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あなたのバレエ人生で最も美しい柔軟性を!!バレエ塾のMILAです【バレエ・新体操上達】ぽっこりお膝が一瞬で消える方法✨膝のお皿(膝蓋骨)がぽっこり出ているどんなに膝を伸ばしても膝が曲がったように見えるそのようなお悩みありませんかバレエや新体操をしていると弓なりの様な膝を手に入れたくなりますよねもちろん、少しでも膝を入れ込む訳ではなく、伸びやすくする調整やリリース・ケア等は重要ですがちょっとした身体の使い方によってそのぽっこりお膝が
5月になりましたねー。我が家はのんびりと鯉のぼりを飾っております。数日前から鼻が詰まっていてなんとも話しずらい状況です。皆様ご迷惑をおかけしております。薬飲んですぐに直したいです!!鼻の通りは大事だーーーーー👃そして今日は事務作業をたんまりやっとります。お外は雨。早くお天気になって、鼻もスースーになって思い切り伸びがしたい!そんな気分です。今月も元気にがんばろーうでは!田邉沙耶佳ネモフィラが見ごろです♡
本日バレエ整体院あすかに来店されたクライアントさんで、腹筋をやる時、脚の上げ下ろしをする際に股関節の前面から音が鳴る?という方がいました。股関節部分の骨や軟骨、腱、靭帯、神経などのどこかにトラブルがあれば痛みを伴うこともあるので、痛みを感じるようであれば、整形外科などの専門医に診てもらうことをお薦めいたします。音が鳴っても痛みが伴わない場合であれば、原因としては、股関節を動かしたり回したりする時、骨の突起にそれらの
今日拝読した佐藤愛さんの記事に、とてもとても同意でした。https://www.dancerslifesupport.com/passive/直して下さい、という態度を改める。バレエ上達へのヒント疲れている時誰かに頼りたくなってしまうのはいくら強靭のダンサーでも一緒だと思います。でもね、直してください、何かやってください、っていうのは一時的。やっぱり自分で痛みの理由やテクニック不足の部分を理解して解決していかないと上達は見えません。バレエ上達ってターンアウトや柔軟性よりも先にメンタルの部分
タンジュセミナー開始。フレックスが出来ないとタンジュは出来ない。まず長座で片足の足首の下に丸めたストレッチマットを置く。フレックスにして拇指球〜踵を伸ばす、アキレス腱内側を伸ばす。スネが反ったイメージで踏む支点をバウンドさせる。下に下にバウンド。上ではない。拇指球〜踵〜アキレス腱内側〜内もも〜股関節に入ってきて、それを腰の開きに繋げる。これは立った時も同じ。次に両足を丸めたストレッチマットに乗せ、踏む支点をバウンド。次に仰向けで甲が踵を追い越してつま先を伸ばす練習。おなかが足
伊藤藍衣ですこのところ引き上げ&腹圧について何度も書いていますが、本当に本当に大事だからここをすっ飛ばさずに絶対に習得してほしい超重要ポイントなので、何度も何度も書いています。引き上げ&腹圧のかけ方をもう一度復習してみましょう!<引き上げ&腹圧のかけ方のおさらい>①ものすごーーーーーく息を吸って②肋骨がメキメキ広がるくらい胸郭のスペースを広くして③同時にウエストがシューっと細くなるように引き上げて
反張膝、膝のお話の続きです。私のブログでも、レッスンのときの説明でも度々登場する【内側広筋】私の右膝です。ケガの影響でふくらはぎの内側の膨らみがなくなっているのでO脚っぽく見えますね。今少しずつ筋力を戻そうとしているところです。生徒さん、これからまっすぐに直っていく様子も見ておいてください。丸で囲んだあたりに見えるのが内側広筋。ここに力を入れようとしても筋肉を見つけられないくらい張りがない人が多いです。筋肉がないのではなく、使われていないのでペタッとなってしまって、張りがないので
ここ最近書いているように、海外の一流ダンサーは皆インサイドエッジです。足裏3点を均等につかず、土踏まずは潰れるように足首は内くるぶし側に倒れ、膝はインに入り、つま先と膝の方向も違うこともありますし、体を落とし切って踏みます。これは日本のバレエ指導だと完璧に間違った方法です。実はこの完璧に間違った(と日本人が思い込んでる)方法が、白人バレエダンサーにとっては完璧に正しい方法なのです。これは日本人と、白人バレエダンサーの体の機能が真逆だからです。日本人は体を沈めてバランスを取り、白人は体の
