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皆さんこんにちは^_^Asaです。研究面でかなり忙しくて一日休みが取れる日が少ないので、ビーチコーミングに行くのはかなり久しぶりとなってしまいましたが、消して貝に対する熱意が冷めたわけでは無いのでご安心を^^;ブログの書き方は半分忘れていますが...今回、画像の枚数が非常に多いので思いかもしれませんが、ご了承ください^^;久しぶりに浜に降り立つと、誰もいない!確かに予報は雨混じりの曇天でしたが、先日に台風があったので、これ程の好条件を逃すわけにはと思っていました。偶然日程にも空きが重
遠征地のポイント、メインは五ヶ所なんですがその中でもまず最初に(カノコダカラポイントを除く)行くのがこの記事で紹介するタカラガイポイントっ(*^^*)♪【タカラガイポイント】もうねぇ、本当に最強のポイントっ(笑)タカラガイ好きな人には堪らないポイントですよっ(*^^*)♪打ち上げが凄い時は、遠目でもたくさんうち上がっているのが分かりましてワクワクさせられますっ(*^^*)♪ビーチの長さは非常に短く、端と端で会話が出来るんじゃあ?ってなくらいのビーチにタカラガイが犇めきあってますっ(笑)
こんにちは〜(^^)Asaです!またしてもビーチコーミングへと行ってまいりましたよ、でも今回は平日です。平日だと始発の電車で行っても先客は少なそうだし、潮もこの日は小潮とビーチコーミング向けの潮でちょうど良い!起きてみると既に6時15分Σ(・ω・ノ)ノ電車は6時40分、本当にギリギリ!余裕を持って行動しよう...と自分に散々言い聞かせているつもりですが。もし大学だったら大遅刻です...で、根本海岸に着いたのは8時30分。根本海岸は最近ハズレがないので、重点的に。この日の狙いはジュズダマダ
【和名】ハナマルユキ(花丸雪)【学名】Cypraeacaputserpentiscaputserpentis(C.vonLinné,1758)【レア度】★☆☆☆☆【サイズ】14.6〜47.8mmハナマルキではない。中型のタカラガイ。背面は黒色を下地とし、その中に白い大小の斑点を無数に有す。新鮮な個体では黒色をしているが、経時によって瞬く間に茶褐色となる。擦れると紫色の色層が現れ、この状態のものがよく拾えるが白色になる場合もある。擦れていない新鮮な個体は下地の黒と白い斑点のコントラ
皆さん、こんにちは!Asaです^_^さてさて前回の小難しい話、タカラガイの形態分類についての続きであります。今回は、いよいよさらに深淵の統計学に手を出していきます。統計学のパートは長くなりそうなので基礎編、実践編part.1(正規分布判定,二群の検定法),part.2(多群の検定法)、応用編(主成分分析)と括りたいなと思っています。この先は癒し要素が一切無いので僕のツマムラサキメダカラboxの写真を貼っておきます笑もしかしたら混じりがあるかも知れないので、探してみてください^_^さ
【和名】クロハラダカラ(黒原宝)【学名】Cypraeakuroharai(KurodaetHabe,1961)【レア度】★★★★☆【サイズ】28.0~51.3mmやや大型になるタカラガイで背面はぼやけた薄茶色をしており数本の不明瞭なバンドが入る、もしくはバンドが全く見られず霞んでいる場合も多い。体型は丸みが強く、ホシキヌタ同様、背腹を軸とした殻の側面には縦筋が密に見られる。しかしこれらの特徴は生貝個体やFDにのみ限定され、打ち上げ個体では背面が擦れて白色(灰色~黒色の変色を伴うこと
え〜〜と、では本編を書きたいと思います。写真が15枚しか載せられないので説明しきれるか少し心配ですが、始めます。前回、そして前々回のビーチコーミングは過去トップ3に入る良い結果でした。まあ場所が場所なので他のビーチコーミングをする方々もいます。なので、中型〜大型のタカラガイは触れないで小型のタカラガイに絞って探そう、っていうのがプランです。(ここ最近の)ってことでビーチコーミング開始。まずは様子見の見物海岸へ、波はそこそこです。今年になってから、見物海岸では良いのは拾ってません
