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来月の資格試験に向けて・・・1ヵ月を切ったようやく私のやる気スイッチが入った朝起きてすぐ勉強モードへ学科試験の約半分のボリュームを占める心理学の勉強それに夢中様々な心理学者の理論を学びながらすべて夫に当てはめるしかしそれで気持ちが勉強からそれる事はないただ困ったことに本格的に心理学を学びたいと思い始めたそんなことを言
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回の続き、現代の”世界一高いワイン”のお話をしていきましょう!『「世界一高いワイン」あなたは知ってる??ワインの値段の違い、相場ってどうやって決まるの??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★世界一高いワイン…am
ワインの世界における格付けにおいて、最も知られるボルドーはメドックの格付けは、1855年に制定された時からほぼ変わらない。1855年といえば今から約180年前だが吸収や分裂、シャトーの名称変更を除けば翌年のカントメルルの追加くらい。唯一で最大の変更は、1973年に二級だったムートン・ロートシルトが一級に昇格した『世紀の昇格』だけだ。生産者で格が決まるボルドーに対して、ブルゴーニュは畑で格が決まる。最上のものが特級畑(グラン・クリュ)、次に一級畑(プルミエ・クリュ)、村名(ヴィラージュ)、
年末年始のお休みに日本から息子が来ていたのに年末、わたしが寝込んだせいでかなりポンコツでいろいろ好きなごはんを作ってあげたかったのにままなりませんでした😂年明けようやく体調復活した頃からポツポツと作ってあげていましたでもそうしているうちにあっという間に帰る日が近づいて外食でもいろいろ行きたいお店があったので帰国2日前がわたしの手料理最後の日になりましたおうちごはんラストデーはやっぱり彼の好きなものオンリーで!!いろいろリクエストに答えたディナ
・2015サヴィニー・レ・ボーヌ1erレ・ヴェルジュレス(ドメーヌ・ルイ・ジャド)意外や色は淡く、香りの果実も赤系で熟成からくる複雑さが加わる。しかし飲むとタイト!この暑めのVTとは思えない果実の細さ&尖った酸。1級だけになんとか要素があり、酸っぱいだけで終わらず飲めるのは飲めるが…ギスギスしてタンニンも粗い。リピートは無し。
こんにちは、店長の工藤です。週末はおうちでシャンパーニュという方におススメなのは・・・美食家の名前をつけたあのチーズですブリアサヴァランアフィネデュラン社BRILLAT-SAVARINAFFINEDELIN(フランスブルゴーニュ圏白カビタイプ牛乳)フランスの政治家・美食家の「ブリアサヴァラン」の名前を冠したチーズです。「君が何を食べているのかを私に言ってくれたまえ。そうすれば、私は、君がどのような人であるのかを、君に言ってあげよう。」(「美味礼賛」18
幼稚園からの幼馴染である、春名正裕くん。以前は白金高輪にレストランを出していましたが、数年の時を経て白金に今後は「haruna」の名前だけのお店を。広尾駅から徒歩12分、恵比寿からは20分弱、白金台からも20分弱と遠いのですが、隠れ家的な素敵なところにオープンしました。グルメサイトに載せてないのでしばらくは本当の隠れ家です。まずは前菜!これだけでこのお店がおいしそうってわかりますよね。しかも最近焼いた自分の皿で。我々の地元、兵庫県室津の牡蠣を蒸し牡蠣に。室津の牡蠣は火を入れても大きさが
人気の作り手だが、何とか村名だけ少し買えた。・2020ヴォルネイVV(ティエリー・グラントネイ)色は結構な濃さだが、香りには固さは感じられない。香りの果実は黒紫系で、コート・ド・ボーヌにしてはクリアーでトーン高い香り。なかなか良いぞ。しかし飲むとタニックで重心が低い。ちょっと濃く重い。そして甘めで酸は不足気味な印象。目が詰まり複雑だが、ちょっと'18や'19の美味しさとは路線が違う。時間をかけると徐々に酸は伸びてくるようになったが、このVTは丸く甘いわかりやすいス
毎日45分以上ペダルを漕ぐと、身体のあらゆる部位の脂肪が落ちてくるのを実感できる。まず掌が薄っぺらくなってきた。ワイシャツの首周りに余裕が出来てきた。そして少し窮屈気味だった靴が余裕で履けるようになった。やはり朝練するなら最低でも40分は必要である。朝練のお供は昨日と同じリヒテルの1960年ニューヨークのリサイタルからDisc12●ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI:50●ショパン:スケルツォ第4番ホ長調Op.54●ショパン:バラード第3番変イ長調Op.
