ブログ記事3,877件
大人からバレエの人のなかのほうが、子供からバレエな人たちよりものすごい盛り甲の人比率高いようなきがしますが気のせいでしょうか?おじさまの長い睫毛のような無駄遣い?(私で言う無駄な手足背の長さ)私の場合中途半端?中の上程度のぎり、甲高です靴や、スキニーパンツ甲でひっかかるとか結構あります3年前の記事!の私の甲2022年もやってました(これ膝伸ばしてなさそうだな)今日の私の甲ケモノちゃん意
ブログのテーマはトレーニング。まず、私はバレエに向いていない身体なのですがそれを話すと大人の生徒達は「そんなことは!」と言います。本心かお世辞かはわかりません(笑)向いているいないは主に骨格、次に筋肉のことを言っています。私は骨盤がガッチリ、大転子がやや後ろ側に引っ張られ気味の状態がニュートラル。つまり、バレエをやっておらず動きの修正をしていなかったらいわゆるガニ股です。アンディオールとガニ股は別ですよ。外側の筋肉を使いやすいバランスなのでバレエのように中心に集めたい種目をする
私は生徒さんたちとよく会話をしたり、質問をされたり、コミュニケーションを取る時間が多いためか他の先生がレッスンでどのように指導されているのか、どのような注意をされているのか、聞く機会がとても多いです。その注意はこういう意味、こうしたら注意されなくなると思う…というようなこともお教えしています。その代表的なものの一つが『肋骨(あばら)を締めて』Twitterで仲良くさせていただいている海外でご活躍のダンサーさんも『魔境』と表現されたこの『締める』の正体がわからないと直せないのですよね。
自撮りしてるって思われるのがなにこいつって思われるのがなんか恥ずいが・・・(今はそんな時代おわったぞというのを信じ)自撮りは結構学びが多いですよね自分を客観視するのに。バレエを習っていて発表の場がある!とかバリエーションなどパーソナルレッスンとかあると撮影記録OKだったりしますのでその辺のお友達より自撮り?は多いですよね衝撃の生き物の動きうううううう・・・ひどいひどすぎるせ、先生よく笑わないな
モデルでも女優さんでも細いけれど頼らない感じなくなかなかいい体だなって思って調べるとバレエの経験有りだったりしてやっぱりねって思います特に外国人だったり海外で活躍されてる日本人ダンサーであれ?太って見えるガタイよく見えるって時ないですか?コンテもやらなきゃだし太りやすいのかなぁなんてかつては思ってましたがノンノンバレエダンサーは特にバレエやってる時膨らむというと語弊がありますが
続き。すべての人に、その人なりの真実というものがあります。ですから生徒の言うことは、その生徒の体にとっては全部真実です。生徒の話を聞いたのに「やっぱりあなたは間違ってる」ってなるだけでは、もったいないです。そうなってしまうのがその生徒の体の真実なので、なぜそうなってしまうのか?を解き明かすことが出来るように、教える側が自分の頭で考えることが必要です。その人の体で起きてる真実と向き合わないと、教える側の成長はそこで止まってしまいます。先生が「なんで出来ないの?私はそうやってないでしょ?
