ブログ記事10,272件
6:40検温、血圧測定。どちらも普段より少し高め。体が頑張っている証拠だね。エライぞ、私の体。ドレーンに溜まっている血液・浸潤液を捨てる。量は25ml(看護師さん云はく「標準的な量」だそうです)、赤い。導尿菅を外す。「大きく息を吸って〜、吐いて〜」という看護師さんの声、息を吐いて脱力した瞬間に合わせて管を抜く。ちょっと痛かった。ここで初めて、自分がパジャマもパンツも履いておらずオムツを当ててもらっていることに気づく。着ているのも浴衣のような手術着のままだ。そういえ
手術後3日目の朝、H先生の診察内容です。血液・滲出液が減っているのでドレーン抜いちゃいましょう!と言われ、その場で針を抜かれました。抜いたところには白く大きなパッドが貼られました。やった〜、これで体から管がぜんぶなくなった!スッキリ!ドレーンが抜けたことで、シャワーの許可もおりました。シャワーを浴びたらパッドが濡れちゃうから看護師さんに張り替えてもらってねと言われました。わ〜い、わ〜い!早くサッパリしたいなぁそしてなんと、明日退院と言われました。き
術後9日目夜中急な発熱38.6°内診ぐりぐり機械を入れられ溜まった液を抜いてもらう激痛術後10日目熱は下がるが下痢が続いている術後11日目下痢の痛みとオシッコが出ない苦しみかなりの疲労感術後12日目採血、抗生物質の点滴ドレーンを抜けるかも?術後13日目やっとドレーンが取れる抜く時痛いかなとビビってたが痛くなかったほっとしたのも束の間傷口から液が…ガーゼで足りず袋を下げることに術後14日目自己導尿今まで診察台に乗り看護師さんに取ってもらっていた
水曜、手術の翌日。ベッドから降り立つ際、腰から両大腿の付け根あたりがコチコチに固まったようになり、重苦しい痛みでウーッとなる。膝を真っ直ぐに伸ばせず、ガニ股歩き。症状がぶり返したかと焦るが、歩いているうちに膝も背筋も伸びてきて、サクサクと歩ける(これを勝手に「寝起き痛」と名付ける)。朝食前から歩き回り、食事もそこそこにまた歩き回ったが、術前のような痺れは出ない。ときどき、正座後に血行が戻るときのような軽いチリチリ感が下腿部にあるが、神経が蘇る過程のようにも感じられ、むしろ心地が良い。気が早
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです当院では形成外科診療も行っております。今回は非常に珍しい!3か所の耳瘻孔の患者様ですこのように右側には耳の前に穴があいている耳瘻孔があります。そうして、、、後面からみると耳輪部にも瘻孔があるのがわかりますね!そうです。こちらも耳瘻孔なんです!(盲端にはなっています。)左側の耳にも耳瘻孔があるので、、、合計3か所の耳瘻孔があります耳瘻孔を瘻孔の取り残しがないように、内腔を染色し、局所麻酔下に摘出しました。こちらも摘出しました。摘出した瘻
術後~1年2ヶ月経過まで手術から間もなくの自分で見ても痛々しいあちゃ~な術後写真から1年2ヶ月経った今の写真まで。履歴としてまとめて載せておけば誰かの目安にはなるかもしれないな~なんて前から思っておりまして。もちろん傷跡は一人一人違うので同じにはなりません。あぁ、リーフはそんな感じなんだねそんな程度のもんです。部分か全摘か迷っている方がいたら全摘ってこんな感じの人もいるのねってなんとなくの参考になれば。傷の写真が苦手な方、見たくない方
私にとってこの1年正確にはこの半年はとても厳しく過酷なものになりました。6月に腸閉塞になり恐らく癌由来のものであろう…一先ず救命の為にストーマを設置しますと言われて緊急手術7月も緊急手術2度とも今やらなかったら死ぬ!そんな状況下私は手術をすると云う恐怖を味わう間もなくなすがままでした。8月にポート6月から8月まで毎日1日も欠かさず高熱肺には水が溜まりドレーン腹水がストーマの周りから漏れだしパウチつけることすら困難な時期も有りました。傷と云う傷が全て化膿してしまいお腹に
