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玄関ドアに触れたところで、関連して家の防犯設備について書いておきます。新しい家を建てるときに、一番ではないけど少し心の片隅で気になったのが防犯のこと。折角綺麗な家を建てても、泥棒に入られて家財を盗まれたら台無しです。家を建てる時に対策できる範囲で対策出来ればそれに越したことはない、武装強盗は防げなくてもせめて空き巣のような侵入盗がやりにくくしておきたいところ。では侵入盗はどのように家に入るのか?(警察庁公式サイトより)侵入口は圧倒的に窓が多く、次いで玄関ドア。その他の出入口というのは
今日は屋内階段について、しばらく間が開きましたが一般論に続きシンセの場合をまとめます。トヨタホーム・シンセはユニット工法で、ユニットに工場で階段を作りつけて運んで来るのが基本です。階段は分割出来ないようで、全体を一つのユニット内に収める必要があるようです。高額なオプション現地作業料金を払えば何とでもなると思いますが、まあ普通にユニット内に収める方がお得なので間取りで何とかする前提で我が家も考えました。シンセの階段はまず大別して3種類、・木製階段・スケルトン階段・フローティングステッ
久々のトヨタホーム・シンセ研究。我が家が最後に迷った、火災保険についてです。火災保険は住宅ローンを組むなら必須ですし、ローンを組まなくてもよほど資産が余ってない限りは入った方が安心かと思います。火災保険は様々な保険会社が提供しており、価格も内容も様々な商品がありその中から選ぶことが出来ます。よく聞く「地震保険」というのは実は単体では入れず、火災保険への付帯で契約できるものとなっています。この地震保険は国と民間が共同で行っている共通サービスで、どこで契約しても同じ地域と建物の内容なら同じ価格
家の外形がだいたい定まったところで、インテリアコーディネーターとの打ち合わせ前に建築士さんと決めておかなければならないのが外壁、屋根、玄関、窓といった外装周り。今回まずは外壁材の種類についてまとめます。トヨタホームのシンセで選べる外壁材は・サイディング・タイル以上2種類です(2019年3月現在)。同じユニットを使う企画商品のLQではガルバリウム鋼板を使っているので、技術的にはシンセも本来可能なんだと思います。ただパッケージ化されてない商品では扱いにくい素材ということなのでしょうか
トヨタホーム・シンセの断熱はどうなのか?追加費用で断熱強化の選択肢はあるのか?我が家の仕様を確定した際に調べた内容を、まずは最初にまとめてみます。シンセ研究、第1回!もしも間違いや疑問点がありましたら、コメントにてご指摘ください。誤りを確認したら履歴付きで修正致します。シンセの断熱ですが、天井:グラスウール210mm外壁:グラスウール100mm床下:床下断熱か基礎断熱の選択玄関:JIS等級H-2/3/4/5の選択窓:断熱/高断熱/トリプルの選択換気:熱交換付第一種換気※全
前回屋根形状が決まったところで、今度は屋根材です。トヨタホームのシンセにおける屋根材は、フラットルーフの場合・瓦みたいな屋根材がなく防水加工傾斜屋根の場合・厚型陶器瓦の三州瓦・薄型スレート瓦のコロニアルグラッサとシンプルな選択肢です(2019年3月現在)。ガルバリウム鋼板とかの金属屋根やアスファルトシングル等は選択肢にありません。三州瓦…三河の瓦…そう、豊田市周辺が瓦の産地。本物の瓦は長持ちで高性能ながら重いのがネックですが、トヨタホームの鉄骨ユニットなら余裕で支えてくれ耐
ここまで色々とトヨタホーム・シンセの分析をしてきましたが、敢えて触れていない部分がいくつかあります。インナーガレージ、吹き抜け、天井の高さ。ここらへんは、我が家が最初から検討しなかったので詳細が判らずスルーしていました。今回、シンセのハイユニットについて実際に使われる予定の方がいらっしゃいましたのでリブログの形でご紹介したします。初リブログ!リブログ先でご感想を是非ともお読みください。合わせて、カタログ等から判る範囲の天井高についてこちらでまとめてみました。先人のサイトによりま
前回は防犯面から窓のシャッターに触れましたが、今回はそれ以外の面からシャッターについてまとめます。シャッターをどういう窓に付けるかというと、掃き出し窓→面積が広く、万が一割れたら高額になる道路に面した広めの窓→プライバシー保護というところでしょうか。そもそも本来の用途は、窓の保護だと思われます。雨戸の代わりとして風雨を防ぎ、台風の時に何か飛んできても大丈夫なように窓をガードします。昔の窓と違って今の窓は丈夫で、トヨタホームの窓は耐風性が高いアルミ樹脂サッシを採用していますし窓の