新地の鮨亮へと。白子、白子のスープ、イクラ。途中ですし飯を投入。石鯛。そして何と、つまみ→握りのスタイルを変えて、間に握りを入れていくスタイルに変更したと!ローランギャロさんが激怒りしそうだが、私もこれは好きではない…(><)煮蛤、カマス。これは海うなぎ。ワインはちょっと紆余曲折あり、店からこちらを。サミュエル・ビローという作り手の、シャブリ1級フルノー'15。甘く丸くふくよか。
ディジョン街歩きの途中でちょっと小腹が空いたらパンを買うおススメのお店です。BoulangerieetpâtisseriemaisonFremont⬇︎表に店の名前は書いていないみたいです住所から調べました。バゲットなどの食事パン、サンドイッチ、ヴィエノワズリ(菓子パン)からケーキ、チョコレートも!種類が豊富です。LameilleureboulangeriedeFranceにも選ばれています。実はホームステイした家のマダムに、ここが1番美味しいと教えてもらったん
フルーロ・ラローズサントネイ1erCruクロ・デュ・パス・タン1976年1872年に設立されたサントネイのワイナリー。モンラッシェを含めシャサーニュにも畑を所有し、当主ニコラ・フルーロと日本人の奥様久美子さんが運営。住まいはその昔DRCのオーナーがワイン貯蔵庫として建てた城館φ(..)クロ・デュ・パス・タンはサントネイにある蔵元のモノポール。これは先代ルネ・フルーロ氏のワインでマグナムボトル。新樽を低く抑えたクラシックな造り、ラズベリー、苺、梅、紅茶感、枯れてはおらずまだ熟
デュブルイユ・フォンテーヌコルトンクロ・デュ・ロワ2019年1879年に設立されたペルナン・ヴェルジュレスの蔵元。現当主で5代目クリスティーヌの父ベルナールが70年代から畑を拡大、1985年に新しい醸造所を作り品質が向上。現在娘のクレメンティーヌも加わりワインを造り、高い評価を受ける。ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、ヴォルネイ、ポマールにも畑を所有。村の斜面を利用し、三階が醸造所、二階がカーヴ、一階が瓶詰ラインとなっておりグラヴィティ・システムを採用。標高31
フランス旅行記2019の続きです。ホテル「パーク・ハイアット・パリ・ヴァンドーム」にて、フランス旅行2日目の朝が明けました。一旦ホテルをチェックアウトし、スーツケースを、ホテルに預け、小さなボストンバッグを持って、まだ、暗い中、ホテルを出発です。前日、コンシェルジュに、翌朝7時にと、予約をお願いしておいたタクシーに、乗車し、パリ・リヨン駅へと、向かいます。20分程で、リヨン駅に、到着しました。夜明け前のパリの街に、白く浮かび上がる駅舎は
ぼんじゅうるカテル・ルマットです!以前にも私がお酒好きだということをブログに何度か書いたのですが、その時はシャンパン重視の話だった。その記事はこちら▼https://ameblo.jp/katell/entry-12717426438.html『フランス人のクリスマス・イヴはシャンパンで決まり』ぼんじゅうる🌸カテル・ルマットです。みなさま、今日は、クリスマス・イヴですね♡たぶん、私の中では、一年でいちばん好きなイベントかもしれません。パリの
BaptisteNayrandTerreNoire2021年ヴィンテージ今日はバティスト・ナイランのテール・ノワールを頂きますセパージュはピノノワールですボジョレーとローヌの間に位置するコトー・デュ・リヨネにドメーヌを設立したバティスト・ナイランは2015年からワイン造りを始め、現在は自然派ワイン愛好家の間でも人気の高い造り手として知られていますメインに栽培するガメイはキュヴェ違いでいくつかの種類のワインがありますが、ガメイの他にもアリゴテ、シャルドネ、ピノノワール、シュナ
シャルル・ド・ゴール空港では、第一ターミナルに到着しました。入国審査はとってもスムーズで、到着してから20分くらいで通過できました。預けたスーツケースも5分くらいですぐにでてきたのですが、oddsizeで預けた65cmのビニール傘がでてくるのに更に20分程かかりました。手荷物受け取りのターンテーブルのすぐ横にSIMカードを販売しているお店があったので、待っている間に購入しました。こちらがスーツケースがでてくるターンテーブルです。ターンテーブルからすぐ見えるところにSIMカードが売ってい
「ワインカラーって、色の名前ですか…?」とのご質問がありました。「ワインカラー」は、3つの意味で使われているように思います。色域としての「ワインカラー」「○○カラー」と呼ばれる色は、ある特定の色名ではなく、共通性のある色の範囲を指す場合があります。「ワインカラー」は、暗めの赤~赤紫の色域を指して使われています。配色にすると、私はこんなイメージです。フランスのワインの産地の色名「ボルドー」フランス南西部のボルドー産の赤ワインの色。JISの色彩規格で再現した
先月、フランスに5泊7日で旅行に。そのうち9/17の月曜日にはパリから日帰りでブルゴーニュ行ってきました!TGVは日本で予約。公式サイトが完全日本語対応で優秀…。もうパリの窓口でアタフタして駅員に冷たくあしらわれることもないね!!パリーディジョンの往復で1万円くらいだったかと。ディジョンついてからのツアーは、色々説明をちゃんと聞きたいと思ったので日本語ガイドさん付きの1日ツアーをvoyagealacarteさんで。140ユーロ。合計で日本円にすると3万円くらい。パリからのTGV込
この時期のとらふぐコースのご予約は珍しく頂きましたちょっと時期外れかと思いますが、季節の寒暖差が激しい春はコラーゲン豊富、高たんぱく&低カロリーは、適してるかと思います伺ったところ、春にフレンチレストランでとらふぐが食べれるポイントだったそうです^^・3名様のとらふぐコースは前菜の盛り合わせ(各地の美味い名産品)とらふぐの刺身・てっさは、お一人に厚切りで1皿とらふぐの手毬寿司河豚の唐揚げとらふぐのお鍋とらふぐの雑炊遠方から皆様、喜んで頂けましたいつも、ふぐは専門店で召し