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ダークな大人色の花が好きで今シーズンも育てています。《スイートピー》種から育てるスイートピーの楽しさにハマって、より花色が黒い色を選抜したら今ではこのように咲くようになりました。10月22日に水に浸しておたまじゃくし化、11月5日に白い根が出ているので紙コップに植えました。(大人色と勝手に命名)12月7日にはスイートピーの苗らしく成長。ゴールデンウィークに満開になりました!アイアンと黒い花は相性がいい気がします。今シーズンは黒い花が咲くチューリップに出会
甘い香りの花が咲くスイートピーは切り花でも人気ですね。今日はキヨミ流スイートピーの育て方をご紹介します2012年の秋に種をまいて2013年に初めて咲かせたのが、わたしのスイートピー育ての初めてでした。ピンクやブルーの花が咲いただけでも感激だったのに・・・「わぁ~何?このシックな花色!」右に種が入っているサヤが見えますよね。この種を翌年にまいて成功。こうして2013年から地道に種を繫いだのでした。そして衝撃的だったのがこの大人色が咲いた時です!花色ミック
今までダイソーで花の種を買ったことがなかったのですが・・・種から育てようと思っていたわすれな草の種を売っているのを見~つけ!一袋100円でも安いのに2個で100円だなんてビックリ。もう一袋は何の花がいいかなぁ・・・と探すとわたしの大好きなスイートピーの種を見~つけ!花色がmixで、袋のとおりに咲いたら赤やブルーのステキなスイートピーが春に見られるかも?スイートピーの種は12~13粒くらい入っていたのを全部まきました。今まで購入したスイートピーの種の中で最安値な
コンパクト育つように・・・茎分かれをさせてボリュームアップするように・・・コリウス、ニチニチソウ、などいろいろと実践しています。本格的な寒さが増す前に《切って切って育てる》のを実践しているのがスイートピーです。スイートピーは茎を伸ばしてツルを支柱に絡めて育ちます。茎を切らずに育てると、上に上にと伸びて早く高くなるのですが茎分かれをしないので春に咲くときに花が少しになります。「たくさんの花を咲かせたい!」と欲張りなので昨シーズンも切って切って育てたスイー
昨年(2020年)の6月にUPした〝こぼれ種専用の鉢をつくる〟でしたが・・・今シーズンも同じことをしています!かごに植えて育てたビオラとネモフィラ‘プラチナスカイ’の寄せ植えでしたが花が咲き終わったあとはカットしました。このビオラとネモフィラ‘プラチナスカイ’の寄せ植えも咲き終わりました。かなりの量のプラチナスカイがこぼれ種で鉢の土の上にこぼれ落ちているはず。プラチナスカイの種がまだ全部こぼれずに残っているので、この鉢植えはこのままで・・・
花色ミックスのビオラが大人気ですよね。代表格がゲブラナガトヨさんの花色MIX3株植えで、Instagramでも多くの購入者さんが紹介していています。ホームページの画像をお借りしましたが、ビオラ好きは「この色も、この色も、やっぱりこの色も!」と育てたくなりますね。なので満足感たっぷりです。残念ながらまだわたしは出会えていないのですが…こぼれ種育ちから花色MIXのビオラが育ちました!ナチュラルに混ざり合って咲く姿がなんとも愛らしいです。この前も書いた
毎年ゴールデンウイークの頃が庭は一番華やぎます。鉢植のパンジー、ビオラ、ネモフィラはそろそろ限界になりそうですが、頑張って咲いています。でも今シーズンはすべてと言っていいほど例年よりも開花が早いですよね。クレマチス‘パストラーレ’はすでに満開に!バラの手入れと一緒に、根を傷めないように根元の土を掘り起こして肥料を入れて新しい土を補充したら沢山の花を咲かせてくれました。ブラックベリーのアーチで育てている同じクレマチス‘パストラーレ’もいつもの年より
