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その訃報は突然やってきた。こーいう知らせはいつだってそうだ。その衝撃にオレは体が震えて動けなくなってしまった。彼らと初めて会ったのは、ミヤギのことがあってから初めてのライブ。名古屋の5時サタマガジンというTV番組のロックイベントで、ヴォーカルがいないオレたちは辞退を申し入れていたんだけど、それでもできるなら出て欲しいと言ってくれてね。バービーボーイズの杏子ちゃんとレピッシュのMAGUMIの力を借りて出演することにしたんだ。もちろん追悼って意味で。それで
今年もHillbillybopsのボーカルだった宮城宗典さんの命日が来ました。曲を聴いたり、宮城さんの本を読んだりしていました。動画は毎年泣いちゃうんですけど、そんなしんみりとした命日は良くないなと、私の中で思いました。まだまだ体力がなく、交通事故の怪我の痛みもあるから、直接のお参りは行けませんでしたが、今でも足を運ぶファンの方々がいらっしゃるので、ファンの方々にとっても、宮城さんにとっても晴れて良かった。。とも思いました。記事に載せるのは、もしかしたら初かもしれないですが、学生時代か
みんな調子はどうだい?いつもなら桜がイイ感じで咲き始めているのに今年はちょっと遅いね。今年も我々は先日亀戸に集合しました。ますます存在感を増したカメイド・クロックにビックリ!自性院からもこんな感じで。ホントにビックリだ!そしてやっぱり亀戸で一杯!もちろんミヤギママもかけつけてくれました。とっても若々しくてますますチャーミング!そして妹のタカちゃんたちも来てくれてファミリー大集合!大いに盛り上がりました。やっぱり亀戸スゴイわ!
涙…。先日、ウチのココが天国へ旅立ってしまいました。何の前触れもなく…。その日はお休みだったのでいつものようにココと朝をゆっくり過ごしていました。甘えん坊のココはソファーの上でフミフミを始めて。そしたら突然体が硬直したような状態になり、床に落ちて来て全身痙攣…。苦しみ…。そして…。病院に駆け込み延命措置をとってもらいましたが、ダメでした。あまりに突然な出来事。深い悲しみと喪失感で心が壊れてしまいそうです。少しだけブログお休み
みんな調子はどうだい?もう2月も終わっちゃうね。春はもう少し!さて、もちろんロカビリーも好きだけど、最近原点に帰ってまたオールディーズ聴いてるんだよね。やっぱりイイ曲たくさんあって、ドリーミーでサイコーだよね。今日はその中でも私の大好きな”シャングリラス”を紹介するね。いや、あの甘いワインを混ぜてつくる”サングリア”とは全く違うから(笑)。1960年代にアメリカで大活躍したガールグループ!”リメンバー”とか”GiveHimAGreatBi
梅雨の時期はジメジメしてホントに嫌な季節だね。そんな中、なんと秋の花桔梗がもう咲いちゃいました(笑)。びっくり!ちょっと素敵じゃない?さて今日はコレ!Restless(レストレス)ストレイキャッツの後にでてきたネオロカビリーブームの中でもとてもイカしてたバンドだね。Volのマーク・ハーマンの声がとてもクール。Vincentsの時に一緒に演ったことがあって、スゴく感激しました。演奏も上手くて、カッコよかった。それでは、俺たちもカバーしたLong
またこの日が来ちゃったね。桜が咲いてるってのにいつも寂しくなっちゃう。でもきっとそばにいてくれてるね!ヒルビリーバップスのTシャツが発売されることになりました。メディコムトイの系列の「アンプリファイア」が発売元です。amplifier.tokyoで検索するとでてきます。よかったら覗いてみて下さい。
いやー、ホントに寒くなったね。みんな調子はどうだい?もう年末だね。今年はみんなどうだった?コロナもあって、辛い一年だったね。新しい年は、静かで穏やかな一年になったらイイね!さて、今日はアーティストではなくてこの1曲。”SplishSplash"!そう、”スプリッシュ・スプラッシュ”。1958年にリリースされたボビー・ダーリンの大ヒット曲。オールディーズのオムニバス・アルバムには必ず入っている曲なので、そー言うのが好きな人だったら必ず知っている曲なんだけ
ハーイ!川上です。今日から自分の好きなものを勝手に紹介することにしました。今はこんな世の中だから、家にいる時間も多いしね。少しでも気分が晴れてくれればいいかな。バンドのブログではあまり個人的なことは言えないので。ここは気楽にやろーと思います。よろしく!それではまず第1回目に紹介するのは「TheCreepshow」これはサイコーにいい!カナダのロカビリーバンドです。ジャンルは一応サイコビリーになるのかな。サイコビリーという定義が今ひとつよくわからないけ
