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CB専門店で有名な、大阪のサニーサイドさん主催のツーリングに参加しました。関西の参加者は、初日に中国地方のワインディングを走るのですが、静岡から行く私は集合時間に間に合わないので、ゆっくりと行くことにしました。朝7時に出発、新東名を使って西へ向かいます。前日までの雨も上がり、天気は上々です。最初の休憩場所は、伊勢湾岸自動車道の刈谷PAです。ここまで120kmくらいです。観覧車をバックに撮影。ちょっと道が混んでいるのですが、今日は鈴鹿サーキットでF1が開催されるのでF1渋滞かな?新名
9月5日久しぶりに神流湖へ行ってきましたちょっとした目論見の為に現状を探っておこうとプラクティスに入りました日曜日に開催予定の神流湖オープンにゲストを誘って同船して参戦するので確認しておこうとw神流湖観光ボートさんにお世話になりました【神流湖観光ボート(KKB)】群馬県-神流湖のバス釣りレンタルボート店|RESERVER(リザーバー)神流湖のバス釣りレンタルボート店「神流湖観光ボート(KKB)」。「神流湖観光ボート(KKB)」のレンタルボート情報を見てボートを予約しましょう。神流湖観光
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇が鈍い症状が出ています。排ガス測定したところ、HCがかなり多く出ています。ということで、点火が弱いと判断しました。イグニッションチェッカーで確認しましたが、やはり点火が弱いです。コイルの抵抗値を確認しましたが、正常でした。念のため、当店の予備コイルに交換してみましたが、症状は改善されません。スパークユニットも予備と交換しましたが、改善されません。コイルでもない、スパークユニットでもないとすると、パルサーかなということで、ポイントカバーを開けてみたと
CB1100Fのドライブチェーンを交換しています。もちろん、前後スプロケットも同時交換します。この車両は純正マフラーなので、センタースタンドもついています。センタースタンドを使うと、リアショックが伸び切るので、ロングリアフェンダーでも外さなくても、リアタイヤを取り出すことができます。ドリブンスプロケットですが、ナットからスタッドボルトが出ていません。スタッドボルトが短い訳ではなく、スプロケットの取り付け面が厚いためです。メーカーは不明ですが、ヨーロッパ製だと思われます。スタッドボルトの出
CB750FBのエンジンオーバーホール後の1,000km点検をしています。当店では、エンジンオーバーホール後には、1,000km点検を工賃無料で行わせていただいております。メニューは、ヘッドナット増し締め、カムチェーン調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力測定、オイルストレーナー清掃、ドライブチェーン調整、各部増し締めです。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを外して、ヘッドナットの増し締めを行います。Fのマニュアルには書いてありませ
CB1100Rのシリンダーヘッドを分解中、バルブを抜き取ったら、やけにガタが大きいことに気が付きました。今までオーバーホールした中で、いちばんガタが大きいくらいです。早速、測定してみます。通常は、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなします。しかし、インサイドマイクロメーターを使った内径の測定というものは、真円に近いものならば正確に測定できますが、楕円に摩耗している場合は、正確に測定するのは困難です。そこで、バルブをバルブガイドに差し込んで、直接ガタを測定すること
腰下が完成したら、腰上の組み付けに入ります。まずは、シリンダースタッドボルト12本をねじ込みます。ねじ部分には、鋳巣からオイルが上がって来ないように、液状ガスケットを塗布します。コンロッドにピストンを取り付けます。ピストンピンクリップをクランクケース内に落とさないように、ウエスで養生します。ピストンリングの合い口は、サービスマニュアルの通り、120度間隔にします。次はシリンダーの取り付けです。750FのSTD62mmピストンなので、ホンダ純正工具のピストンリングコンプレッサーを使って
