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5月1日にNHKWORLDJAPANの“FRONTRUNNERS”に代表の渡辺大樹が出演し、国内外から大変大きな反響をいただきました。番組の言語が英語ということもあり、日本のみならずバングラデシュ国内や海外の国からも、有難いことにご感想や温かい応援メッセージ、ご支援についてのお問い合わせなどもいただいております。今回は制作会社の方が一年以上前から企画を練ってくださり、エクマットラへの理解を深め、代表の渡辺の意向を汲み取りながら撮影してくださいました。ただ、撮影チームの皆さんが来ていた
先日、バングラデシュで大変お世話になっている千鶴さんのお誕生日会がありました。千鶴さんはこの国で、日本人食堂と宿を35年運営運営されている、私たち在留邦人みんなのお母さんです。私も住み始めた頃から今に至るまで、公私共々大変お世話になってきました。家が断水した時はお風呂に入れさせてもらったりお正月にはいつもおせちを送ってくださったり息子が小さい頃は一緒にお世話をしてもらったり…数えきれないくらいの沢山のご恩があります。お誕生日会には在留邦人の皆さん40名以上が駆けつけ、日頃の御礼を皆
バングラデシュ料理でよく見かける“ブナ”というカレー料理。カレーの1種だということは、食べるとわかるのですが、どういう料理がベンガル式のブナなのか??いまいち把握しきれていないんですよね。。。良い機会なので、調べてみることにしました!※Bhuna(ブナ)という言葉を使ったカレー料理はバングラデシュだけでなく、インドやパキスタンにもありますが、今回はバングラデシュスタイル(ベンガルスタイル)の“ブナ”について書いていきます。こちらでは以下のように解説して
毎年群馬で行われるバングラデシュの新年祭。いつも音楽ユニットとしてパフォーマンスさせていただいたり、皆さんのご厚意でエクマットラの活動を紹介させていただいたり、主催者の方のお家に泊まらせていただいたり、本当に素敵な機会となっています。とても有難いのは、主催者の方の次男がちょうど息子と同じ歳で、いつも息子を連れて行くと歓待してくださり、家族ぐるみのお付き合いができていることです。人生の90%以上をバングラデシュで過ごしている息子にとっては、バングラが自分のホームグラウンドであり、日本はまだま
バングラデシュに住む日本人の皆様の一大イベント。子供たちが、大人たちも、ステージに立ち発表をしたり、出し物を楽しみます。わたしが楽しみにしているのは、音楽が好きな方々で結成された「のだめ合唱団」。もうすぐ裏方リハーサル、今日は皆様が輝けるよう、全力で裏方を頑張りたいと思います。ダッカの朝焼け、シェラトンホテル屋上からの景色。
今月の4月2日は、エクマットラの設立記念日でした。今、5月1日に放映されるエクマットラのドキュメンタリー番組の翻訳作業を日本でさせていただきながら、路上で生きていたひとりの少年が、エクマットラと出会いアカデミーに入所しその瞳が、表情が、輝きだすまさにその瞬間を画面で日々見ながら、改めて私自身もエクマットラの活動の意義を感じていました。路上で生まれても、どんな環境に生まれても、機会さえあれば努力をして大逆転できるという可能性の証明。私は2012年にバングラデシュに住み始めてからま
バングラデシュその2到着したのは真夜中でしたので、ある意味ここから首都ダッカの探検。宿泊はラディソンブルー入る時も門がしまっていて警備が多かったです。たまたま中国のきっと国賓クラスなのか偉い方がいらしゃっていたらしく銃をもった軍の人も多くて警備しっかりでした。神田のバングラデシュ料理店のお父さんお母さんのオススメもあり、こちらへ。さっそく、ウーバーが見つからず見つかってもキャンセルされたり困惑の夫と私。バングラデシュは車社会。
日本に着物があるようにバングラデシュにもサリーという伝統衣装があります。サリーはフォーマルな式典やイベントではもちろん、お誕生日や結婚式、少しお洒落をして友人たちとお出かけをしに行く時などにも着用します。サリーは一枚の長い布で出来ていて、初めて見た時は、これがどうしたらあのフォルムに…?と謎だらけでしたが、身体に巻き付け、たたむべき所をたたみ数箇所安全ピンで留めたら、あら不思議。素敵な民族衣装になるのです。これはサリーのモデルをした時の写真なのですが
昨日投稿したつもりがきちんとできておらず、告知が遅くなってしまいました。5月1日(もう本日!)にNHKワールドJAPANで放送されている“FRONTRUNNERS”に、エクマットラの共同代表である渡辺大樹が出演いたします。20年前の創立時から子どもたちを育て、創立メンバーと共に団体を運営してきた渡辺大樹の奮闘する姿を中心に、路上に生きる子どもがどのようにエクマットラと出会い、そしてアカデミーで家族となっていくのか…子どもたちが成長していく姿も描かれています。最近のアカデミーの様
