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tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。ずいぶんと間が空いてしまいました。2024年4月21日から放射線治療16回、ハイパーサミア5回、5月21日無事終了しました。前回から今までのことをまとめて書いてみます。倦怠感今までにもだるさを感じた事はあったのですが、今回は動けなくなるほどの倦怠感がありました。午前中は調子が良くても、少し動くと歩くのもしんどいし、座れるところがあったら座り込んでしまいました。放射線療法
救急搬送された翌日CTを撮った夫。『完全に胆管が閉鎖している』担当医から携帯に連絡がありました。午後から『ステント留置術』を行うと言う事でした。昨日の今日で、息子も娘も待機中。仕事もお休みをもらっていました。3人とも〇〇病院に向かう事に。先生の説明によると、留置するのは網目状の金属の筒状のものでした。※胆管にステントを留置して、胆管の閉鎖を開通させる※と言う事でした。内視鏡で行なう為、短時間で済むそうです。廊下の長椅子で3人で座り、あーでもない、こうでも無
消化器内科の診察日次の胆管のステント交換日を決める日です最近このblogを読みはじめられた方用に書くとすい臓癌の手術をした結果か重粒子線治療を行った結果か分かっていませんが肝臓の中にある胆管があっちこっち狭くなっていて肝臓から出る泥が詰まってしまう様になりましたそれを流すために胆管の細いところにステントを通してますしかし、このステントも3か月位で詰まってしまうため3ヶ月おきに入院して胃カメラを使ったステント交換をやってますさて本日の診察ですが主治医ステント交換
都合の悪い事は話さない肝心な事も話さない話すのは『どうでも良い事』それが我が夫です。実を言うと、このままこの病院に入院したまま、がんセンターに戻ることは無いだろうな‥‥と、思っていました。幸いにも、ステントのお陰で肝臓やその他の臓器の数値も良くなってきていました。でも、この先次々と臓器の癌が大きくなり、もう手の施しようが無い状態になるだろう。そう思っていたのです。癌の治療も出来ないのだろうな‥‥諦めていました。〇〇病院に救急搬送されてから1週間が過ぎてい
私の場合、食道と胃の境目、噴門部に原発巣があります。胃から這い上がって来たものらしくて違うドクターは胃がんと言っていました。まぁ、食道がんでも胃がんでもどちらでも良いですが、いずれにせよ、食べ物が通らなくなると想定されました。唾液も飲み込めなくなるということで、わりと恐怖でした。1年前の確定診断時も、まず、それを確認したところ「ステント」を残置させて通りを確保するとか、言ってました。それから1年、食欲はありませんが、抗がん剤が奏功して食べ物が通ります😆ただ、ホテルのバイキングでサイコロス
【5月11日】今月の予定でいちばん大きなイベントは下旬に控えた尿管ステント再留置のための入院だ。ただ半年前にも同じ手術で入院しており当時は狭くなった尿管により尿管口が隠れてステントが入らなければ腎ろう造設手術に切り替わる状況だったのでかなりやきもきしていた。もし腎ろう造設になると私の仕事は高齢者施設でご利用者に対して身体介護を施す仕事のため物理的に仕事ができなくなるという可能性もあったからだ。そんな状況でS総合病院の泌尿器科医たちが私の50歳現役世代という年齢や職業を考慮してくださり結果
16時頃病院に荷物を届けに行きました。夫はちょうどリハビリから帰ってきたところだったようで、エレベーターのところで遭遇今日は自分で車椅子を押してリハビリセンターまで行ったみたい!頑張って歩いたんだねっ!帰りは車椅子に乗って疲れて戻ってきました。頑張ったね。お疲れ様主治医が話せるとの事だったので通して頂き話をする事ができました。結論から言うと厳しい状況です。どんどん痩せてしまっています42キロとカルテに記載がありました一年前のマイナス20キロ主治医が入院以降もどんどん痩せていっ