カウントの数え方。これまた長くなるので2回に分けます。まずは二拍子系から見ていきましょう。アナログですみませぬ…音程がなくリズムだけのこのような図を『リズム譜』といいます。左端の数字は下の数字が〇分音符、上の数字は1小節にその長さの音符がいくつ入るかを表わします。四分の四拍子は、1小節に四分音符が4つ入ります。赤い字は拍、点は裏拍、緑色がバレエのカウントの取り方の例です。同じ拍子の曲でも、メロディや曲調・テンポによって数え方が違います。四分の二拍子も拍と同じように数える場合と1
バレエ教室の先生が最悪で教室を変えたいんだけど・・、どうすればいい?という保護者の方からのご相談を個人的にLINEでお受けすることが多くなりました。今日はこれについて、個人的な経験い基づく意見、専門的な側面からみたバレエの先生のヒステリーと怒鳴り散らし、暴言を吐く行動について調べてみたことについてお話していこうと思います。結論から言っちゃうと、そんな理不尽で俺さまてきな精神病の先生に付き合っている暇はない、他の信頼できる先生を探しながらお教室を変えましょう、ということです。お子
私が講師をしているバレエスタジオアクシスでは、トウシューズを履き始める年齢は12歳、中学生になってからです。SNSなどで、11歳、12歳でバリエーション踊りこなしているのを見ると「いつから履いているの?」と思ってしまいます私が担当するクラスのいま中学3年生の子達はコロナ禍、緊急事態宣言の影響で中学1年生の終わり13歳から履き始めました。先日、発表会が終わって中学2年生で初めて履いた子もいます。みんな、初日からエシャペ、ピルエット、ピケターンくらい軽くできてしまいます。私は小学生に上がっ
バレエ経験があって私のところに移ってくる人は多いのですが、よく聞くお話。・あなたは内股だから・膝をもっと伸ばして・膝のお皿が出ている・骨がO脚だから直せないバレエの先生に言われたとのことです。レントゲンで確認したのでしょうか?その人が赤ちゃんの時からよーく知っている?バレエの先生の多くはプロのダンサー経験があり、そういう人って生まれつきまっすぐできれいな脚で、きれいだからプロになれたんです。バレエに向いている身体の人はテクニックの習得もスムーズです。できなかったり、悪くなった
私のところにきてくれる人のほとんどが真面目に深く考えすぎるために力んでしまうタイプ。はじめましてから年単位の時間がたった人達の身体の状態が安定してきました。【引き上げ=全身を引き伸ばす】がわかってきたら、さらにクオリティを上げられます。『力を入れる』のと『使う』の違いを実感してもらうには感覚を練習していくしかなく、それが少しでも早くできるようにコンディショニングと筋トレでバランスを整えます。筋肉は自分で伸びることはできないので、力の入った感覚があるときは筋肉は収縮しています。本当に伸
今朝書いた記事たまたま上がってきた過去のみとちゃん対談1年前だそう・・・なんといしはらさとみちゃんもノートに書いていたと、、しかも60歳までのなりたい自分を描き逆算し、この雑誌の表紙とか、この化粧品のCMなど、、叶えていたことが判明素晴らしいですよねそして悩みの質も変わってきたそう。。。多分書いていたはず、、中でも自己成長できるものをやはり書いていることは間違いなさそうですね。。。全て叶っていると
私の大好きなドキュメンタリー「犠牲の先に夢がある」というのがありますがここでもバレエの先生は非常に厳しく少女たちに容赦ない言葉が浴びせられます。主人公として登場していたオクサーナ・スコリクは拒食症や被害妄想にさいなまれ、くじけそうになりながらも底から這いあがり立派なバレリーナになるというお話です。今のバレエ学校もそうであるかは知りませんが先生は鞭を持ち、ヒールで踏まれることもあったそうです。一方日本のバレエ教室はというともちろん怖い先生もいますが、少なくても鞭