ヘッドを乗せたら、カムシャフトを取り付けます。カムシャフトの取り付けは、非常に重要で注意が必要な工程です。バルブタイミングを間違えると、バルブ同士やバルブとピストンが接触してエンジンを損傷させるからです。CBのエンジンは、カムチェーンが2本あります。1本はクランクシャフトとエキゾーストカムシャフトをつなぐ長いチェーン、もう1本はエキゾーストカムシャフトとインテークカムシャフトをつなぐ短いカムチェーンです。まずは、エキゾーストカムシャフトから取り付けます。クランクシャフトを回して、1番
CB1100Rの前後タイヤを交換します。タイヤを脱着するだけなら、カウルを外す必要はありませんが、タイヤを外したついでにフロントフォークオイルの交換をするので、カウルを外します。まず、リアスタンドをかけて、次にフロントスタンドをかけます。スタンドはJ-TRIPさんのものを使っていますが、使いやすく安定感もあります。今回、タイヤ脱着のために新しい工具を導入しました。デイトナさんから発売された、リアホイール脱着サポートという製品です。タイヤの下に置いて、アクスルシャフトの抜き差しを容易にする
CB1100Fのキャブレターをオーバーホールしています。シートとタンクを外して、スロットルワイヤーとチョークワイヤーを外せば、キャブレターを取り出すことができます。このキャブレター、何か変だなと思ったら、バキュームピストンのキャップが前後逆向きに付いています。ケーヒンの文字がエアクリーナー側を向いています。なぜこんな組み方をしたのでしょうか。4連を分解するために、チョークバルブのビスを緩めようとしたら・・・プラスの溝が完全になめています。分解履歴があるのは良いのですが、なめたビス
新規のお客さんから、CB750Fのエンジンオイル漏れがひどいので見てほしいとのこと。エンジンを見渡すと、かなりのオイル漏れで、どこから漏れているか分からないほど。細かく見ていくと・・・短いカムチェーンテンショナーのロックナットがありません。ロックナットが無いということは、当然Oリングもありません。でも、ここからのオイル漏れだけではなさそう。スプロケットカバーを外すと、オイルでベタベタです。ニュートラルスイッチを外してみたら、シールワッシャーが入っていません。他にも、オイルパンの3枚の銅ワッ
仕事休みで榛名湖へ来てみました朝7時に到着予定でしたが訳あって8時前に到着ボート営業が始まってないので今日は会社の同僚とオカッパリ釣行🎣ウェーディングをするのに同僚が伊香保辺りで『あっすみません…車の中にウェーダー忘れましたw』との事で自宅へ戻り2度目の出発早速釣り始めて約1時間で待望のバイトッ1本目頂きました100点フッキング💯ミラージュスティックⅡスカッパノンをチョイスミラージュスティックⅡ|ProfessorFishingService相模湖でのバスフィッシングProf
CB750Fのタコメーターの文字盤が割れてしまっているので、メーター屋さんに修理に出すことにしました。文字盤はなぜ割れてしまったのでしょうか?メーターをメーターパネルから取り外そうとしましたが、びくともしません。どうやら、コーキング剤で固定されているようです。これが文字盤が割れてしまった原因です。本来、メーターは純正のメータークッションで振動を吸収することになっていますが、コーキング剤でガチガチに固定されてしまったため、ほぼリジット固定になっていて、振動を吸収できずに割れてしまったのです
今回は、CBではなくてZRX1100の車検整備です。当店には、ZRX1100のお客さんが2名おります。CBよりも全然新しいバイクですが、それでも2000年式なので22年経過しております。22年も経てば、ゴム類は劣化しますが、この車両もラジエターホースから冷却水が滲んでいましたので、ラジエターホースを新品に交換することにしました。まずはガソリンタンクを外します。ラジエターキャップはタンク下にあります。ラジエターホースは全部で4本あります。その内の1本は、エキパイのとエンジンの間にある
今回はCBではなくて、カタナの記事を書きます。お客さんの希望で、エンジンガードを付けたいとのこと。エンジンガードはいろんなメーカーのものがあって、金属のパイプ形状のガードや、樹脂のスライダー形状のものなどがあります。選んだのは、樹脂のスライダー形状のもので、ナイトロレーシングのリダクションキットという製品です。これが製品です。左右の先端が樹脂で、その内側にアルミ製カラーがあり、貫通ボルトで取り付けます。取り付け場所は、エンジン前側のハンガーボルトの部分です。純正のハンガーボルトと交