2023.04.01異所性子宮内膜症、軟部腫瘍摘出術(入院4日目・オペ3日目)昨日は痛みもあるしメンタルも不穏なので早めに就寝しました朝、目が覚めて、、、やっぱり痛い、、、硬膜外麻酔もしてるけどやっぱり痛くて、、、腹帯をしていたんですがドレーンの位置も微妙だし腹壁瘢痕ヘルニアも絶対ならないとは言えないけど腹圧かけない生活を心かけるとかすればそこまでリスクも高くなさそうだしなぁ〜まあ腹帯はいいかな〜暑いし腹帯しててもすぐズレるしね〜って先生が言ってくれて昨日診察の時に
※この記事は、遡って書いています。実際には手術は4月下旬に終わっています。自分用の記録のためもありますが、今後入院を控えている方にとって少しでもプラスになればと思って書いているため事細かく長いブログになっておりますご了承下さい🐰前回から、相当日が空いてしまいました。手術後2日目の記録です。この日の予定にドレーン抜去!!!傷の管(ドレーン)を抜くらしいです。手術前から、これが怖くて仕方がありませんでした。笑あとは、日曜日退院じゃない場合は術後3日目にあるみたいですが私は日曜日退院
猫に独特の病気が膿胸(のうきょう)です!胸にドロドロの膿が溜まる恐ろしい病気です。原因の多くが他の猫とのケンカです!野良猫に多い病気ですが、家猫でも起こります。複数飼育されている方はご注意下さい<膿胸の原因と症状>原因のほとんどは、猫同士のケンカです。相手の猫の牙や爪が胸に深く刺さった場合、そこから胸の中全体に細菌感染が拡大します。ドロドロの膿が胸に貯留して、呼吸困難となり来院します。<実際の症例>メインクーンのSちゃんは、ぐったりして呼吸が早い
はじめましての方はぜひこちらからご覧ください!『登場人物紹介』登場人物紹介このブログに登場する主な人物と関連記事をまとめたよ!はるひ生涯独身の45歳ヨウムのジェット王が大好き。王の下僕。2023年6月22日、漿膜下筋腫・…ameblo.jp45歳独身の“はるひ”と申します。6月22日に開腹手術で子宮・卵管・漿膜下筋腫・粘膜下筋腫&ポリープ摘出に挑んだところ、腹を開けたら漿膜下筋腫が後腹膜腫瘍だと判明!!8月14日に富細胞性神経鞘腫(良性)の結果が出ました。入
麻酔科医の先生に数を数えるよう言われ、数え初めて意識が落ちた後、自分の感覚としては、スグに名前を呼ばれたようでした。体験談ブログには、夢を見てた、という方もいらっしゃいましたが、私は夢も見ず寝てましたね。◯◯さん、終わりましたよ。イーってして、目をつむって、と言われ、顔を動かすと、マヒもあまりないようで良かった、と声をかけられました。そうかぁ、あれだけ脅されけど、マヒはあまりないんだなぁ、私はビビりやったんかぁ、と思いながら意識が遠のく。手術室まで行きは徒歩で、帰りはベ
何て声をかけられて麻酔から覚めたかおぼえていないけど、目が覚めて麻酔科の先生に私が発した一言目は「…仕事の夢見てました」一瞬、現実がどっちなのかわからないぐらいリアルに仕事してたんですもんえ、仕事…ライト眩しっ!あ、そう言えば手術してたんだって感じでした。すると麻酔科の先生が「仕事の夢見る人、結構多いよ〜7割ぐらいいるかも!?」と。そうなんですね。すると、主治医の先生が「これ!採れた腫瘍!」と、小瓶の液体に沈む物体を下から見ました。ライトが眩しい中、よくよく見ると、ザ腫瘍!って
午前中、採血がありました。左腕は手術してるからダメ、右腕は点滴入ってるからダメ、でやはり足から採血…となったのですが、腕でもなかなか針入らないのに、足なんてもっとある訳なくあっけなく、点滴止めて右腕から採血。向かいのおばさんの採血してた同じ看護師さんが「◯◯さんは採血しやすいな〜」と言っていたのを私は聞き逃しませんでしたよご飯もりもり食べられたから、点滴も抜けたよ〜あとはドレーンだけだけど、こっちはまだまだ抜けないので、袋を↑こんなポシェットみたいなのに入れてぶら下げて歩いて
形成外科の先生が来て、いつものように皮弁に針を刺してチェック両側の首から出ているドレーンを抜いてくれました抜いた皮膚には小さな穴が空きましたがしっかり絆創膏で固定し処置完了後は鼻の管とお腹から出ているドレーンだけだ主治医が来て「順調なので、気管支孔を喋れるタイプのものに変えましょう」と、処置室へ。痛い事は何もありませんでした今までは息を吸うのも吐くのも気管支孔から。このスピーチカニューレにすると息を吸うのは気管支孔からですが息を吐くのは口や鼻からになります。先生が「あーって言って
