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2020年より小学3年生から英語学習が必修となり、小学生のうちから多くの英単語、表現に触れることが多くなりました。授業は会話中心で行われるものの、ペーパーテストを実施する学校もあり、戸惑っている生徒さんも少なくないはずです特に発達障害のお子さんの中には、文字と音を結びつけることに苦手があることがあり、日本語とは違い文字の名前と発音が異なる英語は更に難しく感じてしまいます。今回は英語に苦手意識のあるCくん小学6生のお子さんへの英語の指導をご紹介します。<ポイント>Cくんは、
ソーシャルスキルトレーニングは、周りとうまくやっていく方法を学ぶことです。小学校高学年や中学生へと学年が上がるにつれて、人の気持ちを考えながら行動していく必要性が強まります。人の気持ちを考えない行動をしていると、クラスから浮いてしまい、居場所がなくなったり、仲間はずれにされてしまうリスクが大きくなります。発達特性の偏りがないお子さんは周りが教えなくても自然に対応の仕方を学んでいきます。発達に偏りのあるお子さんは人との対し方を教えていかなければ適切な行動を取れないことがあります。ソーシャルスキル
(1)学習支援をしてくれる放課後等デイサービスは少ない発達凸凹のお子さんは、集中力が続かないこと(ADHD)、嫌いな勉強を我慢する力が乏しいこと(ASD)、読み書きの能力が低いこと(LD)、聞いて覚える力が弱いこと(ワーキングメモリー低値)、目で見て覚えたり、すばやく処理する力が弱いこと(処理速度低値)、全般的に能力が低いこと(知的能力障害・境界知能)などの条件が重なって、学習不振に陥ることがよくあります。これらの子どもたちの困難に対して、学校の先生方は多忙のために子どもたちに時
2019年の秋小学5年生だった息子が発達障害と診断されました。<いいね!有難う御座います。<母の励みになります。①からの続きです。色々、話もし、息子の検査もしこの結果を基にリハビリテーションの計画を立てるとの事。出てきた結果を渡されました。ですよねーな結果。心身機能・構造につけられたチェックには・・・筋緊張異常感覚障害→聴覚発達障害→自閉症スペクトラム症学習障害注意欠陥多動性障害沢山チェックつ
クオールでは、学習支援の他にも、「運動指導・ソーシャルスキルトレーニング・アート指導」と様々な取り組みを行っています。どの子にも、苦手さ、弱さがあります。初めは、恥ずかしそうにしていたり、行動や発言に消極的だった子も徐々に力がつくと、表情がとてもよく、元気に活動に参加しています。意欲も出て、集中力がついてきます。今後も子どもたちに『知る楽しさ、できる喜び』を伝えていけるよう取り組んでいきます。
皆さま、こんにちは児童発達支援こどもサークル住吉です本日の集団課題はソーシャルスキルトレーニング「いっしょだね!」をおこないました最初に「いっしょだね」の絵本をみました👀動物さんにもいろんな一緒があるんだね次はお友達とのいっしょだね探しをしてみましょう「女の子手を挙げて❗️」うっかり手を挙げそうになった男の子。セーフです次に、「ぐーとぱーでわかれましょ」を行いました。最後は、「5」「4」「3」の数字が書かれたカードが配られました。5歳児、4歳児、3歳児の意味です。
発達障害のお子さんの中には、漢字や記号などを覚えることに苦手を持っているお子さんもいますこういったお子さんの多くは、何度も書いたり見たりするだけでは覚えられないので、それぞれの意味や、使い方、絵などの他の情報を結び付けるなどして、イメージをつけてあげると覚え易くなります今回はそんなイメージ付けで不等号の使い方を覚えることに成功したBくんの指導の様子をご紹介しますポイント不等号とは、算数や数学でも用いる記号の一つで、右と左の量に違いがある時に、どちらの方が大きいかを示
