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先日色々やったんで整備ネタ続きます。前々からツーリングの際、特に高速道路での加速がどうにかならないかと感じていてタコメーターを付けた事により高回転域がモサイ事が明確に判りましたので、今回作業に取りかかりました。このダイヤフラムは高回転時の騒音を抑制するために下記左側吸気口を閉じるのですが、マフラーを交換するとアクセルを戻した際「パンパン」と排気音がします。恐らく、マフラー交換すると燃調は低中速時は薄く、高回転時は濃いセッティングになっていると思われます。WRは裏画面で大まかな燃
昨年末に故障し、ディーラーの仕事初めの1月4日まで道の駅に放置したイヴォーク。私も仕事初めでしたが、午後から出勤しました。コンピューターリセットも利かず、ダイヤルシフトが戻らない回らない。アクセサリーオンでもずっと「D」に入りっぱなしなので、「P」か「N」になれずエンジンもかからない。フルタイム4駆で積載車に載せられないのでレッカー移動ってことになります。知り合いがいる東北自動車販売にお願いしてディーラーまでレッカーしてもらいました。JAFだと道の駅からディーラーまで32
昨年インターンで来てくれた、九州工業大学の小野又さんと米中さんが【ソレノイドをArduinoで制御する説明書】を作成してくれました!今日からパートごとに紹介させていただきます!■ソレノイドをArduinoで制御しよう!編■付録編まず、必要なものリストはコチラ▼ソレノイドはタカハ機工でhttp://www.takaha.co.jp/index.htm他の部品は秋月電子で購入できます。http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
(スターター・【前編】)令和5年の、事始めは・・・ハーレーの整備を、正月の2日から開始。これが令和5年のスタートでした色々と、ついでに整備です訳あって、インナープライマリーを外さないといけない、案件が発生した。ついでに、ソレノイドもリペアしときます。30数年間、1度も部品交換してないので着手します❗️。『クラッチハブ(ベアリング交換)』(EVO用クラッチハブ)今回はエボ湿式クラッチのハブベアリングを交換します。先ずは、ダイアフラムスプリン
ランクル77の24V仕様で4WDへと切り換える装置の一部バキューム切り換えソレノイドが生産終了とのことランクル76は12VだしDENSO品番も刻印されているけれどOEM供給なので出ず思いついたのは海外仕様の左ハンドル車のソレノイドしかしよく調べて行くとそのほとんどが12V輸出国限定で24Vはあるようだけどおおむね12V仕様だったなのでワイパーモーターが付くからソレノイドの品番が変わるはずだから海外向けにあるものが使えると考えていたのにすべて使用不可
ターボ車にのみ取付できるアイテム。画像のものは機能も多く、設定をうまくすればピタッと希望のブーストに合わせてくれる。3つのブースト設定ができ、車速やスロットル開度、回転数ごとの制御もできる。今まで触ってきたブーコンの中では、トップクラスの性能だと思う。純正のブーストコントロールについてはどうか。以前の軽四ターボは、ブースト圧が直でアクチュエータにかかって制御するようになっていたが、今ではほとんどのターボ車でソレノイドによるブーストコントロールがなされている。もちろんソレノイドはEC
NSRの吸気デバイスであるソレノイドバルブソレノイドとは電磁弁の事を言うのだけれどコイツはポペット式なので全開か全閉のどちらかになる。2個のソレノイドを持つ事で1/2開度を作り出しコントロールしているので実際には全開−半開−全閉をコントロールする物になります。もっと言うと十字の上側のエアジェットも機能しているので全開−半開−半々開となりソレノイドが2個とも閉じていても十字エアジェットからの供給は止まらないので全閉塞は無く必ずどこかからエアーはニードルに向かって供給されていると考えて良い