【世界一毒性の強い植物のタネ】を買ってしまいました。。。。・・・・・買ってしまいました。。。。単に【目に付いた】ので買って帰り、調べたら・・・!・・・!まさに、この記事↓↓↓を再現した***な行動でした。。。。「色がきれいだから」と持ち帰った種子、なんと1粒で死に至る猛毒を持っていた!―中国29日、南方日報によると、エチオピアから中国に帰国した旅行者が猛毒を持つトウアズキを所持していた。www.recordchina.co.jp****実は【怪しい
【和名】シボリダカラ(絞宝)【学名】CypraealimacinalimacinaLamarck,1810【レア度】★☆☆☆☆【サイズ】8.4〜35.9mm房総で拾えるタカラガイでは小型~中型の部類に入る。外形は基本ややスレンダー。背面は深藍色を下地とし、白い水玉模様が全体的に多数散らされる。老成したものは深藍色をしているが、若貝はドングリのような茶色をしており、背面の下地の色合いは白っぽいものや肌色っぽいものまで様々。外唇側の側面は窓列が見られる。腹面は白色であるが、歯が橙色に
【和名】ウミナシジダカラ(熟梨地宝)【学名】CypraeacernicacernicaSowerby,1870【レア度】★★★☆☆【サイズ】9.6〜35.5mm※上の画像1枚目と2枚目は別の個体です。理由は後述。房総で拾えるタカラガイの中では小型~中型の部類に入る。外形はよく膨れ、側方から見ると殻体の丸みの強い個体が多い。背面は黄色を下地とし、ぼやけた白斑がまばらに浮き出る。その模様と色はまさに熟れた梨のようである。この黄色の濃さは生息する深さや環境の影響により変化すると思われ、
【和名】ナシジダカラ(梨地宝)【学名】CypraealabrolineataGaskoin,1849【レア度】★☆☆☆☆【サイズ】5.8〜28.5mmやや小型のタカラガイ。背面にはハツユキダカラのごとく細かな白斑を多数散らし、下地は通常鶯色であるが、黄色に近い個体や茶色っぽい個体も出現したり、鶯色であっても濃淡が異なったりと個体差が非常に大きい。この模様が"梨地"の由来であり、生息する深度や環境に応じて色は変化すると思われる。じっくり見ると幼貝期の名残である横方向に走るバンドが見られる
こんばんは、Glycymerisです。今日は石川県のメダカラを載せます。(先日載せた標本と同じですが画像などを追加しています。)今年の1月に,石川県志賀町で拾ったメダカラです。事前に親戚の方に調べておいてもらった,メダカラが何十個も落ちている海岸に拾いに行き,つやつやのFD(に近いもの)が採集できました。この場所のメダカラは,殻口が大きく開いていたり,軽い(老成しきっていない)などの個体が多かったです。また,腹面の色が褐色を帯びているものがほとんどでした。メダカラは日本ではかなりの普通
3月も下旬に差し掛かった頃、葉山は一色海岸へ2度目の化石拾いへ。前回見つけたような「アンティーク貝化石」がメインターゲットだったのですが、結果、ひとつも見つけられませんでした。小石だまりがほぼほぼ見当たらなかった潮の状況が関係しているのかなあ。まあでも、ビーチコーミングは楽しめましたよ。きれいなカモンダカラや久しぶりのミスガイ、サメ歯もどきのサザエの一部や王冠の化石(笑)などが見られたし。今回の私好みの石はこちら。珪化木かな
資源回収と洗濯物を終えて空を見上げるとこのままお家にいてはもったいない程のいいお天気そうだ!伊豆へ行こう✨(計画性のカケラもない子供の衝動)なんと昼の2時からの出発(*´艸`)ちなみにうちから伊豆まで210㌔を、下道で🤣🤣途中遠州灘に寄りながらカズラガイ、カコボラ、ヤツシロガイなどたくさん拾ってしまいましたホクホク💓日も暮れて下田目指して出発!到着したのは24時頃10時間くらいかかりました笑到着し、ソワソワ…いてもたってもいられずナイトビーチコす
