ブログ記事1,760件
※この記事は過去記事の再構成です諸君、ご壮健かな。さて、機動戦士ガンダムのドラマといえば。ララァ・スンをめぐる、アムロ・レイとシャア・アズナブル。この三人の微妙な関係が中心だが、別の意味で、それに匹敵するカリスマがいる。それは。セイラ・マス。男同志の泥臭い戦いが続く中、清涼剤としてカットインしてくる彼女。入浴シーンなどを披露し、由美かおるに匹敵するほど少年たちを熱くした。そして元祖落差萌え・ビンタも披露したのだが。ん?なんか、おかし
陥落寸前となったア・バオア・クーから「私が生き延びねはジオンは失われる」と脱出を図ったキシリアを葬ったのは勿論シャアですが、その乗っていたザンジバルにとどめを刺したのは?接近していたサラミス級だったのか?一般的にはサラミス級であったとされていることが多いと思います。誰でもいいやん…てな話しですが、そこを検証してみたいと思います。まずTV版で検証します!ザンジバルが脱出直前の港にシャアが急ぐ「上空、サラミス接近中!」「ガルマ、私の手向だ、姉上と仲良く暮らすがいい」「シャアか?」シャ
※この記事は過去記事の再構成です「それでも男ですか、軟弱者!」セイラ・マスセイラ・マスがカイ・シデンに浴びせたひと言。サイド7にザクが来襲し、逃げ惑う人々。そんな中、セイラ・マスとフラウ・ボゥは逃げ遅れた人がいないか確認する。だが我先にと逃げようと、ホワイトベースへ続くエレベーターへ転がり込むカイ・シデン。フラウは「ほかにいませんでしたか?」と尋ねると、カイは「知らねえな」と答える。さらにカイは、怪我して苦しむ軍人に「乗るのかい?」と上から目線で声をかける。これにセイラは平手打ちを一
ジオン軍のア・バオア・クー作戦密閉型コロニー四十数基をもって形成されたジオン公国。総人口は1億5000万を数え、今次大戦の損害の最も少ないサイドといえる・・・ギレン・ザビ「ソロモンへの増援が間に合わぬからと申して、手をこまねいてはおりません。既にキシリア麾下のニュータイプ部隊の先兵たるものが、テストと陽動を兼ねて、ソロモンに攻撃を掛ける手はずを整えております」デギン・ソド・ザビ公王「貴公は、ニュータイプ部隊と気安く言うが・・・」ギレン・ザビ「方便ですよ。父上がジオンの大
※この記事は過去記事の再構成です諸君、ご壮健かな。機動戦士ガンダムの中で、異彩の輝きを放つ、ドメスティックバイオレンスな少女。セイラ・マス。ご存じ、シャア・アズナブルの妹だが。イメージは何となく攻撃的。それを決定づけた、アムロ・レイへのおだてを検証しよう。時は、素人集団のホワイトベースが、地球連邦の本拠地・ジャブローをめがけて、地球に降下効果を始める時。そこに、シャア・アズナブルの魔の手が迫る!アムロ・レイのほかに、まともなパイロットなどいない。心にわだかまりを抱えながら、アム
ガンダムのホワイトベースのブリッジです。ガンダム世界でも艦橋でなくブリッジと呼ばれます。おそらくヤマトの第1艦橋と並ぶ有名なブリッジだろうと思います。艦長席はシンプルです。ヤマトのような一段高いとこにある豪華席ではありません。卓上機材もシートサイドに最小限です。しかも更に上にはオペレーター席が配置されています。オペレーターに集まるリアルタイムの最新情報をブリッジの全員に頻繁に伝えるには、中央部高台の場所、この位置はいいと思われます。機能重視のいい配席です。オペレーターは二人ですが、索敵