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強そう(KONAMI)今日はactⅡ【通過儀礼】の感想。上級生TUEEEEEEEE!!!!!まあ去年は東条が12失点とかやらかしたし、妥当っちゃ妥当なんだけど、初見で打ち崩せるのは良い選手の証よ。っていうか、小・中・高で1,2学年違うともはや別の人種やからね。体格も人格も。つい先日まで一軍だった三村が3番なのはともかく、2年の高津が4番なのはビックリしましたね。高津ええキャラしてるやん!こういうイケメン系統ではない、クール男前で内心野心に溢れた選手は嫌いじゃないぜ。しかもポジショ
今日はact2「黄金時代」の感想。二軍成績は4勝1敗。奥村は2勝した試合で4打点を挙げ、チームの勝利に貢献しました!そして一軍入りの可能性が極めて少なくなってきた2軍ベンチ外の3年生は、自ら率先してグラウンド整備に…みんな高校生やのにホンマ人間出来てるわ。これだけでも片岡鉄心を監督にしてる意義があるよね。部活にしろ仕事にしろ、厳しい環境で誰一人リタイア者が出ないのってチームメイト(同僚)と首脳陣(上司)の人格によるところは大きいからw案の定、沢村の活躍はメディアに大きく取り上げられ、その存
本日は「頼んだぞ」の感想。小野、骨折で全治1ヶ月半。うーんこれは辛いのう。しかしボスは大会中の復帰を目指して戻ってこいとのこと。予選の段階から小野をベンチに入れるのか、それとも予選中は小野を外して奥村と由井をベンチに入れるのか。甲子園決まったら再度ベンチ入りメンバーを決められるんでしたっけ?(予選20人、甲子園18人)あんまりそこら辺は詳しくないので本職の方教えてください笑なんとここにきてスタメン全取っ替え。試合前は2試合ともスタメン固定と話していたボスでしたが、試合に負けると同時
ダイヤのエース青道対稲実の決勝戦、成宮率いる今年の稲実の弱点は、①成宮のメンタル、②守備、なのかなと思った。コミックス31巻283話まで読み終わっての感想。31巻では青道が同点に追いつき、逆転した。でも、もし稲実の守備がもう少し強かったら、青道は点が取れなかったかもしれない。一方、青道は盤石な守備で、稲実の追加点を阻止した。稲実の弱点①:成宮のメンタル。これはもう、誰にも、どーしようもない大問題。成宮はこれが無ければほぼ完璧、無敵なのにね。。。まあ、この欠点があるから、成宮は
御幸が成宮からの「稲実で一緒に野球をやろう」という誘いを断った理由。それは……同学年で成宮以上の投手はいないから。一番凄い投手である成宮を打ちたいから。それにしても、このシーンに多田野が割り込んでるの、笑った!一方、成宮は、成宮は御幸と同じチームでプレーしたかった。御幸と対戦することはそれほど望んでいなかった(御幸よりすごいバッターは他にいるし)。2人の気持ちはすれ違った。御幸がチャンスをジッと狙う姿はまるで肉食獣。子どもの頃からそう。
34巻カバーの寺嶋先生コメント「たった八十数巻」とは謙遜なのか卑屈なのかw少ないと思ってるんだったら続き描いてくれてええんやで…まあここで終わりにした理由も巻末コメントにあって分かったけども現実にはこんなに1つのチームのことを覗き見できないし外からでは真相がわからないようなことばっかりしかも毎年だからね、16年経ったら16回起きてる、果てしねえわ…actⅡで印象深いのは春大会の青道vs市大三高センバツ経て降谷が背負ってしまったものエースと控え投手の差でモヤモヤする沢村成宮が降
279話では、青道の打者達が成宮の思い通りにさせないため、成宮はだんだんムキになります。自分の思い通りにならないとセルフコントロールが効かなくなるという成宮の弱点が、球場の観客の目にもあらわになっていきます。成宮には、自分に厳しいことを言ってくれる仲間がチームにはいません。周囲には自分に付き従うイエスマンばかり。ぶつかり合える相手がいなくて、ひとりぼっち。自分に厳しいことが言える御幸には、どうしても同じチームに入って欲しかっただろうなあ。青道の1番バッター倉持は、稲実ピッチャー
