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ステファニー(Steffanie)の1985年リリースのシングル。作詞:RalphMcCarthy、作曲:タケカワユキヒデ1985年公開映画「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」主題歌。音色はハード&メタリックだけど妙にキャッチーさを感じる曲。個人的にはちょっと歌謡曲風に聞こえるで、それは作曲がゴダイゴの武川行秀だから?ステファニーはハーフ・アイドルとしてデビューするもブレイクせず。本曲からHR/HM路線へイメージ・チェンジ。SHOW-YAの2代目ボーカリスト・ステ
はあい!庶民派セレブになりたいカイルです。昭和歌謡ブームがきているということで、とてもSparklingな日々。さて、第一弾が聖子ちゃんだったので、次はやっぱり明菜でしょう!年末のディナーショーもいけるといいな。聖子のシングルは固定された作家が目立っていた(松本隆、三浦徳子、ユーミン、細野晴臣、財津和夫、小田裕一郎)のに対して、バラエティに富んだ作家を起用していると思います。特に後半期はマイナーな作家さんが多く、「Fin」以前は大御所の起用が多かったけど、それ以降は挑戦的
*アーティスト:ゴダイゴ*作詞:奈良橋陽子/作曲:タケカワユキヒデ*リリース:1979*備考:西遊記Ⅱエンディングテーマガンダーラの大ヒットに現在は隠れがちだが、こちらも西遊記のエンディングにして、名曲。ゴダイゴの代表曲といえば「銀河鉄道999」「ガンダーラ」「モンキーマジック」「ホーリーアンドブライト」を並べていところですこの歌のシングルはゴダイゴの絶頂期1979年にリリースされていて、A面が日本語版、B面が英語版です。【日本語歌詞】遠い昔の話さ新しいこの星
80年代音楽界を彩った作詞家作曲家たちvol.14タケカワユキヒデ(武川行秀)(作曲家)ゴダイゴのボーカルとして数々のヒット曲を送り出したタケカワユキヒデですが、他のアーティストにもいろいろと曲を提供していました。特定のアーティストにべったりということはなく、いろいろなアーティストに対してスポット的に1曲だけという形での関わり方が多いようです。歌い方とは違って作風には、いかにもタケカワユキヒデだというくせがあまりなく、印象としてはオーソドックス。それだけにどのアーティストにもはまるけれ
初期ジャッキー作品の中でもとりわけコメディ色の濃い作品となったコメディアクション作品。宿無し、学なし、腕なしの風来坊の青年コウは街の壁に貼り出された募集案内をみて遊郭『杏春桜』の雑用人として雇われる。しかし空腹に耐えかねて起きたコウは怪しげな匂いに誘われ、女主人が潜んでるとした部屋を覗き見してしまう。そこは様々な毒蛇がひしめきあう絵図であった。先輩を誘ってみるも彼は毒蛇に噛まれて死亡し、覗きのバレたコウは一目散に逃げ出す。この杏春桜は実は山賊『五毒党』の隠れアジトで女首領のチョンファはコ
先日の日曜日、今年の大河ドラマ”どうする家康”始まり、年末あたりからテレビはすっかり徳川モードに変わってしまい、今頃感はありますが、(そこは、鎌倉ロス解消のため、と言い訳をつけて…)去年の大河ドラマ鎌倉殿の十三人に関するネタ。(昨日アップしたつもりだったけど上がってなかったみたい)先日の畠山氏の次は、横田栄司さんが演じた愛されキャラながら弁慶のような退場の仕方をした和田義盛公その名前にちなむ地名から相鉄線には「和田町」という駅もあり(駅があるのは和田ではなく