スクール紹介のページ『合同リハーサルの日程』スクール紹介のページ9月から、発表会の合同リハーサルを開始いたします。まだ発表会の参加申込書などもお配りできておりませんが、月に2回ほど、日曜日…ameblo.jp今日は父の七回忌でした。お位牌が一緒になったので、母も一緒に参加できたかな。母の先輩、友人からの贈り物。いつも私たち家族を気にかけてくださり、本当にありがとうございます。澄んだ空に、天を舞う、とても素敵な戒名をいただいた父と母。龍さん
舞台続きで忙しいんか知らんけどさぁインスタ萎え動画以外何の音沙汰もないんで…思い出話ばっかでゴメンやで~~~A王子がバレエを始めて半年ほどたった頃、バレエ教室が半月ほどの冬休みに入ってんな…正月はダラダラするしこのままやったら体が鈍ってしまうやんでも、ワークショップとかに行かせるのはさすがにまだまだ無理やし…( ̄~ ̄;)せやエエこと思いついた私が教えてもらってた先生とこご挨拶がてら行ってみ
X(Twitter)からの話題。歌手のテイラー・スウィフトさんのコンサートの写真を見た一部の人が「脚が太い」と言っているそう。私から見たら普通ですし、ちゃんと筋肉がついていてハードなコンサートで良いパフォーマンスをするために身体づくりもされているのだろうな、という印象です。私はダンサーをやっている友人知人と比べると脚が太いのですが、5歳のときから足の形がそんなに変わっていないので、元々の骨格、遺伝子的なものだと思っています。筋肉は骨格に比例します。ほらね、子どもか大人かという違いく
とある日。少人数の小さなバレリーナ向けのクラス。「さぁ始めましょう。」のご挨拶からストレッチへいつものように床にごろんと。今日はとてもシャイな生徒さんと2人きり。「せんせい、あのね。わたしね。せんせいになるんだ~!」「素敵!大きくなったら、園の先生になりたいのね?」「ちがう、ちがう~!ちがうの!ここの!」「ん!?ここの(バレエ教室の)先生!?」ひゃぁ~~~めちゃくちゃに嬉しかった。(ずきゅーーーーーん)
膝は伸ばすものと多くのバレエ経験者の皆さんはご存知のことと思います。では「膝を伸ばす」って実際どういうことなんでしょうか?曲げた脚を伸ばすのとは違う意味です。曲がってない膝を伸ばすということです。曲げてないのに伸ばせないと思ったアナタ!バレエの先生が良く「膝が緩んでいる」といいます。歩くときに足は曲がってますか?曲がってませんか?普通、曲げて伸ばして歩くと思っていますが、果たしてそれを意識しているでしょうか。と聞かれればそれはNO。無意識のう
大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
講師をしている大人バレエアカデミーのスタジオ、銀座教室を見に行ってきました!ピカピカで広くて快適です❗しかも駅近❗興奮して写真撮り忘れました…まだ会員でない方、体験レッスン1,000円で受けられます。私の担当は初台教室毎週木曜日10時15分~バレエコンディショニング11時10分~入門12時50分~センターレッスン銀座12月19日土曜日11時00分~入門12時40分~初級14時20分~ポワント基礎体験お申し
最近バレエのレッスンに行けていない私なのになぜか筋肉痛になりました脚の内側いいところ。なんでだろ?あまり記憶がございませんバレエで最近注意されやすくなっていたのが反り腰でしたそんなこともあってか?YouTubeでおすすめされてるものを視聴でみたものがありますA◆下っ腹をひっこめる出っ歯てるところ押すその手をあげる。→体がぽかぽかするところ背中の筋肉感じるところそれを意識して歩くB◆
バレエを習って私が一番慣れるのに時間かかったの?は距離感です近いですよねパドドゥするから当たり前か!先生からなおされるのも!初めて数年は動揺していて難しすぎるバレエの動きを1人だけなおしてもらう戸惑いどころか人の話を聞ける状況にもなかったように思いますなんじゃそれ?って思う方が大半かと思いますが大人からバレエの方で私だけではないんじゃないかなー私の場合ひとりだけど初心者で入ったもんだからより一層戸惑っ
先週の木曜日以来の呉。その甲斐あってか!今年のスイスで行われた若手ダンサーの登竜門であるローザンヌ国際バレエコンクール決勝に出場した森脇君にお会いした!広島なぎさ中学校卒業。ドイツのバレエスクールに入学することが決まっているのでは。15歳(≧∀≦)!弟さんも妹さんもバレエをしている。バレエの先生(彼のお母様)もご一緒に。将来、熊川哲也さんのようになるのでは!若いって素晴らしいなぁ。(๑˃̵ᴗ˂̵)