2016年5月8日(日)AM8:30~/晴れ/大潮ゴールデンウィーク中2度目の訪問の御前崎です。3日前の訪問時が不漁だったため、期待はしていなかったんですが…破片ばかりだった前回とは雰囲気も違い、これなら期待が持てそうです。そうして、灯台下からロングビーチ方向へと足を進めていくと、物凄いカムロガイラインが!!!画像ではわかりにくいですが、息子が這いつくばっている、ベージュ色系の帯状に伸びている地帯が、カムロガイを主とした貝殻ラインです。そしてこのカムロガイ群
このカテゴリでは、今まで採集した貝をまとめます。チリメンダカラ(縮緬宝)Ipsachildreni沖縄県離島産前端部が弱く、欠けやすいです。手持ちではこれが1番の状態です。沖縄県離島産本島でもそれほど数は拾えないそうですが、場所によっては多産するのか、遠征時の離島では90個以上拾えました。今後の目標は和歌山県産と、前端の欠けがないFDです。千葉県でも一例あるようですが、拾える気がしないです^^;亜成貝沖縄県離島産亜成貝ですら殻が非常に薄く、幼貝となると拾うのはとても難易
以前作ったコースターリメイクしましま。鍋敷きです。これなら、大丈夫2個鍋敷きできました。木工用ボンドで、コースター作りましたが、水滴で、木工用ボンドが、溶けてしまい使えないことが判明それで、リメイクでした。CoasterImadebeforeIremakethem.Itisapotsill.ThisisokayCoasterwithwoodglueImadeit,WithwaterdropsWoodglu
爆睡できました✨朝5時半にはとっくに陽はのぼっていました☀️お日様は早起きね~と二度寝し6時頃末っ子のいつもの「パーン、パーン」(パンをくわせろ🍞)のモーニングコールで覚醒✨👀✨雨が降ってくるお昼までに浜を4つまわりました🏝浜①浜②浜③浜④↑ここの浜は貝がたくさんありました素晴らしい景色も楽しみました🌸この穴、気になるよね~久しぶりのシー玉嬉しかったなぁ河津~南伊豆の方までぐる~っとして肥後の温泉に入って帰ってきました♨️凄い霧!!雲の中だ
こちらでも気温20℃を記録して、このまま春になるんじゃなかと思っていたら甘かった天気予報…でもせっかくの休みだし、行ってこようかな旦那は大好きなアーティストさんのコンサートを観るために東京へ行ったので不参加エンドーと二人でゆるゆる出掛けます。明るくなる頃に糸魚川到着。ひぇ~勝山海岸、テトラに波がきてて、砂っ砂!寒いし、雨は止まないし、ここはダメ。親不知ピアパークなら居場所があるかな?ピアパークも砂っ砂階段を下りたあたりに、ほんの少し小砂利があったので、そのあたりをヤケクソで探
【和名】サメダカラ(鮫宝)【学名】Cypraeastaphylaeastaphylaea(C.vonLinné,1758)【レア度】★☆☆☆☆【サイズ】8.0~30.3mm日本で拾えるタカラガイの中では小型~中型の種。背側は新鮮な個体では藍色だったり画像のように茶色だったり、はたまた肌色だったりと変化が大きい。単色で一見すると地味ではあるが、その殻表は全体的に白色をした無数の小さな突起で覆われる。そのため、表面を触ってみると他のタカラガイには稀有な特徴である凸凹を感じる事が出来る
長らくお待たせ・・・したのかは分かりませんが、タカラガイランキングを書きたいと思います。まあ前略を書くと長くなりそうなのでサクサク書きたいと思います。では始めます。第一位、不動のホシキヌタまあ、個人的に一番のお気に入りです。いろいろタカラガイを持ってますが模様とか形とかいろいろありますが、これは本当に味がある、そういうホシキヌタです。まあ、一位は大方想像着いてたかもしれません、ですが、ここからが本番。二位以降は想像着かないと思います。では発表します。第二位、キムスメダカラこれは