暑くなった。天気もイイし、このぐらいの季節が一番過ごしやすいね。さて、今回のルーツシリーズ。これだけは外せない。アメリカングラフィティー!秋田ではこの映画の上映はなかったので、サントラレコードで雰囲気を楽しんだ。50年代のヒット曲をウルフマン・ジャックのDJでね。東京にやって来て、初めてこの映画を見た時はブッ飛んだなあ。1962年のハイルクールを卒業する最後の1日が舞台なんだけど…。それがまた、憧れちゃう世界!高校生なのに車運転してるし
みんな調子はどうかな?オレたちはこの土曜日に亀戸へ行って来ました。朝から本降りだったんだけど、さすがにミヤギはみごとに雨をやませてくれましたよ(笑)。ちょっとびっくりしたのは自性院のとなりの公園がなんと下水工事のためになくなってて…。すっかり景色が変わっていました。でも、工事が終わったらまた元に戻るようで、ホッとしました。そしてそこにはいつものように観音様。静かにオレたちを待っていてくれました。そして亀戸で一杯やっていると、今年も来てくれました。ミ
と言う訳で、我々は先日またまた亀戸で大集合しました。もちろん今年もミヤギママが来てくれましたよ!若々しくて超チャーミング!お元気そうでよかった!!そうこうしていたら、妹のタカちゃんファミリーも来てくれました。ミヤギの甥っ子にあたるエイちゃんはもう大学3年生だそうでビックリ!夜遅くまで盛り上がりました。と言う訳で今日はコレ!我々の大切なルーツ。GeneVincent&theBlueCapsLottalovin'
やっと来たね春!みんなの街ではどうかな?先日、いつもの近所の川に行ってみたら、ついにサクラが満開に!やっぱりサクラは最強だね!特に川沿いのサクラは川面に枝が迫り出しててね…。この川沿いはなんと3キロぐらいにわたってサクラが続いています。こんな感じでね。やっぱりサクラのパワーはスゴいね!とっても気持ちが上がった一日になりました。それでは今日はコレ。AlanisMorissette/アラニス・モリセット
今日は、ヒルビリーバップスの宮城くんの命日。もう、だい〜ぶ昔のような、最近の事のような、、、。毎年毎年、絶対に忘れない。(自分の免許も3月29日に取ったくらい😁✌️)1月8日に宮城くんの誕生日で、色々と昔を思い出し、3月29日に命日で思い出すという☺️家にあるポスター↑ちょっと色が、、、昔を感じさせる💦(引っ越ししても、結婚しても、離婚しても持ち運ぶ)当時17歳だった頃の自分も思い出して。年取ったなぁって思う。そうだねアラフィフだもんね。🎶🎵夢見る頃を過ぎても🎶🎵ヒルビリ
5月5日はこれのせいで、楽しい思い出がない。横山ヒルビリーの最後も5月5日である。追悼liveは、外で大騒ぎが起きたり、いろんな事があったが、私は早く帰りたかった。顔見知りの女の子たちとも、唯一親交をあたためていたY子さんとも、「じゃあ、また…今度ね」の言葉を最後に、もう会ってない。その後ヒーロー物のイベントで、5月5日もあったハズだけど、全く覚えてない。それぐらい宮城宗典追悼liveの印象
たくさんのメッセージありがとう!我々は土曜日に亀戸へ行きました。夜に一杯やっているとなんとミヤギママが来てくれました。いつも若々しくてとってもステキです!そこで昔話をしていたら我々の現役時代、なんとミヤギママと平野ママが連絡を取り合って情報交換していたことが発覚(笑)!平野哲也氏、目が点…(笑)。本人たちが知らないところでヒルビリーママ会が存在していたのです。ヒルビリーバップスならではのとってもステキなエピソードでした。
HappyBirthdayミヤギ!キミの誕生日は世界的にロックの日に認定されたらしいぜ。エルヴィス・プレスリーはもちろんデビッド・ボウイもキミと同じ日に生まれたんだって!そりゃァそうだよな。彼にメッセージをどうぞ!
サクラのシーズンが終わっちゃったなあって思ってたら家のそばの公園にとってもステキな椿の木を発見!そうだよね、春だもの。たくさんの花が咲き始める。ウチのナデシコも!やっぱりカワイイね。と言う訳で今日はこのアーティスト。TheChiffons/ザ・シフォンズ1960年台前半を代表するガールグループです。彼女たちはホントにヒット曲がたくさんあって…。最初の大ヒット曲He'sSoFineから始まってOneFineDay
ご無沙汰しておりました。みんな調子はどう?さて、ヒルビリー・バップス特集のロカ本が発売されました。私が若い頃(笑)、参加していたアップ・ビートという50’sミュージックの雑誌を一緒にやっていたリュウタくんが、その後継の雑誌を作っていて、今回は我々ヒルビリーの大特集をしてくれました。メンバーそれぞれのインタビューはもちろん、スタッフからコアな友人たちまでもインタビューをして、今までにないとってもおもしろい構成の雑誌になっています。ヒルビリー丸裸って感じかな(笑)。
今日は一日HillBilly☆Bopsを聴いて過ごすぞ!