っていつ抜けるのでしょうか??現在、術後6日目。まだ一本繋がっており絶賛液出し中💉術後3日目4日目にドレーンの吸引力不具合でパンパンに鎖骨から下の胸と腕は腫れ痺れ熱をもち、新しいドレーン付けてもらったら一気に100ml出てきた経緯があるので、その誤差分遅延気味なのか😅できれば今日抜いてほしかった~できれば明日抜きたい~🙏けど無理だな~12時間でもう既に40mlいっちゃってるし、、24時間30mlなんていつになることやら🙄術後のリハビリなんていらないくらい、子供がいると動いてるわ。
左乳房全切除、右側乳房予防切除手術を終えました。手術は全身麻酔なので全然痛くなかったです🙂途中で起きたらどうしよう…とか思いましたが、全然起きませんでした。術後、手術室を出る時に左胸が痛く感じ、看護師さんに伝えたところ痛み止めを点滴に入れてくれました。その後は痛みは徐々になくなってきました。私の場合は両胸を切除したので、両側にドレーンの管が入っていてどちらにも寝返りをうてなかったので仰向けの時間が長くて腰が痛くなりました🥲術後5時間くらいで上体を起こして良くなったので、そこからは腰
『2023年1月5日〜手術日①〜』『初めまして』みなさまはじめまして私は2021年12月47歳の時に受けた会社の健康診断にて翌年2022年6月27日に早期発見での乳がん告知されました。Saku…ameblo.jp2023年1月5日手術終わって部屋に戻ったのがお昼くらい目覚めた時に旦那から『リンパ転移なし』『全摘してない』と言われた事は覚えててー大事な大事な毛糸のパンツも覚えててーその後夕方の採血までうとうと血圧とか廃液のチェックくらいしか覚えてないです術側(右)からは採
脳芽腫摘出手術その後、非浸潤性乳管癌告知全摘、一次再建(エキスパンダー導入)8ヶ月後インプラント入れ替え予定20代で若年乳がんになるという事について治療についての記録や、その時感じた事を綴ります。経験を通して誰かの何かのきっかけになれば………おはようございます。1日10回くらいトイレに行っていてトイレの精になれそうなうららです。🚺🚹トイレには謎のこだわりがあってショッピングモールとか駅とかホテルとか、ひとが誰もいない綺麗なトイレ、好きなんですよ。誰か入ってきた瞬間が
朝ご飯お魚骨なしだから楽に食べられる〜✾ヤクルトは嬉しいね昨夜の夕飯と今日の朝ご飯全部食べられたので点滴終わりにしてくれて針が抜けました🙌ドレーンの色も良いとのこと🙌今日のスケジュールは胸部レントゲン部屋の中くらいは大丈夫なんだけど少し歩くと息が切れるので車椅子で連れて行ってもらいました同室の人達もすごく良い人達で4人で喋っています疲れたらベッドで寝ます昼ご飯またまたお魚冷凍果物付き(オレンジ)お昼ご飯食べてから少し横に
とにかく食事が何も味がせず辛い…私は手術の事で頭いっぱいで、ご飯の事は抜けていたので何も準備がなく、あまりに味のしない食事が苦痛になり2日目でのりたま差し入れてもらいました体調は傷口以外はすっかり良くなり、看護師さんも1日3回体温と血圧でしか来てくれないので、暇と言うより身体も気持ちものんびりできました。金曜日に手術して日曜日の朝ドレーンを抜かれたのですが…これがまた痛すぎて先生にさすがに痛すぎなんですけどと伝えたら『切れないんだよハサミが!』はい?おいおい。切れるハサミもってこ
今日、cvポート抜いたらポートの周りから膿がたくさん出てきた。ドレーン入れて、開放中とのこと。母は、いつだって我慢強い。今回も痛かったのに我慢してたんだろう。我慢強さ、忍耐力、母の心を受け継ぎたい。
術後1ヶ月と1週間が経ちました。部位が分からないように大胆にトリミングして、色合いを少し変えたものを掲載します。ちなみに左下の2つはドレーンの管が入っていた箇所です。前回の写真とは傷のかたちが逆になりますが、それはメインカメラとインカメラの違いです。まだ1ヶ月なのに、思いのほか綺麗になってきました。まだ中央部だけですが、切開された皮膚同士がくっついてきました。そういえば10日ほど前、お風呂の床に何か縮こまった細長い黒っぽい紐のようなものを見つけました。それを見た時にもしや..?と思いま