続き。そして、対角線の無いスクエアのボディに、外を向いたガニ股の脚が付いてるだけでは正しいターンアウトが出来ていることにはなりませんし、バレエにもなりません。皆さんの周りに、180度近く脚が開いているのにすごくバレエが下手、という人はいませんか?180度開いていれば踊りやすいはずなのに…。こういう人はたいていインがまったく出来ません。外旋したところで脚が固定されているのです。これはニセモノターンアウトです。ニセモノ土踏まずの人もいます。土踏まずが常に上がっているので周りからは「良
※この記事は(1)と(2)で分かれています。この(1)から読んで下さい。今回はまた長いお話になりましたので、出来れば最後まで頑張って下さいませ(ゴメンナサイ、ゆっくり読んで下さいね。)私のサイト「Ruccaのおしゃべり」の記事の復習です・・・まとめて書ける自信はないんですが。ターンアウト(アンドゥオール)はまず大腿を股関節で外側へ回す(外旋する)事から始まります。その時に主動で使われるのが「外旋六筋」(深層外旋六筋)と呼ばれる筋肉群です。外旋六筋を収縮
以前、「体幹ゼロ女がハマったバレエなど」でお馴染みのbobbinさんの記事にもピルエットのパッセについてコメントしたので、そちらも紹介しておきます。床を踏めると重心の低いコマのような体になるので安定して回れます。bobbinさんは重心の高いコマだからバランスを崩しやすく回れないのです。ピルエットに恐怖心があるのも重心が高いからです。bobbinさんのパッセは「鎌足使って遠回り」をしているとのことですからパッセ自体が正しく出来ていません。「パッセ速く高く」とアドバイスしているバレエダンサ
「受動バレエを教えています。」「しなりで踏むと、自分の意志でコントロールして能動的に踊るのではなく、受動的に踊らされている感覚になります。」「受動的とは勝手に5番に入ってしまう、ターンアウトしてしまう、つま先や膝が伸びてしまうということです。この踏み方が出来る体を持っている人はバレエダンサーの中でも、かなりの少数派です。身につけるのもとても難しいです。ビートでは、このバレエを教えています。」「条件を良くして体の機能を究極に良くして、初めて脳を使わない身体性バレエ、受動バレエというもの
*お絵かきが下手なので、これから使用するお写真はサスペンションの動きを説明しています。ネットで落ちていましたがプライバシーなどで掲載の困る方は大至急ご連絡ください。inayut2@gmail.com申し訳ありません、よろしくお願いします。前回も書きましたがアンダーステア、オーバーステアは結局のところ、ドライバーさんが「その車の挙動を知る」事でコントロールする事は可能です。そこを踏まえてサスペンションセッティングの話を進めますね。前回説明した絵に説明の無い部分がありました。
今回は【Twitterのツイートまとめ記事】です。レッスン中などに口走ったことの単なる羅列です。踵は長く!長く!長く!老人の踵は短い。踵が踏めない人は「踵が無い」条件の良い人は内側しかない。条件の悪い人は外側も使って内側を使えるようにしている。初めから内側がある人にはフレックスは必要無い。踏める人は、踵から母趾球まで全部が踵みたいな感じ。人によって、一回上に上げて下に踏めることもある。床と足が磁石のS極とN極のように。右脚と左脚を磁石のS極とN極のように寄せるのは間違い。
今回はツイートを繋げてブログにしてみました。もう少し詳しい完全版はホームページで更新中です。バレエダンサーは大きくわけると「引き上げて踊るタイプ」もしくは「床を踏んで踊るタイプ」この2つにわかれます。そして引き上げて踊るタイプも「おなか単体で引き上げるタイプ」もう1つは「内ももを使うためにおなかを引き上げるタイプ」にわかれます。床を踏んで踊るタイプも「まっすぐ垂直に踏むタイプ」もう1つは「しなりを転がして踏むタイプ」にわかれます。しなりで踏むと、自分の意志でコントロールして能動的に踊るの