トヨタホームでまだ定まらぬ我が家の間取り、・自分らが求めること・トヨタホーム側の施工上の制限両方を満たすよう考えなければなりません。前回新たに間取りの希望が加わりました。今回は間取りの制限事項についてまとめます。トヨタホームさんはセキスイハイムさんと共に工場で作るユニット工法を行っています。現場組立の高級ライン・エスパシオもありますが数量的な主力はユニット工法のシンセ。ユニット工法のメリットデメリットは以前に初期段階で検討していましたが、間取りの制約について改めて考えます
トヨタホーム・シンセの床材検討、今回はフローリングです。シンセで使われる床材は実質ほとんどがフローリングだと思います、標準で選べる多様なフローリングを見ていきます。(以下のリストは全て2019年3月時点)フローリングは大きく分けて・本物の木を表面に貼ったもの・シートを表面に貼ったものに分けられます。今はシートのプリント模様に凄くリアルな木目もあるので、ぱっと見では区別が付きにくいことも多いです。昔はプリントの木目パターンが少なかったので、あっコピペだって感じで同じパターンがそこら
以前の記事でUAD-2のDistressorについて簡単なレビューを書かせて頂いたのですが、最近キックを太くするため(立たせるため)のお気に入りコンプとしてDistressorが活躍しています。よく知られているテクニックですが、普通にインサートするだけではなくパラレルコンプとして使うとかなり良い感じになります。上の動画は実機のDistressorを使ってキックをパラレルコンプすることでカッコ良いキックの音を作り出していますが、プラグインではあるものの同じことがDAW上でも
8年前の震災、やっぱり当時を思い出してしまう。何気ない日々を過ごすことは大変なことですね。昨日は江古田にあるリングラツィオさんで初めてゲスト出演させていただきました。お店の方にもとても良くしていただき、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。出会ったお客様とも終了後、お話出来て楽しかったです。心優しい差し入れ、嬉しかった。新参者の私を暖かく迎えてくださり本当にありがとうございましたと言いたい。今後ライブの様子をyoutubeで配信するみたいなの
一気に頑張ってもそれが続くわけじゃあないんだな作曲は体力勝負である職人系の仕事って本人の自信や才能なんかより正しい努力と根気が必要ですね正しさは状況によって依頼主に判断されるから結果は自分の満足とはいつも比例するわけではないけど興味を持って取り組むと勉強も進んで相性を人によって合わせられたり出来たらとても満足出来るなぁ。今月で色々ラストスパート。YouTubeにてバンドリハの様子を撮ってみました。スタジオはいつも3〜4時
昨日はヒール履いて約5キロの鍵盤と機材を肩に背負って(シンセでは軽い方)さらに雨降ったから傘とか持ったりね。帰りはぐったりちゃんリハの写真。うーん可愛い!!うちの子KORGのKross2-61とYAMAHAのCP40。今回初めて...88鍵盤でベース音をめちゃくちゃ使いました。鍵盤ならではのシステム、運指やタッチではストリングスやベースなどの音を表現するのは片腕だけじゃ難しいということを再認識しました!ピッキングによるスタッカートや
部屋の整理をしてたらちょっと懐かしいシンセが出てきてちょっといじってたら楽しくなって気付いたらこんな時間に💦MicrokorgXLというボコーダー付きのシンセですが現行はXL+になってますが遊ぶには十分カオスパッドも出してループ作って本格的に遊びたくなって来た(^◇^;)
またまたかなり久しぶりの更新です。ずっと譜面作りとMainStageの設定にかかっていたので、今回はそのMainStageについてちょっと解説してみたいと思います。MainStageというのは、MIDIデバイス設定+音源+コンソールみたいなMac用ソフトで、名前の通りライブパフォーマンスを念頭に置いて設計されています。使いこなせれば便利そうな反面、使い方がすぐにはわかりにくく、情報も少ないのが残念なところです。ただ、価格は3,600円と機能を考えれば相当リーズナブルで、試しに使うレベルで