ブログ記事2,667件
前回は、私がラージ卓球を習いに飛び込みで行ったオレンジ卓球場のフォアハンドドライブの技術動画をダメ出ししました🙅🏻♂️ビフォーアフターのモデルを担当した峰久保さんが女性なので、多少の擁護をしながら記事を書いていきましたが、卓球YouTuberが中途半端に下半身の使い方の動画を作るとダメ動画になってしまう悪い例となってしまいました🤣前回の記事を書いた直後に、再び記事のネタにすべく卓球動画を探していたのですが、検索をかけた上位の動画にWRMの卓球技術動画を発見。今回はこの動画をテーマに書いてい
シャローイングについてお話ししましょう。ヘッド起動がバックスイングより背中側に倒れて遠回り、浅い入射角でコンタクト。この動きを意識して、手元で操作するフェースが開いたり、スイングが三段モーションになったりします。せっかく閉じてバックスイングしても間違ったシャローイングする事で、フェースは開き、開いて閉じるインパクトになります。三觜理論ですね💦正しいシャローな動きはクラブをシャットに上げて、下半身から始動する事により自然に発生します。シャローイングはパッシブな動きです。能動的
前回、WRM-TVのYouTube動画にて、モンスター濱川氏のフォアハンドドライブの動画を生贄にしてきました。※WRM-TVのYouTubeチャンネルより引用。この動画自体、可もなく不可もないような、下手をすればダメ動画になりかねない内容なんですが、3つ目の説明である肘を曲げる→肘を伸ばす→肘を曲げる、という説明内容は視聴者からすれば、説得力に欠けるものでした🥵にも関わらず、この動画に高評価ボタンを押すに至ったのは、3つ目の説明内容が私の考えるフォアハンド理論に忠実に再現したことに尽きるか
秘密とか言うと、極秘情報みたいに聞こえるけど、そういうわけではない(笑)実際の質感や形状という感じだね。色具合左からビスカリア、コルベル、特注風グリップビスカリアは薄い青、コルベルは薄い茶、特注風はその中間で濃いめ。ビスカリアの青を期待していた自分にとっては少々がっかり(汗)質感これ、全然違いますわぁ(泣)特注風のなんと質感の悪いこと。板目や密度がそうであるし、継ぎ目にも粗さがある。中国製の商品かも(笑)。まあ、ビスカリアが特に良すぎるということもある
最近、つくづくアプローチの重要さを感じています。いまさらか!、という感じがしないでもありませんが、私の場合はパーオン率が良くて3割くらい。普通は2割くらいかなぁ。ちょっと調べてみたら、あのタイガー・ウッズの最盛期で75%ちょっとだったそうです。PGAツアープロの平均で65%くらいらしい。日本の女子ツアープロでは、昨年のパーオン率トップは岩井明愛プロで75.33%だったみたい。すごいですね。中央値(一番多い層)は66.28%。つまり何が言いたいかというと、トッププ
前々回は概要的な内容を書き、前回は基本のフォアハンド動画の典型的なダメ動画である2つの動画にて、技術動画において間違っている部分とダメな部分を可能な限り挙げて、自分の意見を書いていきました。※ひら卓ちゃんねるのYouTube動画より引用。※瀬能卓球チャンネルより引用。今回は、前回の補足部分を書いてから、卓球YouTubeの技術動画のうち、未だに解明されていないバックスイングについて書いていきたいと思います😃まずは前回の補足から書いていきます。ラケットを握る際に注意すべき点としては、ラケッ
にほんブログ村卓球界に数多ある派閥のうち、ドライブを打つ時の「バックスイングは取るな」派と「バックスイングは取れ」派があります。指導者の2大派閥ですよねこれ。今回は、結局言ってることは同じことなんですが、まるで印象が違うように見えるこの派閥の主張と、結論どーやねんってところを整理してみたいと思います。【取るな派の主張】いや、バックスイング取っても手打ちになるだけだから不要バックスイングは取らないでもスピードは出る【取れ派の主張】えっ、バックスイン
