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みなさん、こんにちは。今日は「サイフォンの原理」について、説明します。多くのみなさんは知らず知らずのうちに使っている、この原理、理解しておいてそんはないと思います。特に目新しいものではありません。◎サイフォンの原理って?:このイラストの通りです。定義としては、サイフォンの原理-Wikipedia“サイフォン(siphon、ギリシア語で「チューブ、管」の意味)とは、隙間のない管を利用して、液体をある地点から目的地まで、途中出発地点より高い地点を通って導く装置であり、このメカニズムを
先日、このブログを見て頂いている方から「ソイルをプロホースで抜いて詰まりませんか?」とのコメントを頂きましたので今回はプロホースを使っての自己流でのソイルの抜き方を紹介したいと思います(°∀°)b今回ソイルを抜く箇所は前回に抜き残したこの辺り(両サイドのリベラソイルと較べて粒が小さい中央のアマパウの部分)とこの辺りの下の層(リベラソイルの下になっているアマパウの層)ですソイル抜きに使う
今朝撮りレッドビーシュリンプ水槽本日も朝から抱卵の舞ビュンビュンで稚エビも順調に増殖中朝一に照明を点けた直後はひぃ!Σ(゚д゚;)と声を出したくなるぐらいにガラス面で蠢くケンミジンコの群れコレはコレで好調さを物語るバロメーターなので全然構わないのだがちょっと前から気になっているのが分かるかな?底床のソイルの中に溜まったスラッジ要は分解されたエビ達の糞や、ソイルが崩れて泥化したモノ以前は
今日は水槽の水替えとガラスの清掃じゃ!鼻息の荒いおっさんです。と、その前に。使ってるプロホース(ぱちもん)ちゃんと汚水吸い込んでくれるんだけど、ちっこいエビも吸い込んじゃうんです。そうなると、ポンプ経由で浴室排水口送りに・・・運よく排水口までたどり着ければ出口に置いた網に引っかかって助けられるんですが、ポンプのモーターに巻き込まれるとアウト。バケツとかで一旦受けてやれば済みそうな話ですが、汚物吸引に没頭してバケツが溢れる未来が見える。
みなさん、こんにちは。今回もこの記事をご覧くださり、ありがとうございます。今回はまた水質のお話し「水換え」についてです。◎水換えを行う理由:水質について、その3でお話しした通り、水換えの最も大きな理由は老廃物である“硝酸塩の汲み出し”になります。本来なら、硝酸塩を測定して問題がありそうなら水換え、というのが最も理にかなっているわけです。◎水換えを行うメリット:以下の通りですね、これまでに触れたお話しのおさらいとも言えます。・硝酸塩の汲み出しができる。・あげすぎた液肥の汲