ブログ記事7,280件
エイジ766庭で赤ん坊のトランクスを抱えて、あやしているブルマ。そこへ懐かしい声が聞こえる。ベジータ「ブルマ、重力室はまだ使えるのか!」ブルマ「ベジータ・・・」空を見上げると、戦闘服がぼろぼろになった泥だらけのベジータがいた。ベジータがCC家から出てからの一年ぶりの再会だった。ブルマ「・・・多分、使えるけど、いきなりの挨拶ね」ベジータ「見せたいものがある」ベジータの声のトーンが弾んでいるのが、わかる。ブルマ「いいけど、せめて
バトル漫画の不朽の名作「ドラゴンボール」。「フリーザ最終形態53万説」とは、作中でフリーザが発した「わたしの戦闘力は530,000です」というセリフが、第一形態の最大戦闘力ではなく、最終形態の最大戦闘力を指したものと解釈したうえで、各シーンにおける戦闘力を再定義し、フリーザ編の戦闘力インフレ問題を解消しようとする試みです。私はドラゴンボールリアルタイム世代のアラフォーです。ネットでは語り尽くされたであろう話題で、本当に本当に今更なのですが、私なりの「フリーザ最終形態53万説」を発表したくこ
【DB超102話】の感想に行きたいと思います。例の如く、ベジータ中心のブログですので、今回ももちろんベジータ押しで綴ります!!今回はベジータのまさかの嫌そうな顔がクローズアップされましたね。すげー嫌そう!!さて第2宇宙の女戦士が変身して変身前の方が可愛いであろうリブリアン達3人。変身中に攻撃をした17号は悟空やトッポに注意される。いや、待つのかい!只、変身後が可愛いと思える宇宙もあるようだ。そして長い変身を済ませたリブリアンの愛の香りの攻撃を一瞬にして消し飛ばしたベ
エイジ779ブルマ「ベジータ、孫くん、な、何?ど、どうしたの?」いきなり、ラボで作業中のブルマの目の前に二人は現れた。ベジータ「なんでこんな時間までラボにいるんだ?」ブルマ「え、途中の開発中のものがあったのよ。だから今日は籠ってやるつもりだったんだけど、それよりあんたたち精神と時の部屋に・・・」ベジータ「おい、カカロット」悟空「あ、おう、おらもチチんとこ、戻るわ」ベジータ「ああ、一時間後な」悟空は瞬間移動でその場を立ち去った。ブルマ「どういうことよ・・・」ベジー
エイジ780何事もない日々が過ぎ・・・俺はある変化に氣づいていた。その場所になかった氣が明らかにそこにあり、見た目は変わらないのに日に日にその氣は大きくなっていた。注意深くその氣を感じてるととても穏やかでそれでいて力強い存在を感じることができた。昔の俺は、あの時も同じだったはずなのになぜ氣づくことさえ出来なかったのだろうかと思えるくらいに・・・。たぶん、そうなんだろうと確信に変わった。そして、その感情はとてもくすぐったいような恥ずかしいような複雑な氣持ち
【ドラゴンボール超61話】の感想、行きます!今回、かなりやばかったです。今回ほど未来トランクスの章だとはっきりわかる展開でした。トランクスの超化の覚醒がすごかったです。金色のオーラにゴッドの氣の混じったブルーのオーラがはっきりわかります。超サイヤ人2の形態のままでの覚醒超化。やっぱりトランクスはベジータの息子なんだと思いました。ベジータも超サイヤ人2のままで悟空の超サイヤ人3越えを果たした「俺のブルマ」超化。あのときのスパークが少しだけブルー混じってたんです
エイジ765ブルマが自室のシャワーを浴びて、ちょうど外へ出た時、ベジータがブルマの部屋に入ってきた。ブルマ「ベジータ・・・」ベジータ「・・・いいか」そういうと部屋の明かりを消した。あの日以来、ベジータは時々、ほんのたまにブルマの部屋を訪れるようになった。でもそれは、したいというよりどちらかというと違う感情が勝っているような感じがした。何もしないで、ベットに倒れ込んでそのまま泥のように眠ってしまう日もあったからだ。~回想~エイジ76
エイジ780トランクスが部屋で今日起きた出来事を思い返していた時、ベジータはブルマとの一連の会話を終えて、寝室の明かりを消した。※【Dear】後半参照ベジータ「・・・」ブルマはベジータにぴったり抱きついて寝ていた。ベジータ「・・・ブルマ、まだ起きてるか?」ブルマ「う・・・ん、もうねむりかけてたんだけど・・・」ベジータ「・・・少し離れてくれないか・・・」ブルマ「・・・寝ろって言ったの、ベジータでしょ・・・」ベジータ「・・・この体勢だと俺が眠
