)を散策マレーシアの良いところの1つに、日没が遅いというのがあります。なんと、一年中、19時を過ぎるまで日が暮れません。たっぷり遊べるやないですかー。とりあえず宿舎の周辺をブラヤミ。宿舎はKLセントラル駅の付近に取りましたが、実はリト
割烹あら川にてランチしてきました日本人大将が握るお寿司です寿司セットを注文前菜、お刺身茶碗蒸し、天ぷら、お寿司茶碗蒸しに入っていた柚子の皮、銀杏、蟹、うなぎペナンでこんな豪華な茶碗蒸しが食べられるなんてお寿司のアップお〜い〜し〜い〜〜〜デザートの抹茶アイスランチの寿司セットはRM120++(約3,600円+税金)金額だけ見るとお高いのですが、ペナンでこのクオリティの和食と思うと安い気さえします。お腹もいっぱいで大満足カウンターと個室があります。特別な日のランチにオス
カレー探偵、やみちゃんです。マレーシア遠征2022晩秋第5章ペナン島編#26大東酒楼ペナンの中心街であり、街そのものが世界遺産であるジョージタウンにやってきました!マレーシアの中でも華人(プラナカン)が多く、富裕層も多い街です。この日の宿舎はこんな感じ。チェックインを済ませると、、・大東酒楼当然、ここには来ますちゃね!点心ではトップクラスの人気店で
マレーシア&カナダでのんびり生活のハナですペナン初日の夜に行った屋台村というか、中華系コーヒーショップ。お店の外観夫Geneが子供の頃から行っているお店で、未だに(親子で引き継いだり)同じお店が残っています。私たちが食べたのはこちらチャークイティオ(CharKwayTeow)米粉の麺クイティアオを炒めたもの。(写真は一般的なものですが、夫Geneは唐辛子抜きでオーダーしています。)ポピア(Popiah)マレーシア版春巻き(写真のものは揚げていないタイプで、チリペ
今日は、旅の日らしいです。そんなこと知らなかったので、昨日、旅の本を買ったという話を書いてしまいましたよ。今日にぴったりのネタだったんですね(^^;;さて、旅の日ということで、先日、書いたタイ〜マレーシアの旅の続きを書きたいと思います。2017年7月の振り返り旅です。前回は、タイの夜行列車に乗って、バンコクから、ハジャイ(ハートヤイ)まで、ひとり旅をした話を書きました。赤い印がハジャイです。旅の目的地は、マレーシアなのですが、ハジャイは、まだタイの国内。
今回のペナン行きは2泊ずつ2つのホテルに泊まりました。1日目から2泊泊まったのが「レインボーパラダイスリゾート」です。2ベッドルーム3ベッド2シャワールーム100m^2以上の広い部屋で1泊10,000円ちょっとでした。贅沢なホテルではありませんし、少々古いホテルですがリーズナブルで悪くないホテルだと思います。※この記事は2023年8月の情報で書かれています。場所レインボーパラダイスビーチリゾートはジョージタウンから車で10分ほどのタンジュン・ブンガという地域にあります。ここは
シャングリラ・ラササヤンホテル(5つ星)3泊+シンガポール旅行の思い出ペナン島へは、随分前にシンガポール経由で他の島と組み合わせて行きました。シャングリラのリゾートホテルはシンガポールでも利用。とても広くてワクワクする楽しいホテル。『【シンガポール】シャングリラホテル(5つ星)〜家族旅行』シンガポールは旅行以外でも行く用事が多くて、コロナ禍前までは何度も行きました。また来月に行きます。来年行く日程がもう決まっているけど昨日連絡が来て、その間にま…ameblo.jp子どもたちがイ
みなさまこんにちは!マレーシア・ペナン島の日本人美容室ボンボーノの直子です。いつも本ブログをご覧頂き有難うございます。お待たせいたしました。それではいよいよ!ご好評いただいておりますグルメ情報を本格的に発信していきたいと思います。さあ、今日はこちらのレストランにお邪魔しましたよ〜!ペナンでも直子のお気に入り3本指に入るこちら!LebanonTanjungBungahNo.15,JalanTanjungBungah,
ペナン島Day1マレーシアに到着した翌日。出勤する駐在の友人とともに6:45にマンションを出発し、会社の工場を見学させてもらいました(友人夫婦・私たち夫婦は4人とも同じドイツの会社の社員)。メールでしかコミュニケーションがなかったマレーシアの同僚にも会えたし、なにより大変勉強になりました。それにしても、ドイツ人多かった。見学のあとは1人でアパートに戻り、夫とジョージタウンを散策。閑散としたショッピングモールから数100メートルほど離れれば、ローカルな人々で賑わうエリアでありました。
マレーシア&カナダでのんびり生活のハナですランチの後、すぐ近くにあるニョニャクエ(NyonyaKueh)のお店へ。お店の外観1933年創業というこちらのお店昔ながらの丁寧な製法でクエ(マレーシアの生菓子)を作っています。白餡を包んだお餅アンクと呼ばれる餅菓子持ち帰りの場合はこちらから。ミシュランのビブグルマンに選ばれた証書が飾られていました。中はカフェとなっており、クエの他にナシレマやラクサなどのマレーシア料理が食べられます私たちは持ち帰って、ホテルの部屋でクエ
テスト期間が終わり、やっと課題が落ちついたのでペナン島の続きを書いていきます。Butterworthからのフェリーに乗った後、15分程してペナン島に到着しました。フェリーを降りた後、すぐに原付のレンタルショップをネットで探しました。(本当は、自転車旅をしたかったけどバスでのアクシデントにて中止)バイクのレンタル屋さんは旧正月期間ということもあり、やっていない所が多く様々なショップに電話をかけました。5店舗目の”ラッキーチャン”?というバイクのレンタルショップでやっと電話に出てもらい
イースタンアンドオリエンタルホテルの朝は清々しい。6階にあるテラスで朝食を食べ、今日はバトゥフェリンギビーチに足を伸ばす。ペナン島サーフィン事情は何を調べても出てこないが、マイナーサーフポイント開拓の日本人の第一人者としては、どう考えても波があるとしか思えないのだ。理由は私がこよなく愛するサーフデスティネーションでペナン島の北に位置するプーケットと同じ条件で波が入りそうだし、プーケットとペナン島の間にあるランカウイ島は既にサーフボードレンタルなどサーフィン文化があるからだ。朝食食べなが