13日に予定通り左眼の手術『アイステント』を行いました。『ステント』というと、どんなものか気になりますが、とても小さな金属の器具です。これを眼に埋め込み、房水の流れを良くして眼圧を下げる効果を狙った術式になります。この手術が保険適用になったのは確か6年程前で、白内障との同時手術が条件になっています。私も進行が始まった頃、手術を受けるならこの術式は是非受けたいと思っておりました。右眼は進行的に無理、しかも白内障も手術済み、でも左眼ならまだ可能性があると思いました。実際右眼はロトミーを
2024年5月21日今週は休薬週。3週目終わりには何時も下痢が続く。最近は吐き気も強い。これは副作用なのだろうか?もうお尻が限界😵家の中ではニットの帽子をかぶって外出時はカツラ。面倒ではあるけど髪はそんなに苦も無く過ごせてるだけど、、、眉毛は違う。全て抜け落ちた眉毛、、、痛みのおかげで眉間の縦線も濃くなり眉毛がないだけで人相がすごく悪い。ちょっと出かける時もいちいち描かなければならないのだけど全くないと上手く書けない。もー面倒くさくなって出掛けるのも先送りしてしまうし。意を決
先日QST病院に行き、「再発かも?と疑われた尿管の部分が光らないので様子をみましょう。」と言われたことを前回のブログで書きました。その結果を知った主治医はなんて言うのかなぁ…と、父と母と一緒に受診。診察室に座ってすぐに、「再発が疑わしい場所が、尿管の場所。PETが100%ではない。僕としては再発だと思うから、再発としての治療を行いましょう。」と。「様子をみましょう」っていう流れかと思っていたので、私、固まってしまって、用
おはようございます昨日は早く寝たせいかこの時間に起床です。眠剤のおかげで5、6時間は寝れてます。これだけ集中して眠れると朝起きた時にスッキリ調子良く起きれますさて2回目の心臓🫀のカテーテル治療も無事終わり経過も順調だという事で血液検査、レントゲン、心電図、エコー検査、問題なければ明日退院許可して貰いました。半月ほど前に当初予定していたセカンドオピニオンや京大受診の予定はまた降り出しに戻ってしまいましたがまた予約して焦らず身体の調子と相談して行きたいと思いますまあ直撃でしたけど私のところは
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。『入院しました。胆管ステント入れます②』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。一昨日、内視鏡的逆光性膵管胆管造影(ERCP)+胆管ステント…ameblo.jpしばらく投稿できていませんでしたが、この続きです。ERCP実施2024年3月19日、ダーリンは12時過ぎから待機してくれていました。もともとの予定は13:00
カテーテルとステント除去してもらい、点滴も午前中で終わりなので外れました。痛み止め用にルートだけは残したままで。そして、日曜日の夜に入って以来のお風呂に入れる事に!髪の毛がねこねこで気持ち悪いからスッキリした〜。都民共済のネットから申請出来るのか確かめたら微妙なので電話問い合わせをしたら前回の請求から2年以内の請求は書類の郵送だそうな。しかも診断書が必要だと…都民共済専用の診断書だから届くまで待ってまた来て書いて貰う手続きして…って長いな次の入院までに間に合うかな?6月はやる
昨日、訪問診療の日でしたお腹の張りが気になっていたのでエコーをしてもらいましたガスだね〜腹水じゃないから良かったよ~と言われ一安心ついでに胆管も診てもらいやっぱりステント入れたほうが、黄疸にも効果あると思うから考えてみたらと言われました即答で、考えますと絶対拒否する気だ前の先生よりベテラン先生の分詳しく説明してくれて私は、それならやってもらったほうが良いのにと思ったんだけど…(前の先生が悪いのではなく、若い先生だから副作用の可能性全部教えてくれちゃうから、不安になっちゃ
2024/2/4明日でステント交換から1週間経過です。前回ステントを入れた時もすぐ良くなるどころか、痛み止めも手放せないし下痢も変わらず続いていて体重も減ってるし意味あるのかな、、と思っていたけど、1カ月経過したあたりから(脂っこいものを食べると痛みはでるものの)体重も増えて、下痢も回数が減りました。今はお腹は一日中ギュルギュルだし、痛みもあるし微熱もある。もうステント詰まったんじゃ、、と思ってしまうほど施術前の方が体調よい。。が、前回のケースもあるのでもう少し様子見てみよう。とにか