俺様の出番はあるんだろうな?バンダイスピリッツS.H.FiguartsベジータSUPERHEROレビュー「S.H.FiguartsベジータSUPERHERO」「ドラゴンボール超SUPERHERO」より、ベジータが映画に合わせたデザインでフィギュアーツに登場。・・・これを公開している現時点でもまだ映画を見に行けてないです(笑)SUPERHERO版ではありますが、原作でもブウ編でのコスチュームがこのツナギ一丁だったのでその発売が嬉しいですね。魔人ベ
リクーム戦~ギニュー戦の悟空(NOR.22,700/Mid.MAX.180,100/Fin.MAX.240,800)VS.リクーム(NOR.40,000/MAX.50,000)ナメック星に到着した悟空の最初の相手はリクームでした。この時の悟空は、戦闘力のコントロールにより戦闘力を5,000まで下げていました。しかし、実際の悟空の戦闘力は先に申し上げた通りです。この時の悟空は8倍界王拳を常時発動しており、「MAX.180,100」までの範囲で自在に戦闘力をコントロールできる状態
最後に、ピッコロの戦闘力を簡単に考察したいと思います。ナメック星到着時のピッコロの戦闘力は、「NOR.9,400/MAX.11,800」としたいと思います。界王星での修行で、ナッパ戦時から約3倍のパワーアップを果たしたことになります。ネイルと融合したピッコロは、戦闘力が10倍に増加し、「NOR.94,000/MAX.118,000」になったものとします。この10倍という数字の根拠は、他の戦闘力考察サイトで提唱されていた説を拝借したものです。(詳細は省きます。)後の展開は前述の通り、「MAX
ここからは、各キャラクターごとに戦闘力の考察を行っていきたいと思います。まず最初はフリーザからです。タイトルの通り、本考察ではフリーザの最終形態マックスパワーの戦闘力を530,000とします。フリーザは3段階の変身を行い、そのたびに戦闘力が上がっていきます。というより、最終形態をフリーザの真の姿であるとすれば、変身によって戦闘力を下げていると取ることもできます。フリーザ自身の弁によると、それは「パワーがあり余り過ぎて自分でもうまくコントロールできないほど」だからだそうです。地球人のような戦
ドラゴンボール界では理想の上司フリーザって言葉をよく耳にします私はザーボン主体でナメック星編を見てますから正直「ん?」ってなるシーンが多いですそれはパワハラが多い事です💦(ザーボンへの)ストーリーの前半ではフリーザ軍は和気藹々とやっているのですが中盤辺りから急にザーボンへの当たりが強くなるのです。ベジータを倒しフリーザに報告した辺りから急に態度が変わったかと思います。シーン①ベジータを倒し安否の確認をとるシーン。嘘なく細かく伝えたザーボンですが、どうして確認をしなかったのか問い詰め
エイジ780晴れ渡る青空の下でピッコロは真っ直ぐ近づいてくる大きな氣を感じていた。ビッコロ「やはり・・・来たな」ベジータ「・・・その顔はもうわかっているみたいだな」ピッコロ「まさか貴様にこの俺が技を教える日が来るとはな」ベジータ「俺も貴様にこの俺が教えを乞うことになるとは夢にも思わなかったぜ」ビッコロ「言っておくが俺の修業は甘くはないぞ」ベジータ「笑わせるな。ウイスの元でゴッドの修業をしてきた俺を甘く見るんじゃない」ビッコロ「ふっ!覚悟は決めてきたとい
エイジ765ブルマの中でもう一つの命の鼓動が聞こえた。壊れてしまうかも、そう思った瞬間だった。ブルマ「あ、ベジータ、待って・・・そんなに」ブルマはとっさに自分の身を離した。ベジータ「なんだ、お前の方から今日はきたくせに。やる氣がないなら、最初からそう言え」そういうとベジータはブルマに背を向けた。ブルマ「そうじゃないわ・・・」ブルマはベジータにお腹の子の事を話すか迷っていた。ブルマ「私はこうしてるだけでも安心出来るの」ブルマはベジータの背中に自分の体を重ねて腰に手を絡めた。
