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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!もうすっかり初夏ですよね。暑いくらい。穏やかな天気が続いてもらいたいですが暑かったり肌寒かったり。でも、これが自然なのでしょうね。一方で、トラウマが次々、というのは勘弁してもらいたいところですが、繰り返しがちなのもトラウマです。たとえば、小さい時に右側から転んだ、というトラウマの衝撃が、解放されない場合、今度は、小学生の時に右側から自転車で転び、また、自転車で転倒し、大人になっても転びやすい、なんて言うことにもなりかね
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!この世に何で苦しみがあるのでしょう?なんで、こんな家に生まれてきたの?そんな魂の叫びが聞こえてきそうな家もたくさんありますよね。少しでも子供たちが被害にあわないようにと、こどもをたたかないでね、という記事を書きました。ここをクリック(^_-)-☆悲しいニュースも後を絶ちません。こうした苦しみは、魂を成長させるために、自分で選んできたという話もありますね。そうかもしれません。でも、だからといって、苦しみ続けるのはやめたい
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!元気にいきましょう☀️辛いことが多いとなかなか人の幸せを喜べなかったりします。他の人がものすごく幸せだったり素敵だったりするとちょっとざわざわするものですが、トラウマの解放がすすむと、そういうざわざわ感が無くなってきたという声を聞きます。私もいろいろ夢を叶え本もたくさん出してきましたがそれでも、誰かが何かの分野で成功したと聞くとまるで自分には価値がないと言われたみたいにざわざわします。私もだいぶ楽になってき
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!毒母の嫉妬について検証しています。昨日は何パーセントくらいの人が、毒母なのか?について書きました。ここをクリック(^_-)-☆もっとも、私は、毎日100%のかたが毒親持ち、という状態なので、私からすると、「ええ~、全員じゃないの?」と思ってしまうのですが、そこまで世界はひどくないよね。気を付けます。うちのクライアントさんのお話でうれしくなったことがあります。家族でテレビを見ていたら虐待の話をやっていたそうです。そ
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!人と心が通い合うこと、大切ですね。仲間がいると、受け入れてもらえるという安心感で、チャレンジ精神が湧いてきます。もし、あなたがチャレンジすることに不安があるとしたら、もしかして、孤独ではないですか?人を人から切り離してしまうのが、トラウマです。そして、愛着障害複雑性PTSDがあると特に対人関係に自信が持てません。また、毒親から、そんなことでは社会でやっていけないぞなどど脅されているので恐怖が先に立ってしまいます。
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!以前女の子が花開くときに毒を盛る毒母のことを書きました。ここをクリック(^_-)-☆こういう母親ってどのくらいの割合でいるんでしょうね?精神科医のマリーフランス・イルゴイエンヌ博士は、悪意に満ちた自己愛性人格障害の人は、人口の3%とといっています。ただ、その人が2人子供を産んでいたら、被害にあう人は、6%。ということは、10人に1人くらい、思い当たる方がいると思います。また、アメリカでは、85%の家庭が機能不全と
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!最近は、いい時代になったものだと思います。毒母なんていうことばが、一般にも普及していますね。昔は、「親は子どもを愛しているのが当たり前」「文句を言うのは、こどものあなたが悪い」「わがままですよ」で片づけられていました。ちょっと気を付けていただきたいのは、隠れ毒母。「子供には元気になってもらいたい」と真剣に思っているはずだし、子どもの気持ちをよく聞いて、話し相手にもなってくれる。一番つらさを分かってくれていると思うと、「
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!新学期が始まりましたね。学校トラウマがあります。臭いものにはフタ聞こえないふりが横行していたりします。新入生の姿も「ほほえましい」と思うかも知れませんが、学校が苦痛、不安、つらかったというひともきっといるはず。先生が生徒を傷つけることもままあることなのです。私のクライアントさんにも先生がいます。一生懸命仕事をしています。体を壊すぐらい頑張っています。ですから、すべての先生が悪いとは言いません。うちのクライアントさんみたい
