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“死んでしまいたいと何度も何度も思うんです”先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さった方の言葉です。ペットを家族として迎えた事のない方にとっては大袈裟な事と思われるかもしれませんがペットは我が子同然です。自分の全てであり、自分の分身として大切に育て、共に暮らしてきた子を喪うのですからその衝撃により“死”を考える事は至って普通なことです。現に私も愛犬ショコラを喪った時自分の部屋でさえ、色を失ったように見え見慣れた景色のはずなのに全く知らない、まるで、異空間に迷
愛犬ショコラは13歳でなくなりました。でも、ママである私としてはせめて15歳までいや16歳まで生きて欲しかったと思ってしまうものです。きっと・・・生後3ヶ月でペットちゃんを亡くした方にしてみれば13歳まで生きてくれたのだから・・・と思われるでしょう。いえ、20歳で亡くなったとしても飼い主の方は、あと1年、もう2年と思うものです。人間のエゴと言われてしまうかもしれませんがそれでも1日でも長く一緒にいたいと切望するのが大切な存在を持つ者の想いではないでしょうか。
大切な子を喪って暫くの間気付くと“ごめんね”と呟いている。ママが体調変化を気づいてあげられなかったから無理させちゃったね、ごめんね。ママがほんの少し気を緩めてしまったから怖い思いをさせてしまったね、ごめんね。ママが眠ってしまったから1人で旅立たせてしまったね、ごめんね。怒ってごめんね。寂しい想いをさせてごめんね。痛い想いをさせてごめんね。こんなに早くに旅立たせてしまって、ごめんね。ごめんね・・・しか言えないのですごめんね・・・しか出てこないのです。カウンセリン
大切な子を亡くされペットロスカウンセリングを受けて下さる方は後悔や罪悪感を抱かれている事が多いです。様々なタイミングが重なって起きた事故でも“私があの子を殺してしまった”と強い罪悪感に苦しまれています。“この命は私が守る!”と決められているからこそ守れなかった事が辛くて、悔しくて、情けなくて、どうしても自分を許せないと言われます。私も愛犬ショコラを亡くしているからその想いが痛い程に分かるんです。分かるけれども・・・でも、今日はあえて伺いますね。貴方がそれ
ご訪問ありがとうございます。命の喜びを伝達するJoyofLifeの美穂です。4月24日(水)お空は、さそり座の満月を迎えますアメリカ先住民の間では、ピンクムーンと呼ばれている満月です。月がピンク色に見えるのではなく、この時期はなでしこや芝桜などの花が咲き、野山がピンク色になることから名付けられたそうです。かわいい名前ですねこの時期に、何か激しい欲求が湧いて来た場合、それは心の奥深くに押し込めていた、神聖なる願いです。でも、現実とのギャップを感じて、感情的に流さ
●亡くなったペットが夢にでてこないときこんにちは。アニマルコミュニケーター、ヒーラー廣部良恵です。ペットが亡くなってから、夢にでてきてほしいのに、出てきてくれない・・飼い主としては、とても寂しさを感じるかと思います。ですが、夢には出ずに、自分の想いを、はっきりとした言葉でちゃんと伝えたい、というペットもいるんです。そんな強い想いをもった猫ちゃんの飼い主さまから、こんなご感想をいただきいました。やはり○○は家に来てくれていたんですね。実は、一度だけですが△△の夜ごはんを作りにキッチ