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ドイツ・ブンデスリーガ第34節ウニオン・ベルリン2-1フライブルク素晴らしい試合だった。前半とは打って変わって、65分ごろまで試合を支配したのはフライブルク。しかし先制はウニオン・ベルリン。ホラーバッハがPA手前のアーロンソンへ浮き球パスを送るとアーロンソンがファーストタッチでDFマケンゴをかわしホラーバッハへリターン!これをホラーバッハが左足でシュート!これが決まってウニオン・ベルリン1-0フライブルク。ここまま逃げ切りたいウニオン・ベルリンだがマケンゴのボール奪取からヴァイスハウ
23-24シーズンドイツ・ブンデスリーガ第34節。ウニオン・ベルリンVSフライブルク0-0で前半終了。ここまでいいサッカーをしているのはホームのウニオン・ベルリン。圧倒的なサポーターの後押しで気持ちよくサッカーが出来ている。試合前に円陣を組んだときのキャプテン・トリンメルの表情が柔らかくて良い。こういうときにこのような顔をできるのが主将の器!ウニオン・ベルリンは最終ラインがレノウを中心に安定していて、無失点で来ている。レノウのハイボール処理は守備範囲が広く安定している。右M
堂安律が所属するフライブルク。ドイツ南西部の小さい町にあるクラブだ。かつては矢野貴章も所属したことで知られる。21-22シーズンは5位、22-23シーズンは5位とここ数年は安定した成績を残してきた。その結果を残す原動力の一つとなったのがシュトライヒ監督の手腕。このドイツ・ブンデスリーガ屈指の名将は2011年12月からフライブルクを率いてきた。そのレジェンドともいえる監督が今シーズン限りで退任する事が決まっている。シュトライヒ監督を一言でいえば「熱い男」常に100%の熱意で指導にあたる