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!愛着障害のことを少し書いておきます。子供が少し大きくなり、7.8才くらいの時に、親が非常に恐ろしかったり、厳しかったりして、子供心に緊張や恐怖を繰り返し味わうと、子供は過度に完璧主義になることがあります。これは、一種の強迫的な傾向です。強迫的な傾向のなかには、鍵や火の元を何度も確認するとか、一定の順序で物事を行わないとやり直すとか、過食、拒食などもこれに入ります。鉛筆が尖っていないとダメとか、引き出しの中をいつもきれいにして
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!結婚すれば幸せになれるのかな?いやぁ、私を見れば、そうでもないのがわかっちゃいますね結婚は、幸せになる最大のきっかけにもなるし、ひどいトラウマを負う、最大のきっかけにもなります。それだけ、心を開いて、体も一致して、いつも一緒にいるということは、大変なことなんですね。傷つきやすくなる、場面が多いわけですね。日本は、カップルになる人に何の教育もないけれど、カトリックの教会では、夫婦になること、お互いを大切にすること、男も女
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!昨日は寒かったですよね。寒暖差に気をつけないと。さて、親が何か心に問題を抱えていると、子供のセクシャリティーを受け入れることが難しくなります。男の子に生まれてきたのに、男の子らしく、元気でいきいきとしはじめると、「ダメ」と、活力を抑え込まれてしまいます。女の子が活躍し始めてもダメと押さえ込まれます。「あなたは、何をやってもうまくいかない」「あなたは、きっと失敗する」と言われてしまいます。そうすると、せっかく物事がうまくい
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!入学、新しい職場での生活が始まりましたね。トラウマとモラハラについて書こうと思います。私が元夫からのモラハラ被害者なので、かなり力が入る半面、もし、内容に偏りがあるようでしたら、ご指摘くださいね。ついつい、力がこもりすぎてしまいそうです。まず、モラルハラスメントについてご存じない方は、ネットなどで調べてね。精神的ないやらがせのことです。体に傷がつかないDVともいわれています。モラハラは、夫婦の問題とリンクして取り上げられま
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!あなたが大事にしている幸せな習慣は続けるとして慣れ親しんだ不幸とはお別れしましょうね!せっかくの新年度ですしね。慣れ親しんだ不幸のほうが安心なのですがいつまでも今の状態にとどまってしまいます。やっぱりちょっと慣れなくてもやってみたことがないことに挑戦するといいです。それも小さなことで。たとえばちょっとだけ歩くとかちょっとだけ長めにお風呂に入ってゆっくりしてみるとかちょっとだけ野菜を増やしてみるとか。それは最初
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!「自信が持てない」ということをよく聞くので、トラウマの視点から考えてみようと思いました。「自信が持てない」は、トラウマがあることのトレードマークともいえます。さて、今日も素敵に晴れていますね。「自信が持てない」という心を、何かに例えると、雨に打たれた洗濯物って言うところでしょうか?なすすべもなく、雨に打たれるがまま。トラウマもそうなんです。「自分なんか、イヤという権利はない」「自分は怒ってはいけない」「自分は迷惑をかける存在
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!今日も気持ちいい青空です。今日からは千葉の幕張でトレーニングの再開です。出張でも人生、どんな感じでも楽しめます(笑)どこに行っても中国の方がたくさんいて、にぎやか。いいですね。家族連れかな?こうやって、仲間がいて、一緒に笑ったり、辛い時にはいろいろ聞いてもらうと、実際健康状態が向上するという統計的調査結果があります。でも、トラウマがあると、人とうまくつながれません。世界と人への信頼が、崩れ去ってしまっているのだから、誰も信
自信がない、自分が嫌い、人間関係が苦手、アダルトチルドレン、トラウマetc心のお悩み解消のお手伝いをしています。中田詩子・プロフィール⇒こちらただいまご提供中の全メニュー⇒こちら人形を配置することであなたの深層心理(潜在意識や集合無意識)にある根本的なテーマ・問題の解消に取り組みます。*集合無意識とは通常のカウンセリングや心理セラピーで扱う層(思考、潜在意識など)よりもさらに一段深い意識層のことです。集合無意識に隠れているテーマが私達の