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ピラティスで生徒さんを見ていく上で一つの指標になるのが動くスピードです。一見丁寧に動いているような人はスピードが極端に遅くよく考えてから動いているのがわかります。でも、「考えてから動く」練習を続けていたのでは「感じる」ことはできません。ピラティスは感じながら動くものです。一つの正解を求めて頭でっかちにならないようにしたいですね。一方、キューを聞いた途端に即座に身体が反応してテキパキ動く人かいます。いわゆる筋トレが好きな人に多いかも。サクサク動く、大きく動くのが得意です。大き
『バレエダンサーは体幹でバランスを取らない。バレエダンサーの体は胴長短足。踏む支点とは何か?』私のブログにしばしば出てくる「踏む支点」というものが、何なのか説明した記事を4つ紹介しておきます。バレエ物理学踏める人と踏めない人の体は何が違うの?なぜ大人か…ameblo.jpこの記事についた、りりーさんのコメントについて書いてみます。☆りりーさんのコメントいつも興味深く読ませていただいております。質問させて下さい。私はピルエットでパッセを高くもっていくのが苦手です。重心の低いコマの方が
大人バレエにおいてはターンアウトは最大といっても過言ではない課題だと思うのです。だからこそ「できなくても仕方ない」って思ってしまったら、そこで試合終了。「できるか、できないか」じゃない、「(できなくても)するか、しないか」で臨まないとな、と思うのです。が、バレエを始めたころは、ターンアウトの必要性もそれほど自覚しておらず、2021年に出た初めての発表会の練習で、先生から「お客さんは足見るから、きちんとターンアウトしてね!」と注意されていたのですが・・・正直、「足見る?どういうこ
伊藤藍衣ですよくレッスンで肋骨を開いてはいけませんよ!とか肋骨のハの字をしめて!という言葉を耳にしますよね?↑こういう人がいたら真っ先に言われる言葉じゃないでしょうか?というか、私もマーク先生に注意され続けていました!笑バレエでは肋骨を開いてはいけないという言葉はかなりよく言われるんじゃないかと思いますし、実際私もそれに似た言葉はよく言います。(私はハの字を下に下げると言うことが多いです)
伊藤藍衣です体幹を安定させるためのイメージングについて高床式住居のイメージでお伝えしましたが、↓↓↓『ピケパッセの上達法!「高床式住居」のイメージング』伊藤藍衣です昨日は久しぶりに選抜クラスの指導でした。このところ色々と重なり、選抜メンバーを見るのはなんと3週間ぶり!朝からみんなとレッスン…ameblo.jp誤解が生まれそうだなと思うことがあるので書きたいと思います。というか、私が長らく誤解というか、勘違いと
【診療時間】AM9:00~PM9:00【料金】1時間¥6000(10分¥1000)2時間¥120003時間¥180004時間¥22000(24000から2000円お得)5時間¥27000(30000から3000円お得)【針】50本までの使用1000円50本以上の使用2000円【時間の目安】各コースと
どっちが正しいスピリッツかな?足の向きももちろんだけど、一番は骨盤の向き!女の子が正解です!女の子ちょっと背中曲がってるけど、ホントは真っ直ぐね!笑男の子骨盤の向きがナナメってるよ!前足も内股ーー!!女の子骨盤真っ直ぐです!この真っ直ぐでアンオー出来るように。後ろ足のは、まずお膝下向きで良いので、後ろ足の付け根を伸ばしてみよう!大事なのは、骨盤引き上げながらのスピリッツ!!!上から見ると一目瞭然。腰をずらしてスピリッツしないで、骨盤真っ直ぐたと足はどこ出てるかな?前後
超お久しぶりになりました。。コロナ禍でもバレエ個人レッスンの需要は衰えず、色んなイベントが落ち着いてきた6月に入りレッスン予約も少なくなってきました。(今なら平日すいてますよ~~(笑))というわけでずっと溜め込んできたバレエ上達のヒントを少しずつ発信したいと思います。バレエはスポーツではなく舞踊芸術だし、踊るということは楽しかったり、悲しかったり、怒りだったりという感情表現として体を動かし…しかも、優雅で美しく、時に力強い舞踊、ということで「バレエを楽しみた
6/30(日)に発表会を行います。お時間のある方は是非😊
ロシアのバレエドクター考案足のフットトレーニング器具HEALMOターンアウトトレーナーお得なレッスンモニター募集いたします【お申込み受付中】レッスン時間90分モニターレッスン内容カウンセリング写真撮影1.足裏重心などの基礎レクチャー2.HEALMOターンアウトトレーナー実践3.自宅トレーニング練習について写真撮影レッスン形式対面の個人レッスンその方の、目標やお悩み、体の構造に合わせてHEALMOターンアウトトレーナーのトレーニング内容を選択してレッスンし
バレリーナ流美人メソッドであなたの美しさを引き出す風間美珠希です♪皆さまから沢山いただくお悩みの一つはこれ。【肩が上がってしまう】ということ。肩が上がったままの姿勢では、肩こり・首こりの原因になりますし、首も短く見えて、あまり美しくナイ…バレエを踊る方も、踊らない方にも共通のお悩みかと思います。「気をつけていても、肩が上がってしまいます」「肩が上がらないようにするには、どうすれば良いのでしょうか?」自覚はあっても、どう直していいのか分からない…気がつくと
*お絵かきが下手なので、これから使用するお写真はサスペンションの動きを説明しています。ネットで落ちていましたがプライバシーなどで掲載の困る方は大至急ご連絡ください。inayut2@gmail.com申し訳ありません、よろしくお願いします。前回も書きましたがアンダーステア、オーバーステアは結局のところ、ドライバーさんが「その車の挙動を知る」事でコントロールする事は可能です。そこを踏まえてサスペンションセッティングの話を進めますね。前回説明した絵に説明の無い部分がありました。
新規でご予約を頂いたクライアントさんで、アラセゴンとフェッテターンが出来なく、悩んでいる方がいました。お話を聞くと9歳の女の子で専門はバレエ以外のダンスを踊っているとのこと。私がバレエ専門の身体づくりをサポートして今年で7年。だいたい聞いているお話から安定して回転技をするにあたり何が必要なのか?見えてきます。回転技はどうしても「回転」という字から、回ることにフォーカスをしがちですが、回るということは、まずは「立つ」ことができないと連続動作には繋がりません。当たり前かも
※この記事は(1)と(2)で分かれています。この(1)から読んで下さい。今回はまた長いお話になりましたので、出来れば最後まで頑張って下さいませ(ゴメンナサイ、ゆっくり読んで下さいね。)私のサイト「Ruccaのおしゃべり」の記事の復習です・・・まとめて書ける自信はないんですが。ターンアウト(アンドゥオール)はまず大腿を股関節で外側へ回す(外旋する)事から始まります。その時に主動で使われるのが「外旋六筋」(深層外旋六筋)と呼ばれる筋肉群です。外旋六筋を収縮
大変ご無沙汰しております🙇🏻♀️しばらく記事の投稿が滞ってしまいました💦その間、バレエ解剖学、スタンストレーニングの分野でDLSの佐藤愛さんのもと勉強を続けていました。バレエ解剖学目線からも、ワガノワメソッドの研究を掘り下げてみて改めて気づいたことがありました💡ワガノワメソッドについて誤解されていることがかなり多くある!!ということです。「ワガノワメソッドは体の条件が良くないとできない」「オーディションで選ばれた人じゃなきゃ無理」「ワガノワメソッドは無理矢理アンデオール=ターン