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こんにちは、神社伝書びと守本です。書きかけの記事をうっかり一回公開してしまったみたいですね。まったく気づいてなかったのですが、いいねをくださった方がいて、びっくりしました💧大変失礼しました。最近巡った神社を、九州編と関西編と交互に書いています。今回は九州編で、福岡県糸島市にある加布里天満宮です。ここにご参拝したのは8月のことで何がきっかけだったか・・・(;^_^A覚えているのは、その付近を車で移動していて、「加布里神社前」という交差点をみてなんとなく惹かれてぷ
【内面の美しさを持つ延命長寿の女神イワナガヒメ】@art.mochida.daisukeイワナガヒメは『古事記』によると、絶世の美女コノハナサクヤヒメの姉で、ニニギに姉妹一緒に嫁いだ女神です。しかし、絶世の美女だった妹コノハナサクヤヒメと違い、容姿が醜かったイワナガヒメは、ニニギから恐れられ、ひとり実家に帰されてしまいます。コノハナサクヤヒメは桜の様に華やで美しいですが、桜のように咲き、桜のように散る。その命は短命で儚く限りあるものでした。反対にイワナガヒメの容姿
こんにちは、神社伝書びと守本です。雷神社シリーズの最終話です。前回で終了するはずがやはり収めきれず・・・ラストだけが別記事にはみ出すというみっともなさ。お許しくださいね。名残惜しく雷神社を後にした、その帰り道のことです。車の中でスマホを持っているか確認しようとカバンを開けたら・・・・何やら、お手紙が入ってる!!(肉眼では見えないものです)やられた!と思ったら、ニニギさまの声がしました。お前は浅間大社に行くのだろう?この手紙をコノハナサクヤ
過去記事「天火明命とニギハヤヒ」https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12358482201.html前回記事「ニギハヤヒ諸説」https://s.ameblo.jp/happylife3749/entry-12358858659.htmlの続きです。ニギハヤヒは、・邇芸速日命(ニギハヤヒ):『古事記』・饒速日命(ニギハヤヒ):『日本書紀』『先代旧事本紀』など・櫛玉饒速日命(クシタマニギヤハヒ):『日本書紀』・饒速日尊(ニギハヤヒ):『先代