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こんにちは、スタルペスです。宮崎県延岡市の可愛岳のふもとにある「可愛山陵(えのさんりよう)(えのみささぎ)」にやってきました。延岡市北川町の西郷隆盛宿陣跡資料館の裏手にあります。「可愛山陵」の正式名称は「北川陵墓参考地」といいます。※北川陵墓参考地(可愛山陵)天孫「ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)」の墓とされています。ニニギノミコトの墓は、九州に3箇所もあっていずれも宮内庁の陵墓参考地となっています。まずは、宮崎県の西都原古墳群にある「男狭穂塚(お
つづきです。蛯沢稲荷神社が、冠嶺明神だったこと。■冠嶺明神(さかみね)とは------------------------冠嶺明神(さかみね)は、陸奥国延喜式式内社百座のうち行方郡にある八座の一座。①南相馬市鹿島区上栃窪以前、冠嶺明神の「真名井の池」があったと伝わる真野のことと、猿田彦命が降臨した立石に興味があって行った神社です。2年前だったか、最初、間違えて②へ行ってしまい、後になって①へ行きました。②南相馬市原町区信田沢後で冠嶺神社を書きます。③鶏足(けいそく
人生の春を永久不滅に~真なる豊かさを~明日5日よりリリース!華やかな花開く春これまで寒く辛い冬の時期を抜けてやっと活動期を迎え喜びが開く5月です。最近は20℃を軽く超える日がたまにあり気候変動を直に感じますね。このゴールデンウィークのお休み期間中皆さんお出掛けされあちらこちらで花開く草花と新緑の緑に癒されていると思います。行楽の一つで滝やピクニックなど軽い散策や山登りの途中で新緑のトンネルを抜け切り拓かれた場所に巨木や大岩が鎮座しているところ
大阪交野(かたの)市磐船(いわふね)神社⛩に行って来ました♪(´▽`)天孫降臨の地・岩窟めぐりと、書いてありますネ!そうここは有名な天照大神の孫邇邇芸(ニニギ)命の天孫降臨とは別の饒速日(ニギハヤヒ)命の天孫降臨の地なんですニギハヤヒとはこの方⇩画像はお借りしています天照大神(アマテラスオオミカミ)の息子の天忍穂耳(アメノオシホミミ)命の息子…つまりアマテラスの孫にあたるのが(兄)ニギハヤヒ(弟)ニニギで天←アマテラスの孫←(ニギハヤヒとニニギ)が
こんにちは。わたしは3月終わりに九州に旅行に行ったのですが、2日目に南下をして鹿児島県霧島市にある霧島神宮を参拝しました。※霧島神宮この霧島神宮の元宮は、ニニギノミコトが降臨した高千穂峰の火口付近にあります。いくたびの噴火により社殿が消失し、現在のふもとに里宮が建立されました。令和4年に社殿が国宝に認定されました✨✨✨ですが❗️この霧島神宮は「西社」なのです。そう、「東社」が存在しており、この東社から分かれたのが現在の霧島神宮なのですね。ということで、二
太郎坊宮(滋賀県東近江市)がある箕作山(みつくりやま)御祭神アメノオシホミミ「天孫降臨」タケミカヅチによって平定された葦原中国。いよいよ天照大神の御子、アメノオシホミミが天下る…。と、思いきやさすがは「ボンボン」の正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命くん。(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)「天下り」を命ずる天照大神と高木神に次のように答えます。「いやぁ~、降りようと準備してましたんやけど子供が生まれまして、名は邇邇藝命(ニニ
こんばんは、mmm(まーママ)です。4月27日(土)まー家のGW。3泊3日の1日め。西郷隆盛とニニギノミコト(神様)が肩を組んでる???不思議な顔出しパネルがあったのは・・・西郷隆盛宿陣跡資料館宮崎県延岡市北川町長井6737明治10年、薩摩士族を中心とする国内最大で、最後の内乱「西南戦争」が起こります。薩軍の総大将は、西郷隆盛でした。8月15日の和田越決戦に破れた薩軍は、児玉熊四郎宅(現在の西郷隆盛宿陣跡資料館)に本陣を置きました。そ
