ブログ記事130,131件
Ciao5月1日の日経平均株価は、前日比131円61銭安の3万8274円05銭と反落。前日の米市場の下落を受けて売りが優勢となりましたが、FOMCの結果を控えて方向感に欠ける展開で下値は限定的だったと言えそうです。今夜は20時からバリュークリエーションさまのセミナー、生配信です。https://www.youtube.com/live/1tbkHpImujo?si=XBNzt-CPJ-VZgOG-ぜひご覧ください!個別では1-3月期決算で営業利益が市場予想を上回ったレーザーテックが大
Ciaoおはようございます☀️4月30日の米主要3指数はそろって3営業日ぶり反落。ダウ平均は前日比570ドル17セント安の3万7815ドル92セント。アメリカ企業の雇用に関するコストの指数である1-3月期の米雇用コスト指数が前期比1.2%上昇と市場の予想を上回ったことからインフレが根強く、FRBの利下げ開始が遅れるとの観測が高まり長期金利が上昇。株価の重しとなりました。ドル円は157円台後半で推移しています。再び円安進行です。今日から5月ですね!今月もよろしくお願いいたします🙏
冒頭、少し難しい話をはさむが、我慢してほしい。本日のテーマは「誰でもわかる21世紀のインフレ対策」だ。たぶん誰でも理解できるはず。(たぶん)現在、為替は1ドル154円を突破し歴史的水準で円安を行進し続けている。この原因として「金融緩和し過ぎて円安が止まらなくなったんだ。円高のほうが良い!」とする言説が散見される。ドル円154円。すべての原因は日銀の保有する国債が巨額過ぎて本来必要な対応ができないこと。為替介入も限度があり結局米国の金利頼みに。通貨価値を毀損してきたアベノミクス異次元
Ciaoこんばんは!2日の日経平均株価は、前日比37円98銭安の3万8236円07銭と小幅に下落。明日から4連休を控えて東証プライム市場の売買高は14億9274万株、売買代金は4兆2061億円。明け方に発表されたFOMCの結果は6会合連続の政策金利据え置き、量的引き締め(QT)の減速方針も決定となり、パウエルFRB議長の記者会見も「次回の会合で利上げが決定される可能性は低い」とハト派的な印象でした。ドル円の値動きは明け方に荒い値動きに。2日に日銀が公表した5月7日の当座預金残高の見通
●ドル円のトレード世界中から注目されていた、本日の日銀金融政策決定会合の内容は「現状維持」でした。事前に考え得るシナリオとしては…1.0.5%→0.75%2.YCC(イールドカーブコントロール)撤廃3.マイナス金利解除4.現状維持でしたが、2の場合は相当な円高になるだろうと予想されていました。結果としては4の現状維持でドル円は発表直後に128円台から値を飛ばして131.58円まで上昇したものの22:20現在128.90まで円高となり、結局行って来いの動きですね