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ゲルニカのその日巡礼7日目、わたしたちは霧雨のなか森の小径を抜けゲルニカに向かった。予約していたアルベルゲ(巡礼宿)はそのさらに先にあったが、その日の予定歩行距離は比較的短かったため、ゲルニカの博物館に立ち寄った。博物館の名は「MuseodelaPazdeGernika」という。ゲルニカ平和博物館、と訳せばよいだろうか。1937年4月26日、人民戦線政府に対して反乱を起こしたフランコ将軍がドイツ空軍に要請し、スペイン北部の小さな町への無差別爆撃が行われた。
『ボルドーからバスクへ(4)ビルバオといえばグッゲンハイム』『ボルドーからバスクへ(3)ビアリッツからサンセバスチャン』ボルドーで美食を楽しんだ後は、フランス側のバスク地方に行きたかったので、ビアリッツに一泊しました…ameblo.jpこの続きです。3泊旅の最後にやってきました、Bizkaia橋。エッフェルのお弟子さんに当たる人が設計した、珍しいつり橋で、世界遺産にもなっています。鉄骨のつくりがエッフェル塔に似ているといえばそんな気も。つり橋が吊っているのは、道ではなくてゴンドラ
前からだけれど特に最近食器をよく落とす先日のお茶会で新茶をお出しした煎茶碗白磁が綺麗な柿右衛門窯のだ片付け途中で落として割ったカパッと真っ二つ…仕方ないので金継ぎすることに…小麦粉と透漆を混ぜ接着剤にするギュッとくっつけたところはみ出た漆は素地を傷つけない様に気をつけカッターで剥ぎ取るこんな感じになるこれで完全に固まるまで2〜3週間待つ即金継ぎ出来たのはキットがあるから体験教室ではインバウンドの皆さんなどは接着剤を使いその日のうちに完成させるみたいだけれど
日本帰郷の際、毎回一週間はバスク夫と国内旅行へ行くのですが、大体行き先は私達の大好きな温泉がある所中心でした。去年の帰郷では娘がまだ7ヶ月だったので、温泉はやめて沖縄へ行きましたが、今回は1歳7ヶ月なので思い切って色々と移動する旅を計画しました。5月のゴールデンウィーク明けの火曜日に出発!JRで秋田の乳頭温泉へ行き、その後青森中心にレンタカーで周る事にしました。〈日程表〉1日目移動日JR香川県丸亀駅ー秋田県田沢湖駅ー乳頭温泉郷/鶴の湯宿泊2日目乳頭温泉郷ー青森県大鰐温泉/界
カツラさんといえばバスクチーズケーキ。今まで食べたバスクチーズケーキの中で一番本格的な上品なお味で大満足できる一品。子供が食べた残りをいただきました😌新作の香り高いピスタチオ&少し酸味のあるグリオットの組み合わせの焼菓子。こちらも食べるのが楽しみ♪バスク小税込み600円ケークオピスターシュ税込み320円密閉乾燥剤あり賞味期限5.252021.4.30
こんにちは!SHIORIです。フランス・ビアリッツへの訪問記、今回は私が一番おすすめしたいスポットをご紹介します!こちら「MarchédeBiarritz」です✨ビアリッツの中心部にあるマルシェ(市場)で、生鮮食品やチーズ・ワイン・パンなどの専門店に飲食店も揃う、まさにビアリッツの“台所”です!最初はふらりと立ち寄ったのですが、入った瞬間のマルシェの色鮮やかさと活気に、一瞬にして魅了されてしまいました!ここをきっかけにフランスの他の都市でもマルシェに足繁く通うことにな
簡単に作れてソフトな食感のチーズケーキです。材料をポールに入れて混ぜて湯せん焼きにするので、温かくても冷たく冷やしても美味しいチーズケーキが簡単に失敗なく出来ます。グラニュー糖を振りかけてバーナーで焼くとパリパリと香ばしくて美味しいブリュレケーキになります。このプレミアムブリュレチーズケーキの作り方動画はこちらです。【材料】(15㎝型底取れタイプ)チョイスビスケット12枚溶かしバター40gクリームチーズ200gグラニュー糖60gサワークリ
先日は「バスクアニメーションの父」をご紹介いたしましたが、今回は「バスクアニメーションの母」という感じですかね?IsabelHerguera-Imaxinaria1988年に制作された初期作品の「スペインはあなたを愛しています」(SpainLovesYou)は、コラージュやイラストのコマ撮り技法を用いた、聊か実験映画風の作品。6分。エルゲラさんは、アニメーション作家というよりも、美術家に近いのでしょうか?過激な諷刺性に満ち、奔放というか、アナーキーさ
レアル・ソシエダ来日決定!ジャパンツアー2024|VSTOKYOVERDYRealSociedadJapanTour|20245.29Wed|国立競技場KickOff19:30japantour.realsociedad.jpKaixo!Ongietorri.REALSOCIEDAD!Osopoziknago!
