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こんにちは、MUSICA音楽教室です。お待たせいたしましたが、前回「なぜ譜読みが遅いのか?理由①楽譜読解能力」の続きとなります。譜読みの速さには、・読譜能力(初見力)・脳の働き、伝達速度、記憶力・鍵盤把握能力(指使い判断力含む)・身体的機能この4つの柱が必要となります。今回は2つ目の、脳のことについてお話してみます。こちらをご覧ください。こちらの例は、中級者以上の方向けになっていますが💦とりあえず、この楽譜を♩=100~120で繰り返して10
人が生きていく上で1番の悲しみというのはやはり、死による別れではないでしょうか。。脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。初めましての方はこちらをご覧ください。いきなり、重い話で天然のちかこさん、どうしました??って感じですが(笑)実は先日こちらのコンサートに伺いました!有吉亮治氏私は、ご縁あってこの方とご一緒にコンサートもさせていただきましたし個人的にもお付き合いをさせて頂き演奏だけでなく、お人柄が素晴らし
今更ながら新たな発見をしてしまいました。脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。今1番の私の推し!童謡ハッピートレーニング®22年の年末にテキストが出来上がって23年の4月からコンプリート講座を開始して現段階で75名の方が受講されています。本当にハッピーの輪が広がって感謝でいっぱいです。そしてこのテキストは、初版本のありがちなミスでしたりコンプリート講座をやったからこそわかる改善点を鑑みてもっとわかりやすく、見やすくした改訂版
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今日は、前回テンポの速い曲や、速いフレーズが思ったように弾けない原因の続きです。拍感がない演奏とはどういうことなのか??では、ご存じ「子犬のワルツ」の冒頭を例にしてお話してみます。A楽譜によってスラーの表記は異なりますが、少なくとも2段目4小節目の♭シまで大きく1フレーズと感じてよいと思いますが、では、そこまで突っ走って演奏するのか?というと、そういうわけではなく、一般的には下のように音型のまとまりを感じて演奏する
こんにちは、MUSICA音楽教室です。ご無沙汰していました。MUSICAConcertを今年7/8(日)に行います。ありがたいことに、この2ヵ月ほどで通ってくださる生徒さんが10人以上増えコンサートの曲決め、段取やお知らせ等々でバタバタし、書きかけのブログばかり溜まっていますがそれをまとめる時間がない。笑無理をすると続かないので、マイペースにこれからも少しずつ皆様のお役に立てる内容をお届けするよう努力したいと思います。さて、今日は譜読みを早くする大原則①について
今、話題のアーティストを聴いてきました。脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。初めましての方はこちらをご覧ください棚からぼたもちって言葉があるけれどこれは、まさにそんな感じ!友達が、招待券で誘ってくださいました。しかも前から4列目のど真ん中かぶりつきです。亀井さんも坂田さんも濃いファンがたくさんいらっしゃる中申し訳ないくらい近くで拝見させていただきました。特に前半は出光賞の授賞式で彼らの素
こんにちは、MUSICA音楽教室です。体験レッスンにいらっしゃる大人の生徒さんで「手が小さいのでオクターブがツライです」と仰る方が多いのですが実際に手を見させていただくと実は大きさが問題ではない、ということがほとんどです。かくいう私も、大学3年生(フィンガートレーニングに出会う前)までは、オクターブが苦手でツライと感じていました。ショパンの革命のエチュードの冒頭この右手の和音が、届かなくて弾けなかったんです。実は、手の大きさというよりも手の開きが問
実に5年ぶりに海外に行ってきました!!脱力・フィンガートレーナーの水谷ちかこです。初めましての方はこちらをご覧ください。確か、最後に出かけたのは、2018年の秋所用があって、北イタリアとブリュッセルを訪問しました!2019年は、何だか忙しくでどこにも行けず来年こそは、出かけよう!と思ったらコロナに突入私の中で、海外旅行ということ自体が遠い過去になっておりました。今回は、どちらかというと私は、子守要員として拉致られた感じです(笑)
ショパンの装飾音符とトリル拍に装飾音を入れるか(バスと装飾音を合わせる)or装飾音を前に出すか(バスと音符を合わせる)トリルはその音から始めるか(例:ドレドレ)orひとつ上の音から入れるか(例:レドレド)このショパンの装飾音については「なんとなく」「感覚で」やっていました例えばバッハの「インベンションとシンフォニア」は楽譜の巻頭にバッハ自身が「装飾音のこの記号は、このように弾く」と、作曲家ご本人の記述が残っていますので弾き方ははっきりしていますただシ
ピアノ人生を諦めたくない人が来ます。ピアノ人生を変えたい人が来ます。ピアノが大好きな人が来ます。こんなに楽しかったんだ!何歳になっても上達できるんだ!諦めていた曲が弾けるようになるなんて!30代から60代の方が在籍するピアノ脱力法メソッド®︎公認トレーナーの具体的な感想はこちらに詳しく載っています。トレーナー養成講座🎵ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座体験レッスン日程決定しました!<日程>6/3tra
こんにちは、MUSICA音楽教室です。譜読みシリーズ、まだまだ続きまーす。ですが7/8(日)に教室発表会(うちではコンサートと呼んでいます)があり、その準備とレッスンに追われブログが大変滞っております。半端になっている記事がいくつもあるので、教室コンサートが終わり次第アップしていきたいと思います。前回はタイプ診断のような記事を書きましたが「やっぱり譜読みが速くなりたいわ!!」と言う方のために。そもそも、なぜ譜読みの速さに差ができるのか・・沢山の生徒さんを見てきて
同音連打によってウキウキ楽しそうにおしゃべりしている様子がとってもよく描かれています。両手とも同音連打がでてきます。連打の基本は指をあげないこと。上げて弾く方法もありますが着地しているところから同じスピードで打鍵できていなかったらリズムが揃わないのは当然ですね。まずは指を鍵盤に置いたところから連打の練習をするのにとても良い曲です。右手の321の運指も左手の12121の運指も同じく下向きに指を離鍵していきます。離鍵は2通り
以前「トランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案」として、教本にも載らない、他の人があまり言いそうにない指練習を紹介しました。ブログリンクはこちらトランペット楽器が無くても出来るフィンガートレーニングの提案https://ameblo.jp/masatoshi-takata/entry-12439744318.htmlそこでは1本ずつ動かすパターンを列挙したのですが今回は複数本を動かすパターンです。またまたシュールな動画も撮ってみたので。パターンb1から
練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますANAで飛ぶたびにこの曲を聴いていてこの曲には良い思い出しかありません大好きな曲でビブラートかけて雄大なイメージで弾きたい!ということでビブラート練習しています過去記事のリンクです『大人のバイオリン、ビブラート練習中アナザースカイを弾きたくて』練習曲はアナザースカイ葉加瀬太郎さんの曲『アナザースカイ』を練習していますこの曲で外せないのはビブラート!雄大な感じにメロディーを奏でたいですねまだビブラート…a