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森林公園の台風一過。空は青すぎる程に澄み渡っているのに森の気は怒りを発しているようだ地球の一員として、考え実行しなければならない時なのだ。そう、大勢の同意がなくても、自分が出来る目の前の事を。
僕は月に5〜10冊のペースで本を読んでいる。「売上を、減らそう。」という本。今年読んだ本のベスト3に入る内容。「人生の幸せが何で決まるか。わたしがいちばん大切だと考えているのは『自己決定権』です。」人生の主体に自分を置いていることに、とても共感した。その上で、「穏やかな幸せ、穏やかな成功を求めています。」経営者の論理は企業成長に向かいがち。業績至上主義からの解放。社員、自分の本当の幸せの追求。ちょっと根本的に考えさせられた。人生は誰でも自分自身がプレジデントだから自分の思
リーダーは太陽のような存在が良いと思う。太陽は全てを照らす。一定の距離を保ちながら、分け隔てなく、熱く明るく、眩しく照らす。リーダーとは、そうあるべきだと思うのです。人は誰でも必ず良いところがあって、それを見つけ出して、引き出すのがリーダーの重要な役目だと思う。それは、分け隔てなく照らし、接して見なければ分からないことだ。悩む部下を見過ごすことなど、許されることではない。
人生の引き際。かつて、僕の父親、サラリーマンの父親が、定年退職の最後の出勤の朝、玄関先で、「きょうまでがんばってこれたのは、お母さんのおかげだよ…、明日からは毎日家にいることになるけど、本当にありがとう。」こんな事を一度も言ったことがない父親が…突然びっくりした。この後、母親は当然の如く泣き崩れ、号泣し、当時サラリーマンだった僕に、何度も何度も父親に対する感謝の気持ちを訴えていた。その朝
恐怖の台風が、またまたやって来た。負ける気がしない。いつも自分に言いきかせている感もある。設立以来、何とかくぐり抜けて来たトンネルを、今回はとうとう抜けることが出来なかった。台風で…萎えそうになっていたが、僕が下した決断に、スタッフがその対応で底力を見せてくれて、助かった!ピンチをチャンスに変える策がどんどん展開して行った。こんな時は“無事”ということが、いい言葉だなぁと、少し余裕も。ピンチの時は
目標には、具体的な期限や数値の目標を決めた方が良い。ゴール地点を決めないと逆算できないので困るから。あと何キロ走ればとか、あと何日頑張ればとか。そう、2015年につくった中長期・事業計画。5年で受講者を2倍の2万人にすると決断した。絶対的に困難だった期限付きの数値目標。10月15日に見事にゴールしたのだ。「やったー!」心のなかでガッツポーズしていた。あっ誰も気付かないのかな。