前回は、カテゴリーごとに基本のフォアハンドの位置付けが異なるという内容を記載しました。カテゴリー別に①中学・高校・大学の部活動②卓球YouTuber、プロ卓球選手等③卓球愛好家等といった感じで、基本のフォアハンドの存在意義を書きました。今回は、某アン卓氏にバッサリ斬られた2つの技術動画をピックアップして、間違い部分を自分なりに指摘していきたいと思います。余談ですが、私は2つの技術動画が解説された某アン卓氏の有料枠配信を視聴していません。なので、私個人の考えとして書いています。その点
にほんブログ村前回の続きです。バックカットの「フォームが」安定しないということでしたが、ちょっとテーマを広げて、バックカットを安定させるには…ということで書いてみたいと思います。で、各技術なんでもそうだと思うのですが、安定させるには、自分の中で、安定させるための「基準」を積み上げていく作業が必要だと思ってます。僕の中で、バックカットの時に重視しているポイントや考えてることを書いていきます。【グリップ】ラケット面を安定させるために重要視しています。手首を効か
ゴルフスイングとはどのようにフェース面が動く事が効率よく強いインパクトを迎えられボールを真っ直ぐ飛ばす事ができるのかと言うその人の考え方でスイングは変わって来る。近年科学的に解明されつつある合理的なクラブの動き、フェースの動きエネルギーのつたえ方。それを可能にする身体の動き。それに逆らって自己流でやっても上手くはならない!アマチュアが練習場でひらめいた程度の感覚はこれまで100年以上のゴルフの歴史の中で何千万人が感じたたまたまのタイミングだけと言うことがほとんどで
ゴルフインストラクター、ドラコンプロ、ヘッドスピードトレーナー、クラブフィッター、クラブ設計士の松本泰郎です😊バックスイング時の左膝についてです。スイングタイプにより、1.内側2.正面3.固定とあります。しかし、左膝を使うタイプであっても、使うタイミングが違うと、スエーや捻れができない、などの症状が出てきます。特に問題なのが、始動時から左膝が内側に動いてしまう方。骨盤が右にズレ、右股関節がロックするので、回転ができません。私は、O脚の方には左膝からの始動と伝えますが、O脚以外
こんにちは。川村です。鋭いキレのある突きは、空手をやっていたら、ぜひとも身につけたいですよね。突発的にいきなり飛び出し、すかさず引かれる突きは、相手からすると厄介なものですから。空手の突きに、鋭いキレを持たせるには、伸張反射を利用するといいんです。まず突きの引きが明らかに速くなり、続いて、飛び出すスピードも速くなります。そのためには可能な限りリラックスして、腕をブラブラに脱力してください。伸張反射は脊髄反射の1つで、20世紀初頭に、チャールズ・シェリントンによって定義されたものだそう
いつもブログ読んで頂き有り難うございますm(__)m栃木県足利市佐野市群馬県太田市でゴルフスクール行っています。後輩と練習ラウンドすると、いつもアプローチ診てくれと言われるその後輩はグリーン周りのアプローチで悩んでいて、少しずつ怖くなってしまったのだとかいろんな人達見てきて、アプローチが苦手と言っている一般ゴルファーも仲間のプロ達も、だいたい症状は同じで、バックスイングでインサイドに上がり過ぎる、インサイドに上げながらフェースを開く、もしくはトップの位置でヘッドがぐらつく(グリッ
いつもブログ読んで頂き有り難うございますm(__)m栃木県足利市佐野市群馬県太田市でゴルフスクール行っています。ホンマのボールって、D1が一番人気だと思います、ボール飛びますから私はスピンタイプを使用、前回までは、柔らかめのTW-Sだったのだが、今回からTW-Xに変更。だけどカバーが柔らかいから、パターやアプローチの感触が良い。特にパッティングの時の感触は良かった、そして飛距離も出るので、これで試合で戦います。そして今日もパターの練習、いつも1mの方向の練習のみ。今日の気付き
こんにちは!りゅうとです。ボウリングをする上で欠かせないものがあります。それはリズムとタイミングです助走をしながら腕を振り上げ最終的には軸足の真横でリリースする。これは、ボウリングをしたことがある全ての人がやっている事なんです。実は、調子が悪く投げづらいという日はそのリズムが崩れているというのも要因の一つになり得るんです。私も、リズムが分からなくなり変なタイミングでリリースし指や手首を怪我したこと
