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昨日の母の日は、家族が食事に招待してくれました神楽坂にある「MaisondelaBourgogne」。あ、ブルゴーニュのスペル、間違えずに書けたこちらには以前、フランス駐在時代のママ友とランチをしたことがあるのですが、まさにパリのビストロそのものといった雰囲気です。エントランスや店内のインテリアはもちろん、カフェのようにテーブルが小さめで席と席の間が近いところ、お隣のテーブルの会話が丸聞こえだったりするところ、ガヤガヤ活気のあるところもお客さんは日本人が多いですが
観光や買物がほとんど徒歩でできてしまったディジョン。ビアリッツみたいに坂道だらけでもないので、歩くのが楽しい。なので、可愛いミニバスを見かけながら乗らなったのが残念でした。旧市街をくるくる回る無料のミニバスnavette(ナベット)は、電気自動車です。歴史地区の観るべき場所は網羅しているようです。なんと無料!誰でも乗ることができます。でも、ホームステイ先のマダムは「乗ったことない」とおっしゃっていました。そうですね。通りかかったのを見ても、そんなに人が乗っていません。ご年配の方
平日有給を取った日に友達と神楽坂ランチmaisondelabourgogneへ。Frenchrestaurantestablishedinkagurazaka,shinjuku.Offeringbourgognewineandfood.GooglemyBusinessTabelogTripAdvisorOpenTablewww.lb-yk.comスタッフは外国人のみなので海外に行った気分になります。前菜とメインのコース2200円前菜はニシンのマリネ
最近リバーさんが、ACブルを飲んでおられたっけ。・2019ヴォーヌ・ロマネ(アラン・ユドロ・ノエラ)のっけから花開き、ヴォーヌ・ロマネっぽい香りが立ち上がる。村名にしては香りは複雑だが、まだ早飲みのため少し固さを感じる。赤い花のつぼみ。飲むと最初は酸が目立ちボディが細くフラットな印象だったが、スワリングしていくと1杯目から程なく果実味が開いてきて、美味しさアップ!'18に比べ酸のバックボーンがしっかりとしているので、ピシッと焦点の定まった正統派のスタイル。バラの
纐纈さんの続き。間人ガニ(マツバガニ)・ミソ柳蓮田蓮根きしめんキャビアサヴィニー・レ・ボーヌ1級シャン・シュヴレ1983トロ・ボー鉛筆を削った木の香りと、重心低めな赤果実の香り。飲んでみると、完熟の赤果実が旨みへと昇華する、甘みと旨みが溶け合った味わい。時間とともに、キュッと可憐な酸が湧いてきて、香りも赤いお花畑へと若返ってきました。きしめんキャビアとの相性も抜群♪セラーで10年近く寝てきたボトルでしたが、状態もよく大当たりの美古酒でした。(≧▽≦)
・2021シャンボール・ミュジニー(クリストフ・ブリチェク)このVTにしては濃い目の色調。香りも同様で、このVTのシャンボールと考えると濃く甘め。香りの果実は赤黒半々。飲むと濃い路線の中にキレいな酸が伸び、タンニンもシルキーでなかなかの美味しさ。果実味豊かで柔らかく優しく外交的。弱いVTに無理して抽出したギスギス感なく、良く出来ている。
この日は、3人で「ザ・キュイジーヌ・ハセガワ」さんへ。まずは、こちらの泡を。ブリュット・ミレジメ2008シャルル・エドシック3本購入した2本目。1本目は、2020年9月(記事は、2020/9/29付)に開けました。乳酸っぽい酸が効いた味わい。中盤から余韻にかけて、蜜の甘みが広がり、透明なミネラルも伸びて、好みの味わい。やや酸が強めのバランスなので、単体で楽しむにはもう少し寝かせた方がいいかも、というボトルでした。今回の2本目は、穏やかな柑橘系レモンの酸と、ほんのり蜜の甘み
久々の永来権へと。相変わらずビールにはピントが合わないのだが、何が言いたいかというと、泡がとても多い!夏野菜の冷製茶碗蒸しもも肉のたたき鶏とたたき胡瓜のかんずり和えグラス白ワインはソーヴィニヨン・ブランとシャルドネだが、ボトルは提示されないボトルワインはお店から、オリヴィエ・ルフレーヴのポマール2016年酸が強めで骨格しっかり。ポマールらしいがこなれ感は出てきており、柔らかさもあり
ブルゴーニュを縦断する国道D974その道沿いにあるRestaurantLeSoufflot(スフロ)deMeursault(ムルソー)サントネイの名ドメーヌフルーロラローズのご当主夫妻と皆さんでディナーを楽しみました。こちらのレストランワインがえっホント!?ってくらい安価で驚きなんです!例えばこちらジャックセロスロゼがなんと200ユーロ!お料理はイノベイティブな感じワインによく合う前菜多めのメニューでした。見た目もお味も最高でした!そしてみんなでワ
前回、白の名手がつくる赤ワイン、フィリップ・コランのサントネイ1級グラヴィエールを紹介した。今回は赤のカリスマがつくる白ワインを紹介したい。作り手は『ブルゴーニュの神様』アンリ・ジャイエの薫陶を受け、若干23歳でドメーヌを継いだ天才ジャン・マリー・フーリエのドメーヌ・フーリエだ。フーリエは、ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を構え、所有する畑の70%以上が特級畑か1級畑、かつ平均樹齢が50年以上の古木でワインを作る。世界で熱狂的に求められる人気生産者で、私を深遠なるワインの世界に導いた、
