ノーベル賞

2015年にノーベル賞を受賞した大村智さんが発見した放射性菌が元となって開発されたイベルメクチン、どうやら、「がんに効く」のは確実のようです。イベルメクチンは一時、「新型コロナにも効く」との騒ぎが起き、大手製薬会社のワクチン開発に水を差すとして、ユーチューブなどSNSへの動画や記事が削除されてしまうという、さらなる騒ぎ（いくつかの治験が実施も「エビデンス確認できず」の結末に…）を引き起こした寄生虫治療薬です。発展途上国などに無償供与され、「数億人の命を救った」とされるイベルメクチン、「

昨年12月28日に放送された番組の再放送を、先日たまたまテレビつけたらやってました。以前、ブロ友さんの記事を読んで食指動いたものの、そのままになっていたのですが、運良く見られました。惜しむらくは録画してないこと。1時間ちょいでしたが、理解を追いつかせるのに集中していたもので、気づいた時は後の祭りでした。残念😢(この記事書くためにも後でU-NEXTでレンタルしました)"量子もつれ"については、以前このブログでもちらっと触れたことあったのですが「振り返って空を

ワニめっちゃかわいいワニノーベル賞受賞の坂口さんと奥さんの会見にかわいいワニのぬいぐるみがたくさん並んでましたね母はカエルだと騒いでましたが、ワニです。大阪大学のマスコットだと初めて知りました。大学でも出迎えてましたねワニ博士昭和３９年、大阪大学豊中キャンパスの新校舎建築中にワニの化石が大発見された・・・ことをきっかけに生まれたそうです。すっかり忘れていましたが、若かりし頃、元彼が豊中キャンパスに通ってまして、私も結構、豊中に

全く理系の人間ではないのですが、なぜか、科学系な本を読むのが昔から好きです。（ちなみに、数式が出てくると軽やかに読み飛ばします）人と話していると、ヴィクトリカさんって、理系？としばしば聞かれます。もはや、理系ってことでいいかなとも思う今日この頃。話が合う人も、なぜか理系学部出身の人が多いんですよね…さて、そんなことを思う中、今日読み終わったのは、「二重らせん」著者ジェームス・D・ワトソン講談社のブルーバックスです。ワトソンって、ワトソンとクリックと、

こんにちは！専門医試験まであと1ヶ月になりましたようやく3冊の問題集を1周ずつ終えて年明けから緩くでも始めておいて本当に良かったですこれでだいたいの知識は網羅しただろうし、それなりにイケるだろうと思ってネットに落ちていた過去問を解いてみたら普通に間違える＆分からない勉強してきた方向が間違ってるんじゃないかと思うほどで（私がやった問題集はゴールドスタンダードなので間違ってはいないはずなのですが）1ヶ月後の試験は不安しかありません直前になったのでケアネット（医師専用サイト）の試験対

総裁選で勝利確実みたいに進次郎をやたらと推していたマスコミや政治評論家はひとこと何か言ったらどうかね？田崎さん、全然好きではないけど、素直に謝っていたのは評価できる。「おわびします。自分の取材が甘かった」政治ジャーナリスト田崎史郎氏、番組をまたいで謝罪しまくり（J-CASTニュース）-Yahoo!ニュース政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、2025年10月6日放送の情報ワイド番組をはしご出演して、平謝りだった。というのも、4日に行われた自民党総裁選では、高市早苗前経済安全保障担当相では

制御性T細胞を発見した坂口先生がノーベル賞を受賞しましたね。ノーベル生理学・医学賞に坂口志文氏ら、免疫反応抑える制御性T細胞-日本経済新聞スウェーデンのカロリンスカ研究所は6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を大阪大学の坂口志文特任教授（74）、米システム生物学研究所のメアリー・ブランコウ氏（64）、米ソノマ・バイオセラピューティクスのフレッド・ラムズデル氏（64）に授与すると発表した。坂口氏は免疫反応を抑えるブレーキ役となる「制御性T細胞」を発見した。アレルギーや1型糖尿病などの