アーチ学習支援教室のこで先生です!本日私の誕生日です!おめでとう自分!雨降ってめっちゃ寒いですね1時間目塗り絵頑張ってました強いらしいです!2時間目「写真撮っていいよ」と珍しくいってくれました!「キャット&チョコレート」が気に入ったようで他の子にも教えてあげてました!3時間目「ポケモンカード」で神経衰弱してました!そういう遊び方も良いですよね!アーチ学習支援教室「アーチ学習支援教室は学校でもなく、塾でもなく、家でもない。子どもが自分らし
2019年の秋小学5年生だった息子が発達障害と診断されました。<いいね!有難う御座います。<母の励みになります。SST【ソーシャルスキルトレーニング】と定期受診する病院は違う病院です。元々、主治医になってくれた先生からの勧めによりSSTの病院へ紹介状を書いて頂き、そこから更に色々な検査をしてSSTのある病院でリハビリの許可を出してくれました。初めての事だらけだったので医師の言われるがまま・・・何も考えずにSSTも開始しました。未だにSSTの息子担
桜子のヤロウ、また問題を起こしました学校から電話がかかってきたのは、2学期になって。。。3回目かな覚えとらん2学期の問題行動をまだひとつも書けていないので、気長にお待ちくださいでも、これだけは先に書いておきます。お友達とトラブルを起こし、学校で怒り心頭になった桜子、仲裁に入った担任に向かって、「アンタに私の気持ちがわかるわけがない」と言ったらしいのです。それを私は担任からの報告で聞きました。担任は、1年生の時から常日頃、桜
自分自身の少年時代を思い返してみると、一人でバスに乗るのは、「いつもの路線」でないと、難しかったです。先払い/後払いとか、前乗り/後ろ乗りとか、両替の方法とか、違うんですよね。誰かに訊けばいいって話なので、「バスの乗り方」を教えてもらうよりは、「知らない大人に訊くスキル」が欲しかったです。当時の私には、それは案外、ハードルが高かったのです。わりと怒られやすい子どもだったので。ASD特性の高い子どもさんの場合、定型発達の子どもと比べて、ソーシャルスキル(社会的スキル)が低いと言
こんにちは!グローバルキッズメソッド鶴田店FUNですFUNの放課後デイサービスでは、ネイチャーエデュケーション、スヌーズレン、ヨガで気持ちを整え、普段の生活で落ち着いて活動が出来るようにして、ソーシャルスキルトレーニングで社会スキルの向上、遊びリテーションで遊びを通して作業療法を行い、出来る事を増やしていきます。【スヌーズレンルームオープン】スヌーズレンでは、光や音・音楽、手触り、におい、振動などの素材等を組み合わせた空間でスタッフがゆっくり子どもとか
特別支援学級の1日のスケジュールについてお話しをします。時間帯などは、それぞれの学校で異なると思いますので、私の担任をした学級での一例です。少しでもイメージをもっていただければと思います。8時半前→登校学校に慣れる前の一年生や不安が強い子供たちは、保護者の方に着いてきていただいていました。1人で歩いてくる子や高学年の子になると、公共交通機関を使って通学していることもありました。(長期休みに練習をした上で)8時半過ぎ→朝の会、運動学年や全体で集まって朝の会をします。朝の会のあとは、み
児童指導員を始めて、もうすぐ3年目の大福餅子です。毎日障がいのあるこどもたちと過ごしています。日々の療育の中で作成した、自立課題の作り方やSST(ソーシャルスキルトレーニング)のプリント、学習プリントなど、頑張って作っているので…おすそわけ出来たらと思いブログをはじめました!こどもによって、いろいろな特性があるので既存の課題だと合わないなと思ったり…ちょうどいい!がなかなか見つからないので自作しています。ニッチな内容のものも多くなるかも知れませんが、「この子にちょう
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とはSST(SocialSkillsTraining:ソーシャルスキルトレーニングの略)とは、その名称どおり、ソーシャルスキルを習得するためのトレーニングのことです。ソーシャルスキルとは「社会生活技能」とも訳され、一般的には円滑な人間関係を構築するためのスキルのことを指します。ほかの人に対する振る舞い方や話し方など、人とよりうまく関わっていくために必要なスキル、と言い換えてもよいでしょう。ソーシャルスキルの具体例としては、以下のようなものがあり