エイジ780ウイス「ブルマさん、すみません。孫悟空さん、近くに居ませんか?」突然、ブルマの元にウイスからの通信が入った。ブルマ「あ、ウイスさん。今、ちょうど隣にいるわよ。孫くん、ウイスさんからよ」ウイス「あら、それは良かったです」悟空「ウイスさん、どうした?」ウイス「今から瞬間移動でこちらに来てください」悟空「ええっ!!、今からか?」ウイス「急を要しますので今すぐですよ」悟空「まいったなぁ・・・ブルマ、タイムマシンはまだでぃじょうぶか?」ブルマ「も
AD1582年6月2日・・・本能寺の変京都本能寺に宿泊していた織田信長を家臣明智光秀が一万の軍勢を引き連れ謀反をおこした事件。このとき織田側には30人ほどの側近しかいなかったといわれている。光秀フリーザ「これより本能寺へ向かいます」臣下「しかし!我々は秀吉様の援軍に向かう予定ではないのですか?!」光秀フリーザ「主君からの使いにより予定が変更になったんですよ。主君信長様が自ら援軍に向かったということです。そしてその間に何やら不穏な動きがあったそうです」臣下「不穏な
グリーン「素晴らしいですよイエローよく30日間不眠不休のお稽古についてこれましたね見直しました」イエロー「当然ぶぁいぽっくんが本気をだせばこんなもんでしゅよ」グリーン「(むむっ本日はおぼっちゃまくんですか)では未だ帰らぬピンクのブログを更新して頂けますか?」イエロー「自信まんま~んでしゅ」グリーン「ではピンクに扮しやってみてください」イエロー「任せるぶぁいよく見てこーもん」でわここんにチワワ(照)グリーン「ちょっとイエロー‼おぼっちゃまくんが消えて
今回は世界の猛者が集う天下一武道会の出場者で強さランキングを作ってみました。作中終盤から見ればかなり低レベルに思える天下一武道会ですがどんな戦士がランクインするのでしょうか。ルール•同じキャラのランクインはなし(第23回出場悟空、第25回出場悟空など同じ戦士の重複はなしとします。)•出場選手達の最大の力をランキングの基準とします。(例えば第25回の悟空は大会では変身していませんが超3に変身可能考えランキングを作ります。)•第25回天下一武道会の選手達の強さはブウ編ラストと同程度のものと
2017年度の折り返し・・・今年も半分が過ぎてベジブル&トラマイ記念日強化月間の最終日になりましたので半年で増えたのも含め【創作】ドラゴンボールベジータのサイドストーリーの年表をまとめて見ました。(画像はドラゴンボール超より)【ブルーの光】は、時代が2つまたがっていますので、中盤の回想シーンは765で、他は774です。(所々にある創作の表紙は新鮮野菜さんが描いて下さったものを加工させて頂きました(〃∇〃)ありがとうございます)エイジ737〜785【ドラ
エイジ779ブルマとジャコを見送りながら悟空がベジータとブルマのやり取りをみて、一言、口を出していた。悟空「お互え、気強え嫁さんだな」ベジータ「フン、まっ、まあな・・・・だが俺は嫌いじゃない」ベジータから意外な返事が返ってきたため、思わず悟空も自分の妻の事に対するノロケ話になっていた。悟空「そんなこと言ったらおらだってチチのこと好きだぞ」ベジータ「氣が強い女しかいないサイヤ人の血だ」近くで聞いていたピッコロが妙に納得していた。あのベジータが自分からそういう話をするようになって来
エイジ776トランクス「じゃあ、ママ行ってくるね。今日はサタンさんちにお泊りしてくるから二人っきりでいいイヴを過ごしてね」ブルマ「悟飯くん、わざわざ迎えにきてくれてありがとう。本当にトランクスが一緒についていってもいいの?」悟飯「その方が僕が緊張しなくて助かります。それに悟天もつれていくので、悟天の相手はトランクスくんに任せたいし・・・」ブルマ「ふうん、わざわざイヴにね。相手が悟飯くんなら2つ返事でOKしてくれるわよ、サタンも」悟飯「けじめはちゃんとつけたいですし、