私がピラティスをやっててよかったと思えることの一つがアームスの進化です。良い意味で、体幹と腕はバラバラにできるのでお互い干渉せずに自由に動くことができるようになりました。一方で、脚の作用を体幹が引き受け、それを腕に伝える、など末端と末端の繋がりを深く感じることができるようになったのもピラティスのおかげです。アームスは形作るものから進化し、体幹がここだったらアームスはここにしかこないよね!っていう場所を見つけることができるようになりました。小5ガールとのレッスンではまず、腕の
プラテルの動画を見てください。インに入る左足✂️インに入る左足5seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"ElizabethPlatelperformsAurora'ssolofromSleepingBeauty"bygoldenidolyoutube.comインに入る左足2✂️インに入る左足25seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"ElizabethPlatelper
バレエ経験があって私のところに移ってくる人は多いのですが、よく聞くお話。・あなたは内股だから・膝をもっと伸ばして・膝のお皿が出ている・骨がO脚だから直せないバレエの先生に言われたとのことです。レントゲンで確認したのでしょうか?その人が赤ちゃんの時からよーく知っている?バレエの先生の多くはプロのダンサー経験があり、そういう人って生まれつきまっすぐできれいな脚で、きれいだからプロになれたんです。バレエに向いている身体の人はテクニックの習得もスムーズです。できなかったり、悪くなった
続き。まず、前々回から書いてきたような立ち方をします。内ももラインで立ち、おなかが勝手に「クッ!」っと上がったら、内ももラインの上に力を使わずに背骨を乗せます。ここまでが準備の姿勢です。①まず初めにプリエは足裏の内旋をします。↓足裏にこのような8の字があるとして、足の前半分の8の字を内旋します。その内旋に対し、足の後ろ半分の8の字が外旋する瞬間もあります。ですから足裏にも螺旋があるのです。足裏は転がるようにローリングします。内旋する時は、母趾球のやや土踏まず寄りを踏みます。↓
続き。「踵を前に」という注意があります。ロシアに留学したら「踵を前に、踵を前に」と毎日のように言われた、という話を聞いたこともあると思います。この注意の前提として、海外の人には足裏に螺旋があります。足裏の8の字の螺旋です。これは単なる8の字ではなく、DNAのような螺旋構造です。このような螺旋が足裏に無い人が「踵前!」をやると、ただの「ねじり」になってしまい、関節が当たって足を痛めます。板のような平面の足裏の日本人は小指に体重が乗ってる方も多いので「踵前!」と注意されて、ただ単に踵を
続き。今まで海外の一流ダンサー達は皆インサイドエッジからのターンアウトで動いているという事実を動画で紹介してきました。インサイドエッジで動ければ、勝手にターンアウトもするし、5番にも入るし、甲が出て脚もしなるし、上半身も柔らかく大きく動きます。日本人バレエダンサー特有のまっすぐの脚での固い動き、直線的な動きとは違います。それなら「私もインサイドエッジで踊りたい!」と、誰しもが思うでしょう。ですが、インサイドエッジは日本人には向いていません。条件の悪い日本人は股関節が引けていて、大転子
Youtubeの煽りサムネみたいでイラッとする表題ですが、、、😆これは煽りではなくて、ほんとに意外なんじゃないかな〜(笑)トゥシューズのつき方、置き方と身体の使い方金曜のポアントや秋葉原で歩き方やったのですが、歩き方。このように一番のまま、一番という事は、前に出した足が外足のまま。そのままターンアウトし続けた結果後ろの足が出る。この投稿をInstagramで見るウルトラまにあっく?バレエストレッチクラス(@ultramaniacstretch)がシェアした投稿そして、この歩き方じゃ
逆にバレエ向きではない体を持った先生(大人の体に近い先生)の指導は理解しやすいです。筋肉で動いているからです。大人の体でも出来るので正しいと感じます。バレエ向きではない先生は感覚が鈍いので知識を増やすのか好きです。バレエの正解がわからないので、ピラティスの資格の教科書のような正解がはっきり書いてあるもの、正解が用意されているものを求めます。このように解剖学とか論文などわかりやすいものを好む傾向があるので、そういった部分も大人に好まれます。だから条件の悪い大人は条件の悪い先生を選ぶこと