本日2本目ですが、1本目は最初から書いてあったモノで、イラストもわざとあんな感じにしました。アレ描く間に、Gメン75を3本見てしまったわ新しい動画がYouTubeでたくさんアゲられていて、片っ端から見てたら、涙が…特にパワステのLiveは、この次の日に地獄のような出来事があるのがわかるので、涙なしに見られない。いったい彼は何を考えながら歌っていたのだろうかやっぱり、生きていて欲しかった。どんな悩みがあったのか彼の苦しみは私達にはわからないけれど
またこの日がやってきました。彼がこの世に生まれてきてくれたことをお祝いしたいと思います。やんちゃ坊主にメッセージをどうぞ!
まめぞうブログ、お読みいただきありがとうございます!このブログは、私の友人であり、PCの先生でもあるHちゃん(ありがとう!)の勧めで書き始めました。この物語はまめぞうの体験したほぼ事実に基づくちょっとだけフィクションで、最後(202X年)だけは完全に妄想(願望)です(^^;)Hちゃんにタイピングの練習用に好きなことを書いてみなよとブログを書くことを勧められ、最初は全然違うことを書くつもりだったのですが、ちょうどはじめた頃にヒルビリーのボーカル、宮城くんのお誕生日があり、いろいろ書き進めてい
ヒルビリー・バップス-MyOnlyOneMyOnlyOne(1988)歌:ヒルビリー・バップス作詞:宮城宗典・谷穂ちろる作曲:宮城宗典日暮れの(帰り道)ループラインシグナルを(シグナルを)数えながら君の街まで(私の街まで)たどるハイウェイさっきまで子供みたく(帰りたくない)あの渚はしゃいでいた君は(いつまでも)不安そうな目で震えているね見慣れた景色が増えるごと無口になって平気だよいつか誤解もとけるさ僕だけはわかってる優し
「カッコイイ、、宮城くん、こんなにかっこよかったっけヽ(≧▽≦)/」YouTube、UPしてくれた人ありがとうございます、宮城くんがしゃべっているのを久しぶりに聞きました(つд`)歌声は高い声の印象なんだけど、しゃべってる声って、そうそう、結構低かったんだよなって思い出しながら見ました。そして、ヒルビリーザキッドって、こんな話だったっけ(^^;)結構ちゃんとしたドラマみたいな途中の番外編の学園モノで、でっかいタマゴがぶっとんで割れて中から(スカ)って紙が出てきたのは強烈に覚えているので
1988年、昭和63年3月28日。新宿にできたばかりの日清POWERSTATIONというライブハウス、通称、パワステ。この日はヒルビリーバップスのワンマンライブ。アルバム「PUBLICMENU」を3日前に発売して、全国ツアーの初日だった。チケットはすぐにソールドアウトになったらしい。私はこの日行くことができなかったのだけれど、当日行っていた友だちに録音テープを聴かせてもらった(本当はダメなのかもしれないけど、、)いろんなところで言われてるこの日の宮城くんのMC。それは、たし
2023年令和5年11月私の住んでる街にレコード店さんがオープンした。タワレコとか、新星堂じゃない。小さな小さなレコードショップ。オーナーはおしゃれなおじいちゃんとおばあちゃんじゃなくて、私よりずっと若い人だ。私も年をとったのか(^^;)(なんか、いいレコードないかな?ヒルビリーのレコード、ないかな)持っているけどついつい探してしまう。36年前と、やってることが、まったく変わってない(^^;)そう!私今も「ヒルビリーバップスって知ってる?」をやってる!でね、いるんだこ
3/29はヒルビリーバップスのボーカル宮城宗典氏の命日です👀19883/29全国ツアーの初日を終えた日に飛び降り自殺をされたそうです。23歳没。私がヒルビリーバップスを初めて聴いたのは中学2年生の時。宮城氏が亡くなられてから3年経過した頃です。ボーカルの宮城氏がすでに亡くなられていることを知り、自身の子供心に衝撃を受けたのをよく覚えております。忌野清志郎氏や永瀬正敏氏と親交が深かったそうです。今でもガレージや車内で音源を聴いたり、YouTubeで動画を観たりします。いつか、東
年越しのイベント、ロックンロールバンドスタンドは今のフェスの様に1つの場所で複数のステージではなく、各場所で1つのステージながらも札幌、新潟、名古屋、神戸福岡で同時開催された。第1回が1987年から1988年の年越し。18歳未満入場禁止。14歳の私は当然行けないが、この模様は後日、NHKで放送された。出演アーティスト札幌会場(月寒グリーンドーム(今はない))忌野清志郎中村あゆみ子供ばんど吉川晃司ルースターズ泉谷しげるほか新潟(新潟市産業振興センター)U
夢じゃない、夢じゃない、私は今、走ってる、あの時みたいに走ってる。終電に間に合わないから走ってるんじゃなくて、今、まさに、ライブ会場に、向かっているんだ!今日はヒルビリーバップスの、LIVEがあるんだ!!再集結してからのヒルビリーバップスのLIVE、なぜだかいつも私の人生の節目にやってくる(^^;)出産、手術、1年にそう何度もないどうしても休めない仕事の日、、チケットを手に入れられたのに行けなかった、、私は、そう、結局、あのパワステの日から、ヒルビリーバップスを、観ていない。