Don'tbehappierthanyourspouse.高齢者は集団自決せよと言った成田悠輔先生のお友達でノーベル賞を取った学者が、「自分の配偶者より幸せになってはいけない」と結婚生活で守らなければならない法則を提唱しているそうです。どちらかが「相手より幸せ」と思われた瞬間に夫婦関係にヒビが入るそうです、、、、そんなもんですかねえ～だとしたら奥さんを幸せにしてあげるのがいいのか、旦那さんを立てて幸せにしてあげるのがいいのか

今回はこういうお題でいきます。これ、最初にお断りしておきますが、実際にある学問用語ではなく、SF作品に出てくる話なんです。考え出したのは、中国の著名なSF作家である劉慈欣（りゅうじきん）氏。氏は特に『三体』シリーズで世界的に知られています。１９６３年に生まれ、現在６１歳ですね。１９９９年に短編『鯨歌』でSF作家としてデビューし、中国のSF雑誌「科幻世界」に作品を掲載するようになります。２００６年に『三体』の連載を開始し、単行本として出版されると、中国国内で大ヒットしました。

ストックホルム旅⑤_ストックホルム市庁舎_ガイドツアードブリーデンストックホルム市庁舎の塔に登った後は、事前予約（１５時～）しておいたガイドツアー（４５分）に参加しました。市庁舎の中に入りすぐにノーベル賞の晩餐会が開催されるホール『青の間』（BlåHallen）でした。ここにテーブルがびっしりと並べられ多くの偉人たちが食事をされているのですね！ちなみに、ツアーガイドさん（英語）は２人で１５時の部は２グループに分けて行われました。ガイドツアーの料金は150SEK（２,４００円）/人で

なにをかいわんやしんぶん赤旗｜日本共産党毎年転校していた私の最後の転校先は東京・中央区立久松小学校校長先生は「先生」を「しぇんしぇい」と発音する方でしたが、お名前を覚える前に退職なさり、新しい校長先生がいらっしゃいました。新校長のお名前は「横瀬五郎」生徒の中で時代劇張りに「よこせ５両」と絡む遊びが流行りました。横瀬五郎校長の最初の朝礼でのお話は湯川秀樹ノーベル賞受賞の話でした。あの時の感動はハンパじゃなかった！戦争で負けたことなんかすっとんだ。小学校

大阪の万博公園（太陽の塔）に行ってきた宮田哲朗です。（ミャクミャクくんはいなかった）前回は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学栄誉教授の坂口先生の「制御性T細胞」のお話をしました。今回は、もう１人「ノーベル化学賞」を受賞された「京都大学の北川先生」のお話をさせていただきます。実は、今回ノーベル賞を受賞した北川先生の研究は、美容業界にとっても無関係ではないのです。受賞テーマは「MOF」（Metal-OrganicFramework）＝金属有機構造体。

日本人ノーベル賞受賞者の出身校一覧東大を抜いて京大がトップに高校は地方公立が優勢日本人のノーベル賞受賞者たちはどんな教育を受けてきたのか―。今年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大阪大特任教授の坂口志文さん（74）と、化学賞の京都大…www.sankei.comノーベル賞、オリンピック金メダル、首相を輩出、これらを3つ達成した高校は三冠王というのだそうな。該当するのは日比谷、横須賀のみということです。ちなみにわが母校は二冠でした。さて、ノーベル賞受賞者が公立ばかりと言われるのも

昨夕、リケオ（理系夫）から歓喜のメールがきたついに北川先生にノーベル化学賞！昨年のノーベル平和賞-日本被団協に続き今年はノーベル生理学・医学賞に坂口志文先生ノーベル化学賞に北川進先生と日本人としては誇らしく嬉しく思う授賞決定のニュースですねリケオ（理系夫）も早めに帰宅して20時からの北川先生の記者会見をlive中継で観ました英語好きの私的には、先生が好きな言葉としてあげたチャンスは準備された心に宿るChancefavor