宮本浩次さんの存在をきちんと認識したのは、20代の頃。わたしの敬愛する人が大好きで、宮本さんの魅力を熱く語ってくれて、エレファントカシマシのお勧めの曲などを教えてもらった。そう、まるで宮本さんのあの情熱が伝染るかのように、その存在を誰かに「熱く語りたくなる」ような魅力を持っている方なのだと思う。現に私も今、こうしてバングラデシュの夜中に何か抑えきれない気持ちを抱えながら、ここに記している。聞いてすぐに、その情感溢れる歌声と繊細で文学的な歌詞と力強いロックサウンドが織りなす唯一無二のバンド
前回は和菓子だったので今回はバングラデシュのお菓子のお話。バングラデシュにはミスティという糖度200%くらいのお菓子があります。これはケーキと同じで、おめでたい時に皆で食す食べ物ではあるのですが祝われる人が周りの方々へ振る舞う、というのがバングラデシュ流。まさに幸せのお裾分け、というかんじでしょうか。だからお誕生日でも、結婚式でも、就職祝いでも、幸せな本人が皆のために準備をするのです。だいたいKGで箱詰めで売られているのですが、バラ売りもOK。洗練され
今はバングラデシュにいる私だけど私が生まれた国日本私が育った町東京でバングラデシュを感じるイベントそして舞台に立てる機会それが東京ボイシャキメラです。日本に住む約一万人のベンガル人の方々が集結するというこのお祭り。音楽ユニットを一緒にやっている水谷君、そしてダンスの先生であるりえさん、在留邦人だった方々によるダンスチームの皆さんバングラデシュ愛溢れる素晴らしいメンバーの皆さんと、明日ボイシャキメラのステージで日バ友好ライブを行います。私たちの出番は、13時30分〜14時頃を予定
(昨日の続き)あまりの暑さに体力を奪われ、昨夜はブログも文章途中で投稿してしまいましたが…そう、初心を思い出すきっかけをいただいたことがありまして。昨日、JUAABという団体が主催するベンガル語スピーチコンテストがダッカで行われました。JUAABは、バングラデシュ帰国留学生会として日本の大学を卒業したバングラデシュの方々により2000年に設立された団体です。日本人に受け継がれてきた文化的・社会的・道徳的な伝統を学び、それを両国の交流に活かし、まさに日バの懸け橋として活動されている団体で
見渡す限り、人、人、人…全部ベンガル人の皆さん!ここはバングラデシュ!?と思ってしまうほど。池袋がバングラデシュになる日。それが東京ボイシャキメラ。この舞台に立てるチャンスを数年前に掴んでから毎年沢山の喜びと幸せをいただいてきました。まだ昨日の余韻と興奮が残ってるそんな日本最終日、です。
バングラデシュ🇧🇩の旅今年はあったかいところへ行こうよ、(心のなかでは、UAEかオマーンかカタールあたり)とワタクシ、言っていたもののこれからは、バングラデシュだよ!今行こう!と夫がいうので行くことに。正直、未知すぎて乗り気ではなかったのですが、ハシナ大統領も訪日されたばかりですし、そのほか、本を読んだり夫の熱すぎるプレゼンやら神田のバングラデシュ料理店ご夫妻の話を伺ったりして盛り上げつついきました😂バングラデシュの国旗は日本の国旗をモチーフにしているほど親日
ごきげんよう。梅田です。バングラデシュの旅バングラデシュその2、ダッカバングラデシュの旅のことが途中だったので、記録として残しておこうと思います。・・・(´∀`)ダッカメトロに乗ろうと、アガーガオン駅へ到着から・・・。バングラデシュの交通渋滞は本当に酷くてそれを緩和するために作られたのでしょうが、皆さん、夢の国のアトラクションに乗りに行くような感覚。仕事で使うとかそういうのは、もうちょっと後の時代になるのかな・・・。趣味みたいに
みんな大好き!バングラデシュのストリートフード、フスカ。日本人の間ではフスカと言われていますが正確には、Fuchkaという表記で「フチュカ」というような発音をします。小麦粉から作る丸いパリパリに揚げた餃子の皮のような入れ物に、唐辛子を入れたマッシュポテトを詰め込み、上から卵のスライスをかけて出来上がりです。そして上から更に辛酸っぱいソースをかけて食べます…みんな辛いのが好きすぎです(笑)。私は辛い物が苦手なので、辛くないソースで、というと行きつけのお店では少し甘辛ソース(右側)を
バングラデシュにある知られざるお洒落なお店を紹介するコーナー(?)。こちらはバングラデシュのトレンドが集まるボナニ11番通りの近く、1213BananiModeltownKemalAtaturkavenue,Banani,Bangladeshにある「Jatra」(ジャットラ)。色彩豊かなバングラデシュの手工芸品が手に入る、ダッカの中でも洗練された南アジア感漂う雑貨屋さんです。インテリア雑貨も沢山あり、店内はジャットラの商品で素敵に装飾されています。それにしてもカラフルですねえ。