先日、ジムニーのグローブボックス奥からカチカチと音が…PとNの時、停車中だけ音がします気になるのでスズキマンのアンパンマンにLINEもしかしたら、ATコントローラーかも?ととりあえず、ダイアグコードを確認3型なので運転席の奥を探してコネクターを短絡しますダイアグが18と23が出てますATのソレノイド系だと21、23、43、45が出るみたいです18は入出力センサーらしくシフトソレノイドが悪くて発生している可能性があるそうですダイアグ23はソレノイドNo2の不良らしいのでATコント
スバルのターボ車でよく聞かれる症状。今日、来店されていたBH5レガシィが、まさにその状態だった。EVC6が装着されていて、設定も確認したが3つのチャンネルは110、90、80とされており、110以外は問題なし。ただ、バルブ部はプライマリー側だけしか接続してないように見える。以前の住所近くにあったショップで取り付けてもらい、最初のころは120kpaまでブーストは上がっていたようだが、それだと純正のブーストリミットは超えている。ただ、ブーストリミッターが作動したことはないらしい。リ
先日のブログ記事で生産終了となり輸出用もほとんどが12Vで簡単には入手不可能と思っていたと書いたのですが直しておきたいとお客様から長年使われた24Vのソレノイドが送られてきたソレノイド単品を77のステーに組み替える間違いなくDENSO製の24Vソレノイド駐車場にあったお客様のHZJ70に装着してみて動作確認当たり前だけど問題無く稼働する滅多に壊れないので生産終了となったのだろうと推測とりあえず新品で交換
こんにちは、ことじです。引き続き和歌山県I様のメンテナンス、キャブレターのOHを進めて行きます〇キャブレターボディの洗浄も完了してピカピカに、エアソレノイドホースも全て新品に交換しました〇T2製フロートバルブシートに各ジェットを装着します。あとは元通り組立を行い、オーバーフローの点検・調整を行えば、TA22キャブレターのOH完了となります〇そしてこちら2号機ですが、先週末にT2Racing代表の松本がサーキット走行しましたので、走行後のメンテナンスとエンジン仕様変更そしてVTSの調整を
■ソレノイドをArduinoで制御しよう!編■付録編付録③付録②にスイッチを追加するスイッチ:付属しているスイッチは、タクトスイッチといいます。タクトスイッチ裏面中央の溝を基準として▲グループと×︎グループに分け、上の写真を簡略化して図にします。右の図がタクトスイッチを上から見た図、左の図が下から見た図です。通常、スイッチを押していない時でも▲同士、×同士はつながっていますが、スイッチを押すと、図の▲チームと×チームがつながるので、電流が流れてLEDが点灯します。(工
ご無沙汰しております。半年ほどぶりにマニアックと言って頂けるブログです。おかげさまで忙しくさせて頂いてたのもありますが、年末からしばらくこちらの車両の修理作業をご依頼いただき奮闘しておりました。こちら、京都でも遠方からお越し頂いたF355F1のシフト不調での入庫です。症状は走行直後はまだしも、20分程度走行すると不調になりだし特に3速から2速へのシフトダウンが出来なくなり、その後ニュートラル表示にはなるものの1速にもバックにも入らず不動になるとの事。ただ、5分程度すると、また
さて今回の作業はL375Sタントのソレノイド交換CVT不良で入庫しました何とケースが割れてますそこからオイルも漏れてます果たして治るのか??ソレノイドのエラーを拾ってます早速作業開始まずはオイルを抜き側面の割れた所を金属パテで補修そこから液体ガスケットを塗りますこれで漏れの方はしっかり治りました\(^o^)/オイルパンを外しオイルパン清掃鉄粉清掃鉄粉まみれですね>゜))))彡ストレーナー交換ソレノイド交換組み付けてCVTの学習これで治ったと思いきや・・・
こんにちは、アバンティーサービスです。今回は以前一日の流れを紹介しました際に、少し触れさせて頂きましたF20ドライブトレーン警告の診断修理をご紹介させて頂きます。『アバンティーファクトリー!本日の業務!!』こんにちは、アバンティーサービスです。今回は本日の整備の流れをお伝えしていこうと思います。まずは開店前にピット、ピット前の清掃からしていきます。基本…ameblo.jp症状としましてはドライブトレーン警告が表示されたり、消えたりを繰り返しているとの事で