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6月になりました。朝から日差しがきついです。バラもお疲れさまという感じになり、かわって、アジサイの季節。もうすぐ梅雨やねー。庭の大きな木を切り、その場所に小屋を建てることになりました。タイサンボクの老木は、若い作家さんが秋に行われるイベントに使うそうで先日、トラックに積まれて嫁に行きました。斬新な作品として息を吹きかえすことを願ってます。タイサンボ
おはようございます^^いいお天気です☀宇治川のお散歩コースで見つけていた桑の実が色づいてきました^^きれいな赤い実はまだ酸っぱい。。。独特の熟した色は、日本ではドドメ色、ラテン語ではモルスと呼ぶそうです。宋代の詩人、蘇東坡が美しいと詠った桑の実です。写真を撮っていたら、ここの前の家のおばあちゃんが出てこられて、「桑の実食べたことある?」と聞いてきました。「ハイ!」と答えると、「どうぞ摘まんでください」って。。。やったー^^「ありがとうございます」黒く熟した実を放り込
名札を見れば分かるけど花だけ見て見るとあまり違いが分からず僕も間違っているかも知れないの違ってたら指摘してね。ここのタイサンボクの木高い所で花が咲いているので僕のデジカメでは来れが限度です。タイサンボクタイサンボクオオヤマレンゲオオヤマレンゲジューンベリーの実
タイサンボク(泰山木)花言葉【前途洋々・壮麗】泰山木(タイサンボク)は、樹高が20mにもなるモクレン科の常緑高木で庭木や公園樹として親しまれています。香水の原料や化粧品の香料の「マグノリア」は、泰山木(タイサンボク)のことです。マグノリアとは、モクレンやコブシ、泰山木(タイサンボク)、オオヤマレンゲなどのモクレン科モクレン属の植物の総称です。タイサンボクは漢字で「泰山木」「大山木」と書きます。由来ははっきりしませんが、大きな花や葉を付け大木になる姿を大きな山になぞらえた、山のような泰然とし
2019.6.10一日一季語泰山木の花(たいさんぼくのはな)【夏―植物―仲夏】ロダンの首泰山木は花得たり角川源義*2019.6.9深大寺境内にて角川庭園は、俳人で角川書店の創設者である故角川源義(げんよし)氏の旧邸宅を、平成17年にご遺族からの寄贈を受け、整備した庭園です。旧宅は「河」旧発行所でもあり、「残雪や狩くら神の泉鳴る」の句碑があります。揚句は、角川源義が、この家屋を建てた時、その新居祝いの会で発表したという句だということです。この時
こんにちは、植木組合です。圃場でキレイな花を付けていたのでご紹介しますヽ(・∀・)「泰山木(タイサンボク)・ケイパレス」常緑樹で年中葉が美しく四季咲きなので、4月〜12月くらいの長期間開花します。「ケイパレス」は「タイサンボク」の矮性種(わいせいしゅ)で、同じ矮性種の「リトルジェム」に比べて樹形が立ち性で、葉の形も若干違います(╹◡╹)花は「リトルジェム」と同じ感じですね。白くてとてもキレイな花です。まだ新しい品種のようで、植栽されているのも見る事は少ないです。裏側