宮もとにて。グラスシャンパーニュから。シャルロ・タヌーのセチエム・シエルという、7種類のブドウ品種を使っているという変わり種。香りは独特でアロマティック、少し酸化したすり下ろしリンゴ的なニュアンスで、タイトで今風だなあ〜しかし、この規模のお店でこんな良いグラスシャンパーニュ使って、大丈夫なのか!?雲丹、コンソメ、新玉葱、花穂鮎、ホウズキ、ソースレムラードグラス白ワイン二種類ダニエル・エティエンヌ・ドゥフェのシャブリ
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可
フィリップ・パカレコンドリュー2020年。ジュール・ショヴェの最後の弟子としても知られ、ラヤス、ルロワでも修行、プリューレ・ロックで働き、DRCの醸造長のオファーを断って独立。ブルゴーニュのワインを造りながら、他の地域(ローヌ地方)のワインも造る。これは3年目のコンドリュー。ローヌの友人からのヴィオニエで、南東向きの典型的な花崗岩土壌、テラス式の畑で樹齢は50年を超している葡萄を使用。若いバナナ、金木犀やジャスミンのような華やかさはあるももの、大人しく静かで円やかφ(..)2
餃子って弁当いれるの?そう思った人、私も同じです🙃!!!昨夜の餃子が美味しかったらしく(何年振りに手作りしただろうか笑)朝も昼も食べたいと言った下の子。夜は違うの作るよと言ったけれど、夜も残ったのなら絶対食べると。ということで餃子弁当餃子🥟笑美味しいポテトサラダラペピーマン炒めわかめ炒め今日は晩御飯準備も終えて、買っておいたシャブリのワイン🫶[2020]シャブリ750mlジャックブルギニョン(ブルゴーニュフランス)白ワインコク辛口ワイン^B0JQCH20^
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)香りはゆるめ。香りは酸化的?そしてブレットも感じる。飲んでも妙に酸化的で、しかも雑味が気になる。これまでの2本で感じられた心地よいジューシーさも無く、酸っぱく平坦。これまでで一番の外れボトル…
この日は、家飲み。手ごねハンバーグに合わせて、初飲みのこちらの生産者を。ちなみに、クレール・ダユの畑を引き継いだのは、ブリュノ・クレール、ルイ・ジャドだと思っていたんですが、このドメーヌ・バールにも、ボンヌ・マールやクロ・ド・ベーズが引き継がれているそうです。ブルゴーニュ・コート・ドール2021ドメーヌ・バール3本購入した1本目。やや黒みがかった深紅の果実味。イチゴ、さくらんぼの甘みにカシスのニュアンス。村名クラスの凝縮感がありつつ、酸も効いていて、今飲んでもOKなバランス
母は入院中ですが、元気一杯で先生に気を使いながら「早よ帰ってやる事がある」と言ってます。明日の事は、天に任せるしかない。取り合えず、周りの私達は通常運転で。今日は、5月13日ですがブログは未だ4月29日(月)です。この日は祝日で安い土日祝回数券が使用可能。早めに飲みに行って早めに帰ると言う作戦で三宮に。まず、ボックサンで■ソフトクリームその後は、バターサンドの美味しいお店を2店巡って3:15、此方のお店のハッピー
桜も綺麗な富麗華上海蟹の時何度か予約を取ろうとしたけどなかなか空いてなく今回は久々に行きましたが家から徒歩すぐのところに素晴らしいお店がたくさんあるのは嬉しいです。ディナーに行きましたが、一階のメインダイニングは満席でした。シャンパーニュはヴィンテージシャンパーニュ2種類がグラスシャンパーニュでありポルロジェ2016年にしました。いつも頼む前菜はトマトのライチ漬けは盛り合わせには入れずに単品で多めにもらいます。前菜は好きなものを選び盛り合わせにしてもらいました。クラゲの頭クラゲと
バシュレ・モノシャサーニュ・モンラッシェ2020年。ベルナール・バシュレの孫、マルク・バシュレとアレクサンドル・バシュレが立ち上げた、コート・ド・ボーヌ南端マランジュにある蔵元。10haの畑を所有し「未来を継ぐ新しい造り手」とも評価され、ボーヌを代表する生産者へと成長φ(..)この村名は、ラ・カニエール、レ・シェーヌ、・レ・ブノワ、プ・ボワ、アン・ジュールノブロという区画のシャルドネを使用。手摘みで収獲後、除梗せずに空気圧式プレスで軽く圧搾。低温で24~36時間ほどデブルバージュし
今回は…コート・ドールに本拠を置く老舗ドメーヌ、「ピエール・オリヴィエ」の“ピエール・オリヴィエ/ブラン・ド・ブラン/プレステージ・オーガニック”…をいただきました。(^^♪■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)■種類/泡(白)■タイプ/ブリュット■栽培/有機栽培■認証/ユーロリーフ■生産国/フランス■生産地/ブルゴーニュ、コート・ドール■生産者/ピエール・オリヴィエ■セパージュ/アイレン(100%)■ALC/11%☆色調は輝きのあるほのかにグリーンがかった澄んだ
『ジャンボンペルシエ』ブルゴーニュ地方の郷土料理!|シェフ三國の簡単レシピ東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。ジャンボンペルシエJambonpersillé【材料】直径10cmココット2〜3個薄切りハム210g玉ねぎ40gにんにく1/4片水130cc白ワイン50ccパセリ35gゼラチン5g水20cc塩、胡椒適量無塩バター10gマスタード、バゲット適
