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なんば花月昭和40年11月上席の新聞広告です。看板漫才は人生幸朗・生恵幸子、秋田Aスケ・Bスケ。演芸は多彩ですが、落語がないですね。トップには横山やすし・たかしの漫才で、この時のたかしはレツゴー正児か横山プリンかどっちやろ?ポケット・ミュージカルスは藤永暁構成の「青春パンチ」で、新喜劇の若手の井上竜夫、伊藤哲三、西川潔らが出演。浜裕二は歌手扱い。当時井上竜夫で24歳、西川潔が19歳、浜裕二が23歳。吉本新喜劇は木村芳弘作・演出で「銀婚式」。平参平を座長に、専科は
先週NGKに行ったばかりですが、また職場の後輩と祇園花月へ行きました。10月29日12時30分開演下手側桟敷B席で観劇。前半分がだいたい埋まるぐらいの入りで、団体の年配層が結構多かったですね。時期的に修学旅行生とかいるかなと思ったんですがね。なのでなんとなく平日の花月って感じがします。前説はコンビ結成6年目の、ちからこぶ。まぁ超若手でもないので、ゆるーい前説でした。●ラニーノーズトップのこのコンビを見るのは初めて。若い男二人ともギターを持って音曲漫才というのも珍しい
1990(平成2)年のなんばグランド花月のチラシ。毎週豪華メンバーで編成されてます。まだ今のように公演時間も短くなく、3時間はありました。●6月25日~7月1日阪神・巨人、笑福亭仁鶴、いくよ・くるよ、カウス・ボタンの豪華メンバーですが、当時はこれが当たり前のレベルだったんですよね。この週、見に行きました。吉本新喜劇は珍しく明治時代のお話で、中村進作の「一輪咲いても花は花」(TVタイトル「たまには明治もんもやりまっせ)。桑原和男、今田耕司、東野幸治、石田靖、チャーリー浜、泉ひろ