今回は「集結」の感想。今の時間軸は5月30日なんですね。白龍戦が終わって3週間ちょいか。御幸ニキ、サッワから大量のハイチュウを差し入れ。だいたい田澤のせい(褒め言葉)今メジャーリーグでハイチュウが大流行していますが、そのキッカケとなったのが田澤純一ですね。田澤選手は日本プロ野球を経由せず直接メジャーに渡りアメリカで約10年プレイしていますが、メジャーでは若手やルーキーがお菓子を用意しなければならないルールがあります。そこでルーキー時代の田澤がハイチュウを用意すると空前のハイチュウ大ブ
本日はact2「帰路」の感想。青道vs白龍の試合が終わり、次週に対するフラグもゼロだったので、今週はどんな話になるんかなと思ってマガジンを手にした週。稲実戦以来久々の登場となる薬師高校は、駒沢で神奈川のチームと対戦していました。ここで1年生の友部が初登板。スライダー使いのサウスポーか…薬師にこれまでいなかったタイプの投手やね。まあぶっちゃけ薬師は真田以外にそこまで大した投手いなかったですけどw秋葉も三島も投手としては金田・川島レベルでしょうし、轟は降谷をより不安定かつノーコンにしたタイ
今週は99話「競演」の感想。先週から東京選抜チーム編が始まりました。今回はちょっとボリューム多めで。まずは全選手が本職ではないポジションで守備練習。これは3日間という短期間で様々な選手に出番を与えるための練習でしょうか。投手→外野の守備練捕手→ファーストの守備練一塁手→サードか外野の守備練どれも複数ポジションを守ったりコンバートしたりする上ではオーソドックスですね。御幸は軽快な動きでファーストの守備をこなし、白河に感心されていました。白河は「捕手以外やりたくない奴だと思ってた」
【12月7日】青道、一軍出場選手登録のお知らせ△2016/12/7投・外川島謙吾△2016/12/7外野手三村諒太△2016/12/7内野手高津広臣出場選手登録抹消なし◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆妥当なところ!川島三村はやはり元一軍というところでベンチ外の選手と比べると頭一つ抜けてるとして、高津は3安打で打点も荒稼ぎ。ショート倉持引退後の穴を埋めるためにも後輩の育成は必要不可欠ですからね。しかしまだまだ春大終了時点での一軍。夏大会前は果たして
沢村、せっかく登板したのに…目の下のクマがこれだけひどいと、ダメなんじゃないかと予感した。最初のバッターに対してストライクが入らない。チームのために何とかしようと、もがく沢村。先発した降谷から「最高の形で」引き継いだ。だからこそ「中途半端な投球はできない」と自分にダメ出しする。チームメイトからの優しい励ましが、嬉しいんだけど、かえって辛い。この部分、読むのがとっても辛かった。直視できない。でも、さすが沢村!いつもの深呼吸をし忘れたことに
本日はact2「富士の麓」の感想。関東大会といえば、センバツベスト4位以上の薬師、そして春季大会で優勝・準優勝した稲実と市大がこの大会に出場することになりますね。なるほど、センバツで薬師がベスト4、青道がベスト8だった理由はこれか。春季大会では薬師vs稲実、青道vs市大と今までなかった試合を描きつつ、各々のリベンジは最後の夏までおあずけにできる。そして青道は関東大会に出場できないので、もうこの三校と当たることはないから、本筋から離れたところでチラッと各チームの現状を描ける。うーん、うまい
前話では、頭脳を活かした春市の高度な作戦により、倉持は二塁盗塁に成功した。280話で、さらに三塁に送れるかどうか。稲実ピッチャー成宮は、春市に向かって「追い込まれてんのはどっちよ。(打球を前に飛ばせるものなら)飛ばしてみろーー」この試合、稲実が先制し、1点リードしている。でも麻生の体を張ったプレーをきっかけに、今や流れは青道の方に。成宮にプレッシャーがかかる。成宮の球に喰らいつきながら、バッター春市は回想する。ファールをガンガン打ちながらの回想なので、打席でずいぶんと沢山
「ダイヤのA」作者の寺嶋裕二先生からのメッセージが、コミックス32巻のあとがきにあった。「あと2冊で作品はいったん終了する予定です」沢村たちの物語はその後、続編で読めるのかもしれないし、読めないのかもしれない。2006年の連載開始から16年。先生は休みなく全力で走り続け、このまま同じように描き続けるわけにはいかなくなったのだろう。プロ野球の試合を観に行くこともできなかったなんて。寺嶋先生は、漫画家を辞めたわけではないようです。ネットの情報によると先生は48歳