こんにちはのーです今日は・・・これを飲んでいますマルセル・セルヴァンシャブリ・プライベート(猫ラベル)2020そう・・・猫ラベルですパケ買いじゃないもんソムリエさんがシャブリとしても素晴らしいって言ってたもん実は一年前もワインバーにて、こちらを飲んでいてかわいい猫のラベルがとても印象に残っていたんですし
今から約700年前のこと、パリのセーヌ河畔に〝ネールの塔”と呼ばれる塔がありました。その頃パリの人々は噂しあっていました。。『高貴な貴婦人たちがあのネールの塔で騎士や学生など若い男を連れ込んでいるらしい。。。』そな噂の高貴な夫人とは、フランス王ルイ10世の王妃、マルグリット・ド・ブルゴーニュでした。(マルグリット・ド・ブルゴーニュ)1290年に名家の娘として誕生したマルグリット・ド・ブルゴーニュ。カペー家分家ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公爵ロベール2世とフランス王女アニェスの娘として
幼稚園からの幼馴染である、春名正裕くん。以前は白金高輪にレストランを出していましたが、数年の時を経て白金に今後は「haruna」の名前だけのお店を。広尾駅から徒歩12分、恵比寿からは20分弱、白金台からも20分弱と遠いのですが、隠れ家的な素敵なところにオープンしました。グルメサイトに載せてないのでしばらくは本当の隠れ家です。まずは前菜!これだけでこのお店がおいしそうってわかりますよね。しかも最近焼いた自分の皿で。我々の地元、兵庫県室津の牡蠣を蒸し牡蠣に。室津の牡蠣は火を入れても大きさが
シャルル・ド・ゴール空港では、第一ターミナルに到着しました。入国審査はとってもスムーズで、到着してから20分くらいで通過できました。預けたスーツケースも5分くらいですぐにでてきたのですが、oddsizeで預けた65cmのビニール傘がでてくるのに更に20分程かかりました。手荷物受け取りのターンテーブルのすぐ横にSIMカードを販売しているお店があったので、待っている間に購入しました。こちらがスーツケースがでてくるターンテーブルです。ターンテーブルからすぐ見えるところにSIMカードが売ってい
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「上品で軽やかな赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ガショ=モノ」の“ブルゴーニュ・ルージュ”という赤ワインです!葡萄品種はピノ・ノワール種100%から造られます。ピノ・ノワール種らしいチャーミングでピュアな果実味がまっすぐに響いてきます。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。↑2017年5月18日(木)ワイナリー訪問今日もお読みいただき感
こんにちはきれいな青空、気持ち良い日です気まぐれ更新ですゴールデンウィーク前の話友人と久しぶりに夜ご飯を食べに行くことにスペイン料理🇪🇸のお店住宅街にある一軒家を改装したお店電話しても繋がらないってウワサ予約取るのが難しいお店インスタのDMで予約が確実ということで無事予約できましたまずはおつ生友達は飲まないのでソフトドリンクなんでスペインビール頼まなかったんだろ?盛り合わせつぶのブルゴーニュバター柔らかくて美味しい地元のトリハツと小エビとベーコンのカルタ風プロ
小説「ハンニバル」に登場したワインの数々…気になって書き出したことがある…2008年だから随分昔だけれど備忘録よりピックアップ!「シャトー・ディケム」フランスの貴腐ワインデザートワインで超甘口先程見たらこんなお値段のもあり普通(全然普通じゃないけれど)のでもハーフでこれくらい…デザートワインだとドイツ貴腐ワインやハンガリーのトカイも有名トカイは何度か飲んだことがあり超美味確か等級はプット1〜6プットまであって6プット(良い方)をお土産に買ってきたものそれでも
いつもご覧いただきありがとうございます。※5月20日(月)21日(火)と連休をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。今回は、「膨らみのある柔らかな味わいの白ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ガショ=モノ」の“ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はシャルドネ種100%から造られます。ピュアで繊細な果実の香りと、きれいな酸味を伴う伸びやかで上品な味わいです。新樽を使用しないため、
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★前回の記事でご紹介した、現代最も高額ワインを生産する”ルロワ社”『現代の「世界一高いワイン」を生み出すトップ生産者とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回の続…ameblo.jpオーナーである