昨夜は無性にムール貝が食べたくなり、フランスバスクのアングレットの大きめのスーパーまで買い出しに行きました。土曜日夕方なので、人、人、人。館内のカフェはまるで芋を洗うようでした。皆さんマスクはしています。これが新しい生活様式だなぁと、思いつつも、平日休みに慣れたコンレチェにはかなり苦痛でした。ムール貝二人では食べきれない量だったのに、なんとなく残すのが嫌なので食べきりました。エシャロットと生クリームのソースが上手く絡まり、美味しい。添えたフレンチフライは冷凍ですが、牛の脂で揚げてあるそうで
私の周りでは日本のGDPがドイツに抜かれたという話で盛り上がっています。日本の名目GDP、ドイツに抜かれ4位23年4兆2106億ドル-日本経済新聞2023年のドル建ての名目国内総生産(GDP)は日本がドイツに抜かれ、世界4位に後退した。内閣府が23年のGDP速報値をドル換算したところ、日本は4兆2106億ドルで、ドイツは4兆4561億ドルだった。外国為替や物価などの要因で逆転された。内閣府とドイツ連邦統計庁が発表した自国通貨建ての名目GDPを、内閣府が年間の平均の為替レートを用いてドル換
いつもご訪問ありがとうございます。(アイビーの一コマ)フードの空袋はアイビーの玩具に♪暫くの間、ガサガサ音と匂いを楽しんでいます。(おしまい)GWに旅したスペインの備忘録No.3です。バスク地方はベレー帽の発祥の地といわれています。1/3に放映された「石原さとみすっぴん旅inスペイン」で、さとみちゃんも訪れた老舗の帽子屋さんに行きました。1857年創業の老舗ベレー帽店「GOROSTIAGA」-画像はサイトからお借り
レオン・ガンベッタ通り沿いにあるLartigue1910サンジャンドリュズ店こんにちは。ご訪問ありがとうございます。昨今のバスク人気でテレビ番組なども組まれ私の大好きなバスク織りも知られてきているようで「バスク織り」の検索がふえてます。うれしいやら、ほんとうは流行らないでほしいなと思ったり^^;昨日(2019.10.11)放送の「ぴったんこかんかん」では米倉涼子さんに続き大泉洋さんが福山雅治さんにLartigue1910のお店でお土産買ってましたねバスローブ。袖にたしかこ
本日も訪問ありがとうございます。そして…レシピを参考に作って下さり、とても嬉しいです(〃艸〃)「おいしかった」「また作ります」などなど…。そのお声が、投稿の励みになっています。そんな皆サマに感謝いたします。さてと。早速、今日のザッパレシピへ行きましょか。(大雑把+レシピ=ザッパレシピ。あたしが思いつきで作った造語です。久しぶりのバスクチーズケーキ。って、もう何回め?w(今回で4回目(〃艸〃)いえね、先日投稿したパルテノを使ったチーズケーキの食感が、バスクチーズケ
髙島屋でゲット☆チーズケーキの専門店FORMA(フォルマ)さんの帝塚山バスク1404万円濃厚でミルキーなバスクチーズケーキ北海道根釧地区の生乳を使用したクリームチーズの口どけが良く香ばしいフォルマのバスクチーズ。人気ナンバーワンっていうので、これにしてみたよ(^ー^)4つに切った(^ー^))値段も控えめ分、お味も控えめ☆少し甘いチーズケーキで、私の好みではなかったわ(><;)でも、食べたあと重い感じのやつで、少量で満足出来るやつでした(^ー^;)リピはないな…
