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NHK「やまと尼寺精進日記」をご覧になっていた方はご存知の、副住職・佐々木慈瞳さんが臨床仏教師講座にご登壇2020年に山を降りられて、現在はスクールカウンセラーや病院でのカウンセラーとして、ご活躍されているそうで、実際の事例を沢山お話しくださいました。中でも、小学生の頃は何でも話す子供たちが、中学生になると、大人の求めている答えを言うようになり、自分が困っていても何も話さなくなる・・・・それがずっと大人になっても続
3月19日に大慈学苑のスピリチュアル勉強会「死ぬのは怖くありません」に参加いたしました。講師として大下大圓先生が登壇されました。先生の著書「死ぬのは怖くありません」を元にお話しくださったのですが、一番印象的だったのは、最後の「死ぬのは怖くない三つの要点」というところでした。一つ目は、死を怖がっていた要因は、死後の世界へ移行することに関する情報不足にあり、こんな世界が待っているという希望(仮説)を持つことで、死の恐怖は和らぐと言うことでした。二つ目は、この本を読むことによって霊界
「コロナ禍のコミュニケーション論」ということで、今回の授業では「コロナ禍でのメンタルヘルスケア」という資料を読んだり、「防護服越しの別れ」という映像を見たり、またコロナの中でご主人を癌で見送られた受講者の方のお話を伺ったりしました。「コロナ禍でのメンタルヘルスケア」では、「レミング、ノウサギ、サバクトビバッタ、イワシなどは大発生を周期的に繰り返すが、個体数の大増加後、減少に転じるのが常だ」と述べられており、受講者から人間もそのように滅亡の段階にはいったのではないかと言う感想が多く述べられて
あっという間の5月早いですね。4月に体験した内容をアップしたいと思っていますが・・・💦追いついていきません。お教室の準備もして行なっておりますが・・・💦とりあえず、4月1日の出来事を5月1日にアップしますね。先日、友人との対談で私は、YouTubeデビューしました。意外に好評で爽やかとのご意見をいただいています。でも、アロマの関係の友人からは意外に辛口なぜってもう少しアロマの良さを伝えて欲しかったとのことなのであまり公にはしたくないのですが、最後の方これからの人生
山添先生からスピリチュアルケアワーカーの来年度の募集要項が届きました。援助論コースの講義の授業はすべて無事終了し、来年度からは実践コースに進む予定です。(無事進めるかは神のみぞ知るですが)私はスピリチュアルケアワーカー基礎コースから始めましたが、医療・福祉・教育などの援助職でなくても、援助論コースからの2年でスピリチュアルケアワーカーは取得できるそうです。とある先生のお話では、別の大学の養成機関で学ぶよりは、1/3程度の学費でスピリチュアルケア師や臨床宗教師の受験資格が得られ、取りやすいそ