スイング中にトップの高さを出す事は大切ですが、それと同じくらいフィニッシュの高さを作る事も大切ですバックスイングからトップを作りますが、正しく腕や手首を使っていれば高いトップが出来ます高いトップを作るとしっかりと打ち込むことが出来、ダウンブローに打ててショットが良くなりますそのインパクトが出来てフォロー、フィニッシュが高く作れればストレートボールが打てる様になりますが、低いフォロー、フィニッシュだとスライス系のショットになりますプロの様にフェードを打つ場合はフィニッシュを低くしますが、ア
手元の動かし方…(掌屈、背屈、ヒンジ、コック、てこの動きetc)腕の使い方…(回旋、肘の動き、肩甲骨の動き、etc)ここまで小さい動きを説明してきたがここでは身体の動かし方。下半身、上半身をどのように動かしたらボールに最大効率良く、エネルギーを与える事が出来るのか❗️みたいな話になる飛んで曲がらない身体の使い方!なので嬉しい限りだ😆😀😀腕や手元の動きでは上腕のごくわずかな筋肉しか必要としません。身体の動きでは、大きな筋肉を使います。主に上半身は腹斜筋、下半
バックスイングの大きさって気になりますよね。私は気になります。体が硬いでの諦めていますが、『バットを速く振るコツ』のYoutubeを見ていたら少しヒントが、、、。バックスイングのときの右軸足って大事で、膝が前に出ているとバットスピードが出なくて、垂直を維持すると振れるようになるという。画像の方もトップの位置が深くなっていますよねえ。意識すると、右股関節が前傾したときしっかり使えて、バックスイングも深く入ることが確認できた。バット振りはゴルフに通じる要素が一杯ありま
ゴルフにおいて、重要なのはインパクトであるとした場合左膝の理解が重要であるという考え方には、なかなか辿り着きません。理由は、クラブとフェースとハンドとスイング軌道に注目するからです。でも、インパクトで、前傾角度を維持できない場合や、体の回転が止まってしまうと、イメージ通りに、クラブを使うことができないことが理解されていません。「理論は正しいのに、うまく機能しない!」その原因が左膝の使い方、その理解にあります。簡単に説明すると、1)アドレス時、軽く曲
スパイク助走から踏み込み動作と腕の動きは連動していなければ、良いジャンプは出来ません腕のバックスイングスイング後の振り上げ動作について考えようと思います小学生を指導する際の注意点という視点で書いていきますので、ご了承くださいブログ訪問いただきありがとうございます神奈川県川崎市小学生バレーボールチームこんな高く跳べたら・・・まつコですバックスイングは大きく高く上げろ!これはバレーボールをやっている人、指導者をしている人なら1度は聞いた、言った事があると思いますその後の腕の振り上げに
強いインパクトを可能にする左手掌屈ゴルフスイングの絶対条件とも言える!スイング中どこかで左手に掌屈動作を入れないといけないのだが…これもまた上回りスイングと下回りスイングで違って来る。デシャンボーのトップ強い掌屈は見えないが絶対背屈にはならないフラットレフトリフト!左手親指方向の縦コックは使わない。日本的にはノーコック。縦にコックしても何のエネルギーにもならないしスイングを複雑にするだけだど言う事を知っているフラットレフトリフトのトップからインパクトでは強い掌屈
新しいアイアンに慣れるまで、練習場で打って、打って、打ちまくって、身体に感覚を染み込ませるしかないですね。アイアンを買い替えて慣れるまでは、約半年くらいは時間を要すると言われてます。練習場で打ってみて、良い感じだと思っても、実際のラウンドでは、なかなか思い通りに打てないこともあります。アイアンは、ロフト角、ライ角、シャフトの重量やフレックスなど、様々な要素が影響します。これらの要素が変わることで、ボールの飛び方やスピン量などが変わるため、新しいアイアンクラブに慣れるまでには時間がかかりま
うゴルフスイングは大まかに二つのスイングに分類する事ができる上回りスイングと下回りスイング!一般的日本のゴルファーは上回りスイングなので今まで私の言ってきた理論(下回り)と違いすぎて理解する事も出来ない…(かもしれない)😅上回りスイングとは…◯の半円の上をなぞる動き。ワイパー的な動きで、開閉スイング、前倒し、右ハンドル、左ハンドルの動きになる。身体を止めてヘッドを振るとかインパクトで右手が伸びてフォローで、右手が左手の上に来る手打理論は全て上回りスイングとなる。