毎日のような猛暑日にもかかわらず、涼し気な淡いピンク色のスイートピーが咲いています。花びらの上半分がピンク色なんです。まさか真夏の8月にスイートピーを見ることが出来るなんて!春に咲く一年生のスイートピーよりも花が小ぶりで花弁も厚いでしょう?実は種から育てた宿根スイートピーなんです。種の袋に育て方が書いてあり、たねまきは9月下旬からの秋まきになっています。忠実に守って秋にまいたのですが、発芽しないで失敗・・・翌年も残りの種を秋まきしても同じ
スイートピーが満開になり、庭に出ると甘い香りが漂っています。思わずクンクン。今日は庭に咲く、種から育てたスイートピーをご紹介します南側の日当たりの良い場所で育てているスイートピーが今年も元気いっぱい!3つのオベリスクを使って植えたのですが、3月15日はまだこんなに小さかったのでその成長ぶりは凄いですね!種を水に浸して発芽率を上げたのは昨年(2021年)の8月でした。この種から苗が育ち…このように咲く姿を見ると嬉しくなります💜左のオベリス
このブログをご覧くださっている皆さまは、お分かりだと思うのですが・・・《矮性》とか《矮性種》がたびたび登場しています。最近では、この矮性(ワイセイ)のヤグルマギクの画像だったと思います。草丈が60cmくらいの高さなんですよ。でも矮性種と普通の高さのヤグルマギクはどのくらい違うの?・・・・と思いますよね。今シーズンはたまたま近くで両方が育って咲いたので写してみました。手前が矮性、奥が高性です。こうして見るとわかりやすいですね!《矮性種》
冷蔵庫で保管している花の種の整理をしていたら出てきました。ずっとサボっていたので・・・2014年に育てたビオラの種でした。古過ぎ^^:わたしは毎年育てている植物やレシピの写真をホルダーに入れて、パソコンの外付けのハードディスクで保管しています。こんな感じに50音順に入っているんですよ。2014パンジー・ビオラのホルダーを開くと・・・このように画像が保管してあります。2014年ミルフルと保存袋に書いてあったので探したら有りました!ブラウンが入った
秋に種をまいて育てたスイートピーたち。お正月明けの寒さで枯れた苗もあったのですが、無事に冬越しできた苗から花が沢山咲いています!昨年(2020年)に咲いたこのスイートピーは花の形もユニークで株もあまり暴れずに咲いたので、来シーズンは沢山育ててみたい!《花の種プレゼント2020》で日本各地に届けられたスイートピーで、名前が分からなくてスイートピー‘ピンクトライアングル’と勝手に命名しました。その種を繋いで今シーズンはこのように咲いていますよ~朝水やりをしていると「
冬の間は花壇に張り付くように育っていたスイートピーたち。少しでも冷たい風を避けるために低くして春を待っていた姿がなんともいじらしいです・・・春めくとこのように茎を持ち上げて真っすぐに起きようとします。「お願いです。支柱に誘引して」とスイートピーからのサインなんですよ。このように横になっていた茎を起こして支柱に誘引します。わたしは目立たないようにしたいので、テグスを使うのですが、「細かい作業が苦手・・・」という方は麻ひもで結んでもOKです。つかまる場
スイートピー育て歴はもう何年になるのでしょう・・・失敗しながらもスイートピー育てのコツがなんとなくわかってきました。2013年から育て始め、2014年にはその魅力に取りつかれたのか種類も増えていったようです。エレホンは2013年からずっと種を繫いでいます。初めてわい性の種に出会ったのは2013年。支柱なしで咲く姿に感動ものでした!このようなシックな色合いのスイートピーに出会えたのもますますハマるきっかけに。クレマチス‘テンテル’とコラボさせました。2
昨年は登場しなかったこの場所の宿根スイートピーですが・・・「一年でこんなに変わるの?!」と思うほどの爆咲きなんです。初めて宿根スイートピーの花が咲いたのを見た時は、一年草のスイートピーと全然違うので驚きました。「ミニ胡蝶蘭みたい!」が第一印象でした。育てているのはリリーちゃんの斜め左横のブルーグレイのオベリスクなんですよ~オベリスクだけでは納まりきれなくて、その横にも後ろにも自由奔放に育って咲いています。昨シーズンまでは切り花にするほど咲かなかったのですが