今日午後から主治医の説明を夫と聞くはずだった私が待つ面談室に来たのは主治医と看護師だけ…いやな予感主治医が口を開く夫は痛みが強いので今日は病室から出られないとのこと……朝LINEした時は『食欲がない』と言ってはいたが痛みについてはなにも言ってはいなかったのに私を不安にさせたくなかったのだろうなこんな時まで私に気を使ってくれなくていいのに私1人で動揺をなんとか抑え冷静に冷静に主治医の説明を聞く『今朝から痛みが出ています検査で腹水も確認できました。
2024年5月14日抗がん剤3週目昨日の胃カメラは食道も残胃も若干の炎症、荒れはあるけれど、これと言う所見はないとの事。胆汁の逆流は、術後の逆流性食道炎のせいでしょうと。じゃあ仕方ない。ずーっとお付き合いするしかないんですね細胞診で何かあれば連絡行きますと、、、腫瘍内科1ヶ月入院時、種類は違えど皆んな癌患者お話をするようになった方が2人できた。1人は60歳の方。とても寂しがりやなのか何時も談話ルームのソファに腰掛け誰かと話をしていた。ライン交換は極力しないようにしているのですが
昨日の腹腔内抗がん剤を無事に終えて、今日CTをとってきた昨日の血液検査の結果は、やっぱり白血球と血小板が減っていて、今やってる血液に入れている抗がん剤はもうスキップしなきゃなーっていうタイミングで…腫瘍マーカーCEAもいっぱい上がってたしCT結果ですはいっ!いーっぱいかいてあるけど、、、良いところは胃はまぁ少し良くなっている!腸は現状維持かな?問題は腎臓!!腎臓が今まで悪くなったことはなくて、お初です主治医曰く、腹膜の癌が腎臓と尿をつなぐ尿管?!ってところにガンが新しくできて
朝から緊張してあまり眠れず、病院で測った血圧も普段より高くて、正にど緊張状態…内視鏡の前に採血するはずが、なぜか予約票に逆に記載されてて、まず左腕に麻酔打とうとしたら上手く血管に入らず、右手で試す前にこの後の採血どっちですればいいか聞いたところ、麻酔の前に採血ですー!となり、急いで採血に。水分も控えてた為、普段から細い血管がさらに見えにくくなってて右手で採血した後、結局採血とおなじ場所からかなり多めの麻酔を打って処置台に乗ると、寒いですか?と看護師さんが。あまりの怖さに無意識に全身
救外は益なしとか言ってましたが、土曜日の朝、40℃あり、呼吸も荒くて、腹痛も。ツラすぎるカロナール、トラマール、クラビット飲んで少し落ち着いた午後、病院につれていってもらう。三、四時間いろいろ。コロナpcrにはじまり採血、CT検査とか。待ち時間とか。そのまま入院。造影CTでかなりでかい肝膿瘍らしきものが二個あり。今日15時からPTBD。術そのものは30分くらいだったかな?今はベッド安静やりたくなかったけど、仕方ない。CT透視下、あばらの間から肝臓の中の膿だまりに針を刺してチ
2024/2/1こんばんは。今日の東京は風が強い1日だったようですね。14階に入院していますが風の音が今日はすごかったし、今も台風のような音がしてますさて今回ステントの交換と造影CTの撮影のための入院ですが、入院初日にステント交換の処置をしてもらい無事交換ができました!今回は前回より太いステントを入れてもらったので、前よりも膵液が流れやすくなってるから痛みや下痢も減るはずとのこと。月曜日に無事入れてもらって今日金曜日。。下痢も変わらないし、食べると鈍痛もある。。でも前回ステント
入院2日目明け方、トイレに行くと動いたからなのか体内の石の場所が変わったのか、またも悶絶級の激痛。恐るべし尿路結石トイレから出れなくなってしまい呼び出しボタンを押して助けて貰い即痛み止めの点滴。今日は午後から下半身麻酔だけど手術があるから昨夜21時から絶飲食中ごはんは要らんが、喉が乾いた。麦茶のみたい!そー言えば帝王切開の時も朝イチの手術になり夜中からは絶飲食だったけど、ウガイするふりしてチョビっと飲んだな←ダメよフリーWi-Fiがある病院だから動画見放題なのに、iPhon