引き続き・・・ワーコレフィギュア・・・やっぱり購入してしまいました。ベジータ×ブルマ(^▽^;)。だって・・・ブルマさん少ないんですもの。【ドラゴンボールZ】ワールドコレクタブルフィギュアvol.0幼少期のベジータとブルマです。いつも創作の挿絵も描いてくださる新鮮野菜さんもこのワーコレは持っています(´艸`)難を言えば、ベジータは幼少期ならベジータ王子のワーコレだったら良かったのに(__。)実は最初に揃えなかった理由がこれでした。マント付き、紋章付き、前髪付きじ
先週のドラゴンボール超43話の感想です。悟空が病氣になるって2回目ですかね?人造人間編以来ぶりかしら。氣のコントロールが出来ずに最初に瞬間移動した先がそこですか・・・ちょうど、自分の書いてた「ブルーの光」の中でも瞬間移動ネタを盛り込んでいたのでうけました。まさか本編でやってくれるとはwまあ、最中ではなくてよかったですがw(まあ、ブルーも最中ではありませんでしたけどね・・最中の後wでしたが)ブルマの会話を聞いてると、ベジータは一緒の寝室で寝てるんですね。ブル
作中、サイヤ人やフリーザ一味の面々は地球人の「戦闘力のコントロール」にたびたび驚いていました。そもそも、戦闘力のコントロールとはいったい何なのかということを考察してみたいと思います。戦闘力のコントロールができないとされるキャラクターは戦闘力は常に一定値なのかというと、私はそうではないと思います。普通に考えて、通常状態と戦闘時の興奮状態が同じ戦闘力というのは考えにくいことです。つまり、誰であれ(何なら我々一般人でも)、戦闘時のような非常事態にある程度戦闘力を上げることは可能なのです。(「火
さて、先日のFNS27時間TVで【DB超】のアニメコラボで「弥生時代」と「安土桃山時代」をやるらしいとの情報。早速、弥生時代放送時間前にTV録画する為に待機していた。たけしたちがトラ天の弥生時代のパネル前で講義。これはそろそろ始まるはず!!そして・・・録画に成功!!今回の情報では【トラ天が弥生時代】、【ベジータが安土桃山時代】のみだったのだが・・タイムリーで見た時の感動は半端なかった!!弥生時代の卑弥呼がブルマ!!なんて美しいんだ!!これだけじゃ
ベジータの幼少期時代の感想です。孫悟空の父・バーダックの物語で登場した「たったひとりの最終決戦」でのベジータの異彩で非道な幼少期が描かれています。この頃からベジータは5歳にしてエリート戦士。一撃で栽培マンを倒します。そして留めも忘れない。この頃はナッパに髪が生えてます。王子も前髪あるしwここのベジータ王子の台詞が好きです。あれでも手加減しているベジータ王子をほめるナッパに対して「下らんおべんちゃらはよせ!」どっからそんな言葉、覚えたんでしょう。萌えポイントです。こ
昨日に引き続き・・・【DB超83話】の後半の感想に行きます!!どんだけ・・・取り上げれば気が済むのか!!って言われそうですが・・・なんせ、待ちに待ったベジータとブルマの第2子ですものね!!そして・・・ブルマの側に集まって赤ちゃんの抱っこが始まりました。ブリーフ博士、パンチ−、サタンの順で・・・赤ちゃんがサタンで泣くと静かにSSGSSで怒り爆発!!そして・・・悟空、突然やってきた元彼、ヤムチャ!までも先に抱っこ!!いいのか!!ベジータ!!そして
昨日に引き続き・・・ヒット対戦のDB超39話のVS悟空の回の感想にいきたいと思います。ベジータ対戦を観ていた悟空はヒットの時飛ばしの技を破る事が出来、超サイヤ人ブルーに超化します。この回の悟空はかなりかっこいいです。種あかしをした悟空を指摘するヒットに「いや、とっさのときの癖ってのはそう簡単に変えられるもんじゃねえさ」と返し、構えて「オラのスピードについてこれっかな?」と。バトルが始まり、0.1秒先の読みをこなす悟空。ヒットは正面から向かっていくも悟空に腹パンでやられる
創作【ドラゴンボール超52話その後ベジトラブル】Familyの解説です。新章のベジータと未来トランクスの親子愛を書きたかった訳です。剣のくだりといい、タイムマシンのことといい、すっかり父親してるベジータの心情を書いてみたかったのです。これは、はっきりいって【泣かせる】つもりで挑みました。52話をみて未来トランクスの二つの哀しい涙を観て(未来悟飯が死んだ場面とブラックがいなかったらと家族団らん出来た未来を思い描く悔し涙の場面)その反対のうれし涙を未来ト