ブログ記事456件
私はこの感想を送ってくれた方が、ピアノを弾いていること自体を知りませんでした。パーソナルレッスンも、あくまでバレエのパーソナルレッスンをしただけで椅子の座り方についてはまったく指導していません。踏めてない人は、椅子に座った時に足でカチっと固定してしまいます。そうやって固定してしまうと体が浮いちゃいます。ぷかって浮いちゃうのです。やはり、座ってる時でも固定されてない、っていうのが重要です。パーソナルレッスンで床が踏めるようになった、固定されない体ができた、揺れでバランスが取れるようにな
こんにちは。晴海堂・ピアノ椅子修理担当の伊藤です。今日は、高さ調整ができなくなってしまったトムソン椅子の不具合の原因をお伝えいたします。①昇降金具の錆、傾き②昇降金具の爪折れ③座面の割れ①高さ調整の動きが重い、水平に動かない例えば、一見何も不具合が見えないピアノ椅子ですが、昇降金具の両側の爪(本体の段々になってる溝にひっかける爪)がスムーズに動かないということでご相談をいただきました。毎日高さを調整する環境ではストレスになりますよね。上記の椅子は
ピアノ椅子修理事例ピアノの椅子が壊れた時、買替えする前にご相談ください先日ピアノ椅子の修理でお問い合わせをいただきました。50年ほど前に購入された思い出のある椅子だそうで、座面の昇降金具が無くなっているのと、背もたれの下部の位置、木部に亀裂があります。深く割れ目があり、座って体重がかかると更に亀裂が深くなりそうで、ちょっと危ない感じです。背面の昇降金具のツマミが知らないうちに無くなっていたとのことで高さ調整ができなくなってしまったとのこと。修理が可能
このたび私のもとへやってきたのがこちらの椅子まあまあ使い込まれた感がありまして、座面が破れております。先ずは座面の張り替えですねお金をかけてよければスポンジも新しく交換しますが、今回は欠損した部分を継ぎ足す方式でやってみました隙間を埋めたり、厚みを調整したり、段差が無いように何度もスポンジを切ったりして調整段差を感じないか、触って確認今回の修理は画像の左側各メーカーや年代によって色合いなどは様々なので、古いものになると全く同じ素材でというのは難しいので
新学期が始まって、ピカピカの人達もそうでない人達もそろそろ学校内で迷わなくなってきたのではないかしら?スタートがすぐ出来る子とか様子を見ながらゆっくりする子とかいるんだろうな。楽しく通えているといいなぁ♡♡実はようやく、この月曜日から新学期の音楽の授業が始まったのでした。使用される教室が変わったので、ちょっと迷ったりする・・・・笑みんな~~こんな大人もいるのよ~~笑新しいクラスになってそれぞれの名前をおぼるところからだわ、私。笑もう「笑」ば
子供が正しい姿勢で学ぶためのピアノ椅子高さ調整用「おんがくっしょん」が、4/17より山野楽器全店舗とネットにて発売開始されました!ピアノは子供用に開発されていませんので、まだ体の小さい子供達はピアノに合わせるよう調整をしないと、正しい姿勢にならない事はピアノ教育界でも周知されています。Q:正しい姿勢へ導く為に注目する箇所は?A:座高(椅子の高さ調整)と、足(足を安定させる)になります従来のピアノ教育では、足台や補助ペダル等でブラついた足を安定させる補助具はありましたが、ピア
こんばんは佐倉市中志津のピアノ教室講師の皆川慶子です雨の影響大丈夫でしたでしょうか?市内の河川付近地域に出ていた避難勧告も解除になりました。今日は何の予定もなかったので、以前から気になっていたピアノ椅子の修理をしました。GWにするはずが伸ばし伸ばしでやっとです。あらかじめYouTubeでアップされている張り替え動画で予習して手順を勉強しました。ホームセンターの組み立て棚などが作れるのであれば大丈夫です!【所要時間】んー?1時間半くらい【用意するもの】・プラスドライバー
ピアノ発表会の撮影を主にしていると、この椅子は毎回必ず見かけます。この「背もたれ」のある椅子のことを、専門用語で「トムソン椅子」と呼びます。「背もたれ付きピアノ椅子」という言い方もあるのですが、やっぱり、トムソン椅子です。ピアノ用の椅子には、これの他に、背もたれのない椅子もあります。この中央のものが「背もたれのない椅子」ですが、これは高さ調整が少し面倒です。しかし、トムソン椅子は、高さ調整があっという間にできます。こういうこともあって、発表会で使用される椅
こんにちは!ピアノ・レッスンぴあにちかです。子どもたちが本番で使うピアノ椅子は、ほとんどがこの背付き椅子、トムソン椅子です。ご自宅にトムソン椅子をお持ちの方はとても少ないため、レッスンで椅子の調整の練習をしていても本番前は不安になるようです。もう一度、確認しておきましょう!トムソン椅子の高さの変え方①お客さまにおしりを向けないように、しゃがむステージマナーはとても大切です。②ストッパーを外す③しっかりとレバーをにぎって上または下に動かし、自
昨年買った背なしのピアノ椅子。コンサートタイプと呼ばれる物で、クッション部分が厚いです。普通の背なし椅子よりも重いかわりに、安定感があります。どのピアノ椅子にも言えるけど、夏は汗で服が濡れる(私は汗疹ができる)し、冬は表面が冷たいんですよね自分で練習する時は、夏も冬もタオルを敷きます。だけどタオル乗せただけじゃズルズル滑る。そこで、せっかく数ヶ月前にミシンを買ったのだからカバーでも作るか〜…と先週末に材料を調達。背付き椅子のも、今までのカバーは春夏用にして新しく作ろうと考えていまし