【3月8日】BCG3クール目を終えてから約1か月半が経過して今日定期膀胱鏡検査の日だった。通院は午後だったので午前は近所を散歩した。帰宅後はあまおう君と遊んだりよい結果を想定して夕食用の豚の角煮を作ったり。なんだかんだしているうち午後になりS総合病院に向かった。【膀胱鏡検査は半年ぶり】午後2時過ぎ。膀胱鏡検査の部屋に入り特殊な前開きパンツに着替えて検査用のイスに座る。すぐに看護師さんがリモコンを動かして両足が横開きになりキシロカインゼリーが塗られる。5分後に主治医のA先生が来られ
2024/01/24今日は年明けはじめての外来で、先日受けたCTの結果とステント交換の手術日を決める日でした。CT撮影は2ヶ月ぶりで血液検査は1ヶ月ぶりでしたが、年末年始を挟んだのでとても時間があいた気がして、とてつもない緊張と恐怖を感じました。呼ばれるまでの間、良かった時、悪い結果だった時(主にこっちね)のシミュレーションを何度も繰り返して、何を聞いても動じないようにと準備をしようとするのだけど、人生が思っていたよりグッと短くなりそうな経験なんてした事ないんだもん、、再発転移を言わ
入院3回目でERCPによる胆管ステント留置術をした訳ですが今回はなぜか鎮静剤がなかなか効いてこず、とりあえず意識がある中、手術は始まりました。もうそこからは全部意識と五感がある中での処置…周りから見た自分はどんなだったか客観的に見たかったくらいです。なかなか入っていかない内視鏡、入ったら入ったで、お腹のいろんな部分を通過していく感じがはっきりとわかる感覚。足される鎮静剤、でも効かない鎮静剤。。。とっても辛かった、涙もよだれも大洪水。最後、口から内視鏡が出てきてマウスピースを外してもら
こんにちは2023年3月9日背中から痛み止めを入れてはいるものの胃切除後3日間の痛みは想像以上だった切ったのだから仕方ない4日目から癒着防止為に歩かされた食事は重湯を飲むだけでも胃の周辺が痙攣を起こしたかの痛みが起き口に何か入れることが恐怖になった。食べなくて良いなら一生食べたくないくらいそれでも術後2週間。3月22日退院。入院時48キロだった体重は45キロ。まだ許容範囲。ここから減り続ける体重に頭を抱えることになるのでした自宅に戻り全く受け付けない食事に苦戦しながら、これから始ま
2月17日娘の運転で緩和ケア病棟のある病院の外来受診に行きました。これで、今後、抜き差しならない状況になった時、緩和ケアにも入れます。痛みのコントロールでも入れるとか言っていたけど、今かかっている病院でもそれはやってくれるので、選択肢が二ヶ所。2月18日今日は、在宅医療専門医の診察がありました。診察と言っても、前回からの状況報告とかです。前回の診察に比べ見た目悪くなってるね、と言われちゃいました。PTBD入れたとか、痛みのコントロールはどうしてるとか話して、各種検査結果は先生写真
4月17日虎ノ門病院で腎臓の動脈の狭窄に6ミリ18ミリのステント入れて腎臓動脈開きました。血流改善されている。でも右背内腎臓後ろ2ヶ月も痛い。結石では無い癌でも無い。何だろうか?今微熱7度2部有るでも動脈の感染症なら高熱に多臓器不全のMOFからDICで血栓多数出来て死ぬ。その説明受けたとき使うかもしれん薬剤多数説明されて、ほとんどミドリ十字時代において宣伝していましたよ。と言ったら医者看護師ビックリしていた。ATIIIとグロブリン製剤は最後の手段、棺桶に首まで浸かってる患者大勢救ったよ。また高
2023年11月そして総合病院へ2泊3日の入院らしいウキウキ♥心臓にカテーテル入れ狭くなった心臓の血管にステントを入れるとなキュン♥(初めての病院食にビビリ売店で大量のチョコを買う)ヘッドにて血管にステント入れるとー俺もそんな歳になったんやね〜。シミジ〜ミ←(強がり)とりあえずタバコやめとこ、院内は。←(帰れ!ナメすぎ)
腹膜播種に効く?腹腔内投与について主治医に聞いてみた。私の行っている大学でも3年程前までは治験としてやっていたらしいが行っても生存期間は延長しないという結論が出ており、治験は終了している。との事。どの薬もどのやり方も効く人には効く。やる価値はあると思いますよ。と言われたが、やるとなったら東京まで行かなくてはならない。どこも治験は終了しており自由診療。我が家は決してお金持ちではない。老後の為の貯蓄を切り崩し治療し、もし乗り切れたとして、その先にカツカツの老後と人より老化した身体、再発への恐怖