本日、日本人のノーベル生理学医学賞受賞というニュースがありました。詳細内容はニュースにゆずりますが、自己免疫疾患や癌治療の発展に貢献する免疫細胞の研究https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC00042_V01C21A1000000/実は、母の妹の旦那さんにあたります。つまり私からは義理のおじさんですね。ここ数年、候補にあがってはあと一歩で選に漏れて母が『もう、無理かもしれん』と言ってたところの急な朗報なんか今日

福岡に帰省した時に友達に貰ったプレゼントの絵本にだだハマりした二郎ちゃん。これの英語がほしいとか言うんで、そんなんあるんかな？と思ったら、まさかのあったという笑！BamandKero'sTreehouseバムとケロのもりのこや英語版[島田ゆか]楽天市場1,650円${EVENT_LABEL_01_TEXT}BamandKero’ssundayバムとケロのにちようび英語版[島田ゆか]楽天市場1,650円${EVENT_LABEL_01_TE

滋賀県長浜市出身の坂口志文さんがノーベル生理学医学賞受賞。おめでとうございます。われら滋賀県民の誇りです。お兄さんは偉作（イサク）、本人は志文（シモン）・・・まさに旧約聖書の登場人物みたいだ。名前が同じなのに全く別物といった話はよくある。音楽の世界でもある！ある！そんなわけで同名異曲の洋楽を探してみた。デーヴクラークファイブとビートルズの「Because」ライオネルリッチーとアデルの「Hello」フランキーアヴァロンとショッキングブルーの「Venus」ニールセダカとレッド

☆キム・ガラン（1993年4月1日生・167cm）さん김가란KimGaRanお顔の確認は公式HPで。「二度目のトキメキあばたもえくぼ！」でペ・ヌリさんの親友カン・ウンジンを演じているキム・ガランさんも高身長の目鼻立ちのしっかりした美人さんですね。広告のお仕事も多いです。「二度目のトキメキ」、長編の日々ドラマで家族のいる役は初めてだったそうです。家族ができて心強くうれしかったそうです。主演のペク・ソンヒョン君は大将のように全体をいつも気遣ってくれたそうです。演技のアドバイ

2025年、制御性T細胞を発見された坂口志文先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されました。そして、2018年にわたしの息子で4代目の山元文晴が「茶麹には制御性T細胞を増やす効果がある」という論文を発表していました。わたし自身は、医者ではないので詳しく分かりませんが、調べると制御性T細胞とは、自己免疫病などにならないように、自己に対する免疫応答の抑制（免疫寛容）を司っている細胞らしいです。つまり免疫の働きが行きすぎないように整えて、体のバランスを

ノーベル賞制定記念日「今年に入っての新発見は？」はじめに「動物問題」「ヴィーガニズム」「アニマルライツ」の視点で見ると賞の対象となる分野や評価基準が「人間中心」であるノーベル賞は”動物たち”のための発見や改善を評価する制度ではありません。それどころかノーベル賞の栄光の裏側には「動物問題」が潜んでいます。今稿では「ノーベル賞×動物問題/ヴィーガニズム」という視点で”新発見”を批判的にかつ希望を持って見つめ直します。特に受賞者の中に

今日は塾の面談があり珍しく夫婦でお呼ばれされましたこちらも小学校に志望校と受験日、調査書の有無を確認されておりどこに調査書の有無が書いてあるのかわからずちょうど塾に聞きたかったので良かったかな？手続き関係で色々聞いてあとはいい加減スイッチ入れましょうって話そうですね、気持ちは分かりますが、やるもやらないも本人次第なので難しくない？やらなくてもよい中学受験というチャンスを得ているのはほんの一握りの恵まれた子だけであり残り2ヶ月くらいは遊びや寝る間を惜しんでも良い