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ジャイアントロボの活躍に目を付けた大国メルカ共和国(仮名)の大統領は自分たちの国でもジャイアントロボを保有したいと要望腰抜けの日本政府はこれを承諾してしまいついにロボのコピーカラミティが完成してしまっただがカラミティは何故か起動せず、突如出現した電流怪獣スパーキィに強奪されてしまったカラミティにはロボにはない新兵器を2つ搭載そのひとつは核兵器だったアズマ支部長は速やかなカラミティ発見と破壊を命令する行方不明のカラミティの捜索にジャイアントロボは連日飛び回
ジャイアントロボ・カラミティパイロットエースこの実写版のジャイアントロボは1967年10月~1968年4月まで放映された特撮テレビ番組。全26話。原作横山光輝先生。ジャイアントロボは番組に登場する巨大ロボット。カラミティはジャイアントロボと同じ構造のロボットで第22話「殺人兵器カラミティ」で登場。メルカ共和国のロボットという設定。メルカ共和国は日本政府に圧力をかけジャイアントロボの秘密を聞きだしジャイアントロボそっくりなロボットカラミティを製作
BF団に新幹部のプロフェッサーなる人物がやってきたプロフェッサーは、ヒドラゾーンという宇宙細菌を持ち込み原子力飛行タンカーオリエント号を襲いこれを破壊ヒドラゾーンはあらゆる物質を侵食する能力がありプロフェッサーは、今度はジャイアントロボの破壊を予告してきたその夜ユニコーン日本支部はヒドラゾーンの襲撃に遭いジャイアントロボも溶かされたかに思われたがアズマ支部長の機転により、見事にプロフェッサーの企みは敗れ、プロフェッサーはアイスラー、ヒドラゾーンと共に地獄に落ち
ギロチン帝王の命令で地球にやってきた怪人ミイラ男水道に人間を一瞬でミイラに変える液体を混入し団地の住人が次々と犠牲になったユニコーンは奥多摩に飛来した謎の飛行物体調査のためU3、U5、U7が向かうが、全員ミイラ男に捕まってしまうU7はジャイアントロボの時計も奪われ絶体絶命にミイラ男は奥多摩の貯水池にミイラ汁を混入しようとするがU6の活躍によってこの計画は頓挫救出されたU7はジャイアントロボで怪獣ドロゴンとミイラ男を葬ったのであった第22話「殺人兵器カラ
ある日、ユニコーン日本支部の吉川隊員が何者かに全身の血を吸われた遺体で発見されたこれがBF団の仕業だと察知したU3とU7は吉川隊員の足取りを追って調査を開始しかしそれはギロチン帝王に派遣された宇宙吸血鬼ドラキュラスの仕掛けた罠だった2人は吸血鬼と化した町の住民たちに取り囲まれてしまう「あけろーーーーー」「血が欲しいっっっっ」「お前たち、早くその戸をぶち破ってしまえっ!」「くそっ、ガチでゾンビ映画だぜ、、、、、」「南さんっ、こっちからもうじゃうじゃやって
宇宙から飛来した謎の宇宙船アンドロメダ警察の宇宙刑事を名乗る宇宙人メトロスリーは、味方を装ってユニコーン日本支部の潜入に成功勿論彼はギロチン帝王の手先であり重力増幅ビームでジャイアントロボもアズマ支部長、U3、U7までも動きを止められてしまう出現したGR2は日本支部の破壊に向かうがU6の活躍により、なんとか危機は脱出GR2は今度こそジャイアントロボに完全に破壊されメトロスリーも自らの宇宙船に誤射して宇宙船もろとも木っ端みじんとなった第20話「SОS
今回でついにジャイアントロボ最終回です制作予算不足の中、2クールで終わり続編も実写では作られる事がなかった悲劇のジャイアントロボですが、その最後の戦いをじっくりお楽しみくださいまあサブタイトルですでにネタバレしてますけど(笑)最終話「ギロチン最後の日」ドラキュラス事件後、BF団の動きはなりを潜め東京は平穏な日が続いたしかしアズマ支部長だけはビリピリしていたどうやらギロチン帝王が最後の戦いの準備をしているらしいという情報が入ったようだその日、ユニコーン日本支
ユニコーンとの戦いで、幹部を次々と失ったギロチン帝王は、ついに最後の戦いを挑んできた謎の怪電波でU7をおびき出し、狙撃で抹殺を企むもテロマはこれに失敗逆に車のトランクに忍び込んで、テロマを追跡しかしこれを察知したギロチン帝王はすかさずガンモンスを送り込み、U7暗殺を続行するがジャイアントロボにより、ガンモンスは撃退された危機を乗り越え、支部に引き上げるジャイアントロボだが今度は、ギロチン円盤が直接ロボを攻撃「あっ、あれはギロチン帝王の円盤だ!」ロ