~*~目覚めた人は、釈迦一人だけ?!~*~一つ前の記事に、シリウスのニニギが転生し、ダークな面が強く出てしまった人物三人について書きました。「闇」が色濃く現れた発明を行った、二コラ・テスラ。金と女にだらしなく、サイコパスだった、石川啄木。スカトロ男子な、モーツァルト。もう1年以上前のこと。高次元の存在たちは、私に知らせてきました。ブッダ(釈迦)は、ニニギ(サナカ・クマラ)が転生した人物だと。要するに、釈迦の生まれ変りが、二コラ・テスラで
こちらは、京都府亀岡市に鎮座する出雲大神宮(いずもだいじんぐう)です。とても豊かな自然の中にあります。こちらの立札の意味が分からず、「明石藩、これなんて書いてあるの?」と尋ねると、「平たく言うと、『ニニギが天孫降臨してくる一万年前からうちはあるんだぜ』ということです」とのことに、『平た過ぎるわ!!!』と思いました。※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。こちらをお読み頂ければ幸いです。ポチっと、応援お願い致します。スピリチュアルブログランキングへにほ
日曜日は冬至、今日❨24日火曜日❩はク🐿️マスイブですさて月曜日12月23日は何の日でしょうか?「クリスマスイブイブ」ではありません❗正解はデデデデデデデデデ前の天皇誕生日でしたということと、桜井識子さんの「和の国の神さま」を読んだから神武天皇神様が本当にいらっしゃる神様ということが分かったので、お話したくて橿原神宮に参拝させて頂きました。「和の国の神さま」を読むまでは、ほんまにおるか?どうか?わからん神武天皇に興味の欠片もありませんでした。小学校の遠足で参拝しましたが、何も覚えて
こんにちは、神社伝書びと守本です。霧島神宮は、高千穂峰の山頂→この古宮址→現在の霧島神宮の地と遷座をしていますが、これは噴火による消失が原因です。今回ご紹介する古宮址は霧島神宮よりもパワーが凄い、という説もあるようなので、初めて行ってみました。そのご紹介の前に、ここの場所について少し・・霧島神宮古宮址は、「高千穂河原」というところにあります。「高千穂河原」は、高千穂峰など霧島連峰の登山口にあたります。ちなみに、この「高千穂河原」があるのは鹿児島県霧島市で
成功願望が強く、相手の気持ちをとっさに察して気遣ったり、出方を変えたりできる巧みな処世術を身につけています。その場の雰囲気を読み、思わずその場しのぎ対応をすることがあります。人の役に立つ事が好きで、サーブス精神旺盛です。目的や方法を細かく指示されると能力を発揮します。ここ一番の勝負強さと機敏な判断、行動力には優れた物があります。対人関係は、好き嫌いがハッキリしており一定の距離を置いた交際や律儀なつき合い方をします。褒めら得たりおだてられたりすると調子に乗ってし
ニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)がどのような存在であるかを知るには、アトランティスまで遡る必要があります。一つ前の記事でアヌンナキの話に触れました。「人類創世期イナンナバイブル」この本を読んだ時に、私はもう一つのことを思い出しました。それは「ニンギシュジッダは、ニニギ」であるということです。どことなく響きも似ています。(ゼカリア・シッチンの本では、ニンギシュジッダは「ニンギシッダ」とされています)アヌンナキの物語は、こちらのリンクの記事に簡潔にまとめられています。
先日に続いてまたお話をいたします。みなさんは記紀を読んだことがありますか?今は読んだことがない方も多いのですけど、ぜひ一度読んでみてください。そして、他の神話も読んでみてください。差異はあるにせよどの段階かで一度は混沌状態となりそれを「神」が光と闇に分けたり昼と夜にしたり混沌をおさめる場面があります。日本の場合、私が生まれる前が混沌状態でした。つまり、戦乱状態でした。それをおさめたのが私アメノミナカヌシだったのです。混沌のなかに私という大きな柱になる秩序を生み出しそれに
第581話こんにちは菊水千鳳です前回の日記(九州参拝体験7高千穂神社の夜神楽)の続きです。夜神楽が終わったので、すぐに宿に向かわず、神々に断りを得て、そのまま境内を参拝することにしました。(とはいえ神社に迷惑かからないように10分くらいでした^^;)スケジュール上、翌朝には《幣立神宮》へ向かうことになっていたので、このタイミングでしか高千穂神社を訪れるチャンスは無かったからです。夜とはいえ、神々の息吹が息づいています。ただ、日中とは異なります。前回の日記にも書きましたが、夜の