御幸一也アニメ(ダイヤのA)出身東京都江戸川ポジション/捕手背番号/2投打/右投げ左打ち身長179cm体重71kg誕生日11月17日血液型B型趣味、特技/料理ヒッティングマーチ/狙いうち青道高校3年生ダイヤのAに登場してるキャッチャーでキャプテンの御幸一也くん理想の子供ですこんな子供だったら連れ回したい!自慢して歩くな~
成宮鳴は子どもの頃から凄腕のスカウトマンだった。これはと思う選手を集めて最強のチームを作るという発想も凄いし、実現してしまう行動力も凄い。選手への指摘も的確で、即座に相手の心を掴んだ。まだ中学3年なのに!カルロスは成宮に声をかけられて稲実に進学した選手の1人。同じようにして集まったチームメイトたちに「侵食され、貪欲になっていく」切磋琢磨して能力が磨かれていく。それでも「足りない」「足りない…」野球でさらに上を目指しているから。それだけじゃなくて、精神的
今日はactⅡ46話「勝ってこそ」の感想。青道、敗北!なんとか1点は返すも反撃はここまで。天久は最後疲れを見せながらも、142球3失点完投勝利。決勝にコマを進め関東大会出場の権利を獲得したのは市大三高になりました。やはり予想通り青道は敗れましたか。最近はよく球数球数と色んな方面で言われますが、仮に打者1人に4球、1試合9安打喰らうと仮定しても、(4×27)+(4×9)=144実力が互角の相手と戦って完投するなら、140球くらいは普通にかかるものだと思ってるので、僕はしっかり登板間隔を開
今週は風邪で丸5日ダウンしてました。本日はact2「萌芽」の感想。青道と白龍の試合は6回表を終え1-0。…なんですが、少し舞台は変わって青道二軍グラウンド。奥村、オッチに目をつけられる。俺が今の奥村をパワプロ再現するなら弾道2、ミートD、パワーE、走力D−、肩力C+、守備力D、捕球C+、キャッチャーC、流し打ち、ムード×ってところかな。1年春でこれなら上出来でしょう。オッチ曰く頑張れば東京を代表する選手になれるそうで。多分その頃にはダイヤのAの連載終わってるやろうけどwクローズ→ワ
本日はact2【ベースボールキッズ】の感想。昨日ECCの期末試験がありましてね、先週末からほとんどゲームも漫画もブログ記事作成もできなかったよ。ぬけたああああ!!!稲実の主力メンバー3人が全員揃ってコンラッドを打ち崩し、一気に同点へ。うーむ、ちょっと稲実メンバー強すぎじゃないですかね。いくら左と右との球の見やすさがあるとはいえ、去年は降谷の150キロ級のストレートに相当手こずっていたのに、いまやコンラッドの150キロ級のストレートにも振りまけません。コンラッドは右打者への対応とランナー
今回はact2「止まんねぇからな」の感想。降谷、病院搬送=怪我確定。予想通りでしたね。最近よく予想当たるなwこの出来事は瞬く間にチーム全体に広がります。皆の不安な表情が事の重大さを物語ってますが、主力組の先輩らの表情はどう見るかね。第一印象としては御幸:怒り倉持:不安と心配ゾノ:引き締め直しって感じかな。御幸は大事な時期に自主練でケガした降谷に対しても、「あいつは心配ない、そんなヤワじゃない」と降谷を買い被りすぎてた自分に対してもキレてそう。降谷、肩甲骨筋肉の故障により2週間投球
なっがいながい練習試合の山を越えてようやく沢村がエースナンバーに。春大会以降、どんだけ練習試合やんねんってくらい練習試合ばかりでしたが、それくらい数を積み重ねないと作者も読者も首脳陣も周りの人間も沢村のエースナンバーに納得できない、というところでしょうな。春大、白龍戦、神足学園戦、成邦戦以外の試合ははっきり言って漫画的には全部飛ばしていいレベルなんですが、流石にこんなたった数試合の描写だけでは、いくら降谷イマイチで沢村の調子が良くても、降谷がエースナンバーのままじゃないとおかしい(=たった数
遂にバトンタッチ。降谷から沢村へ。頼もしい先輩や同級生に見守られて。良いなあ。まるでオリンピック陸上の400メートルリレーのようだと思った。トップスピードでバトンの受け渡しをするように、投手がベストの状態で交代する。降谷は最初からペース配分なく全力投球。6回裏にはまるでラストスパートでもするかのように最高の投球を見せた。沢村はもう随分前からブルペンでウォームアップ。準決勝で完投したばかりなのに。登板する7回裏からの投球数は少なくても、準備中の投球数を含めるとどれくらいになるのか。降
