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多くの日本人が未だに間違っておられます。洋楽の1,2,3,4のダウンビートは表拍子です。洋楽で言う裏でスネアや手拍子という世間で通ってしまっている概念は昔の二拍子か?拍数のない概念。バックビートは重心。この言葉は便利です。バックビートと言うよりも便利なのは、その概念を当たり前に出来すぎていて(頭に重心がある音楽がある事を)忘れてしまったか?もしくは理解していない人も多いからです。そうなると邦楽も洋楽も表重心で表拍子。違いは2,4拍に重心がきているか?頭(邦楽)拍子か?です。裏拍子
Twitterでブロンズのスネアの動画を出したところいつもより、多く反応を頂けたように思います。ソナーのブロンズのスネア。ですのでソナーのブロンズについて改めて、少し聞いてみました。コマキ通商さん。1993年頃、当時SONORブロンズは4”と8”の2種類あって、その真ん中ぐらいのサイズが欲しいという声があって作られたそう。14×6.5いわゆる6半と言われるものらしいです。これが、ブロンズ=銅=10円玉と同じ素材。な
ビートパターンには2ビートというものがあります。2ビートは、拍の頭にバスドラムを叩いて、拍の裏でスネアを叩くビートパターンです。2ビートのハイハットは、八分音符で8回叩くか、スネアと一緒に拍の裏で叩きます。2ビートはアップテンポな楽曲で使われるビートパターンで、メロコアやパンク、メタルといったジャンルで使われる事が多いです。基本的に2ビートでは、スネアは拍の裏で固定して叩くパターンが多く、2ビートのパターンとしてはバスドラムを16分音符で二回叩いたり、16分音符を休符で入れてシンコペーシ
昨日サントリーホールでブーニンの演奏会に行ってきました生ブーニンです彼はショパン国際ピアノコンクールで優勝してから一躍有名になった人で名ピアニストといわれている一人です彼のショパンは少し型破りなところがあってアルゲリッチと同じようなソリストって感じのイメージが強いんですが今回はプーランクのフランス組曲をスネアとトライアングルのみの打楽器編成でアンサンブルをしていてすごく興味深いものでしたこの曲といえばいろんな編成のバージョンがあってオーボエ
このブログでも何点か紹介しているマイスネアドラム。ここ最近になって新入りも増えたので、これを機に一度まとめて見ようと思います。①PearlJohn'JR'Robinsonシグネチャースネア(14×4メイプル漆でのハンドメイドリフィニッシュ)このブログの顔とも言えるスネア。ハードオフのジャンクコーナーで発見し、当時暇を持て余していたのを良いことに合成漆を購入して再塗装。(詳しい工程はブログテーマ「スネア塗装」からどうぞ)サウンドは標準的なメイプルらしいカラッとしたサウンドが特徴
新型コロナの流行以来5年ぶりにライブに出演した。ドラムのメンバーが辞めちゃったままなので、今回も私がドラムで参加。場所は、木屋町六角の”音楽天国今日モ今日トテ”PAさんがセッティングしてくれてる様子。今回は、ドラムの私も1曲歌わせて頂いた。想像以上に小さいホールやったけど、生憎の雨にもかかわらず、会場に入れない程の満員のお客さんに感謝。実は、この会場に常設のドラムセットが”サカエ”のドラムで、初めて”サカエ”のドラムが叩けるのが、めっちゃ楽しみやった。スパークル