こんにちは。阿蘇山の高千穂の近くには、神代の時代から日神を祀る幣立神宮があります。九州のへそと呼ばれている、ちょうど真ん中あたりに位置する熊本県山都(やまと)町にある神社なのですが、中央構造線の真上に建っておりますよ。※弊立神宮(ヒノキ発祥の地)そこは、天照大御神(アマテラス)が邇邇芸命(ニニギノミコト)に、天孫降臨を命じた場所であり、高天原神話発祥の地でもあります。そして、四世紀後半の古墳時代には、竹内宿祢と神功皇后がともに暮らした、「隠れ宮」でもあるのです。
初対面ではとっつきにくい印象を与えますが、几帳面で正直な明るい女性です。自分独特のアイデアで企画し、芸術的な分野で可能性を見つけると、結果に結びつきやすいようです。自分の拘りを大切にし、人目や世間体を考える事なく強い意志を持って、マイペースで行動していきます。煩わしい人間関係は苦手で、我慢してまで人に合わせようとはせず、嫌なことははっきりと「ノー」と言える強さを持っています。その為、周囲からは「自分勝手」「図々しい」「生意気」と誤解されやすいです。本人には悪気はなく、誰に対しても変わら
今日は、同じく天孫降臨と関わりが深い、霧島神宮です。南九州最大の神社として多くの人々に崇敬されています。【主祭神】ニニギノミコトコノハナサクヤヒメヒコホホデミノミコトトヨタマヒメウガヤフキアエズノミコトタマヨリヒメ【ご神徳】開運全般、神聖な部分を思い出す鹿児島県の中央部分ちかくに位置する霧島は、「きり」という音が示すように、握り締めている必要のないものを手放していけるようなエネルギーを持っています。階段を上がると、森の向こうに拝殿が見えてきます。この大
昨日は、いよいよアメノミナカヌシがここに現れました。僕もじっと見てました。僕もこう見えて天界ではそこそこなんですけどアメノミナカヌシは僕以上の威厳が滲み出てましたね。アメノミナカヌシも「陰」の話をしていました。僕は美しの宮によくいうんですけど、やることないなら自分の陰と対話しろと言ってます。どうしても今の地上で生きてると陽寄りになってきてしまうので本来の自分だいたいならいつも陰と会話して陰でいた方がいいよと話しています。そうすると、本音がスルスルとでてきたり弱音が出たり陽寄
濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると格調高い朱塗りの社殿が✨建国神話の主人公であり日本肇国の祖神ニニギノミコトを祀った神社⛩️創建が6世紀と古い歴史を誇る鹿児島を訪れたからにはまずは霧島神宮へご挨拶😁鹿児島市内から向かうにつれ☔アクセスが今一😅鹿児島中央駅から特急きりしま約1時間そこからバス(タクシー)約20分車窓から桜島を望む
先日、ある本を示され、読みました。フリッツ・スプリングマイヤー著「イルミナティ悪魔の13血流」イルミナティという組織の上部には、13の血流の家系が存在しているようです。彼らと悪魔崇拝は切っても切れない関係であるとのこと。儀式には生贄やセックスの儀式があることが触れられています。この本には、タイトルの通りイルミナティの13の血筋について書かれています。この本で指摘する13の血流は以下の通りです。アスター家バンディ家コリンズ家デュポン家フリーマ
また、もう一人の編纂者のオオカシマも、以下のように後書きを述べています↓↓↓↓↓アマテル大御神はニニキネの功績を讃えて次のように勅(みことのり)されました。「天祖クニトコタチが人類の生活安定を目指して国家建設を始めて以来、代々の天神がその事業を引き継いで来ましたが、今その理想がニニキネによって実現されました。クニトコタチの再来であるニニキネに『別雷・ワケイカヅチの天君』の称号を与えます」こうしてニニキネは初代の天君になられました。そして今の天皇に至る代々の天君は、皆ニニキネの御威光を受