こんにちは。JGMオンコレコーチの込山郁哉です。皆様、夏のゴルフ楽しんでいらっしゃいますか?ナイスショットも、上手く行かない事も、両方あるけどゴルフは楽しいスポーツです。さて、ボールに当たるようになってきたら、方向性を良くしていきたいですね。方向性は主に打点フェースの向きスイング軌道で構成されます。今回は皆さんがフェースの真ん中に当たっていると仮定して、お話を進めて行きます。芯に当たっているのにボールが真っ直ぐ飛ばない。そんな時はフェースの向きが間違っている事を疑ってみましょ
アドレスで向きがズレていたり、バックスイングで手上げになったり、始動のタイミングが解らない、インパクトで肩の開きが早いなどの症状がある方は、“胸”を意識してもらうといいだろう。ゴルフではアドレスやスイングでの前傾姿勢の維持はとても重要な項目となる。アドレスでは、“胸”が飛球線に対して正対している状態が正しいといえるのだが、アドレス時に“胸”の向きがズレているとスイングプレーンも同時にズレやすくなることを覚えておくことが大切となる。フッカーや初心者などに多いのが、ターゲットに肩のラインを合
初動が分かれば全てがわかる!初動の仕方がわからないからスイング迷子になる。イップスにも陥る。クラブヘッドをどのように動かすかがスイングのスタートなのだがどのような動きによりクラブヘッドが動き出すのか理解しないといけない。ここは意識して能動的に反復練習する必要があるクラブヘッドは円を描かなければならないので初動で手元を右にスライドするのは論外。クラブヘッドから動き出す!支点があってクラブヘッドから動き出す為に、グリップエンド支点で右手で漕ぐのは効率性に欠ける。最大効率に
ゴルフインストラクター、ドラコンプロ、ヘッドスピードトレーナー、クラブフィッター、クラブ設計士の松本泰郎です。ドライバーは、ダウンスイング時に体を開いて打つ方が良いです。ただし、条件があります。バックスイング時にしっかり質の良い捻転をしていること。ドライバーの構えは、1.軸が右に2.肩の距離が離れるなので、ダウンスイング時は体を開いて、クラブを振り抜けるようにします。多くのアマチュアの方は、バックスイング時の捻転が浅い。だから、手元が詰まり、体が開く。それによるスライスやトッ
飛ばしの理論としてよく使われる言葉です。インパクト付近で、左手を止めればヘッドは走る!インパクトの瞬間、手元をヘッドが追い越すように振る事で、小さくヘッドは走ります😅これは、小さいスイング半径でヘッドが動いているだけで大きいエネルギーとはなっていないのです⤵️なぜこのような勘違いスイングをしてしまうのか?これもまた開いて閉じるの弊害でどこかを止めないとフェースがスクエアに戻らない!手元を止めるとか左腰を止めるような動作が必要になるのです。手元を止めてヘッドを走ら
あけましておめでとうございます。イガイガ編から本筋に戻ってきたオーイ!とんぼ。暮れから彼女(チョコ)のスイングに夢中です。週刊ゴルフダイジェスト2024年1月2日号オーイ!とんぼ457話ハイ&ローから引用週刊ゴルフダイジェスト2023年12月26日号オーイ!とんぼ456話キャシーの憂鬱から引用実際にやってみるととても良いのでなおさらに。ドリルとしても有りみたいなので、一度お試しいただけると良さがわかるような気がします。バックスイングが安定すればショットが安定する。
バックスイングは上げるなんて言ったりしてバックスイングで手や腕やクラブを上げないとダウンスイングで下ろせないからトーゼンね上げるというのはモチのロン下から上に上げるコトで下というのはアドレスの時のグリップの位置からねなるべくなら構えた時とおんなじような高さのグリップの位置でボールを打ちたいのはヤマヤマだけどまあたいていはグリップの位置がチョイッとカラダから離れたり構えたときよりも高くなってしまったりしてね手は低く頭は高くというのはナカベさんのクチグセだったけど言うは