美味しい生のアンチョビを食べられる季節がいよいよ終わりつつあります。旬の時に沢山買っておいて冷凍しておきます、これはアニサキス対策にもなります。解凍しても身がたっぷりの輝くアンチョビ達。小麦粉を付け、卵にさらっとくぐらせて、高温でサクッと揚げます。アンチョビを食べる日はこれとビールとサラダぐらいで沢山食べるんです。
大好きなスペイン🇪🇸お料理も現地の人も街並みも最高美味しいスペイン料理が食べたいバスク料理が食べた~いとりあえずピンチョス食べた~いせや、ヒルダ作ろヒルダ=フィンガーフードね思いついたら即行動あのすっぱい細唐辛子の名前を調べる🔍️その名はギンディージャワシが勝手に和名つけといたでスペイン産青唐辛子の酢漬けなそのままやギンディージャにアンチョビ、オリーブあれば平たいつま楊枝ギンディージャ以外全部揃っとるのでラスボスのみKALDIや業務スーパー、ジュピター等
ラグビーの試合を見ると、スポーツっていいな〜って興奮しますよね!父が、学生時代にラグビーをやってたので、家にはラグビー選手の本がたくさんあってよく読んでいました💕昨日は、ラグビー元日本代表、伝説の藤原優さん、アニマルという別名でも愛された名選手藤原さんに食事会に招待していただきました。父も藤原さんの大ファンだったので、パパのためにパチリです。いつもとってもお元気そうです!ワールドカップの話題でも盛り上がります。わたしの大好きな映画が「インヴィクタス」だと言えば
秋葉原にある、「熟成肉バルアバンギャルド」@秋葉原にお邪魔してきました。なんかお肉が食べたくて。美味しかった~実は、お肉ってあまり好きじゃなかった。でも、ある時期スペインに出張で通うようになった時、具体的にはバスク地方なんだけど、ステーキを食べる機会が増えて、美味しさに目覚めたみたい。身体が求めるというか、お肉を頬張っていると、幸せ感に満たされる(笑)写真は、あっというまにみんなが手を出したので半端な写真になってしまったけど、美味しそう💛で
【世界一美味しい魚介スープ】と、私の友人が手がけたANAの機内誌翼の王国バスク特集で紹介されて以来、日本人観光客が増えたというオンダリビアのレストラン【LaHermandaddePescadores】ラ・エルマンダッド・デ・ペスカドーレス。逗子海岸映画祭で、ここのスープが振舞われたから、知っている人も多いかもしれません。バスクにはレストランが多いので、行こう行こうと思いながらもつい近場のレストランを後回しにしてしまっていたのだけれど、ひょんな事に此処のオーナー夫婦が私達の住んでいるマン
バスクといえば、羊チーズ!地元ならではの羊チーズをとっても楽しみにしていた。パリでバスクの羊チーズといえばオッソイラティ。ここでは同じオッソイラティでも誰々さんのオッソイラティ、何々農場のオッソイラティ、など分類されて売られていた。常日頃チーズ屋に通って目が慣れているので、ショーケースをサッと見渡しただけで「パリに無いチーズ」をパッと選べる!brebisd'exception(特別な羊チーズ)という名がついた春限定のチーズを選んでみたら、これがもうおいしくて♡バターも私が好きな