誰が言い出したのかはわかりませんが、膝下のアンディオールという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。足首のアンディオールという言葉もあります。そして膝下アンディオールは危険だと考えている人もいます。たしかに膝下を筋肉でねじったら危険です。でも、そもそもアンディオールって私の感覚だと膝下が外旋方向に引っ張られるものです。それに股関節がついていきます。たぶん、どこかの国の私みたいにナチュラルにアンディオールする人が「膝下アンディオール」と自分の感覚を言葉にしたんだと思います。それを
ターンアウト190°(アンディオール)開きました180°の間違いでは?いいえ190°で間違いありません。軸足素晴らしい!これくらい開けばコンクール入賞狙えますインスタを見てくださっている方は解ると思いますが8月10日のバレエ整体アンディオールの記事の女の子のその後です。是非もう一度その記事を見てください本人もお母さんもアンディオールが出来ないことをとても残念がってなんとかしたいとインターネットで探して神戸バレエアーツに来られました。バレエ
大人がバレエを習っても上手くなりにくい理由。②引き上げやまっすぐ踏むバレエのような、条件が改善出来ないバレエを習っている。最も条件の悪い先生がやっているのが筋肉で動くバレエです。条件が悪いと筋肉で動くしかありません。引き上げれば踏める人がやっているのが引き上げバレエ。しなりでは踏めないけど、踏むと引き上がる人がやっているのが床をまっすぐ踏むバレエです。条件の悪い順に書くと筋肉で踊るバレエ引き上げバレエまっすぐ踏むバレエしなりで踏むバレエとなります。条件の悪い人ほど外側の筋
少し前にハイヒールウォーキングやモデルウォーキングについて書きました。その記事の中で「インに引き込まれた内ももは、開放されターンアウト方向に投げ出される」と書きました。モデルウォーキングが「インからターンアウト」なのは記事内の動画を見たら誰でもわかると思います。でも「バレエはインにしてないのでは?」「バレエは最初から最後まで外旋しっぱなしでは?」と疑問に感じる人がほとんどだと思うので、そのことについて説明します。今回は、インに引き込まれてからターンアウトするプリエについて説明し
続きです。下手な人ほどスタート地点に戻らず、このまま練習しているうちに出来るだろう、根性でなんとかなるだろうと考えてしまいます。条件が良くセンスがある頭の良い子供なら、形の真似をしているうちに出来ないことが出来るようになることはありますが、大人では無理です。大人には形の真似自体が難しいです。努力が足りないから出来ないのではなく、出来ない体のまま努力しているから出来ないのです。条件の悪い大人がレッスンだけ受けて踊れるようになることはありません。条件の悪い体では、レッスンを受ければ受ける
バレエ整体院あすかで、アン・ディオールの調整やトレーニング提供をしていると、多くのクライアントさんで先生に内モモを使うように注意されるけど、イマイチ?内モモを使う「感覚」って・・・分からない。という方が、多くいらっしゃいます。バレエは1番も5番も、アン・ディオールした上で脚を内側に寄せているので、内モモを使う頻度はとても多くなります。今回は、某バレエ団付属のバレエ学校に通う中学生が来店した時の施術例と合わせ、内モモを使う
バレエダンサーには妙にプライドが高い人がまあまあいます。彼女達は、なぜかバレエダンサーが特別だと考えていて一般人とは違うものだと思っています。「他のダンスとは違う、厳格で格式が高く特別だ」と。だから、バレエをやっている自分はブランド化されていると思っています。高級感のある舞台、高級感のある衣装、キラキラした世界に身を置きその高級感に見合う自分でありたいし、その為の努力をしている私。といったとこでしょうか?なぜ妙にプライドが高くなってしまうのか?それは無理して頑張ってその世界にいるから