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「わぁ~良い感じに育ってきた~!」と思うビオラとネモフィラの寄せ植えです。シルバーリーフで、しかもブルーの小花が咲くので3年前から毎年育てている大好きなネモフィラなんです。植え付けたばかりの12月3日の画像からは想像も付かないですよね。こんなにスカスカ・・・ビオラは苗から育て、ネモフィラは種から育てです。ところが朝の水やりをしていると徐々に異変が・・・どんな異変なのか分かりましたか~?ネモフィラ‘プラチナスカイ
お待たせしました~!(待っていなかったらどうしよう・・・)わが家のシェードガーデンと言えばこの花。カンパニュラ‘アルペンブルー’が見ごろになりました。朝のパトロール中のモカが思わず足を止めたのがこのシーンなんです。「ねえ、ママブルーのおはながいっぱいさいているよ~!」「みて~!きれいだね」毎年5月の下旬が一番咲き揃うアルペンブルー。先日の強風と大雨で踏みつぶされたようになった姿から見事に回復!ほっとします。ギボウシの葉の間
花苗を植えるときに迷うことがありませんか~?「どうしよう・・・この鉢には2株?それとも3株植える?」まさに2株なのか、3株植えるのか迷ったのがこのビンカ(ニチニチソウ)なのです。『横に広がる日々草ハンギング・スタンド鉢に最適這性ビンカ』とラベルに書いてあります。まずはポット植えのまま3個をハンギング鉢に仮置きしてみました。植え付ける前からジャストな感じですよね。でも横に広がるタイプだと窮屈になるのでは・・・と2株にしてみると。スカ
りりーちゃんの近くで育てているサルビアネモローサ‘カラドンナ‘赤紫色の花穂がすっと立ち上がって凛とした姿が素敵です。今シーズンはピンクのバラと咲く時期もピッタリ!りりーちゃんの近くで育てているのですが、「あら!きれい!」となんだか嬉しそう。この場所で育てて7~8年になると思うのですが、今までにない花付きなんですよ~!花穂の長さも今までで一番。りりーちゃんの後ろ姿と比べてみますね。もしかしたら今シーズンが一番の最高の出来になるかも知
《四季咲き》《四季咲き性》1年間に何回か繰り返して花を咲かせてくれる花が有るとお得感が有ると思いませんか?四季咲きの花と言えばバラやクレマチスが代表的ですよね。昨年出会ったアジサイ‘霧島の恵’は四季咲き性があるそうです。そんなことは知らずにお迎えしたのですが、購入後にすぐに大きな鉢に植え替えて鉢増ししました。昨年はこのアジサイの四季咲き性や素敵さは感じられずに咲き終わってしまって・・・そして鉢で育ったまま今年の春を迎えたのですが、見違える程大き
種から育てたカンナが元気に咲き始めました~!カンナが種から育つことは・・・何年か前まで知らなかったわたしです。初めて種をまいたのは2014年の5月でした。種から育てるので一年草だと思ったのが、球根から育てるカンナと同じように冬を越して春になると新しい芽が出て花を咲かせてくれるんです。これが種から育てた5年目にのカンナ‘サウスパシフィックスカーレット’は今年も花を咲かせています。そして通販カタログで見つけたこのカンナの種にチャレンジしてみることに。涼し気
本業の仕事や他にもやることが沢山有るので、ブログの更新が停滞気味です・・・花たちが元気に咲いたのにご紹介しきれていないので、2019年の3月と4月に咲いた花たちの画像を探してみました。花の特徴や育て方などは書く時間が無くて花の名前だけですが、今シーズンも植えっぱなしでも咲いたのでガーデニングのご参考になると嬉しいです。《3月に咲いた多年草・宿根草・球根植物》クリスマスローズガーデンプリムラ水仙クロッカススノーフレークバイモユリ
スイートピー育て歴はもう何年になるのでしょう・・・失敗しながらもスイートピー育てのコツがなんとなくわかってきました。2013年から育て始め、2014年にはその魅力に取りつかれたのか種類も増えていったようです。エレホンは2013年からずっと種を繫いでいます。初めてわい性の種に出会ったのは2013年。支柱なしで咲く姿に感動ものでした!このようなシックな色合いのスイートピーに出会えたのもますますハマるきっかけに。クレマチス‘テンテル’とコラボさせました。2
ネモフィラといえばブルーのネモフィラが一面に広がる≪国営ひたち海浜公園≫が有名ですよね。多くの方々が訪れてネモフィラの知名度も増していますね。家庭でも育ててみたい!と思う方々も多いと思います。わたしの庭ではネモフィラは2010年頃から育てていて種類も増えました。下の画像は、ガゼボの手すりの周りを耕して作った隙間花壇です。白と黒のネモフィラが混ざって咲いて、すっと茎が伸びた白い花がは絹サヤです。土が全く見えないほどのこぼれ種育ちなんです!白花はネモフィ
二冊目の本『シニアの庭あそびアイデア』の裏表紙のチューリップとネモフィラが満開の画像ですが・・・本にも書いてあるのですが、チューリップの足元を埋めて咲くネモフィラは全部こぼれ種育ちなんです!白い花びらに紫色のハート型の模様が入るキュンとするようなネモフィラ‘マキュラータ’こんな感じに今年(2019年)の春に咲きました。「でもどうして?チューリップの球根を植えるときに土を掘り返すでしょう?こぼれ種のネモフィラの種が土に埋まっていても芽を出すなんて無理でしょう・・・」
毎日のような猛暑日にもかかわらず、涼し気な淡いピンク色のスイートピーが咲いています。花びらの上半分がピンク色なんです。まさか真夏の8月にスイートピーを見ることが出来るなんて!春に咲く一年生のスイートピーよりも花が小ぶりで花弁も厚いでしょう?実は種から育てた宿根スイートピーなんです。種の袋に育て方が書いてあり、たねまきは9月下旬からの秋まきになっています。忠実に守って秋にまいたのですが、発芽しないで失敗・・・翌年も残りの種を秋まきしても同じ