私は音の使い方に細かいのですが、ただ気になるとか好みの問題だけではなく、理由があります。子どもはまだ身体が未熟で、自分の重さに対して筋力が足りなかったり、まだ成長途中なのでレッスン内容の難易度を上げるために年齢が上がるのを待たなければいけないこともあります。無理に速く動いたり遅すぎる動きは負担が大きすぎることもあるので、年齢に合わせた内容にする・合うテンポの音楽を使うことなどが必要になります。大人は身体が出来上がっているので、理解して身体が動くならどんどん進めていきたいところです。バレエ
私が教えているジュニアバレエは、3歳から上は大学生。主に講師をしているバレエスタジオアクシスの生徒達です。アクシスはバーレッスンは小学校に上がってから、ポワントは12歳からです。経営者はバレエ専門学校の先輩で本当にバレエ教育のことや子どもたちの身体と心の成長のことを考えて指導されている先生です。もし途中でバレエをやめてしまっても、バレエをやっていたことで身体に痛みを抱えるようなことを防ぐための工夫がたくさんされたレッスンを行っています。頑張るけど無理はしない、させない。バレエのプロを
大人からのバレエでぶっちゃけ先生やダンサーさんなどプロ、プロ級の方からすれば『大人バレエ如きの、ど素人が誰も一度もアンディオールなんてしてないし理解もしてないだろうに・・・何を偉そうに、アンディーオールしてなかったとか語るとかしちゃってるのちゃんちゃら、おかしい』って声これは、引き上げにしろプリエにしろ全部私には聞こえて(妄想で色々聞こえる私の耳)恐れまくってましたそう、この自意識が過剰過ぎまして
東京の大好きな生徒さん。お帰りなさい😭✨体調不良で、お休みしてた生徒さんが帰ってきました😭東京の『古参メンバー』という名の、レンタルスタジオからいてくれる生徒さん達。銀座スタジオが始まって一年経ち、みんな今でも振り返って感謝の気持ちを伝えてくれる。昔のレンタルスタジオは、今の更衣室くらいの大きさで、ツルツルのカチカチの床だったり、リノリウムを毎度、出して敷いて、時間に追われて、いつもバタバタで、ギリギリまでレッスンしてオーバーして、バレてドキドキしたり😨
続き。トレーナーの北、以下K:それで、スポーツクラブでしばらくやってから、どこか他の教室に移ったんですか?生徒のAさん、以下A:なんかスポーツクラブのバレエクラスの時間が合わなくて、結局バレエ教室に移ったんです。大人を教えてる個人でやってる先生の教室に。Kそれはどういう系の先生だったんですかA習った先生は、そんなに細かく教える感じでもなくて、普通の一通りのレッスンを、サァーっとやるみたいな感じのレッスンですね。でも、とにかく発表会で先生が主役を踊って、みんながコールドをやるみたいな
ずっとリハビリに通っていて、担当の理学療法士さんとも1年のお付き合いに。その間に大人、ジュニアに関わらずバレエでアキレス腱周辺を痛めて病院に来る人は多いと聞いた。まだまだ『ルルヴェ=踵を高く上げる』と教えている先生が多い。他の先生のレッスンの経験があり、途中から私のレッスンに来た人はその意識を変えることから始まることがよくある。踵を上げようとするとふくらはぎの筋肉が余計な収縮をして(過収縮、過緊張)、アキレス腱周辺に余計なストレスがかかったり炎症が起きたりする。そして重心は下がるので見
今まで3歳から80代を指導してきて、大人のほうが痛みには敏感な印象です。子どもはポワントで全く痛くないかと言うと、人によりまして。はじめから合うシューズで、ポワントを履く前までにしっかりトレーニングできていたらあまり痛くないケースが多いです。教え先のバレエスタジオアクシスは12歳以上でポワントを履き始めます。まだ体重も重くなる前、脚がしっかりしているのであまり痛いという話は聞きません。私自身は小学1年生からポワントでしたので(昭和時代は多かった)、しかも37年前ですから今ほど種類がなく