こんにちは児童発達支援センターこどもサークル駒形つなぐ園です今日の集団課題はソーシャルスキルトレーニング(SST)の交通ルールを守りましょうでしたみんなー!先生の持っているこの写真、なにか分かるかな?これは信号機の写真だねみんなが家族と一緒に公園に行ったり、お出かけをするときによく見ると思います🚦今日はみんなで交通ルールについて学びますはじめに、紙芝居を見ながら交通ルールを確認してみようみんな先生のお話を静かに聞けていました紙芝
こんにちは。ミライエ日本橋の清水です。入社年次:2016年入社趣味:今年の休日はコンサートに行くことが多いです♪私が働くミライエでは、日々その児童合わせ様々な課題を設定し療育をしているのですが、その中の1つにお金のお勉強をしている児童も多いです。机上でのお金のお勉強はもちろん、ソーシャルスキルトレーニング(SST)として、買い物の場面練習も行ったりしています。(お買い物ごっこのように)そして、頻度はそこまで多くないですが、買い物訓練として、近隣
こんにちは☺️フォレストキッズ千種教室です🍀新年度がはじまって半月が経ちました🌸お子様のペースで、新しい環境や生活リズムに慣れていけるといいですね👍さて、フォレストキッズをご利用されているお子様の保護者の方から、このようなご相談を受けることがあります👀◎お友だちとのやり取りが増えてほしい◎相手の気持ちを考えて話せるようになってほしい◎失敗したときや負けたときに、気持ちのコントロールができるようになってほしいフォレストキッズでは、このようなお子様を中心に、ソーシャルスキルトレーニン
こんにちは~児童発達支援・放課後等デイサービスこどもサークル平窪です本日の活動をお伝えします今日は、昨夜からの強風がまだ続いています…子ども達が帰ってきたら、外遊びは厳しいですね自転車が倒れるくらいの強風です…今日は室内で過ごしましょう子ども達が揃うまで自由遊びです今日はだるまさんが転んだを楽しみました制作するのを楽しみにしていたお友だちもいましたお友だちが揃ったら、始まりの会→歌→宿題・個別課題の時間です金曜日なので、無理せず量をきめて頑張って取り組
我が家の息子はもう小2だけれど、ずっと鼻をかむということができなかった。一般的には幼稚園くらいでできるようになることだよね?中耳炎にもなりやすい子だから、何とかかんでくれないものかとずっと思っていた。でも何度やり方を教えてあげてもできない。いつもテッシュを鼻の穴に突っ込んで、鼻水をほじり出そうとしている。でもその方法ではムリ…。片方ずつ鼻から空気を出す、という動作が息子には難しいのかしら?でもようやく最近気付いた。息子は鼻水の感触が気持ち悪くて仕方ないんだと。出てきた鼻水が鼻や口
息子を学校に迎えに行ったら、「まずママに謝らないといけないことがある」と言う。何、何!?と思って聞いてみると…。今日息子はカフェでおやつを買ったんだって。一袋140円のカシューナッツの袋。それを手に持っていたら、あるクラスメイトの男の子から「それ50円と交換して!」と言われたんだって。その子は絶対にカシューナッツの値段を知っている。50円じゃ全然足りないことを知っている。でも息子は黙って交換しちゃったと…。それで「ママごめんね…」と。何で断らなかったの?と聞いたら、以前息子
こんにちはアミティエ久宝寺口です今回は週に1回行っているゲームの時間についてですまずはルール説明ですクイズの答えはスタッフが出題2チームに分かれてもらいましたチームA・・・クイズの答えを聞き、その答えにたどりつくためのヒントを出す側とチームB・・・チームAの言葉から答えを想像する側に分かれてクイズにチャレンジしてもらっていますチームAはもちろんのことですが、答えそのものを言う事はなしです一問目はヒヨコですチームAは黄色、羽が生えている、アミティ