⛩磐長姫⛩和魂斎「内面の美しさ」「自分に正直である」中庸の精神で物事に接し、マイペースで自分の世界を大切にします。知識が豊富で、バランス感覚に優れ、偏りがない考え方をします。縁の下の力持ちとして、周りからの信頼も熱く頼りにされます。「成せばなる」の精神で何でもやり遂げようとしますが、器用貧乏になりやすいので注意が必要です。また、自分の思い込みで周りを押し図る傾向があり、言い方や口の聞き方を重んじます。落ち着いた存在のため、周囲からクールに見られますが、内面は情熱的なところや理
函館への女子旅で、湯倉神社の後に訪ねたのが空港へ向かう途中の、ちょっと分かりづらい場所にある神社、高穂神社です。御朱印にも子供を守護する龍神さまの聖地と書いてあります。龍神さま好きには有名な神社だそうで宮司さんが高千穂との御縁で高穂神社としたようです。この地域には龍神様が住むと伝えられていて境内には霊泉があります。そして、宮司さんから毎月決まった日には神様からのメッセージをお伝え頂けるそうです。橋を渡っていきます。龍神さまは、この川で水浴びしちゃっているのかもしれません(≧∇≦
第582話こんばんは菊水千鳳ですいつも不思議体験日記をお読みくださり、ありがとうございます。神々から受け取ったメッセージは、様々な内容ではありますが、大切な内容だったり、そのメッセージを必要とされている方もおられると思っているので、なるべく包み隠さずお届けしていけたらと思っています。ですが…今回の日記の投稿には悩みました。今回の日記の内容に関しましては、8ヶ月前に起きたとある痛ましい事件に関する内容が織り込まれています。日記を楽しみにしてくださってる方も多いと思いますが…
【三破崎の役人時代の最高の思い出ナンバー1の旅行記】最後に、今回ご紹介のおはなしの、「信じられない裏話」を、一昨年に初めて、このHさんににお会いした時、初めて聞いて、「あまりにも驚いて驚いて、もう驚きすぎた話」も載せています。ぜひ最後までごらん下さいませ。【延岡の素敵な運転手Hさんの思い出】私は延岡が大好き。それは、あるタクシーの運転手さんとの出会いからです。平成22年6月、私はJRのおトク切符を利用して九州一周、2泊3日の旅をしました。
『瓊瓊杵尊と旧約聖書の内緒話』『塩土老翁=実在したある人物の内緒話』『出張の合間の神社巡り(熊野神社)~東京トリー~』『出張の合間の神社巡り(諏方神社)~西日暮里憩いの地~』『出張…ameblo.jp↑のつづき。さて、日本神話にニニギが登場した段階で、明らかに日本の神々の系図は、旧約聖書の系図のフォーマットに当てはめられている…というのが前回までのお話。このタイミングで関連してくるのが、『天岩戸神話』である。ざっくり説明すると、スサノオの悪行によって、太陽神アマテラスが岩戸に隠
こんにちは。運気も気圧も春の嵐ですね🌸今日から牡羊座で水星が逆行するのですが、4月は混雑や混乱が多く発生して、お花見客もにぎわいそうですね😅なお、「終わりがやってくる」季節は、4月も引き続きとなります。「終わりと始まり」の4月、スタートです✨✨さて、わたしは3月の終わりに九州を旅しましたが、阿蘇山を南下して、熊本県山都町にある幣立神宮を参拝しました。ここは関東から九州まで横断する大断層の「中央構造線」の真上にあるのです。阿蘇神社も中央構造線に建てられているのですが、
歴代の天皇が代々受け継いできた『三種の神器』。「みくさのかむたから」ともいう。日本神話では、天孫降臨の際にアマテラスがニニギノミコトに授けた三つの宝。つまり神様から授かった物。歴代天皇でさえも実見を許されていない謎の宝。そんな『三種の神器』が、古代メソポタミア『シュメール文明』にも登場するのだ。『日像鏡』『月像の首飾り』『武神の剣』。上記はそのまま日本の三種の神器に置き換えることが出来る。つまり、『日像鏡』=『八咫鏡』『月像の首飾り』=『八尺瓊勾玉』『武神の剣』=『草薙剣(
こんにちは。今日から4月ですね🌸わたくしは無事に広島に帰って参りました😍木曜日から九州の古代地をめぐる旅をしておりましたが、初日は阿蘇山に泊まったあとは、九州を南下して鹿児島県霧島市の高千穂峰まで行きました。ここはアマテラスの孫であるニニギノミコトが天下って降臨した場所です。なんと火山🌋があったえびす高原を通り抜け😅旅館に着く前に霧島神宮の古宮址(元宮の祭祀場)へと向かいます。この元宮が噴火で無くなったため、今の場所に霧島神宮が創建されたのです。めっちゃくちゃ車で山を登ってきまし