膀胱破裂未遂事件以降、だいたい2時間おきに目が覚め、自分でちょいちょい体の位置をずらしずーっと上向きで朝を迎えました。朝までは眠たくてたまらなかったけど起きてみるとスッキリ起き上がろうと思えば起き上がれるけど、起き上がるとおしっこの管が引っ張られて痛いので抜いてもらうまでは寝たきりで我慢。心電図も外れ、完全開放へ向けてワクワクが止まらない朝、先生が来た時に、傷の上から圧迫固定していたのを外してもらい、傷の上にテープ貼ってんのかな〜と思って傷を見たら、がっつり傷むき
翌日の8日、早朝5時くらい目を覚ましました。手術前から日に当たらないのは精神的にも良くないと思っていたため、右手側にある窓のカーテンは全開にしておきました。そのお陰か朝日で目が覚めました。この日は金曜日。予定では来週月曜日には退院です。今は天井を見つめて、たまにスマホを見る。見るだけ。喉はカラカラパサパサ、たまにナースコールで痛み止めを投与してもらう。(あ…ついに手術終わったのかあ…)6時くらいに看護師が来て、検温。いつ水分がとれるかきくとたぶん医者がOKしたら9時くらいだと言われ
読んでいただいている方がいて、嬉しいです。ありがとうございます。読んでくださる方はご自分か、またはご家族が腹腔鏡下手術を受けるケース、または胆石、胆嚢ポリープと診断された方がほとんどだと思います。今、ブログを記していて、手術後、約1ヶ月経ちました。当時は半袖でしたが今は長袖、鍋が美味しい季節になりました。軽く良かった点や反省点をおさらいしようと思います☝手術において、入院において、初めてでして、当時はかなり不安感が強く、抗不安薬(アルプラゾラム)を毎夜に飲むようになるほどでした。今となれ
再々々発手術を終えて2022/12月中旬『再々々発手術となりました』再々々発手術へこんなに早く再々々発するなんて手術が出来るのは有難いと思ってますが外科の先生も癒着してるのではないかお腹を開けてみないと何ともとか子宮平滑筋肉…ameblo.jpこんなに早く再々々発するとは夢にも思わずおまけに胆嚢まで摘出するとは人工肛門にはならなくてよかったと安堵した看護師さん達にも大きな手術になったねぇと驚かれました扉一枚向こうは新生児室たまーに元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてき
※経過写真を載せてますもうあまりグロくないので(と思う)そのまま載せてますが不快に思われる方いらっしゃいましたら大変申し訳ありません🙇♀️⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆8月11日~8月13日アイソトープ治療治療室での隔離です。アイソトープ治療甲状腺の治療で放射線カプセル💊を服用し手術で取り切れなかった甲状腺周辺のミクロな細胞や私の癌の性質上、血液中に染み出て言ってしまった甲状腺癌の
14時になり一般病棟に戻れる事になりました。歩けるからという事で尿管に入っているバルーンカテーテルを抜いてもらえました。痛くも何ともなかったですこれからはトイレも行けるんだぁ車椅子で戻るのか、ベッドのまま戻るのかと思っていたら、まさかの歩きお世話になった看護師さんに頭を下げ握手して、ヨチヨチと歩きます。ナースステーションにレジデントの担当医がいたので手を振ると「また上の病棟でねー」と手を振ってくれました。出れた、ICUを卒業できた。嬉しかった。明けない夜明けはないんだ東病棟5
昨日は午前中の回診で最後にお腹に残っていたドレーンが自然抜去(抜ける瞬間すごく痛かったけど💧)しました。先生が少しいじったら腹圧で押し出されたようです。その後少しずつ熱が上がり、37℃後半あたりを推移。体調悪くまたもベッドで横になって過ごしていました。ドレーンが抜けると熱が出るケースが多いらしいです。今も37.5℃くらい熱がありやはりベッドでぼーっと過ごしています。ホチキス留めされている手術の痕はまだ痛みがあり、・・・と書いていたちょうどその時、何人かの先生が私のベッドに押し寄せ、ホチキ