SSRさんが本日12月1日!!一気に6モデルも!!2024NEWホイールを公開されましたので早速、ご紹介しちゃいますよ~♪どのモデルもかなりカッコイイNEWモデルなので見応え十分!!!一気にご紹介させていただきます(^^)/プロフェッサーシリーズ2024モデルSP7!!!ホイールのトータルメーカーSSR|純正にはできないホイールをカタチにSSRは純正や量産品では絶対に手にできないパフォーマンスをモットーに、世界のモーターフリークの思いに応えるホイ
SSRプロフェッサーMS1RにヨコハマタイヤSドライブをセットしまして!ばっちりホイール洗浄!!Fくんタントカスタム!!タイヤ新品交換完了です!!!前のタイヤはけっこ―減っていたのでコレでばっちり連休も!!!安心して乗れますね(^^)/ありがとうございましたm(__)m
サポートして頂いているプロフェッサー様から待望の新製品が発売します上下対称・左右対称構造。全身に同一素材を使用することで、縦刺し・横刺し、最大4面で使用可能。『5箇所の関節』と『テールの僅かな出っ張り』により、初代ミラージュスティックと比較して、遜色ない動き・耐久性向上を実現。小魚は自然体で泳ぐとき、頭がブレない。ボディ前方の『上下のスリット』と『左右のフィン』により、頭のブレを減少。微ソルト、水より少し重い比重に設定、幅広いリグに対応。『完成されたモノはシンプルで美しい』その理
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえるのがシリンダーの取り外しです。スタッドボルト外径は10mmで、シリンダーの穴内径は11mmです。半径で0.5mmのクリアランス部分に、砂利が詰まっているのと、スタッドボルトが錆びて、シリンダーと固着してしまうのです。シリンダーをプラスティックハンマーで叩いて外すのですが、叩けるところはカムチェーンハウジング部分の1か所のみです。エンジンの周りは冷却フィンだらけなので、他に叩けるところはありません。まず、抜けるスタッドボルトは
CB1100Rの車検整備です。当店は認証工場なので、車検前にブレーキキャリパーを外して、パッドの厚みを測定しています。その際に、キャリパーピストンの動きをチェックして、揉み出しを行っています。揉み出しの工賃は、車検基本工賃の中に含まれています。フロントキャリパーは、揉み出しをして2個のピストンが均等に動くようになりました。しかし、リアキャリパーが片方のピストンの動きが悪いままです。また、マスターシリンダーのブーツ内にブレーキフルードが溜まっていたので、オーバーホールをすることにしました。
FZR750ROW01のシートを新作しました。純正のシートは薄く硬いので、長距離を走るとお尻が痛くなっていました。そこで、スペシャルシートを作りました。製作を依頼したのは、浜松市にあるシートジョイセカンドさんです。純正シートは、シートベースが無いタイプなので、シートベースをFRPで新たに作ってもらいました。何度か試作を繰り返して、シートカウルとのフィッティングを確認しながらの作業です。写真の右側が新作したシートで、左側が純正シートです。純正シートの薄さが際立ちます。シートが厚
大阪千林で10年の買取実績!!おかげさまで10周年!!記念キャンペーン実施中!!地域の皆様に愛されてはや10年、ますますお客様にお喜び頂けるよう高価買取頑張ります!!みなさん、こんにちは。おまかせ屋千林店の買取ごんごんです。昨日の練習試合でドライブかます1号。横から見てる分にはあ~~や、こ~~や、これがアカンやら、口出ししますけども、ドリブルなんか、実際やってるみると、マジで全然できませんからねほんま、うま
実は、ちょっとウワサはあったんですがね・・・。私もメチャメチャお世話になりました。野尻湖でも、デカいスモールマウスをライトキャロやリアクションスプリットで、しこたま釣らせてもらいましたよ。あくまでもウワサであって欲しいと願っていたのですが、どうやら、本当に無くなってしまったようです。ゲーリーシルクワームビワラーの皆様にとっては、どーでもいいことかもしれませんが、ノジラーに限らず、スモールマウスやる人からすれば、神とも呼べるこのワーム、ガチで廃盤決定。コチラ、発