今日はact2第44話【塁上の元気者】の感想。なんか城之内死す並のネタバレタイトルだけど、先週から僕は予想してたから気にしないw沢村は降谷が必要以上に引っ張られた意味を考えます。初回からずっとバタバタして1イニング5失点しても続投できたのは、降谷がエースだからだと。僕はこういうのは期待値の違いだと思ってます。プロ野球でも、エース格の投手(あるいはエース格になれる投手)には多少失点しても監督は6回や7回まで投げさせますが、一軍実績のない選手やルーキーに対しては、どれだけナイスピッチングでも
ついに31巻に入ります。全部をざっと読んでみたところ、稲実の弱点があらわになった巻だったと思う。それから白洲。既に30巻で超カッコよく、男前度が増してたのが、31巻でさらに増し増し。まず、他校の選手たちがテレビで西東京決勝戦を見ているシーンが2話連続で出てきた。275話では帝東高校の選手たち、276話では巨摩大付属藤巻の選手たち。この2校がここで出てきた・・・ということは、青道が甲子園でこの2校と対戦する?この2校の共通点は、エースが2年生だということ。青道の沢村や降谷と同学年。来年
本日はact2「メイナルミヤ」の感想。2017年最後の記事はダイエーで締めさせてもらいます。逆転されてるうううううう!今井くんドンマイ。まあ精密機械の楊と制球アバウト速球派の今井だと流石に厳しかったか。アメリカンビッグパワー相手だと、仮に145キロを投げれたとしてもコーナーに投げれないと力押しは厳しいでしょうしね。っつーかあのランディジョンソン二世からどうやって点とんの?という記者の声。さて、クリーンナップから始まる東京選抜の攻撃。果たしてどういう攻め方でコンラッドを攻略するのか。
本日はactⅡ43話「迎撃」の感想。沢村さん、火消し完了。ワンナウト満塁で見事に後続をシャットアウト。先週、僕は登板直後に弱い沢村が出てくるのを懸念していましたが、見事にそんな弱気予想を吹っ飛ばしてくれましたね!流石の首脳陣2名もこれには鳥肌。さて、皆さんが監督ならこの試合展開、どのタイミングで降谷を変えますかね?①1点目を取られた時。(ワンナウト2塁)②1点目を取られ、その直後のバッターに四球を出した時。(ワンナウト一、二塁)③続く天久に逆転タイムリー&後逸エラーを浴びた時。(
今日はactⅡ第52話「確かめたいもの」の感想。おお振りの撮影と編集に集中してたから先週の感想記事が遅れちゃいましたwさて、色々と引っ張られていた奥村の過去がついに判明しましたが、全然大したことない過去話やったねwこの程度なら一般の会社員だろうがスポーツ指導者だろうが警察官だろうが教師だろうがプロ野球選手だろうが、多くの人が内に色んなことを秘めてますよ。でもそれは人間なんだから当たり前。当時の奥村はまだ子供で良い子すぎて、その「当たり前」がわからなかったんですね。そんな奥村にとって
本日はact2【タイム】の感想。青道vs白龍の試合、まず先頭打者を仕留めたところからスタートです。普通のゴロでタイミングギリギリってヤバい気がするぞ。カットマンか!これは厄介やね。小湊亮介もそうでしたけど、2番打者でこのタイプは敵からしたら本当うっとおしくて素晴らしいと思うよ。ファールで球数を稼ぎ投手を疲弊させ、甘い球を仕留めたり四球を選ぶのも立派な戦術・技術ですからね。んで言ってるそばから高めに浮いたチェンジアップを捉えヒット。球数を稼いで失投を狙い撃ちか、敵ながらうぜぇ!wここで沢
今回はactⅡ第56話「自己主張」の感想。前回は先頭の川島がツーベース、送りバント成功でワンナウト三塁。前進守備シフトを敷いて迎えるはトップバッターという状況。おおう?気ッ持ち悪いボールの軌道やな。変化は大きいですが球速がないので、キャッチングする際に乾いた音は鳴らないようですね。浅田くん、まさかのドロップカーバー。我らが大エース丹波さんの場合は、御幸も他の選手も【縦に割れるカーブ】で呼び名は一貫してましたが、まあこれは鵜久森の梅宮が【パワーカーブ】と自称していても周りの人間は【縦