前回アップした奄美遠征の続き、今回は結果編です!いつものようにたくさん拾ってしまったので選別が大変でしたが、何とか整理し終えることができました。現地編は↓から。『2023年9月奄美大島遠征現地編』奄美大島に二泊三日の遠征に行ってきました!下見も兼ねた前回の遠征で虜になった奄美大島。台風シーズンでどうなることかヒヤヒヤしていましたが、無事帰ってくること…ameblo.jpでは早速収穫の方を。赤字は初物、太字は特に嬉しかったものになっております。※分からない貝もありますし、誤
先月17日、そう海の日。天気も良くもないというのに海へ。積丹半島を西から回ってお昼は積丹でうに丼だぁい!という計画で出発しました岩内の道の駅でとりあえず”たらとば”を購入。近くに(?)ダチョウの牧場があるらしくダチョウの生卵、卵の殻が売ってました。卵の殻で2000円、危うく買いそうになりましたが今はまだ必要なさそうなので見送りました笑そしてそこからは海に降りれそうなとこを探しながら北上。白骨化した、かにさん。無駄にかっこいい。穴あき&口なしだったのだけどカシパ
最近、行きつけの海岸ができ、何回か通っているので、貝殻がだいぶ収集できるようになってきました。しかし、貝殻の数が増えると、中身の残っている貝が増え、完全に中身を取り除かないと、乾かした後でも強烈な磯の臭いがしてきます。そこで、今、試している貝の中身の抜き方を参考までに書いてみようと思います。うまくいけば、皆さんも参考にしていただけると幸いです。ちなみに、何度か試しましたが、煮沸消毒&煮込んで貝の中身を出すやり方では、時々、貝殻の表面に小麦粉をかけたような白い吹き出物が出てきて光沢がなくな
ゴールデンウィークってどんな連休だったっけ今までの何十回のゴールデンウィークは色々あった!?いろんなだったな昔はカレンダー通りで今みたいな大型連休なんてことはなかった大人になって妻になって母になってその時々のゴールデンウィーク大人になってからは働いてることの方が多いかなサービス業勤めだったしまだ子供達が幼児だったころ店を開業世間がお休みの日いつも働いてることが多かったな羨ましくも何度も思ったな夫が亡くなって今店は長男とまあ私には今連休は全く必要は
昨夜から西湘に来ています。22時に寝て、6時に起床しました。8時ごろからビーチコーミングスタート❗️何があるかな。まず、海の写真を撮る。今日は曇りなので、海色もイマイチ😭穏やかな波音には癒されます最初に見つけたのは、定番のオミナエシダカラツルピカです。黒ゴマクッキーにアイシングしたみたいな石前回のビーチコーミングの時も見つけたのと似てます。半透明のシマシマの白い石↓↓もちろん!シーグラスもありましたー。↓シー流木?いい感じに木目が出てる。そして、これはナンデスカ?の半透
約一年間、三重県~和歌山県の磯を歩き周り、ようやく14種類のタカラガイを採集することが出来ましたので紹介させていただきます。ヤクシマダカラ岩の間に潜んでいました。大きな手では、掴みにくかったです。ホシキヌタ岩の裾に隠れて居ました。ハナマルユキ岩の窪みで発見しました。メダカラ転石裏に隠れていました。ハナビラダカハナマルユキと同じような環境で居ました。チャイロキヌタ此方も転石下での採集です。クロダカラ転石下で採集しました。キイロダカラ此方も転石下での採集。アヤメダカ
皆さん、こんにちは^_^Asaです!いよいよ、大学の卒論が佳境を迎えており、12月はほとんど房総へ足を運ぶ事ができず、ブログも書けずで...^^;で、あっという間に師走も終わりが近づき、一年の集大成を振り返る時期になってしまいました^^;ということで、簡単にではありますが、今年の収穫トップ10をランキング付けしたので綴っていきます。今年は大学四年生ということもあって卒業研究が忙しく、あまり海に行く回数も多くはなかったのですが、和歌山県串本町へ遠征に出かけたりして房総以外の場所にも足を運