「私は認知症の患者様が多い病棟に勤務しています。今回、師長から『認知症の患者さんが出来るSSTを学んできなさい』と言われて来たのですが…」この質問は、中堅看護師さんから頂いたものです。確かに、疾患の特徴からもSSTが適応可能かどうか、迷われるのも無理もありません。また、認知症の患者さんの状態は人それぞれですので一言で言い切るのも難しいことです。ただ、疾患の特徴として、高齢者の方々が多いので、高齢者の方々のSSTについてのポイントをお伝えしま
■子どもの発達の専門家が作るプリントサイト、「やんちゃワーク」はこちらから(PC推奨)。https://yanchawork.com皆さんおはようございます^^またまた新しい種類のプリントを追加しましたのでお知らせです♪このプリントも、私がずーっと欲しかったプリントです!ソーシャルスキルトレーニングに使えるプリントですので、お子さんの発達に合わせて使っていただけたら嬉しいです^^今回新たに追加されたものが、「こんな時なんて言う?」というプリントです。
待つことが苦手な子供たちは多いですよね。特に、ADHD傾向がある子供たちの中には、せっかちで待つことが苦手な場合が多いです。待つことが難しいと、●順番を待てずに、自分だけ先に入ろうとしたり、横入りをしそうになったりする。●人が終わるまで待てない。●友達や先生の話を遮ってしまう。●自分の興味のない話を聞かなければならないとき、どこかに行ってしまったり、声をだしたりする。●外食で、注文をして待つまでの数分間で待つことができずに、トラブルを起こす。『長く待つ』のであれば、それに備えて対
初級研修では、コリーダーの役割についてももちろんお伝えするのですが、毎回、驚かれる反応とともに聞かれるコメントがあります。それは、「コリーダーの『コ』って、子どもの『子」じゃないんですね!ずっとそう思っていました汗」そうなんです!コリーダーに関しては結構な誤解がありますね。そこで今日は、コリーダーのことについてお伝えします。コリーダーとは、co-leaderをカタカナ表記したものです。ここでいうcoは「共同の」という意味ですから、「共同のリーダー」、つ
こんにちは!アミティエ末広町です。投稿が遅くなりましたが、8月18日金曜日にアミティエの夏祭りをしました前日には飾りとしてかき氷と綿あめを工作で作ってくれていますお祭りをする前にイラスト、実物を見てもらい注意点や遊び方を説明しています。また夏休み期間中、遊び方や口調がきつくなったり片づけが疎かになったりとゆるんでいる所が多く見られトラブルやケガにも繋がりかねなかったのでメリハリをつけて行動することやアミティエでのルールを改めて話しました。お祭りスタートスタ
ぐりただよっ☆ソーシャルスキルトレーニングだよっ!今回は、気持ちのエレベーターっていうプリントを使って考えてみたんだー☆みんなには色んな気持ちがあるよね?喜び、怒り、哀しみ、楽しみを表す喜怒哀楽って言葉があるんだー♪♪♪こんな時、どんな気持ちがするかな?気持ちには強弱があって、みんなひとりひとりの気持ちや感じ方にも違いがあるんだよねっ!プリントに取り組むことで、感じ方の違いや、こんな時に自分がどう思うかを知ることができたよねっ♪♪♪☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
(1)「羨み」と「妬み」「ある人の能力や環境や状況が自分よりも良く、その人に比べて自分の能力や環境や状況はよくない」と感じる時、人はその人に対して「羨み(うらやみ)」や「妬み(ねたみ)」の感情を持つことがあります。「羨み」や「妬み」の感情は自分と他人を比べる心理から出てきます。「羨み」がよりポジティブな感情。「妬み」がよりネガティブな感情だと思ってください。そして、これらの感情は対象の性質、本人の性格、指向性、自己評価、相手に対する評価などによって変わってきます。(2)勉強